平成21年第3回定例会(3月17日_日程1 一般質問6)
○議長(田中勝男) 一般質問を続けます。
5番、中島里司議員。
○5番(中島里司) 5番、中島里司。久しぶりの一般質問で緊張しておりますが、通告に沿って質問をさせていただきたいと思います。このたびの町長選挙において、現職としては厳しい結果であったのかなというふうに思いますが、町長は3期目に向けて新たな気持ちで、そして自らも変わらなければならないというようなお話をされているところです。私が通告してありますことにつきましては、町内だけではなくて、町外の関係機関、また人に対しても清水町長として一層信頼を受けてそのような町長として、清水町のリーダーシップを十二分に発揮をしてもらいたいとそういうご期待を申し上げながら、質問に入らせていただきたいと思います。
国道と道道の町内における整備要請ということでございますが、高速道路の整備が進み、23年には道東道と道央道がつながるというところまできております。それによって、町内の道路利用が高まってほしいし、高まるのではないかと思っております。町内で交通事故が発生をしないようなそのような危険箇所を解消していくべきだろうと思います。
要請としては、あくまでも私は交通安全、あるいは交通のスムーズな流れとそういうものを期待しながら、国や道が整備を図ってもらいたいというふうに思っているところです。274号線の38号線との交差部分の直線化、これは過去においても質問をさせていただいていたかなと思います。これは別なときにもお話をしておりますが、これらについて先日、274号線の佐幌橋の架け替え工事が予定されているとお聞きしました。私はこの交差点については、当初274号線が38号線を基点ということでスタートをしておりますから、その後、道道が昇格して、釧路まで、274号線がルート変更されて認定されているというなかにあって、当初からですと、当然、直線化というのは考えられたのかと思うんですが、現状としてはあそこで鍵型になっているという状況を踏まえたときに、これは開発のなかで、過去の話ですが、一部では当然あそこは直線化ということをいわれた方もおります。ただ、いつどういうふうな形で進んだのかわかりませんが、道路事務所時代に274の正面に事務所が建ったと、そういうことで開発ではその時点では当然直線化はありえないという考え方だったかもわかりませんが、その後の道路事務所の所長とお会いすることがありまして、なぜこの場所に町は建てさせたのかというお話も聞いたことがあります。これを把握することは町として難しかったのかどうかわかりませんが、その方の話ですと、まことに残念だったということを言っておられました。建て替えというのはたぶん何年もたっていないときの話だと思いますから、そういうことで改めてこれを要請をしていって、本当に国が受けてくれるのかどうかという不安はないわけではありませんが、国道は幹線道路でございますから、そういう部分からいきますと、当然、根気よくそのようなルート変更というのを町として働きかけていくべきだろうと思っております。それらについても、過去に町長が打ち合わせ事項があれば、それらも含めてお答えをいただければと思います。
また、高速道路によって、インターチェンジができて、清水大樹線、この道路についてこれは清水でいうと第8線というんですか、274からそちらのほうから羽帯御影のほうに道路ができたと、道道として認定を受けているということで、そのなかで清水大樹線については、御影市街の道路と重複認定をされているということで私は認識していますが、過去においては重複認定をされていても、道道であれば、道としては積極的に両方の道路整備していただけたというふうに私は思っておりましたけれども、何か聞くところですと、国土交通省の道路財源の確保が非常に厳しい状況で、国から道に対して重複路線の両方整備というのが非常に難しいというお話も聞いております。そういうことで清水大樹線の清水8線道路、この部分の、特にゴルフ場の入り口の前後といいますか、左右といいますか、その部分が旧農道の規格で幅員が狭いと、そして小さなカーブが続いているという部分からいくと、あの部分については早急に整備を道に取り組んでもらわないとならないのではないかというふうに思います。それは走る人は町外の人ばかりではなくて、今、現在はそんな大きな事故があったと聞いておりませんけれども、やはり前後が整備されていくと、その部分に車の規制もできるわけではありませんから、非常に危険度が増すだろうと予想されます。それらも考えたときに、町長といいますか、町として町民の交通安全、走行車に対する交通安全はもちろんですが、町外の方々の本町での通行に対しての安全安心という部分で、町長として今一度大きなご足労を願わなければならないのではないかというふうに考えておりますので、この2点について町長の考え方、これからどういうふうな、もし取り組む方法があれば、それらについてもお答えをいただきたいというふうに思います。
○議長(田中勝男) 答弁を求めます。町長。
○町長(高薄 渡) それでは、中島議員の質問にお答えしたいと思います。高速道路の整備が進められておりまして、平成23年、これらが全線開通という予定になっているところです。それに伴いまして、道央圏からの車の交通量も確実に増えているということが予想されております。274号線と38号線の基線になるところですが、交差点部分の直線化でございます。国の構造基準により道路こう配の基準をクリアするのが難しいということから、そのようなお話が以前にあったわけですが、あそこに変則的な交通路線になっているということから、以前にそういうようなことで、要請だったのか、開発からそういうお話があったのか、定かではありませんが、そういう状況でありまして、それに伴って、町の体制づくりもしなければならないということで、公住の用地を建て替えする用地をその用地に充てていこうというお話にもなっていたところです。
現在、結論から申し上げますと、要請はしていない状況です。現在、その折にお話をちらっと伺ったときには、直線化していくと、私はまっすぐに佐幌の高台に行って上川橋のほうに行けるものだと思っていたんですが、まっすぐにして佐幌の高台の左側に左折をしてさらに右折をしていくという話をちらっと聞きました。それが国の道路こう配の基準となっていたのかわかりませんが、そのようなお話を伺ったわけです。
現在、道道から国道に昇格して、大規模な改修がなされていないということで、清水、鹿追、さらに士幌というなかで協議しまして、新得を含めて上士幌も含めて、北・西の方面の国道の整備ということでお願いしました。その結果、上川橋、それから鹿追からの道路の改良、今年に入りまして佐幌橋、こういうことで事業が展開されるということを伺っております。とりあえずは274号線のそういった視界不良のところとか、道路幅の狭いところ、そういうところをお願いしているところですが、もし、清水町として直線化について将来そのような考え方があれば、開発としても、予算に係ることですが、そういう構想があればそのお話を協議したいということも言われております。ただ、今後、今の段階では、すぐにはそのようなことにならないだろうと思います。
もうひとつ気になることは、いきなりあそこの直線化をすっといくのか、あるいはアップしていくとなれば38号線をまたぐとなると、あそこにある営業しているところも支障が出てくるのかなということもあります。そういう面からあるわけですが、今後の交通量ということから考えますと、今の直線化という交通安全という面から考えれば、それももうひとつ考慮をしたなかで、私どもの町としてどのように考えていくのかということをしていかなければならないと思っております。いずれにしても、国のほうとしましては、今の段階ではまったく話がないようですから、時間をかけたなかでもしていくべきかどうか考えながら、要請していくべきものは要請をしたいと思っております。
次に、274号線からの8線からの5線の関係ですが、特にクラシックゴルフ場の近辺は非常に道路幅が狭くカーブが多くて危険であります。大型車のすれ違いには危険な状況です。開発で274からそこに入る入り口、車がよく路外に落ちるものですから、広げたというか拡幅したいと、その折に町にはひとつも相談がないと、加えて御影方面という看板を立てたと、知っている人は通るでしょうが、知らない人もみんな通っていくという形になってくるわけで、私どもとしても迷惑な点もあるなということを考えるわけです。そのことについてもまったく相談がないと、せめて御影方面というのだけ除いてもらえないかということもお話をしたところです。それはなぜかというと、道路状況が危ないからです。
先般も3月25日、道あるいは関係団体に就任のご挨拶に行ったときに、土木局長にお会いしまして、あそこの8線から5線の道路の要請について強く求めてまいりました。道の局長も帯広土木現業所にいましたので、重々わかっていることです。なんとか早くに着手できるように努力したいということでございます。ただひとつ、お話がございましたが、御影の市街地と1丁目の整備でございます。地域としてはまずそこをやっていただきたいと、市街地の38号線からの面にしても道道のままでおいてほしいという、地域との話し合いをしたときに、地域の人は求めているわけでございます。したがって、道としては、選択ですから、優先でございますから、市街地の1丁目をやるのであれば、そこは時期が遅くなると、市街地をやめれば優先順位としてそこをもっていけるという、ダブル認定、それを解消していきたいというお話もありますが、私はそれとこれとは別問題ではないでしょうかと、本町には市街地の中心部に道道がありませんと、郊外には道道がありますが、市街地にはないから町並みの整備もできなかったんだと、他所の町は大半が中心部に入っておりまして、街中の整備もされましたが、わが町はそれができなかったんだということで、街中を道道にしてほしいということではなくて、今の御影の1丁目道路を整備して、そのまま認定路線として、さらに加えて交通の要所であるということから、どこからでも清水町は入って出ていけるところなので、ぜひひとつそれは特別に考えていただきたいということをお話をしてまいりました。
この面についても、道へ積極的に要請しまして、この路線の整備に向けるように努力してまいりたいと思っております。以上、申し上げてご答弁に代えさせていただきます。
○議長(田中勝男) 中島里司議員。
○5番(中島里司) それでは、274号線から再質問させていただきます。私、274号線の直線ということで質問をさせていただいているわけですが、町長は先を読んでおられまして、公営住宅の建て替え云々というのが言葉で出てきた。これは道路整備に、わかるんですよ、直線化されれば清和団地の用地補償というのはもちろん出てくるわけですから、これはある程度具体化してからの話で、とらえようでは、町が公営住宅を建て替えとして補償を受けたくて道路整備を要請しているのかなと、そういう話というのもちょっと歪んだ解釈かもしれませんが、そういうふうに取れるんですね。私は、国と道にお願いするのは、あくまでも交通安全上、あるいは車の流れということから、的を絞って、要請をしていただいたほうがいいのかなと思っておりますので、町にかかわる事業というのはその後で地元として検討をしていけばいいのではないかなと思いますが、町長、そのへんは数多く協議がされていないと思いますが、そのへんについてはどのようにお考えになりますか。
○議長(田中勝男) 町長。
○町長(高薄 渡) ちょっと余計なことをお話したかもしれませんが、公営住宅の建て替えのマスタープラン、日の出2だと思いましたが、あのときのマスタープランのときに、開発で直線化の予想というかそういうお話があったように思います。それで、あのまっすぐの公営住宅の線については、よけたあと、予定地ということで開発から広げるようにということではなかったかもしれませんが、そういう経過があったのは確かです。これはあくまでも開発に要請していくときには、そのお話はしませんので、ご理解いただきたいと思います。
○議長(田中勝男) 中島里司議員。
○5番(中島里司) そういうことで、できるだけ本音、気持ちとしては私個人的にもそういうふうになってくると、公営住宅の建て替えに負担がかからなくてもいいかなと思いますが、ときによっては腹の中全部出さないで交渉を進めていただけたらというふうに思います。
次に、ほかの町との連携を取りながら進めているということですが、私はぜひとも、今、新得や鹿追の話もありましたが、そのへんについても佐幌橋の改修によってということでは、あの部分の道路成型としては、決していい状況ではないのかなと感じております。もっとカーブというものが緩和されたらいいのになという部分も感じておりますので、それは国で決まったようですから、次年度というか新年度でやるんだろうなというふうに思っております。それについては、今、とやかくいうふうにはならないと思いますが、町長、3点目でお答えいただいた、高架というお話が出ました。それはたぶん高架というのはどこから出たのかわかりませんが、ちょっと違うのかなと、38号線をまたいでと、上を高架するという意味ではないと思います。38号線から下佐幌に向けて、現地形からいくとかなり下がりますから、逆にこう配が取りづらくなるということで、直線化する場合には38号線から下佐幌に向けて要するに高架的な構造を持たなければできないということですから、町長、たぶん、それは国や関係者から直接聞いたわけではありませんが、私の想像としては、38号線から下佐幌側に地形が下がっていますから、あの部分を現地形であわすと下がりますから、下佐幌、あるいは美蔓に向かってのこう配が取れないということで、あの部分は下げないで、高架橋にしなければつながっていかないだろうということでのお話だと思います。
私は直線化という部分で、あそこは高架にしてもらわなければ、あの先だけつながっていかないというふうに思います。そういうことも含めて、要請のなかには、お考えを入れていただきたいと思うんですが、技術的なことはもうプロですから、もうこちらからああだこうだと条件をつけることないわけですが、それによって、こう配については、すでに現状の道路があるわけですから、新たにどこか高いところにつないでくれという意味ではありませんから、それらを考えて、高架でもいいからということでの要請というのは、今度機会があったときにそういうお願いもしていただけないかどうかということをお聞きしたいと思います。
○議長(田中勝男) 町長。
○町長(高薄 渡) 技術的なことはわかりませんので、あくまでも直線化に向けて、交通安全上、将来的に求めていきたいということです。
○議長(田中勝男) 中島里司議員。
○5番(中島里司) 町長、技術的なことはわからないと、38号線を越えてというような、高架、私はそういう理解をしたものですから、そういう意味ではないだろうとお話をしました。
次に、清水大樹線の関係ですが、御影市街地の方との話し合いという部分では、今まで過去ずっとそういう大変難しい部分があると思いますが、今の交通の流れ、そういう交通量ということを考えたときに、やはり御影地域の方々ともう少し要望なり考え方というのをまとめたうえで、要請をしていくという考え方をしていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
○議長(田中勝男) 町長。
○町長(高薄 渡) 担当課による協議を地域の皆さんとお話をさせていただきまして、さきほど申し上げましたように、地域としては道道としてそのまま維持管理を含めて、やっていただきたいということでございます。道としては、ダブル認定を何とか1路線にしたいという考え方を持っているようですが、私はそんなところはたくさんあるのではないかと、御影だけではなくてたくさんあるんじゃないですかということで、これだけの交通量を、第2国道までといわれる道路ですから、両方、なんとかできないものかということでおりますが、道のほうも質問で出ていましたけれども、国の関係、道の負担の関係、そういうことで財政状況が厳しいということでは、なんとかここを外して市街地を外したいというのが気持ちではないかと思います。昨年、羽帯16号、あそこまで8線から5線へ入って、一旦国道に出て、そしてまたもうひとつ羽帯のところに出て、それから御影の市街に入ると、そういう方法もどうだろうかということで、道のほうもそのようなお話なら一路線ということになりますので、ダブル認定にはならないので、それもどうなのかということもあったようですが、最終的にはそれをやるということは至難の業だと、道路審議会ですか、そういうものにしなければならないと、説明がなかなか難しいということが、それでそれもできないということでおりまして、なんとかこの面についてはまず1路線ずつ解消して、そして最終的にダブルではなくて、1路線の方向でつめたほうが早いのではないかというお話もありましたので、さまざまな条件下ですが、私は2路線なんとしてもしてほしいと言っていますが、それが叶わぬ場合は最優先順位を決めながらやらなければならないと思っております。
○議長(田中勝男) 中島里司議員。
○5番(中島里司) お話を伺っていると、町長の腹の中、いろいろと苦慮されているなと、要するに道のお話も直接承っているんでしょうし、町民の方、地域の方々のお話も承っている、そういう決断というふうに思っていますが、少なくても、ダブル認定されているところの両道路が同時に整備というのは非常に難しいと、私は現時点では聞いております。それからいくと、御影市街地の1丁目ということで、そのへん詳しくはわかりませんけれども、例えば、これは道の考え方もあるでしょうけれども、本通を道道として残すと、さきほど町長、うちの町は確かに清水市街地も御影市街地も、市街地のなかに道道というのはあそこ1本しかないんですね。それからいくと38号線から駅前まで、道道としてなんらかの形で残していただいて、1丁目については、私は未整備部分、何が残っているかは把握していませんけれども、それらについての解決情報を見出しながら、8線、5線側のほうに道道としての力をそそいでもらうと、そうしなければ、何か事業的にどっちかが遅れるような感触で私は感じているんです。そういうことからいくと、町長の、これから道に要請をしていくときの考え方ですから、それが正しいとか正しくないとかではなくて、地域のことも考えながらということで、今、お話をしたようなことを含めて、今言ったようなことも、地域の方がどうとらえるのかわかりませんけれども、そういうものを含めて地域のなかで話し合っていただく、だめだではなくて、どこまでということの話し合いを含めて、話し合いをしていただければと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(田中勝男) 町長。
○町長(高薄 渡) さきほども前段で話しましたが、地域のほうでは路線を残してほしいというのが強い要望ですが、そういうことも含めて、これは取捨選択で方法を変えていかなければ、思うように進んでいかないということですので、さらに検討を加えながら、道への要望をしていきたいと思います。
○議長(田中勝男) 中島里司議員。
○5番(中島里司) まだいろいろな部分で用意はしていたんですが、まず町長、今、国道2箇所については私は質問させていただいたんですが、これも含めて、他の町との連携といいますか、協議会というのがあるようですが、高速の開通で町全体の道路網、交通量が幹線の部分、若干増えてくるだろうと町長も予想されていましたが、それらを踏まえたときに、国は国、道は道、町は町ではなくて、わが町の道路網という部分で、町長、いかがでしょうかね、道道に、正式でなくていいんですが、懇談会的なものをもって、わが町の道路網について、国や道の方々のご意見、ご協力をいただく、さきほどお話があったように、清水大樹線の取り付けを一方的にやるのではなくて、そういう三者協議機関なり、懇談会でもいいんですが、それをつくることで、お互いに情報交換、情報を共有できるのではないかと思うんです。
これはほかの町は、今、特に274号線の路線についてそういうことをやっておられるようですが、わが町として、町長という意味ではありません、実務者レベルでもけっこうですが、高速のインターができたことで、大きく変化するんですが、あそこの8線、清水大樹線の利用については、私が聞いているのは、274号線の取り付けを清水大樹線の入り口、広くしたら、中に入ってきて元気よく、あそこの交差点で右折というか左折というかそういうときに交差点を広げなければ、取り付け道路が広くなければ非常に脱輪している車もあると聞いています。大きな事故にはなっていないですが。それを広げなければならない。ところが道路のなかに入ったら、広くないわけですから、入り口だけ立派にしてもだめだと、そういう話を聞いたときに、これは三者で、町長どうでしょうか、実務者レベルでもけっこうですから、町長がリーダー取って、国や道に何か1年に何回も必要ないと思います。せいぜい3回ぐらいかなと思います。相談相手になってもらうとか、そういうものをつくる考えを持っていただけないでしょうか。
○議長(田中勝男) 町長。
○町長(高薄 渡) そうですね、今まで技術のほうでは、それぞれの課題に応じて、それぞれと折衝してやってまいりました。これが今までの状況ですから、少し変化を持たすなかでも、こういった国は国ではなくて、道は道ではなくて、町は町ではなくて、三者機関というか、打ち合わせ検討会とか、これはばんきりでなくてもけっこうですが、実務者レベルで開催するように呼びかけていきたいと思います。
○5番(中島里司) 終わります。