お知らせ
北海道新型コロナウイルス感染症対策本部第36回本部会議における決定事項について
道内の感染状況については、新規感染者数は減少傾向が続いているものの、全国的には緊急事態宣言の発令が継続する中、本道の中心都市である札幌市の感染者数は、依然、緊急事態宣言下の政令指定都市と比較し高い水準にあります。
今後、3月以降は就職・転勤や卒業・進学等に伴う人の移動や会食機会の増加による感染の再拡大に備えるとともに、全道的にワクチン接種を控える中、安心して接種を受けられる環境をつくるためにも、もう一段、新規感染者数を引下げ、医療提供体制への負荷を更に軽減しておく必要があることから、今般、緊急事態宣言が発令されている間、集中対策期間を延長することを決定しました。
<決定事項>
<その他>