平成21年第7回臨時会(7月13日_日程4)
○議長(田中勝男) 日程第4、議案第69号、平成21年度清水町一般会計補正予算(第5号)の設定について、議案第70号、平成21年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の設定について、議案第71号、平成21年度清水町上水道事業会計補正予算(第2号)の設定について、以上3件を一括議題とします。
本案について提案理由の説明を求めます。副町長。
○副町長(安曇達雄) 議案第69号、平成21年度清水町一般会計補正予算(第5号)の設定について、ご説明を申し上げます。歳入歳出予算の補正につきましては、総額に歳入歳出それぞれ267,609千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6,439,215千円とするものでございます。
歳入予算の補正から説明を申し上げます。
7頁をお開きいただきたいと思います。歳入でございます。
14款2項の国庫補助金につきましては、2目の土木費国庫補助金、3目の教育費国庫補助金、4目の総務費国庫補助金、5目の衛生費国庫補助金、それぞれ国の補正予算(第1号)によりまして、国の補助を受けて歳出で説明を申し上げます事業を実施するため、それぞれ追加するものです。詳細につきましては、歳出予算のなかで説明をさせていただきます。
18款1目の財政調整基金繰入金につきましては、今回の補正に伴います財源不足額につきまして繰入れを行うものでございます。
次の頁、8頁、歳出です。
説明に入ります前に、それぞれ資料をお配りさせていただいております。1つが普通財産(診療施設)設計計画概要図、もう1つが地域活性化・経済危機対策臨時交付金概要説明資料、この2つを配付させていただいておりますが、診療施設につきましては、現段階の計画概要ということで、若干今後内容についての変更がありえますが、現段階での計画概要図ということで、参考資料として配付をさせていただきました。説明のなかでご覧いただければと思います。
それから、臨時交付金の概要説明資料でございますが、これにつきましても、それぞれ説明をさせていただきました内容と同じものでございますが、今回の補正にかかわります概要でございますので、参考にご覧いただければと思います。
歳出の2款1項3目13節52番の町有施設不動産鑑定委託料につきましては、旧松沢小学校の今後の売却に向けて適正な評価を行う必要があり、補正をするものです。
53番の普通財産設計委託料につきましては、御影診療所へ貸付いたします普通財産について、老人保健施設と一体的な整備を図る必要があることから建設に向けて実施設計等の費用を追加するものでございます。
22節10番の支障物件移転補償、これは電柱分でございますが、これについても診療施設整備に伴いまして、北電柱及びNTTの電柱が支障となるため、補償費を追加するものでございます。
3款1項2目15節11番の北熊牛福祉館改修工事につきましては、経済危機対策臨時交付金、この事業として、北熊牛福祉館屋根及び煙突の改修修繕を行うため、追加するものでございます。
9頁にまいりますが、それぞれ特定財源につきましては、中段の補正額の財源、特定財源の欄にそれぞれ該当する交付金と金額について載せてございますので、参考にしていただきたいと思います。
3款2項2目15節10番の第一保育所施設改修工事につきましては、経済交付金事業として、第一保育所の給湯配管設備の改修及び遊技場の天井の張り替え塗装工事を行うため追加するものでございます。
4款1項2目7節の賃金から10頁に一部入りますが、13節の委託料まで、これにつきましては国からの疾病予防対策事業等補助金を受けまして、特定の年齢に達した女性に対して、子宮ガン及び乳ガンに対する検診手帳及び検診費用が無料となるガン検診クーポン券を受診促進とガンの早期発見を行うための経費を追加するものでございます。
18節の備品購入費につきましては、経済交付金事業として、生活習慣病対策として、検診結果に基づく個別指導の充実を図るために、検診データ分析ソフト及び指導用教材の整備を図るものでございます。
10頁、3目15節10番の葬斎場改修工事につきましては、これも経済交付金事業として、炉の耐火レンガ、それから台車等の改修を行うものです。
2項1目11節31番の印刷製本費につきましては、同様に経済交付金事業として、ごみ分別冊子の改訂版を作成し、全戸配付をするため追加するものです。
11頁、2目15節13番選別機改修工事につきましても、同様に交付金事業として、清掃センターの可燃ごみと不燃ごみの選別機の老朽化にともないまして、回収を行うものでございます。
6款1項5目13節の委託料及び15節の工事請負費につきましては、同様に経済交付金事業として預託牛の需要が見込まれることから、町営牧場内に育成舎、これは170頭分ですが、増設をするため、パドック、堆肥舎を含めた経費を追加するものです。
8款1項1目50番の清水町耐震改修促進計画策定委託業務につきましては、経済危機交付金を事業として耐震改修促進法に基づき、町内の住宅、公共施設等の耐震化を進めるため、計画を策定するため追加するものでございます。
12頁に入っておりますが、2項3目13節53番の町道わだち堀等測量調査設計委託料及び15節19番の工事請負費につきましては、経済危機交付金事業として清水町南1条仲通路、清水町南1条道路、清水町本通り仲道路、御影3丁目西道路の4路線を総延長で3,370メートルの舗装の改修を行うための経費の追加でございます。
13節54番の委託料、15節20番の工事請負費及び22節11番の支障物件移転補償費につきましては、同じく交付金事業として、清美南5条南仲道路の改良舗装工事、延長85メートルでございますが、整備を行うための経費を追加するものでございます。
13節55番の橋梁長寿命化修繕計画調査点検委託料につきましては、国の第1号補正によりまして、補助を受けまして、共栄橋及び清水大橋の2橋の点検を行うために追加するものです。これは特定財源でいきますと、長寿命化修繕計画策定事業費補助金450千円という特定財源と載っておりますが、これに該当する分でございます。
4項2目の公園管理費につきましては、経済対策事業として御影公園の通路タイル等の修繕工事・修復工事及び公園管理用トラック1台、それから乗用の芝刈り機1台の更新を行うため追加するものです。
3目28節11番の公共下水道事業特別会計繰出金につきましては、臨時交付金事業として終末処理場の汚泥ポンプの老朽化に伴う更新を行うため、経費について繰出金として追加するものでございます。
14頁、5項1目の住宅管理費ですが、これも経済危機交付金事業として御影鉄南団地外壁塗装7棟、北星団地屋根ふき替え及び外壁塗装2棟、それから清和団地の貸付住宅屋根ふき替え6棟の改修を行うための経費を追加するものでございます。
9款の消防費につきましては、経済危機交付金事業として消防査察車1台更新、それから清水消防署仮眠室の改修、それから清水消防庁舎玄関改修、清水御影消防庁舎床タイルの改修、こういったものを行うため、負担金を追加するものでございます。
15頁、10款2項1目小学校管理費につきましては、経済危機交付金事業として、清水小屋体屋上の防水・改修、御影小のボイラー改修、国の第1号補正による学校情報通信技術環境整備事業補助金、これを活用して、地上デジタル放送対応テレビの30台購入、アンテナ改修工事を追加するものでございます。さらに国の1号補正による理科教育設備整備費等補助金、これを活用しまして、新学習要領に対応できる理科備品の整備を進めるために経費を追加するものでございます。
16頁、3項1目中学校管理費につきましても、小学校同様に地上デジタル対応テレビ15台の購入、アンテナ改修工事及び理科備品の購入を行うための経費を追加するものでございます。
4項1目幼稚園管理費につきましても、同様に地上デジタル対応テレビ1台の購入、アンテナ改修工事等の改修を追加するものです。
17頁、5項3目文化会館費につきましては、経済危機交付金事業として文化センターの外壁塗装工事の追加、5目の中央公民館費につきましては、地上デジタル対応テレビ1台の更新を行うものでございます。
18頁、6目御影公民館費につきましては、経済危機交付金事業として、公民館トイレ洋式化等の改修及び地上デジタル対応テレビ1台の更新経費について追加するものであります。
7目農業研修会館費につきましても、交付金事業として農業研修会館屋根屋上防水工事、建具改修工事を追加するものでございます。
6項2目の体育施設費につきましても、同様に柔道場玄関ポーチまわりのタイル等改修工事費を追加するものです。
19頁、3目の体育館費につきまして、これも交付金事業として、体育館玄関ポーチまわりのタイル等の改修工事の経費について追加するものでございます。
以上で、一般会計補正予算(第5号)の説明とさせていただきます。
続きまして、議案第70号でございますが、清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の設定についてご説明申し上げます。
歳入歳出予算の補正につきましては、それぞれ2,000千円を追加しまして、歳入歳出それぞれ882,148千円とするものでございます。
5頁、歳入でございますが、4款1項1目一般会計繰入金は本予算にかかる財源を一般会計繰入金による調整をするものでございます。
6頁、歳出でございますが、1款2項2目15節11番の処理場汚泥ポンプ等改修工事ですが、経済危機臨時交付金事業ですけれども、これを活用して終末処理場の汚泥ポンプの改修工事を行うための増額補正でございます。汚泥ポンプ並びに凝集剤供給ポンプでございますけれども、非常に劣化が激しくなっておりまして、処理能力の低下がございますので、機器の長寿命化を図るために実施を行うものでございます。
以上で、公共下水道事業会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。
続きまして、議案第71号、清水町上水道事業会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。
業務予定量の補正につきましては、水道管移設工事の追加によりまして、配水管布設及び布設替えの距離数を1,026メートルから1,166メートルに改めるものでございます。
資本的収入及び支出の補正につきましては、収入・支出それぞれ既定額に4,673千円を追加し、収入総額を65,973千円、支出総額を138,673千円とするものです。
次の頁、利益剰余金の処分の補正につきましては、資本的収支の不足分の財源として、予定処分する当年度末の繰越剰余金の額を30,515千円から30,031千円に改めるものです。
2頁にお移り願います。資本的収入の補正でございますが、1款3項1目1節の工事補償金につきましては、本年度の経済活性化事業交付金を活用して実施がされる清美南5条南仲道路の改良工事に伴いまして、水道管の移設が必要となることから、移設に対する一般会計からの補償金として、4,673千円の増額を行うものです。
下段の歳出でございます。1款1項1目1節の工事請負費につきましても、配水管布設替工事でございまして、補償工事の追加に伴う増額補正でございます。
以上、上水道事業会計補正予算の説明とさせていただきます。
よろしくご審議のほどをいただきますようお願い申し上げます。
○議長(田中勝男) これより、質疑を行います。
質疑ありませんか。
1番、原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) 経済地域活性化の生活対策臨時交付金が、前回、そして今回と2度にわたって措置がされているわけですが、私たちの町は大変財政的に厳しいということで予算の編成時には大変ご苦労をされていると思いますが、この2回の交付金を通して、4億7,000万円、持ち出しを含めてそのぐらいの額になると思いますが、この分で事業を行うことが来年度の予算編成にあたって大きな効果があって基金からの繰入れを今までの額とは違う、かなり少なく抑えられるというように考えておられるのか、またそうではないということなのか、このへんについてまず1点お尋ねをいたします。
この1回、2回を通して、ほとんどの事業がハード面に集中をしているわけです。私はこの国が交付をしている交付金の性質そのものからして、町民が痛みを伴っているところに最大の効果を現すような施策を講じるべきではないかとこのように思っているわけです。なぜ、そういうところに目を向けていないのか、このへんについてお尋ねします。
3点目ですが、この交付金が2回目の地域活性化経済危機対策の臨時交付金ですが、現在、内閣総理大臣に第1次提出を十勝支庁を通じて出されていると思いますが、最終的に秋頃、後期の実施計画の最終提出をするということを以前の議員協議会でいただいた資料のなかにもありますが、今議会のなかで、それぞれの事業を決定した後に、変更等が出てくるのかどうか、このまま議決したものが、コンクリートの状況で変更もなしでこのまま通るとみられているのか。
この3点についてお尋ねいたします。
○議長(田中勝男) 答弁を求めます。総務課長。
○総務課長(荒木義春) ただいまのご質問の3点について、お答えをさせていただきます。
1点目の明年度以降の予算編成に伴う関係ですが、今回の臨時交付金の事業につきましては、基本的には総合計画、平成21年度からの実施計画に登載済みの事業と緊急を要する事業を優先して選択をさせていただきました。当然、21年度以降の事業も相当数この事業に載っておりますので、前倒しをしたということで、今年度予算的には余裕が出るかなというお話かと思いますが、ご案内のように新しく御影診療所の建て替えだとかの事業も出てまいりました。そういったことも意識しながら、総合計画に載っている事業を前倒ししようということで、事業を進めてまいりましたので、今回の、合わせて4億数千万円の交付金をいただいておりますが、多少は実施計画、行革の実行プランから見ると、改善の方向に向かうと思いますが、新たな事業が出てくるということで、そんなに基金の繰り入れが大幅に減るということは想定が難しいかなというふうに思っているところです。
2点目の事業の関係です。これも幾度かお話をしていると思いますが、ソフト事業を実施いたしますと、単年度で終わるものであれば、公金を使ってということも可能でしょうけれども、おおかたのソフト事業は一度やることで後年度も続けてやらないといけないというようなこともございまして、どうしても今回の事業、前回もそうですが、ハードが多くなったということがあるところですが、ご理解をお願いしたいと思います。
3点目の関係、今回のこの事業を6月に内閣総理大臣に計画書を出しておりますが、つめていくなかで、今回提案をさせていただいている事業がほぼ変更がないと、事業費も大幅に変更もないと考えまして、今回提案をさせていただきましたので、今日この事業を承認いただきますと、事業の中身的な大幅な変更はちょっと難しいと思っております。以上です。
○議長(田中勝男) 原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) わかりました。1点目の関係ですが、総合計画の先取りの部分もあるということで、私は例えば公営住宅団地を先取りした形でやったりしておりますが、現実問題としてみたときに、住宅等については建設年度によって傷み具合も違う、古くてもしっかりしている建物はあると思うんです。そういうところにもかなり精査をして、期間的に短かったからできなかったと言われるかもしれませんが、そういうところまでやっていないのであれば、かなり財政的にこれだけの額が国からきた部分について、大判振る舞い的な仕事のやりかたも一部見られるのではないかという気がしているわけで、そのへんから見て、課長が言われたように、次年度の計画には若干の部分はという話もしておりますが、まだまだそういう使いかたそのものをじっくりともうちょっと掘り下げていくと、まだまだゆとりがあるような計画を組めたのではないかという気がするわけですが、今回の計画、前回の計画を通して、そういう面で反省をする面というのは現状はないのかどうか。このへんはどうでしょうか。
○議長(田中勝男) 総務課長。
○総務課長(荒木義春) 例えばの話で公営住宅の改修のお話がありましたが、例えば20年度の補正で東団地全戸を改修して、現在ほぼ終わるところですけれども、毎年これも2棟・3棟やっていこうということで、総合計画に掲載しましたが、単年度で全部できたわけではありませんけれども、やはり同じように老朽化が進んでいるということで、やはりそこに入っている方が同じように改修させていただこうということで、実施をしましたし、今回の鉄南団地、北星団地、清和団地のところにつきましても現課で持っている計画、これにのって前倒しをして実施するということで掲載をさせていただいたものでございます。
なお、前回につきましては、確かに時間がなくてバタバタしていたということで、十分に精査ができなかった部分はあったかなと思いますが、今回につきましては、4月の早い段階から事業の選択に取り組んできましたので、まだまだ全体の事業としてはあるわけですが、今回このなかで選択をさせていただいた事業、これにつきましては十分に時間的な部分で現課の意見を聞きながら、選択をさせていただいたということで、今回につきましては100%と言わないまでも、十分にそういう部分では時間的な余裕があって、十分に精査させていただいたというふうに思っているところでございます。
○議長(田中勝男) 原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) 前回の1回目から見ると、2回目はかなり精査をされているということでありますので、いろいろと総合計画の審議会のなかでもいろいろと意見が出ていたようでありますが、なんとしても地域の活性化ということでありますから、地元の了解等を含めてしっかりとその効果が現れるような方法を、入札含めて、仕事の進め方を含めて、しっかりとやっていただきたいということを要望として申し上げておきたいと思います。
2点目のハード面の事業のみを行った原因が単年度であればいいんだけれども、翌年度にいろいろと負担が継続していくと、こういうことを前回も言われております。言われることはわかりますが、さきほど私が触れておりますように、やはり本議会のなかでいろいろと前回の議会でも出ておりましたが、お年寄りの皆さんがいろいろと生活上苦労をしている、難儀をしている部分が、JRの関係のみならず苦労をしているということがあって、私は過去にもそれぞれの分について議会のなかでもお話をしたことがありますが、これらの事業は前回の議会でも町長が答えられておりますが、国が例えばコミュニティバスの関係については、実質、平成24年度でないとなかなか動かないと、24年度からだという話ですから、そうなるとそれまでのかなりの期間、大変な目にあっているお年寄りの方がいるわけです。したがって、行政がそういうところに手を差し伸べる、真っ先に手を差し伸べるべきものであると思うし、また今、課長が答弁をされましたけれども、後年度の負担というのは、私はそれほど地方としてそこに手当をしたことで、今までの借金が膨大に増えるとか、そういうものではないだろうと、最大限努力してこういうところには、やはり事業を興していく努力は必要だと思っているわけです。前議会でも言われておりましたが、このことについて、フロイデバスを運行することも考えている的なことも話をされておりましたが、現在、このことがかなり前向きに進行しているのかどうか、このへんについてお尋ねします。
○議長(田中勝男) 総務課長。
○総務課長(荒木義春) コミュニティバスの関係ですが、今のところは今年度に地域協議会をつくって、来年度に事業計画をたてて、23年度実証運行ということで、24年ではなくて23年を予定しているところです。ご質問の一般質問にもございました、現有のバスの関係ですが、バスを運行管理している教育委員会とも協議をさせていただきましたけれども、現状でそのバスを使って、コミュニティバスの代替を行うことはなかなか難しいということの返事をいただいております。その間、23年度まで2年ほどあるんですが、どうするのかということですが、一般質問で町長から答弁させていただきました、その現有のバスの活用については、非常に難しいという状況になっているところです。
○議長(田中勝男) 原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) 現状ですね、前回はフロイデバスの運行含めて検討するという話をされておりましたが、今の課長の答弁では現状は難しいとなると、これから平成23年度の運行までの間はまったく手付かずということなのか、鋭意努力をしてなんらかの方策を早急に取りたいという考えがあるのかどうか、このへんについてはいかがでしょうか。
○議長(田中勝男) 総務課長。
○総務課長(荒木義春) 難しい一番の原因はバスを動かす運転手の関係です。現有のなかでできればということで教育委員会にも検討していただきましたが、やはり増員をしなければ難しいということもございますので、そういった分について、いろいろな方法がございますけれども、臨時職員もございますし、また委託もありますが、そのことが可能かどうか、もう少し時間をいただいて検討をさせていただきたいと思います。
(原議員挙手)
○議長(田中勝男) 原議員、3回の質疑を終わっております。
○1番(原 紀夫) わかりました。3点目の部分については言われていることは理解しましたので、終わります。
○議長(田中勝男) ほかに質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) これで質疑を終わります。
○議長(田中勝男) これより討論を行います。
討論はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
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○議長(田中勝男) これより、議案第69号、平成21年度清水町一般会計補正予算(第5号)の設定についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(田中勝男) 起立多数です。
よって、議案第69号は、原案のとおり可決されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第70号、平成21年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の設定についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(田中勝男) 起立多数です。
よって、議案第70号は、原案のとおり可決されました。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) これより、議案第71号、平成21年度清水町上水道事業会計補正予算(第2号)の設定についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(田中勝男) 起立多数です。
よって、議案第71号は、原案のとおり可決されました。