平成21年第3回定例会(3月12日_日程7)
○議長(田中勝男) 日程第7、議案第21号、清水町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、議案第24号、平成21年度清水町一般会計予算の設定について、議案第25号、平成21年度清水町国民健康保険特別会計予算の設定について、議案第26号、平成21年度清水町後期高齢者医療保険特別会計予算の設定について、議案第27号、平成21年度清水町老人保健特別会計予算の設定について、議案第28号、平成21年度清水町介護保険特別会計予算の設定について、議案第29号、平成21年度清水町公共下水道事業特別会計予算の設定について、議案第30号、平成21年度清水町集落排水事業特別会計予算の設定について、議案第31号、平成21年度清水町簡易水道事業特別会計予算の設定について、議案第32号、平成21年度清水町上水道事業会計予算の設定について、以上、10件を一括議題とします。
提案者より提案理由の一括説明を求めます。副町長。
○副町長(安曇達雄) それでは、平成21年度清水町の全会計の当初予算案の概要説明を申し上げたいと思います。
予算に関する資料をすでにお配りをさせていただいております。これに基づきながら、説明資料もお配りさせていただいておりますので、見比べながらご覧いただければと思います。
それでは予算に関する資料の1頁をお開き願いたいと思います。
それぞれ会計別で、21年度、20年度、比較・伸び率等々を載せてございます。
一般会計及び7つの特別会計、それから1企業会計の予算総額は、一番下段に載せておりますが、9,857,900千円で、対前年比2.0%のマイナスでございます。
主な特別会計の内容について、ご説明申し上げます。
国民健康保険特別会計においては、医療制度改革に伴う後期高齢者支援金の増により163,000千円、13.3%の増です。
後期高齢者医療特別会計においては、保険料の軽減措置拡大に伴い、広域連合への納付金が減となるため、0.3%の減。
老人保健特別会計については、医療制度改革により平成20年3月診療医療分で医療給付が終了しており、過誤納による精算分のみの予算計上となります。そういう意味で、170,400千円、99.6%の大幅な減になります。
介護保険事業特別会計においては、居宅サービス、施設サービス等の保険給付費の増により13.1%の増。
公共下水道事業特別会計は、終末処理場機器更新事業、公的資金補償金免除繰上償還及び借換債発行により179,600千円、25.6%の増。
集落排水事業特別会計は、公的資金補償金免除繰上償還及び借換債発行によりまして、4.2%の増。
簡易水道事業特別会計においては、下美蔓地区の営農用水整備事業費の完了等に伴いまして55,300千円、35.5%の減になっております。
上水道事業会計においては、配水管整備事業及び浄水場機器整備事業等により24,700千円、11.6%の増というふうになっております。
具体的に予算に関する資料2頁ですが、一般会計当初予算(案)にかかわります歳入歳出対比の表がございます。ご覧いただきたいと思います。
平成21年度一般会計予算総額は6,150,000千円でございます。
対前年比444,800千円、6.8%の減額予算となっております。
減額予算となった主な要因は、前年度にJAに対し補助した地域バイオマス活用事業(有機肥料及び堆肥製造施設建設事業分)でございます。それと農山漁村活性化プロジェクト支援事業(野菜予冷庫建設分)、これらの国庫補助金及び道補助金の間接補助経費分395,928千円が完了したことによるものでございます。
また、平成20年度国の第2号補正を受けて、地域活性化・生活対策臨時交付金によります公営住宅改修事業等を平成20年度補正予算で222,302千円を前倒しし実施したことによるものでございます。
平成19年12月に策定した行財政健全化実行プランの第二次緊急3か年計画(平成20年度~22年度)でございますが、これに基づき、事務事業の見直しや人件費の独自削減等の行財政改革を継続しつつも、景気悪化による雇用・経済対策をはじめ子育て支援対策など、新たな行政課題にも柔軟に対応した予算編成を行ったところでございます。
歳出では、公債費で公的資金補償金免除の繰上償還額43,557千円を含め、1,286,364千円の償還額や国営土地改良事業の償還額242,866千円など、歳出総額に占める割合が高い一方、歳入では町税で固定資産税評価替え等によりまして73,346千円の減収が見込まれるなど厳しい財政運営が続いており、実質的な財源不足額239,884千円については、基金からの繰入により補てんを行ったところでございます。
歳入の概要について触れてみたいと思いますが、1款の町税、1,130,154千円で前年度と比較し73,346千円減。
主な内容でございますが、町民税で、景気悪化による給与所得や法人町民税の減収により35,020千円の減、固定資産税で3年に一度の評価替えによる家屋等の減価償却により27,322千円の減、町たばこ税で11,400千円のそれぞれの減によるものです。
2款の地方譲与税、これにつきましては、平成21年度から道路特定税源の一般財源化に伴い、地方道路譲与税の名称を地方揮発油譲与税に改めまして、使途制限が廃止されたために36,000千円を計上、ただし、改正前に課税された地方道路税収入による譲与額については、従前どおりの地方道路譲与税として22,000千円を計上したところです。
自動車重量譲与税は、低燃費車等について時限的な税率の軽減措置がとられておりまして185,000千円で前年度と比較し11,000千円の減となっております。
3款、4款、5款、6款、7款につきましては、それぞれ資料に載っていますので、ご覧いただければと思います。
8款の自動車取得税交付金は、平成21年度から道路特定税源の一般財源化に伴い、使途制限が廃止されたため、改正前に課税された自動車取得税収による譲与額と区分して計上いたしております。自動車取得税交付金も、低燃費車等について時限的な税率軽減措置により43,000千円で前年度と比較し21,000千円の減となっているところでございます。
9款の地方特例交付金は、自動車取得税交付金の減収に伴いまして、一部が地方特例交付金として補てんされることから、15,800千円で前年度と比較し8,800千円の増となっております。
10款の地方交付税は、2,910,000千円で、前年度と比較し30,000千円の増でございます。
主な内容は、普通交付税で新たに地域の知恵を生かした事業を推進し、地域の雇用を創出するため必要な経費を算定する「地域雇用創出推進費」の創設によりまして、55,000千円の増を見込んでおりますが、いわゆる都市部の大幅な景気悪化による地方税等の一般財源の減収補てんに対応するため、配分額が都市部では大変大きくなってきているということで、地方に対する配分額の影響を加味しまして、30,000千円1.1%増の2,750,000千円を計上し、特別交付税は前年度と同額の160,000千円ということで計上させていただいたところです。
12款の分担金及び負担金は、110,254千円で前年度と比較し20,499千円の減でございます。
主な内容は、民生負担金で保育所入所児童保護者負担金等の所得階層の落ち込み等により10,430千円の減、農林業費負担金で、道営熊牛中地区担い手育成畑総事業の一部完了により受益者負担金13,428千円の減、それから、教育費負担金で学校給食負担金の改定により3,359千円の増となっているところです。
13款の使用料及び手数料は、361,361千円で前年度と比較しまして、6,003千円の増でございます。
主な内容は、衛生使用料で、公衆浴場入浴料の改定に伴うもの、農林業使用料で牧場冬期舎飼頭数の増によるもの、それから土木使用料で道路占有料の改定等により1,340千円の減でございますが、その他、し尿処理量の増等によるものでございます。
14款の国庫支出金は168,308千円で、前年度と比較し47,194千円の減でございます。
主な内容は、農林業費国庫補助金、JA十勝清水町事業主体の野菜予冷庫建設事業完了による59,085千円の減。総務費国庫委託金で、衆議院議員選挙に伴う事務委託金で9,179千円の増によるものでございます。
15款の道支出金は265,842千円で、前年度と比較し369,148千円の減でございます。
主な内容は、農林業費道補助金でJA十勝清水町事業主体の有機肥料及び堆肥製造施設建設事業完了によりまして、370,029千円の減となるものでございます。
16款の財産収入は63,165千円で、前年度と比較し18,011千円の減でございます。
主な内容は、財産売払収入のうち、建物売払収入で温泉施設売却完了によるものでございます。
18款の繰入金に入ります。239,884千円で、前年度と比較して139,880千円の増でございます。
主な内容としまして、目的基金である公共施設建設等基金繰入金は国営土地改良事業償還金の償還財源とするため100,000千円を計上、それから減債基金繰入金は公的資金補償金免除の繰上償還の財源として43,557千円を計上、それから老人福祉基金繰入金は緊急通報システム運営事業等の財源として10,980千円を計上いたしたところでございます。
財政調整基金繰入金は、財源調整のために85,346千円を計上させていただきました。
20款の諸収入に移りますが、80,930千円で、前年度と比較して200,185千円の減でございます。
主な内容は、受託事業収入で公社営畜産基地建設受託事業費の減等により2,041千円の減、雑入では、土地開発公社解散に伴う清算完了等によりまして196,759千円の減でございます。
21款の町債は398,200千円で、前年度と比較しまして、142,600千円の増でございます。
主な内容は、農林業債で、道営熊牛中地区担い手育成畑総事業(畑作湿潤分)等で51,400千円を計上いたしております。土木債で、御影2丁目道路整備事業で16,300千円を、御影大平2丁目道路整備事業で45,900千円をそれぞれ計上したところでございます。
臨時財政対策債は、地方税減収等による財源不足額を確保するため276,700千円を計上させていただいたところです。
歳出に移ります。
2款の総務費総額は626,889千円で、前年度と比較し2,060千円の減でございます。
主な内容といたしましては、一般管理費で配置職員数減により人件費の減、それから交通安全推進費で交通安全推進員の廃止に伴う報酬の減、それから企画費で新たな総合計画策定に向けた事務費及び十勝圏複合事務組合内に消防広域推進室設置に係る負担金、これは増でございますけれども、2,652千円の増になります。
情報化推進費で総合行政ネットワーク機器更新事業完了等による減、税務総務費で配置職員数増による人件費等の増、これらによります総額でございます。
3款の民生費総額は、1,050,292千円で前年度と比較し553千円の減でございます。
主な内容は、社会福祉総務費で、配置職員数減により人件費等での減、それから老人福祉費で介護保険給付費の増に伴う介護保険特別会計繰出金等の増による増、それから在宅支援費で緊急通報システム運用方法の見直し等による減、老人医療費で老人医療給付費等の減によるもの、それから保健福祉センター管理費で、さわやかプラザ委託管理時間の見直し等によるそれぞれの減を計上したところです。
また、社会福祉医療費で、医療給付対象者の減による給付費の減、乳幼児医療費で所得基準廃止による初診料及び医療費一割負担分の公費負担継続等により554千円の増、それから保育所運営費で入所児童予定者の減による運営経費の減。
児童措置費で、児童手当支給対象者の減による給付費等の減、児童館費で、清水学童保育所の定員拡大に向け、清水小学校余裕教室への移転改修費等により6,101千円を計上しております。
それから、きずな園運営費で、保健福祉センターへの移転による施設維持管理経費等の減等々による積算になっております。
4款の衛生費総額は、661,482千円で前年度と比較し24,426千円の増となっております。
主な内容は、保健衛生総務費で、後期高齢者医療給費の伸びにより北海道後期高齢者医療広域連合に対する医療給付負担金で15,188千円の増。低所得者の後期高齢者医療保険料軽減制度拡充等に伴い一般会計繰出金で9,589千円の増。医療制度改革に伴う老人保健医療給付事務終了により特別会計への繰出金17,299千円の減等によるものであります。
さらに保健予防費で、妊婦検診回数を5回から14回へ拡充することによる委託料等の増により7,224千円の増を見込んだところです。
水道施設費では、簡易水道事業特別会計の公債費の増により繰出金等で8,302千円の増となっております。
5款の労働費総額は、15,197千円で前年度と比較し2,948千円の増。
主な内容は、労働諸費で新卒者就労支援事業賃金、これは新規でございますけれども計上により2,800千円の増が主な内容でございます。
6款の農林業費総額は841,280千円で、前年度と比較しまして460,107千円の減でございます。
主な内容は、農業委員会費で配置職員の減により人件費で9,321千円の減、農業総務費についても、配置職員の減により人件費等の減、農業振興費でJA十勝清水町事業主体の野菜予冷庫建設事業等の完了により59,185千円の減、畜産業費で公社営畜産基地建設事業費の減やJA十勝清水町事業主体の有機肥料及び堆肥製造施設建設事業の完了等により340,014千円の減によるものでございます。
また、牧場費で、草地用肥料値上り等により9,849千円の増になっております。
土地改良事業費で、道営熊牛中地区担い手育成畑総事業(北熊牛地区)の増等により4,537千円の増となっております。
御影農業用水管理費で、農業用水監視機器更新事業等の完了により59,529千円の減、農道整備事業費で、羽帯地区交換分合附帯農道整備事業の完了等により7,023千円の減、農地集団化事業費で、松沢地区交換分合測量調査実施等により2,335千円の増、町有林整備事業費で、補助事業による森林保全事業量の増により3,388千円の増というふうになっているところでございます。
7款商工費総額は、73,816千円で前年度と比較し5,919千円の増でございます。
主な内容は、商工振興費で町内消費購買拡大に向けた商品券事業拡大による補助金570千円の増。中小企業近代化資金利子補給等補助制度拡充により4,150千円の増でございます。
8款土木費総額は、454,981千円で前年度と比較し34,437千円の増。
主な内容は、道路新設改良費で御影太平2丁目道路改良舗装事業、御影2丁目道路改良舗装整備事業等の実施によりまして37,774千円の増となっております。
都市計画総務費で、配置職員数減によります減、公共下水道費で、公共下水道事業特別会計の公債費の減により繰出金5,518千円の減というふうになっております。
9款の消防費総額は、290,250千円で前年度と比較し10,086千円の減で、
主な内容は、水槽付き消防ポンプ車更新事業完了等によるものでございます。
10款の教育費総額は、666,045千円で前年度と比較しまして、8,582千円の減でございます。
主な内容は、教育振興費で、小学校コンピュータ更新事業による償還金の増や、修学旅行費助成事業(新規)、清水高校振興会補助金の拡充等により7,858千円の増でございます。
小学校管理費で、配置職員数減による人件費の減、少人数学級設置事業にかかる指導教諭2名のうち1名について、道教委の配置基準に該当しなくなったことによる人件費の増等により5,373千円の増、清水小学校耐震実施設計費(新規)として6,558千円を計上いたしました。
中学校管理費で、配置職員数減による人件費の減、清水中学校耐震実施設計費(新規)として7,866千円をそれぞれ計上いたしました。
それから、スクールバス管理費で配置職員数減等による減、社会教育総務費で、小中学校へのボランティア活動を支援するための学校支援地域本部事業費の増などにより3,748千円の増を計上したところです。
文化振興費で、清水町文化協会50周年記念事業補助金(新規)等により751千円の増、それから、御影公民館費で、非常用照明設備改修工事等の実施により2,958千円の増、保健体育総務費で、清水町体育協会60周年記念事業補助金(新規)等により1,050千円の増、体育施設費で、町民プール内部塗装改修工事(新規)等の実施により7,353千円の増、学校給食管理費で、給食用食材の値上がりにより3,107千円の増等によるものでございます。
12款に入ります。公債費総額は、1,286,364千円で前年度と比較し43,104千円の増でございます。主な内容は、長期債償還元金で、公的資金補償金免除の繰上償還43,557千円実施等により63,452千円の増でございます。
長期債償還利子で、一部償還完了により20,343千円の減となっております。
13款の諸支出金総額は、103,491千円で前年度と比較し76,310千円の減でございます。
主な内容は、基金費で、財政調整基金積立金等の減により76,521千円の減となったところです。
続きまして、予算に関する資料の3頁と4頁でございます。
3頁をご覧いただきたいと思います。
歳出予算に対する特定財源の内容についてそれぞれ記載をさせていただきました。
特定財源の総額は1,240,712千円として、前年度と比較して374,493千円の減でございます。
主な内容は、国庫支出金及び道支出金で、農林業費でJA十勝清水町が実施した建設事業完了による補助金の減、町債につきましては、農林業費で道営熊牛中地区担い手育成畑総事業費の増及び土木費で道路改良舗装整備事業費の増による町債の増でございます。
分担金及び負担金につきましては、民生費で保育所入所児童保護者負担金の減による負担金の減。
使用料及び手数料は、衛生費で公衆浴場入浴料改定等によります増、それから、農林業費で牧場預託牛飼養頭数の増による使用料の増でございます。
財産収入は、土木費で貸付住宅使用料特定財源分の減でございます。
繰入金は、減債基金及び老人福祉基金の増。
諸収入は、総務費で十勝圏複合事務組合派遣職員人件費収入の減、農林業費で公社営畜産基地建設事業受託事業収入等の減となっております。
4頁をお開き願います。
歳出予算に対する一般財源の総額は4,909,288千円、前年度と比較して73,507千円の減となっております。
主な内容は、町税の減。地方譲与税及び各種交付金は、地方財政計画による伸び率による増減でございます。
使用料及び手数料は、公営住宅使用料の一般財源振替額分の増。
財産収入は、温泉施設売却完了による建物売払収入の減。
繰入金は、財政調整基金繰入金の増。
諸収入は、土地開発公社解散に伴う清算完了による清算金収入の減。
町債は、臨時財政対策債発行可能額の増にそれぞれよるものです。
5頁、6頁には平成21年度一般会計予算の款別のそれぞれの集計表を載せてございます。ご覧いただきたいと思います。
7頁では、一般会計予算の需用費及び役務費の内容をそれぞれ掲載させていただいておりますので、これについてもご参照いただきたいと思います。
また、8頁から12頁まででございますが、一般会計及び特別会計の主な事務事業をそれぞれ記載させていただいておりますので、ご覧いただければと思います。
13頁は繰出金の内容についてもそれぞれ記載をさせていただきました。これにつきましてもご参照いただければと思います。
以上で予算に関する概要についてのご説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願いいたします。
○議長(田中勝男) おはかりします。
ただいま、議題となっております10件の議案につきましては、議長を除く12人の委員で構成する「平成21年度予算審査特別委員会」を設置し、これに付託し、審査することにしたいと思います。
これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、一括議題となっております10件の議案につきましては、議長を除く12人の委員で構成する「平成21年度予算審査特別委員会」を設置し、これに付託し、審査することに決定しました。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) さきほどの新年度予算の一括提案理由説明の中で、訂正がございます。副町長。
○副町長(安曇達雄) さきほどご説明をさせていただきました、当初予算の概要説明で、2頁の一般会計予算歳入歳出の対比表、ご説明をさせていただきましたなかで、21年度一般会計予算総額6,150,000千円で対前年比444,800千円と申し上げましたが、448,000千円の間違えでございますので、ご訂正をお願いしたいと思います。お詫びしてご訂正願います。
○議長(田中勝男) 訂正をよろしくお願いします。