北海道清水町議会
平成18年度予算審査特別委員会(3月15日_審査番号3)
○委員長(加来良明)これより一般会計第2款総務費関連条例の審査をします。議案第18号、有給吏員退隠料、遺族扶助料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを審査します。説明をお願いします。総務課長。
○課長(荒木義春)議案第18号、有給吏員退隠料、遺族扶助料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。本条例は対象者が1名でございまして、今後増えることもございませんので、例規集には搭載されておりませんのでご了承の程お願いいたします。有給吏員遺族扶助料といたしまして、現在、故長谷元町長のご婦人長谷キク様に支給いたしておりますが、平成18年度支給額を昨年の人事院勧告率マイナス0.3%に準じ改正するものでございます。別表38を新たに加えまして、現在の基本給料年額4,241,200円を仮定給料年額4,228,500円とするものでございます。なお、実際にお支払いする遺族扶助料は、この仮定給料年額に基づき算出をいたしまして、現行の年額899,140円から年額896,442円となるものでございます。附則といたしまして、この条例は平成18年4月1日から施行いたします。以上、議案第18号の提案理由の説明とさせていただきます。ご審議の程よろしくお願いいたします。
○委員長(加来良明)これから質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
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