平成18年度予算審査特別委員会(3月17日_審査番号7)
○委員長(加来良明)第10款地方交付税、27頁の審査をします。担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明願います。総務課長。
○課長(荒木義春)地方交付税でございますけれども、新年度3,050,000千円を計上いたしてございます。内訳でございますが、記載のとおり普通交付税2,880,000千円、特別交付税170,000千円でございます。地方交付税の平成17年度の決算見込額は3,310,154千円でございます。これとの比較では、260,154千円の減、率にして7.9%の減を見たところでございます。
地方交付税につきましては、国の出口ベースでは前年度対比5.9%の減となっておりますが、本町の国勢調査の結果による人口の減少影響額、更に公債費の歳入基盤シートによる基準財政需要額の減少、小学校の閉校等による基準財政需要額の減少等、独自の減額要素を見込んで今回計上させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
○委員長(加来良明)これから質疑に入ります。質疑ありませんか。12番荒木委員。
○委員(荒木篤司)昨日ですね、質問させていただきました下水道の予算審議の中で、財政係長から下水道については、交付税で算入されているよと言われました。私の持っている資料で言います。地方交付税の12条で交付税の算定基礎はこういう基礎で、これは言いましたけど算定されますよっていうのがあります。それで下水道、係長おっしゃるように下水道費っていう部分で見られているということです。それは否定しません。この中で経常経費の部分と投資的経費の部分というふうに分かれていまして、その算出基準というか基礎ね、借入金の支払いの部分の昨日のお話ですと、50%算入されているんだというようなお話でしたけど、これ見ますと基準の基礎になるのが人口だというふうになってるんですけど、そこらへんはどうなんでしょう。
○委員長(加来良明)財政係長。
○係長(山本 司)下水道費の投資的経費の算定項目がございまして、確かに基本となるのは人口でございます。ただ、計算上これまで建設費に充てた分の元利償還金額を計算上累積していきまして、その元利償還金額に0.5という2分の1という係数をかけたものを基礎に個々の事情に見合った費用が算定されてございます。
○委員長(加来良明)12番荒木委員。
○委員(荒木篤司)それでね、仮に今計算されたようなお金の中で金額出ましたが、それが例えば昨日お話したような償還金の原資として使わなければならないというきまりはあるんですか。そうするとこれ色々あるんですけど、この基礎が全部がそういうふうにひも付きだという話になってしまうんじゃないかなと思ったものですから、それはちょっと改めて伺います。
○委員長(加来良明)財政係長。
○係長(山本 司)普通交付税の算定上、標準的な経費、清水町における人口、面積等勘案して、標準的な経費で一般財源でいくら必要になるかという、そういう計算をするのが普通交付税でございます。その計算をする上で下水道費につきましても、清水町にかかる下水道費に関する一般財源所要額としてはいくらいくらになりますよということを基準に、国が一般財源を計算する上でのあくまでも基準でございますので、50%交付税措置されているから50%を繰出金の中に充てなければならないということではございません。
○委員長(加来良明)次の質疑を受けます。質疑ありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで地方交付税の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)第11款交通安全対策特別交付金、28頁の審査をします。特に説明があればお願いします。
これから質疑に入ります。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで交通安全対策特別交付金の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)第12款分担金及び負担金、29頁から30頁までの審査をします。特に説明があればお願いします。
これから質疑に入ります。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで分担金及び負担金の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)第13款使用料及び手数料、31頁から36頁までの審査をします。特に説明があればお願いします。総務課長。
○課長(荒木義春)13款使用料及び手数料の関係でございますけれども、総額が432,125千円、前年度当初予算比1.4%の減でござます。主な内訳といたしましては、しみず温泉使用料10,408千円の減、町営住宅使用料11,000千円の増、きずな園の児童デイサービス使用料1,215千円の増でございます。ご審議の程よろしくお願い申し上げます。
○課長(荒木義春)委員長すみません。
○委員長(加来良明)総務課長。
○課長(荒木義春)今、町営住宅使用料ですが、恐れ入ります、1,100千円の増でございます。訂正させていただきます。
○委員長(加来良明)これから質疑に入ります。質疑ありませんか。14番妻鳥委員。
○委員(妻鳥公一)使用料及び手数料ですが、600万円程の減を見込むと、これ大きく今説明されたしみず温泉使用料、がっちり減るというふうに見込んでこういうふうな形にになったんだろうと思いますが、これ使用料というのは今年で3年、まあ色んなものを含めていますけれども、3年間値上げして今まで使用したけども、使用料取ってなかったものを取ってきました。それによって本来使用料というのは増えるんでないかと思うんです。これ去年の当初予算との比較だけですけども、そういうことでその料金を上げたり新たに取ったりすることによる使用料の増額ということがあるんでないかと思うんですが、そこらへんのところどんなふうに押さえられているかちょっとお聞きしたいんですが。
○委員長(加来良明)答弁を求めます。総務課長。
○課長(荒木義春)使用料全般にわたってのお話かと思いますけれども、18年度に改定といいますか事業系の一般廃棄物の処理手数料については新設をさせていただきましたが、その他については17年度と同額で改定をいたしておりませんので、特別そういう増減はないのかなというふうに感じております。
○委員長(加来良明)14番妻鳥委員。
○委員(妻鳥公一)16年度からの使用料をこうやった、それがここにどういう形で表れているのかなということを聞いているんですけども、もし変化がなければないでいいですし、それのことによって収入が減ってきたっていうならそれでいいですし、そこらへんの評価をどう考えていらっしゃるのかなということを言ってるんです。
○委員長(加来良明)総務課長。
○課長(荒木義春)今ご質問のように、16年度の使用料公共料金の改定で新しく新設した料金もございますし、色々あるかと思いますけれども、新設によっては当然ゼロからですから増えております。ただ温泉のようにその影響が料金改定によるものかどうかということは、中々そういうふうに言い切れないのかなというふうに思います。確かに料金改定によって値上がりしたことによって足が遠のいた部分もあるかも知れませんけれども、それによって大幅な使用料の減につながったというふうには認識してございません。
○委員長(加来良明)次の質疑を受けます。17番安田委員。
○委員(安田 薫)1点だけ、34頁の自販機の使用料ですけれど、これ全部で何台になりますか。
○委員長(加来良明)答弁を求めます。総務課長。
○課長(荒木義春)ちょっと今資料ございませんので、後程ご答弁させていただきたいと思います。
○委員長(加来良明)次の質疑を受けます。12番荒木委員。
○委員(荒木篤司)商工使用料、しみず温泉使用料4,700万円、去年から比較して1,000万円下げてあります。その実態を映して1,000万円下げたというふうに考えればそうかなとも思いますけども、逆に考えれば何か他の使用料というものと別な性質のものだと思うんです。いかにお客さんに利用してもらって使用料収入を上げるかという性質のものだというふうに思うんですけど、そういうものが最初から-1,000万円ですよっていう計上の仕方をされると、何かやる気がないんでないかというふうに受け取らざるを得ないんですけど、これを1,000万円でOKだというふうにした理由を教えてください。担当課から出てきた資料に対して、これでOKだよというふうにした理由はなんですか。
○委員長(加来良明)総務課長。
○課長(荒木義春)これは平成17年度の決算見込額、これと合わせましてそれとかけ離れた数字というのは中々難しいという担当課の説明でございましたので、その決算見込額を基に予算を計上させていただいているところでございます。
○委員長(加来良明)12番荒木委員。
○委員(荒木篤司)簡単な話ですよね。利用している人たちの声を代弁すれば、やはりやる気が感じられないと思うんです。やはりこういう施設を持っている以上、いかに目標としてどうするかというものをきちんと決めて、それに対してどういう対策を取るかっていうことを決めて、そして進んでいかなきゃ、ただ単に去年と比較して今年はこれだって、だからOKだっていう話にはならないんじゃないかなと思うんですけどね。どうでしょう理事者。
○委員長(加来良明)答弁を求めます。助役。
○助役(五十嵐順一)この関係につきましては、昨日も温泉の関係で営業の話もされておりました。館としてはそれなりの営業的な努力もされている中で、最低17年度の決算見込み、それに若干努力目標を含めた中でのこういう数字になってきているということでございます。昨日も担当のほうから説明ありましたように決して何もしてないということではなくて、やっているだけで最大限努力した中でこういうような数字を計上させていただいたという状況でございます。
○委員長(加来良明)12番荒木委員。
○委員(荒木篤司)実際ね、この予算書の中でいえば営業時間を短縮するというような考えもあるように伺いましたけれども、今11時までやってます。ごく最近の話で言えば、例えば10時過ぎに来たお客さんに対して、そういう対応をしているかどうかっていうことをご存知ですか。簡単な言い方すれば、要するに11時までに閉めなきゃならないから、だから10時過ぎに来たらもう入らないほうがいいですよっていうような対応されたということが実際にあるんです。そういうことを周りにいる人も聞くわけです。そういうのって本当にやる気あるかどうかって、みんなわかっててくるわけですから、それはそれぞれの事情があって10時半に来る人もいるかもわかりません。だけどそういう人も別に11時までに出ればいいと、入浴して終わればいいという話なんで、それ以上いたら苦情言ってもいいかと思いますけれども、入る段階で入れないような言い方をされたという話も伺ってるんです。ですからそのへん理事者としては指導していく必要があるのではないかと思うんですけどいかがでしょう。
○委員長(加来良明)助役。
○助役(五十嵐順一)ご指摘ありましたことがそうであれば、この場でお詫びをしなきゃならないと思います。あくまでもお客様でございますので、精一杯の対応をさせていただかなければならないと思っております。それについてはそういう実態を把握した中で、しかるべき指導というか説明させていただきたいと思っております。
○委員長(加来良明)次の質疑を受けます。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで使用料及び手数料の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)第14款国庫支出金、37頁から39頁までの審査をします。特に説明があればお願いします。
これから質疑に入ります。質疑ありませんか。13番下関委員。
○委員(下関 誠)国民年金事務費委託金4,315千円入ってるんです。3月15日の新聞に国民年金空洞化ってあるんです。誤解しないでください、これは社会保険庁の話を聞くんじゃなくて、本町のかかわりで聞くものですから、これで未納プラス免除1.7兆円、保険料収入の9割相当とってあるんですけど、本町の実態みたいなものってわかりますか。
○委員長(加来良明)町民生活課長。
○課長(笹倉大嗣)国民年金の納付状況なんですが、16年度末で統計取ったものが社会保険庁からもらっております。収納率が87.8%ということで報告受けております。
○委員長(加来良明)13番下関委員。
○委員(下関 誠)ここの収納率と関係してて、社会保険庁の政策にも左右すると思うんですけど、今の87%ですと町単独の努力で増えるというものではないですね。
○委員長(加来良明)町民生活課長。
○課長(笹倉大嗣)収納率そのものは、社会保険庁で国のほうに徴収事務が移ったんですが、町村としては学生免除とか収入のない方の免除特例というのがありまして、この部分については町が積極的にかかわる部分がありますので、そういった部分で徴収率を下げないといいますか、免除によって徴収率が保たれるというような条件の中で業務として進めております。
○委員長(加来良明)次の質疑を受けます。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで国庫支出金の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)第15款道支出金、40頁から44頁までの審査をします。特に説明があればお願いします。
これから質疑に入ります。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで道支出金の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)第16款財産収入、45頁から46頁までの審査をします。特に説明があればお願いします。
これから質疑に入ります。質疑ありませんか。1番橋本委員。
○委員(橋本晃明)昨年条例をつくった部分で、学校施設の貸付けの収入について、特別に基金を積んで校舎の補修だとかそういったものに充てていくというものがあったんですが、基金費の中にその基金が出てなかったのでひょっとすると見てないのかなと思っているんですが、その貸付けの収入というのはここに入るのか入らないのかお伺いします。
○委員長(加来良明)総務課長。
○課長(荒木義春)入っております。学校、日本教育工房に貸す旧熊牛小学校の校舎の収入は予算計上させていただいております。
○委員長(加来良明)1番橋本委員。
○委員(橋本晃明)対象になる学校が4校という理解でいいですか。
○委員長(加来良明)答弁を求めます。総務課長。
○課長(荒木義春)45頁の1目財産貸付収入の土地建物貸付収入、2番目の建物貸付料に入っておりますけれども、現在、旧小学校を貸付けいたしておりますのは、旧人舞小学校と今年貸付けを予定してございます旧熊牛小学校の2校でございます。
○委員長(加来良明)1番橋本委員。
○委員(橋本晃明)ちょっと戻っちゃうんですけど、この収入が見込まれていて、貸し方借り方という考え方からいくと、基金のほうに積むんじゃないかと思うんですが、基金というのはこの一般会計とは別だという理解でいいですか。
○委員長(加来良明)総務課長。
○課長(荒木義春)歳出のほうで若干ご説明させていただいたんですが、総務費の財産管理費の中で67頁なんですけれども、その中の25節、学校施設整備基金積立金1,807千円を予算計上させていただいております。
○委員長(加来良明)1番橋本委員。
○委員(橋本晃明)これはずっと今年っていうことじゃなくて、ずっとこの形でいくということなんですか。
○委員長(加来良明)総務課長。
○課長(荒木義春)そのとおりです。
○委員長(加来良明)1番橋本委員。
○委員(橋本晃明)その校舎貸付け、まだ利用の決まっていない校舎が松沢と下佐幌とあるんですが、例えばこの貸付けにあたっての基準といいますか料金の設定というか、そういうものがあるのかなというか、例えばうちの近所にある上清水小学校、今回は解体ということで予算組まれてますけれども、もし使いたいという人がいた場合にはあんなものも対象になるのか、それともあれは1回はずれちゃったから別なのか、そのへんはどういうことになるのでしょうか。
○委員長(加来良明)総務課長。
○課長(荒木義春)普通財産の貸付料は条例・規則で算出方法は定まっておりますので、例えば旧上清水小学校をお借りしたいという方がもし現れれば、料金を算定してお貸しするというふうになるところでございます。
○委員長(加来良明)1番橋本委員。
○委員(橋本晃明)それは、学校関係の基金には積まさらないということですね。
○委員長(加来良明)答弁求めます。総務課長。
○課長(荒木義春)期限の切れている国庫補助金の期間が終了した学校については、何に使おうと自由なんですけれども、例えば松沢とか下佐幌小学校につきましては、今、国で言ってるのは社会教育施設だとか福祉施設、これに使えば補助金の返還はいいですが、今回の場合は、熊牛小学校の場合は有償でお貸しするといったようなことなものですから、そのために補助金の返還を流用するためには基金をつくって、学校施設整備基金をつくって使用料を積み立てていくというような仕組みになっているところでございます。
○委員長(加来良明)1番橋本委員。
○委員(橋本晃明)要するにまだ補助金が残っているので、本来使えないからということはあるんだけれども、そうするとその下人舞小学校は、一般的に僕が見た感じではとうに対象から外れているんだろうと思うんですが、これについてはその基金とは全く関係ないということですね。
○委員長(加来良明)総務課長。
○課長(荒木義春)そのとおりです。
○委員長(加来良明)1番橋本委員。
○委員(橋本晃明)例えば学校で体育館だけ引っかかっているとか、校舎が外れているとか、そういう場合は個別の対応になるのでしょうか。
○委員長(加来良明)総務課長。
○課長(荒木義春)そうなります。ですから、下人舞小学校については、体育館あるんですけれども、それは福祉館の一部の施設ということで、福祉施設ということで使わせていただいてます。
○委員長(加来良明)1番橋本委員。
○委員(橋本晃明)ちなみにこの建物貸付料1,500万円のうち、その2校でどれぐらいになるのか伺います。
○委員長(加来良明)総務課長。
○課長(荒木義春)熊牛小学校につきましては、3,883,000円を予定してございます。ちょっと下人舞小学校のほうは資料ないので後程ご説明させていただきたいと思います。
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○委員長(加来良明)暫時休憩します。 (午後2時45分)
○委員長(加来良明)休憩前に引き続き会議を開きます。(午後2時46分)
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○委員長(加来良明)1番橋本委員。
○委員(橋本晃明)さっき年数によって補助外れちゃったという話もありますけれども、例えば普通財産として借りるような場合に、その年数が経っていて償却が進んだ建物と、割と新しい建物とで単価というのは変わるのかお伺いしたい。
○委員長(加来良明)総務課長。
○課長(荒木義春)そのとおりでございます。
○委員長(加来良明)次の質疑を受けます。2番西山委員。
○委員(西山輝和)教員住宅の貸付料なんですけれども、これ何戸ぐらいになってるんでしょうか。
○委員長(加来良明)答弁求めます。学校教育課長。
○課長(寺本栄二)55戸ありまして、そのうち当然入っていない戸数もありますから、そのうち75%として算出しております。
○委員長(加来良明)2番西山委員。
○委員(西山輝和)新しいものも古いのもありますけれども、新しいほうはいくらぐらいで貸し付けているのでしょうか。
○委員長(加来良明)学校教育課長。
○課長(寺本栄二)最近建てたものはないんですけれども、高いのは2万円ぐらいあるんですけれども、正式の細かいのはちょっと今調べさせていただきます。
○委員長(加来良明)次の質疑を受けます。質疑ありませんか。総務課長。
○課長(荒木義春)先程の橋本委員のご質問にお答えさせていただきます。下人舞小学校につきましては、貸付額が258,270円でございます。
○委員長(加来良明)これで財産収入の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)第17款寄附金、47頁の審査をします。特に説明があればお願いします。
これから質疑に入ります。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで寄附金の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)第18款繰入金、48頁から49頁までの審査をします。特に説明があればお願いします。
これから質疑に入ります。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで繰入金の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)第19款繰越金、50頁の審査をします。特に説明があればお願いします。
これから質疑に入ります。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで繰越金の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)第20款諸収入、51頁から56頁までの審査をします。特に説明があればお願いします。
これから質疑に入ります。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで諸収入の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)第21款町債、57頁の審査をします。特に説明があればお願いします。総務課長。
○課長(荒木義春)21款町債でございます。町債の総額は342,600千円、前年度当初予算比32,200千円、10.4%の増でございます。主な内容につきましては、農林業債は道営熊牛中地区担い手育成畑地帯総合整備事業により、畑間の湿潤肥培用水、これの15,000メートルの整備を行うことにより45,200千円の増、減税補てん債は恒久減税2分の1の廃止によりまして2,200千円の減、臨時財政対策債発行可能額は、前年度当初予算額225,000千円と比較し、25,000千円の減となっているところでございます。よろしくお願いいたします。
○委員長(加来良明)これから質疑に入ります。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで町債の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)ここで保留した答弁を総務課長より答えていただきます。
○課長(荒木義春)先程、安田委員のご質問で、自販機の関係のご質問を保留させていただきました。31頁から34頁にわたりまして、それぞれ各施設で自販機の使用料を見てございます。これらの合計でございますが、24台の設置となってございますのでよろしくお願いいたします。
○委員長(加来良明)学校教育課長。
○課長(寺本栄二)先程、西山委員の教員住宅の貸付料45頁ですけれども、一番高いところいくらですかというお話ありました。先程私およそ20,000円というお話しましたけれども、正式には20,200円でした。
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○委員長(加来良明)よろしいですか。それでは次の議題に入ります。債務負担行為、1頁第2条、9頁第2表の審査を行います。
これから質疑に入ります。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで債務負担行為の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)地方債、1頁第3条、10頁第3表の審査を行います。特に説明があればお願いします。
これから質疑に入ります。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで地方債の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)次に一時借入金、1頁第4条の質疑を行います。特に説明があればお願いします。
これから質疑に入ります。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで一時借入金の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)歳出予算の流用、1頁第5条の質疑を行います。
これから質疑に入ります。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(加来良明)質疑なしと認めます。
これで歳出予算の流用の質疑を終わります。
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○委員長(加来良明)以上をもって議案第26号、平成18年度一般会計予算歳入歳出の審査を終わります。
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○委員長(加来良明)暫時休憩します。 (午後2時54分)
○委員長(加来良明)休憩前に引き続き会議を開きます。 (午後3時09分)
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