平成21年第9回定例会(9月16日_日程01 平成20年度決算審査 一般会計 歳出 総務費)
○議長(田中勝男) 第2款総務費、第1項総務管理費、73頁からの質疑を行います。
質疑ありませんか。
1番、原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) 82頁の広報紙の関係についてお尋ねします。私達の町の広報紙は毎月15日に各町内会長宛て、あるいは郡部については別な方法ということで配布をしているんですが、この広報紙について、現状で4,000部強をそれぞれ印刷しているわけですが、1部当たりの印刷費については、こちらに製本費が明記されておりますが、280万円を4,000部で割るということで1部当たりという単価を出していいのかどうか。このへんについては、どの程度かかっているのかということでもいいのですが、1部当たりの単価というのがどういうようになっているのか、教えてください。
○議長(田中勝男) 総務課政策室長。
○総務課政策室長(中島弘志) 広報紙の本紙、お知らせ版ではないほうですね。本紙につきましては、標準月で16頁、契約単価が2.31円、1頁当たりですね、お知らせ版につきましては、標準月18頁、単価については1.05円となっております。
○議長(田中勝男) 原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) 今言われた分については、1頁単価でしょうか。
○総務課政策室長(中島弘志) おっしゃるとおりです。
○議長(田中勝男) 原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) 実はどういうことを言いたいのかといいますと、ひとつには毎月広報紙を町内会で配布をされた際に、今言われた広報紙のほかにお知らせ版ということがありますが、そのほかにもいろいろな配布物がございます。一括してそれらのものも含めて、単価的には安くつくるということは、過去、現状でもいいですが、担当課等で従前と変えて、ちょっと作り直してみようかとかそういうことは考えたことはないのでしょうか。
○議長(田中勝男) 総務課長。
○総務課長(荒木義春) 基本的には各課からの町民への皆様に連絡する案件については、お知らせ版で集約していくことが基本でございます。これの締め切りが基本的には前の月の24・25日頃になっております。その後、飛び入りできても若干対応できるのですが、印刷始まりますと各課からの連絡事項もお知らせ版に掲載ができないというようなことで、やむを得ず別途チラシで町内会長さんにお手をわずらわせながら、各戸に配布をしているということをやっているのも事実です。今、議員がおっしゃるのはそのことかと思いますが、それらについては極力期限内にきちんと事業を、行事をたててお知らせ版におさめるというのが原則ですので、そういった方向を目指して今後も進めていきたいと思っております。
○議長(田中勝男) 原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) 私、隣町の広報紙を見る機会が今年ありまして、毎月読まさせていただいているんですが、この隣町、毎月この広報紙は1冊115円で出来ていますとか、あるいは190円いくらで出来ていますとか、そういう表示をしているわけですが、それを見て、どうしてこんなに安く出来るのかなと、私もちょっと驚いたんですが、これは帯広よりの隣町ですが、月々によって頁数は変わりますが、40頁ぐらいの頁数であっても146円で、4月号の1冊当たりの印刷経費は約146円ですという書き方をしているんですが、さきほどの説明された1頁当たりの単価をかけると、1冊当たりうちの町の単価を3円にしたって120円ですか、そのほかにお知らせ版含めるとまた出てくるので、そこから見ると相当単価的に高いのかなという気がしまして、なおかつそのなかに消費者協会、学校の連絡があり、スポーツ関係はあるし、医療関係も入っていると、町内会の連絡版も出ているということで、4月号に至っては職員の機構図、消防署の職員も含めてこのなかに網羅をしているということがありまして、こういう形なれば今の町内会長のもとに配布をした際に、よく言われるのですが、いろいろと町内会長が各家庭ごとに、お年寄りが多いので、分けて1戸1戸にいれるのが大変なんだというお話も聞いておりますので、このなかに警察の便りまで入っていると、そういうことができれば、より配布も楽だし、町民も保存しておいて、これ1冊見ればすぐにわかるということで、これは真似をしてもいいと、すべきではないかと、私はこういう理解をいたしましたので、今、結論をすぐに出せとは無理でございますので、今後、隣町でありますので、どういう形でこういう素晴らしいものができているのか、こういうことを含めて前向きに検討をしてはどうかということで提起をさせていただいているんですが、いかがでしょうか。
○議長(田中勝男) 総務課長。
○総務課長(荒木義春) はい、今お話を伺っていまして、清水町としてできるものは、当然、町内会長さんにお手数をわずらわさないような形も考えていかなければならないと思っておりますので、今、お話をいただいたことを含めて内部で検討協議をさせていただきたいと思います。
○議長(田中勝男) 原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) (マイクスイッチが入っていないため聞き取り不可)
○議長(田中勝男) マイク入っていますか。
○1番(原 紀夫) 78頁、公用車の管理事業でお尋ねします。清水町の公用車につきましては、古い車については「清水町」と名前が入っております。近年、今年も中古車を何台か購入したということでありますが、車に乗る職員が名前を背負っているのと背負っていないのは意識もだいぶ変わるだろうと、違反をしているということではありませんよ。「清水町」という名前を入れると、どこから見てもこれは清水の車だと、ボロな車によくがんばって乗っているなということでも見られるでしょうし、そういうことで全車について、今、自分で作ってシールで貼ったってすぐにできると、印刷屋にかけなくても、いくらでもできる時代ですので、そういうことについて早急に全車について、そういう表示をすべきではないかという思いがあるのですが、いかがでしょうか。
○議長(田中勝男) 総務課長。
○総務課長(荒木義春) 今、議員のおっしゃるとおりで、自分で手作りでやりますので、そのようにしてまいりたいと思います。
○議長(田中勝男) 原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) よろしくお願いします。
82頁、昨年の12月から大変私は議論をさせていただきました、交通安全関係についてお尋ねします。
これも私、隣町の山の保育所に孫を預けておりまして、日々隣町の保育所まで送迎をしているのですが、いつも感じるのは、非常に素晴らしい交通安全指導員、緑のおばさんと呼んでいるのかどうかは他の町ですのでわかりませんが、非常にきびきびとしていて、まさに高校生が自転車で通学しても、しっかりと誘導をしていると、なおかつ小さい子にはそれなりの温かい声をかけたり、一般通行車両については頭を下げたりと、まさに素晴らしい活動を目の当たりにしてうらやましい限りだとこのように私は感じているわけです。
この20年度から、交通安全推進員、支援員を廃止して、現在、今年については専門員という1ランク上のような名前をつけて取り組んでいますが、昨年、私に対して絶対にこの件については低下をさせないとかなり強調をしておりましたし、議員の皆さん、私以外は全員賛成ということでスタートをしておりますが、現状は満足するものになっているのか、現状をお聞かせ願いたいと思います。
○議長(田中勝男) 原議員、21年度の事業内容については、これは20年度の決算ですので、別な機会にしていただきたいと思います。
原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) 新たに制度としてできたということを踏まえて、現状の町のおさえかた程度についても、別な機会ということであれば、それはそれでけっこうですが、私の立場ということになりますと、一般質問以外ないのかなという気がしますが、そういう理解で、議長、よろしいでしょうか。
○議長(田中勝男) 町民生活課長、答えられますか。その範囲でお答えください。
○町民生活課長(草野和好) 昨年来からいろいろご心配をいただいております。20年度から新年度に変わってきたわけですが、その実態は心配ないのかという部分のご質問かと思います。いろいろ職員も配置をされながら一生懸命やっているところですが、たまたまいろいろ町民の声も伺う部分もございます。改善すべき点は改善をしながら、進めていきたいと考えております。
○議長(田中勝男) 原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) 議長が言われるように、21年度のことにからむんですが、私がなぜこういうことを申し上げているかといいますと、私のもとにはいろいろ苦情とかあるんですが、どうなっているのかという苦言をいただいた折りにも、私に言わないで役場に言ってくれという話をしたこともあります。どういうことで私のところに来ているのかといいますと、低学年の子どもさんというのは、思いもよらない行動をとるわけでございます。したがって、赤信号であっても飛び出すことがままあるんだということで、今年についても、新体制になっても一歩間違えば重大な事故になるような事案が今回あったということを聞いておりますが、このことについては町民、あるいはその他からそういうことがあったということは、聞いているのかどうか、いかがですか。
○議長(田中勝男) 町民生活課長。
○町民生活課長(草野和好) ご質問の件については承知しております。それでグループ会議等で、指導のしかたについても、立つ場所や体の使いかただとか、そういった部分も実際に現場に立つ人間にも指示をすると、全部が全部悪いとは思っておりませんが、一部行き届かない部分もあるというなかで、そういった部分の指導やら、それから事故に発展をしなくても、事前のそういう危ない部分については、常にそういう現場にいるわけですから、報告をいただきながら、専門員が行き届かない部分があったり、それから子どもですから言うことを聞かないで出たり、いろんな部分があるわけですけれども、学校との連絡も密に取りながら、現在進めているところであります。
○議長(田中勝男) 原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) 課長含めて担当がご苦労されているということは、私は重々承知しているわけでありますが、あとで大変な事態になってからではまったく取り返しのつかないことになる、したがって、採用時に課長からも説明がありましたが、明るくて云々、いろんなことを言われております。私もときどき拝見させていただいておりますが、やはり後ろに目がついているぐらいの機敏な行動して、守るぐらいの姿勢がないと、あの整理というのは私は立ち行かないと思っているわけです。そこにまったく欠けていると、現地を見てそういう感じでおります。さきほど言いましたように、隣町の指導体制からみると雲泥の差があると、私はそう受け止めております。したがって、このことについては命にかかわることでありますから、採用したところが間違っていたとか、間違っていないとかいうところではなくて、現状、正職員まで4月から配置をしているということは、この体制では無理だということで、私は高い給料の正職員をずっと配置しているのかなという気がするんですが、これは配置しているというのはどういうことで職員を配置しているのでしょうか。
○議長(田中勝男) 町民生活課長。
○町民生活課長(草野和好) 新年度から前年度と体制が変わりまして、生活安全推進委員会を通しながら、専門員を置くということで、幸いに経験のある方も応募されたわけですが、そうでない方も来られるという想定のなかで、私も議会で原議員とのやりとりのなかで後退をさせないという約束をさせていただきました。そのなかでは、体制が変わることに対しては初めてやることですから、万全ななかでやるべきだというふうななかで、登下校やそれから学期の始まりについては生活安全推進委員会の皆さんのご協力をいただいてやっているということでございます。ただ増やせばいいのかという部分だけではなくて、今のお話を伺っていますと、実態として隣町より危ないぞとできていないというお話ですから、それが限られた専門員、限られた職員のなかで、ちょっと突き詰めていくと誰がという話になっても私担当者としてはちょっと心配な部分もございます。そういった行き届かない点については、もう一度お話をしながら、絶対に事故はあってはならないと思っておりますので、それからそういう現場に職員を置いて、むくのかむかないのか、専門員については面接もさせていただいて決めたところでございますけれども、いろんな職員おりますので、そのへんも含めまして、また上のほうと相談していきたいというふうに考えております。
○議長(田中勝男) 原紀夫議員。
○1番(原 紀夫) 学校側のほうから苦言というか、なんとか対応を考えてほしいとかそういうことは今まで4月以降はあったんでしょうか。
○議長(田中勝男) 原議員、これは決算審査ですので、新年度のことにはあまり関わらないように決算のほうでお願いしたいと思います。
○1番(原 紀夫) はい、やめます。
○議長(田中勝男) ほかに質疑ありませんか。
2番、山岸政彦議員。
○2番(山岸政彦) 78頁ですけれども、需用費のなかに電気料が温泉分として1,395,000円、電話料として、これも温泉分としてあるんですけれども、温泉というのはフロイデのことかと思いますが、売却した施設に対してこれだけかかっているというのは、どういうあれでかかっているのか教えていただきたいと思います。
○議長(田中勝男) 総務課長。
○総務課長(荒木義春) これらにつきましては、翌月請求になりますので、3月分が4月になられるということで、1か月分、町でやった分を支出させていただいたということでございます。
○議長(田中勝男) 山岸政彦議員。
○2番(山岸政彦) それでは1か月分で1,390,000円と57,000円がかかっているということでよろしいですか。
○議長(田中勝男) 総務課長。
○総務課長(荒木義春) そのとおりです。
○議長(田中勝男) ほかに質疑ありませんか。
妻鳥公一議員。
○9番(妻鳥公一) 84頁の最後のほうですね、住民活動推進費のなかで町内会長・農事組合長の報償なんですが、実はこれを高いとか安いとか言っているわけではないんです。さきほど原議員が広報の話を、配布の話をされましたが、実は町内会でやっているんですが、町内会長さんにやってもらっているんですよ、でも町内会に入っていない人がだいぶ増えてきているんです。ここらへんのところをどんなふうにおさえられているのか。そこには広報紙はいっていないんです。僕もみんな入ってもらえたらいいなと思っているんですが、どんなふうにおさえていますか。
○議長(田中勝男) 総務課政策室長。
○総務課政策室長(中島弘志) 町内会に入っていない方への広報の配布という意味でよろしいですか。どう対応しているかですね。役場の事務所にも広報紙は置いてありますし、コンビニエンスストア、スーパーにもお願いして、町内会へ入っていない方はそちらのほうに取りに行ってくださいということになっております。
○議長(田中勝男) 妻鳥公一議員。
○9番(妻鳥公一) 私もこの頃、町内会長さんが町内会に入らない人が増えて困ったなというふうに言っているものですから、これはなんとかならないかなというふうに思うんですが、そうすると町内会に入っていれば、ちゃんと班長さんが配ってくれますからいいんですが、配布の体制が大変だということを思っているんで、なんか考えてほしいと、例えば清水町に入られたときに役場で広報を渡すんですね。そのときに町内会に入ってくださいということを言ったらどうかなと思っています。
○議長(田中勝男) 町民生活課長。
○町民生活課長(草野和好) 若干、古い資料ですが、19年末ぐらいの資料ですか、未加入についても、町内会長さんのご理解のもとに144世帯の未加入者の配布をやっております。それからご質問のありました、これも2年ぐらい前からですが、未加入の問題というのは都市部に行けば行くほどひどくて、全道・全国的な問題だと思いますが、転入の際に転入された皆様へということで、町内会への加入についてA4判の文書をわたしております。そのなかでは、町からのお知らせ版等の行政情報を町内会通じて配布をしておりますと、それからごみの処理については、それぞれそうでないところもありますが、ごみステーションは町内会の管理でやっていますと、そんなことや、これから高齢化のなかでの町内会独自の福祉活動だとか、そういった部分もあるなかで、ぜひうちの町は町内会を中心とした協働のまちづくりを進めているので入っていただきたいという文書をわたしているところです。
○議長(田中勝男) ほかに質疑ありませんか。
11番、荒木篤司議員。
○11番(荒木篤司) 今の機構についてお聞きします。
何年前でしたか、大課制にしたというのは何年前でしたか。
○議長(田中勝男) 荒木議員、決算ですので、何頁かわかりますか。
何頁の質疑を行うのか。
○11番(荒木篤司) 全頁です。何頁って、特にないです。
○議長(田中勝男) 荒木篤司議員。
○11番(荒木篤司) いつから今の制度にしたのか、わかりませんけれども、5・6年前からというふうに思うんですよね。方向としては大課制をつくって、縦割りの行政機構から、横と横のつながりを深めていくんだということをねらいとしてスタートしたんじゃないかと思いますが、去年までですね、その検証はどういうふうになっておりますか。
○議長(田中勝男) 副町長。
○副町長(安曇達雄) 検証でございますが、今年度末をめどに今その内容の検証も含めて組織の見直しということを主眼にしまして、内容の検討を進めております。そういったなかで、今の大課制、それからスタッフ制等々についても、内容の精査をしているという段階でございます。
○議長(田中勝男) 荒木篤司議員。
○11番(荒木篤司) その見直しをするということは、大課制をやったけれども、何か不都合があったという判断なんでしょうか。それとも、また昔のように各係をつくって、それぞれ独立させた形で仕事をしていくと、そのほうがいいんだというふうに判断をされるのか、そのへんはどうでしょうか。
○議長(田中勝男) 副町長。
○副町長(安曇達雄) そのことも含めてでございますが、現在、これまで進めてきた、行政改革等で進めてきた組織というものをもう一度出発点に戻って見直すという考え方で整理をいろんな議論をしながら新たな組織というものをどういったものがいいのか、現状に合う組織、将来に向かっていく組織というのはどういうものが合うのかという部分についての検証をしているということでございます。
○議長(田中勝男) 荒木篤司議員。
○11番(荒木篤司) 大課制にもっていったというねらいは、例えば、職員、役場としての問題というよりも、利用する町民の方々があっちの方、こっちの方というふうに振り分けをしないで、使いやすい制度にするんだということでなかったかなというふうに、例えば、係が休んでいるから用は足せませんということではなくて、いろんな人が関わっていれば、そういうことに対しても対応ができると、そういう町民に向かっての目線のなかで、そういう形をつくってきたのではないかというふうに思うんですが、町民から今の機構じゃ使いにくくてどうもならないというような話があるのかないのか、結局は昔の形に戻るのかどういう形になるかわかりませんが、そのへんのこれからどうしようかということになると、その視点は間違わないようにしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(田中勝男) 副町長。
○副町長(安曇達雄) 行政組織は住民にわかりやすい、そして効率がいい、そういったものを住民のために組織とはどういったものになるのか、それが目線でございますから、当然、そういったことをひとつの目標として、どういったものがいいのかという検討を進めるということになるかと思います。ただ、これまでの見直しという視点のなかで、いろんな議論がございますけれども、大課制は大課制の利点もありますし、やはり見えにくいという欠点もございます。それからスタッフ制はスタッフ制の利点がありますし、これも町民にとってはなかなか見えにくいという欠点もございます。これらを現状の体制のなかでどれがどういった方向が一番いいのか、将来を見据えたなかでどういった方向がいいのかということは、あくまで町民の方の目線のひとつの柱として進めていくのが基本ですから、それを十分に承知しながら、進めていきたいと思っております。
○議長(田中勝男) 荒木篤司議員。
○11番(荒木篤司) もし、今の機構を変えるということを考えていくとすれば、やはり町民の目線に立って、総合窓口みたいなものも機構のなかに入れていっていくべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(田中勝男) 副町長。
○副町長(安曇達雄) これまで20年度までの決算のなかで事業実績というなかで申し上げますと、総合窓口というのは、福祉サイドの総合窓口、それから戸籍等々の事務的な総合窓口というものを一応これまでのなかで進めてまいりました。そのへんの検証も合わせて十分に議論をしていきたいと思っております。
○議長(田中勝男) ほかに質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) これで質疑を終わります。
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○議長(田中勝男) ここで休憩いたします。
○議長(田中勝男) 休憩前に引続き会議を開きます。
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○議長(田中勝男) 第2款総務費、第2項徴税費、91頁からの質疑を行います。
質疑ありませんか。
質疑なしと認めます...失礼しました、6番、森田慎治議員。
○6番(森田慎治) すいません、ちょっと声が小さかったようで。
102頁の扶助費でお聞きしたい...(途中中断)
○議長(田中勝男) 森田議員、第2項の徴税費ですので。よろしいですか。
○議長(田中勝男) これで質疑を終わります。
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○議長(田中勝男) 第2款総務費、第3項戸籍住民基本台帳費、93頁からの質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
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○議長(田中勝男) 第2款総務費、第4項選挙費、95頁からの質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
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○議長(田中勝男) 第2款総務費、第5項統計調査費、99頁からの質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
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○議長(田中勝男) 第2款総務費、第6項監査委員費、99頁からの質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。
以上で、総務費の質疑を終わります。