平成20年第7回定例会(9月29日)
○議長(田中勝男) これより本日の会議を開きます。(午前10時00分)
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第1、議案第66号、清水町いきいきふるさとづくり寄附条例の制定についてを議題とします。
委員会報告書を朗読させます。事務局長。
(事務局長 朗読)
○議長(田中勝男) 本案について、総務文教常任委員長より報告を求めます。委員長、橋本晃明議員。
○委員長(橋本晃明) 清水町いきいきふるさとづくり寄附条例につきましては、9月10日、17日、18日の3日間にわたりまして、審査を行いました。また、所管事務調査を加えますと、延べ4日間の検討を行ったことになります。このなかでこの条例が目的としております、本町の特色ある事業の推進に寄付者の意向を反映し、個性豊かな活力あるまちづくりに資することを達成するために、この寄附条例が叶うようにという審査をしたわけです。そのなかで寄付者の意向を反映するために、事業が少し抽象的ではないかという部分、それから清水町に寄付者の思いをという部分を表現するために、修正案が出されまして、「地球環境」を「森と水」に改めることによりまして、より身近な清水町を活力あるまちづくりにしようという思いをこのなかに込めるとしたわけであります。
なお、もっとも多く費やされましたのが、事業例についての検討でして、寄付者の意向を反映するための事業、これらについてわかりやすく、寄付者の意向が反映されるような事業、これが検討されるべきであるという意見が多く出されておりました。
寄附の金額につきましては、1口5,000円というのが規則のなかにありましたけれども、5,000円にこだわらずいくらであっても受け付けるべきではないのかという意見も多数を占めております。それらをもって、この修正可決という結果となったことを報告させていただきます。
○議長(田中勝男) これより、質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、議案第66号、清水町いきいきふるさとづくり寄附条例の制定についてを採決します。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) ここで休憩いたします。(午前10時05分)
(休憩中、議長より採決方法について説明あり)
○議長(田中勝男) 休憩前に引続き会議を開きます。(午前10時06分)
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 本案に対する委員長の報告は修正可決でありますので、まず、委員会の修正案について、起立によって採決します。
委員会の修正案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(賛成者起立)
○議長(田中勝男) 起立多数です。
よって、委員会の修正案は可決されました。
○議長(田中勝男) 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について、採決をします。
おはかりします。
修正議決した部分を除く部分について、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(賛成者起立)
○議長(田中勝男) 起立多数です。
よって、修正議決した部分を除く部分は原案のとおり可決されました。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第2、議案第68号、公益法人等への清水町職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
本案について、提案理由の説明を求めます。総務課長。
○総務課長(荒木義春) 議案第68号、公益法人等への清水町職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、提案理由のご説明を申し上げます。
本件は2件の条例を改正するものでございます。
第1条につきましては、公益法人等への清水町職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例でございます。例規集では第1巻3,871頁から登載されております。本件につきましては、一般社団法人及び一般財団法に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律、一般的には整備法といわれておりますけれども、これによりまして、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律の一部が改正されたことに伴い、法律との整合性を図るため、本条例を改正するものでございます。改正内容につきましては、条例題名及び第1条中の公益法人等を公益的法人等に改めるものでございます。
次に、第2条は清水町認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正でございます。例規集では第1巻2,371頁から登載がされてございます。本件につきましても、第1条で申し上げました、いわゆる整備法により民法と地方自治法がそれぞれ改正されて、民法第38条から第84条までが削除され、地方自治法に新たに規定がされたため、本条例の条文中に引用しております根拠法について改正をするものでございます。したがいまして、個別の説明は省略させていただきます。
附則としまして、この条例は平成20年12月1日から施行いたします。
以上で、議案第68号の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願いいたします。
○議長(田中勝男) これより、質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、討論を行います。
討論はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、議案第68号、公益法人等への清水町職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(賛成者起立)
○議長(田中勝男) 起立多数です。
よって、議案第68号は、原案のとおり可決されました。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第3、議案第78号、北海道市町村備荒資金組合規約の変更についてを議題とします。
提出者より提案理由の説明を求めます。総務課長。
○総務課長(荒木義春) 議案第78号、北海道市町村備荒資金組合規約の変更について、提案理由の説明を申し上げます。
本件につきましては、去る7月24日付で、北海道市町村備荒資金組合長より、組合規約の変更の協議依頼がありましたので、地方自治法第286条第1項の規定により提案をするものでございます。まず規約変更の内容ですが、規約第16条の2を追加し、財政再生団体となることを回避するための緊急避難的な措置として、普通納付金の返還の特例制度を創設するものでございます。
次に、規約変更の経緯でありますが、近年、市町村財政が悪化するなか、地方公共団体の財政の健全化に関する法律が昨年に公布され、新たに導入された4つの健全化判断比率に基づく、財政悪化度合いに応じて平成20年度決算以降、財政の早期健全化や財政の再生を求められるなど、財政の健全化が急務となっております。このようななか、赤平市から平成20年2月に備荒資金組合に対して、新法に基づく財政再生団体となることを回避し、自主健全を図るため、普通納付金の私消について要請がありましたが、普通納付金は災害に備えて蓄積している資金であり、規約の規定により、災害による減収補填や災害対策経費の支出に充てる場合以外には、私消できないこととされております。
次に規約変更の理由でありますが、備荒資金組合としましては、道内において財政基盤が脆弱で厳しい財政運営を余儀なくされている市町村も多く、将来景気動向等によっては、財政危機に直面し、円滑な行財政運営に支障をきたすこともリスク要因として想定されるなど、赤平市からの要請については、道内市町村全体にかかわる問題であると考えられたものであります。このため、組合の設立目的の観点から、新たに規約第16条の2を加え、財政再生団体となることを回避するための緊急避難的措置として、普通納付金の返還の特例制度を創設するものであります。以上、改正内容の説明をもって条文の説明は省略をさせていただきます。
附則としまして、この規約は北海道知事の許可があった日から施行いたします。
以上で議案第78号の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願いいたします。
○議長(田中勝男) これより、質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、討論を行います。
討論はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、議案第78号、北海道市町村備荒資金組合規約の変更についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第78号は、原案のとおり可決されました。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 休憩いたします。(午前10時15分)
○議長(田中勝男) 休憩前に引続き会議を開きます。(午前10時16分)
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第4、議案第79号、副町長の選任についてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。町長。
○町長(高薄 渡) 議案第79号について、提案理由を申し上げたいと思います。その前に、去る8月15日以降、副町長退任以降、今日まで副町長につきまして、諸事情により提案ができなかったことにつきまして、議員各位をはじめ、町民の皆様にもご心配をおかけしたところでございます。おわびを申し上げたいと思う次第です。
それでは、副町長の選任について、ご提案を申し上げます。
地方自治法第162条の規定に基づきまして、議会の同意を求めたいと思います。
住所 清水町北1条2丁目18番地
氏名 安曇達雄 氏 であります。
本人につきましては、皆様ご案内のとおり、昭和42年4月に清水町に入庁以来、西十勝消防本部勤務を終えて、教育委員会学校教育課長、更に議会事務局長、保健福祉課長、都市施設課長を終えられております。課長職として8課の課長を務められたわけであります。本人は温厚な性格ゆえ、部下をはじめ町民の信頼も厚く、公務に忠実な職員であります。このたび副町長選任につきましてお願いをしたところですが、幾度も固辞をされたのでありますが、本町行政の執行体制に支障をきたすことにはならないというご判断を示されまして、快く受託をいただきましたので、よろしくご同意を賜りますようよろしくお願いいたします。
○議長(田中勝男) 人事案件ですが、特に質疑はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、議案第79号、副町長の選任についてを採決します。
この採決は、無記名投票により行います。
○議長(田中勝男) 議場の出入り口を閉めます。
(議場閉鎖)
○議長(田中勝男) ただいまの出席議員数は12人であります。
○議長(田中勝男) 次に、立会人を指名します。
会議規則第31条第2項の規定により立会人に、
2番 橋本晃明 議員
3番 西山輝和 議員 を指名します。
○議長(田中勝男) 投票用紙を配ります。
念のため申し上げます。
本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載願います。
なお、会議規則第83条の規定により、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は「否」とみなすことになっておりますのでお知らせします。
投票用紙の配付をお願いします。
(投票用紙配付)
○議長(田中勝男) 投票用紙の配付もれはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 配付もれなしと認めます。
○議長(田中勝男) 投票箱を点検します。
(投票箱点検)
○議長(田中勝男) 異状なしと認めます。
○議長(田中勝男) ただいまから投票を行います。
事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。
点呼を命じます。事務局長。
(局長 氏名点呼、投票)
○議長(田中勝男) 投票もれはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 投票もれなしと認めます。
○議長(田中勝男) 投票を終わります。
○議長(田中勝男) 開票を行います。
橋本議員及び西山議員、開票の立ち会いをお願いします。
(開票)
○議長(田中勝男) 投票の結果を報告します。
投票総数 12票
有効投票 10票
無効投票 2票 です。
有効投票のうち、
賛成 10票
反対 0票
以上のとおり、賛成が多数であります。
よって、議案第79号は、同意することに決定しました。
○議長(田中勝男) 議場の出入り口を開きます。
(議場開く)
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 休憩いたします。 (午前10時32分)
○議長(田中勝男) 休憩前に引続き会議を開きます。(午前10時33分)
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) ただいま副町長に選任同意されました、安曇達雄さんより、ご挨拶の申し出があります。これを許可いたします。
安曇達雄さん。
○都市施設課長(安曇達雄) お許しをいただき、ご挨拶を申し上げたいと思います。ただいま、副町長の選任のご同意をいただき、身の引き締まる思いでございます。知識、能力とも十分ではございませんが、私なりに精一杯務めさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第5、議員提出議案第3号、清水町議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを議題とします。
議員提出議案を朗読させます。事務局。
(事務局 朗読)
○議長(田中勝男) 本案について、提案理由の説明を求めます。
中島里司議員。
○提出者(中島里司) 議員提出議案第3号について、提案理由の説明を申し上げたいと思います。改正する内容につきましては、事務局のほうで朗読をしていただきました。地方自治法の改正によりまして、第100条第12項に協議会等の場を設けることができるという条文が新設されましたので、今まであった12項が13項に繰り下がるということで提案をさせていただいております。以上です。
○議長(田中勝男) これより、質疑を行います。
質疑はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、討論を行います。
討論はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、議員提出議案第3号、清水町議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議員提出議案第3号は、原案のとおり可決されました。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第6、意見案第4号、道路整備に必要な財源の確保に関する意見書についてを議題とします。
職員に意見書案を朗読させます。事務局。
(事務局 朗読)
○議長(田中勝男) 本案について、提案理由の説明を求めます。
森田慎治議員。
○提出者(森田慎治) 本件につきましては、道議長会から出されているものでございます。ただいま、意見案については朗読いただきましたとおり、北海道は広大な面積のなかで、物流をはじめとして、生活のためには道路基盤がまだまだ必要だということで、更なる努力を求めるものでございます。よろしくお願いいたします。
○議長(田中勝男) これから質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、討論を行います。
討論はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、意見案第4号、道路整備に必要な財源の確保に関する意見書についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、意見案第4号は、原案のとおり可決されました。
なお、提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣といたします。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第7、意見案第5号、北海道開発局の存続を求める要望意見書についてを議題とします。
職員に意見書案を朗読させます。事務局。
(事務局 朗読)
○議長(田中勝男) 本案について、提案理由の説明を求めます。
橋本晃明議員。
○提出者(橋本晃明) 北海道開発局の存続を求める要望意見書の検討にあたりましては、各議員から、賛成だが開発局には談合の問題もあると、あるいは基本的には賛成だが道州制との絡み、二重行政への疑問もあるなどの意見が、現行の体制を維持すべき、存続すべきだという意見のほかにも出されておりまして、その点について議論をいたしました。談合につきましては、犯罪であって別の問題であると、それから地方分権推進との整合性については、この文書のなかにおいても、地方分権改革後のありかたが事前に明示されないまま、この段階で開発局が廃止されるということは、予算確保に支障が出るということが書かれておりまして、配慮がされているという議論になりまして、要望意見書を出すということに決定したわけでございます。
○議長(田中勝男) これから質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、討論を行います。
討論はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、意見案第5号、北海道開発局の存続を求める要望意見書についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
(賛成者起立)
○議長(田中勝男) 起立多数です。
よって、意見案第5号は、原案のとおり可決されました。
なお、提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣、行革担当大臣といたします。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) ここで休憩いたします。(午前10時50分)
○議長(田中勝男) 休憩前に引続き会議を開きます。(午前11時05分)
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第8、意見案第6号、帯広測候所存続・拡充に関する要望意見書についてを議題とします。
職員に意見書案を朗読させます。事務局。
(事務局 朗読)
○議長(田中勝男) 本案について、提案理由の説明を求めます。
橋本晃明議員。
○提出者(橋本晃明) 農業を基盤とします本町及び十勝におきましては、より正確な気象情報は欠くことのできないものであり、また、春のどか雪や災害への対応など、その効果は計り知れないものがあると思われます。以上です。
○議長(田中勝男) これから質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、討論を行います。
討論はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、意見案第6号、帯広測候所存続・拡充に関する要望意見書についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、意見案第6号は、原案のとおり可決されました。
なお、提出先は、国土交通大臣、気象庁長官といたします。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第9、意見案第7号、原油等価格高騰に伴う経済安定化への早期対策を求める要望意見書についてを議題とします。
職員に意見書案を朗読させます。事務局。
(事務局 朗読)
○議長(田中勝男) 本案について、提案理由の説明を求めます。
森田慎治議員。
○提出者(森田慎治) 本件につきましては、町村議会議長会をはじめとして、清水町農民連盟、地元商工会等が同様な形のなかで要請が出ているものをまとめてあるものでございます。よろしくご理解願います。
○議長(田中勝男) これから質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、討論を行います。
討論はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、意見案第7号、原油等価格高騰に伴う経済安定化への早期対策を求める要望意見書についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、意見案第7号は、原案のとおり可決されました。
なお、提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、消費者行政推進担当大臣、経済財政担当大臣といたします。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第10、意見案第8号、国営土地改良事業制度の継続を求める意見書についてを議題とします。
職員に意見書案を朗読させます。事務局。
(事務局 朗読)
○議長(田中勝男) 本案について、提案理由の説明を求めます。
森田慎治議員。
○提出者(森田慎治) 本件につきましても、制度の存続と加えて土地改良というのは膨大な資金がかかるということで、国の責任と今後国に対しての助成を求めるものでございます。ご理解のほど願います。
○議長(田中勝男) これから質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、討論を行います。
討論はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、意見案第8号、国営土地改良事業制度の継続を求める意見書についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、意見案第8号は、原案のとおり可決されました。
なお、提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、農林水産大臣、内閣府地方分権改革推進委員長といたします。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第11、意見案第9号、社会福祉法人等が経営する福祉施設の安定経営実現を求める意見書についてを議題とします。
職員に意見書案を朗読させます。事務局。
(事務局 朗読)
○議長(田中勝男) 本案について、提案理由の説明を求めます。
森田慎治議員。
○提出者(森田慎治) 福祉施設の安定経営が福祉サービスの充実に大きく関与するということから求めるものでございます。よろしくお願いいたします。
○議長(田中勝男) これから質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより討論を行います。
討論はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、意見案第9号、社会福祉法人等が経営する福祉施設の安定経営実現を求める意見書についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、意見案第9号は、原案のとおり可決されました。
なお、提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣、総務大臣といたします。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第12、意見案第10号、新たな過疎対策法の制定に関する意見書についてを議題とします。
職員に意見書案を朗読させます。事務局。
(事務局 朗読)
○議長(田中勝男) 本案について、提案理由の説明を求めます。
橋本晃明議員。
○提出者(橋本晃明) 現行の過疎地域自立促進特別措置法が、平成22年3月をもって失効することになるため、引き続き総合的な過疎対策を充実強化させるには、新たな過疎対策法が必要であるということであります。
○議長(田中勝男) これから質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、討論を行います。
討論はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
○議長(田中勝男) これより、意見案第10号、新たな過疎対策法の制定に関する意見書についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、意見案第10号は、原案のとおり可決されました。
なお、提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、農林水産大臣、国土交通大臣といたします。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第13、所管事務等の調査についてを議題とします。
各常任委員会及び議会運営委員会より、会議規則第72条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、所管事務等の調査の申出があります。
おはかりします。
所管事務等の調査の申し出について、申出のとおり承認することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、本申し出のとおり承認されました。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第14、西十勝4町議会正副議長会議の出席についてを議題とします。
職員に派遣文書を朗読させます。事務局長。
(事務局長 朗読)
○議長(田中勝男) おはかりします。
本案は、提案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、西十勝4町議会正副議長会議の出席については、提案のとおり派遣することに決定しました。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 日程第15、十勝町村議会議員研修会の出席についてを議題とします。
職員に議員派遣文書を朗読させます。事務局長。
(事務局長 朗読)
○議長(田中勝男) おはかりします。
本案は、提案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、十勝町村議会議員研修会の出席については、提案のとおり派遣することに決定しました。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) これをもって、この会議に付された議件はすべて終了しましたので、会議を閉じます。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 平成20年第7回清水町議会定例会を閉会します。
(午前11時32分 閉会)