平成23年第6回定例会(12月6日_日程7)
○議長(加来良明) 日程第7、所管事務調査についてを議題とします。
委員会報告書を朗読させます。事務局。
(委員会報告書 事務局 朗読)
○議長(加来良明) 本件に関しまして、委員長の報告を求めます。
初めに、総務文教常任委員会委員長、西山輝和議員。
○委員長(西山輝和) 所管事務調査の報告をいたします。
所管事務調査の内容につきましては、ただいま事務局が読み上げたとおりでございます。審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(加来良明) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
○議長(加来良明) 次に、産業厚生常任委員会委員長、原紀夫議員。
○委員長(原 紀夫) 産業厚生常任委員会から所管事務調査についての報告をいたします。
今回、私どもが目的としていたのは観光振興ということで、清水町のそれぞれの物産を含めて、いかに観光振興に結び付けていくのかしっかりと見てこようという思いでありました。当初、清水町と同規模の町村等で同じように苦しい思いをしているような町をなんとかという努力をしましたが、なかなか相容れない事情等もあり、今回は富良野市と北広島市を訪れたわけであります。
ただいま事務局から報告されたとおりでありますが、結びのほうで記入しているように、私どもの町では5周年を迎えた、「十勝清水のふるさと直売所かうかう」もありますし、また、現在、十勝清水直売所広場の「ぷらあっとほーむ」も稼動している状況にあります。
加えて、昨年からご当地グルメの十勝清水牛玉丼が、全国的にもある程度名が知れるような状況等になっているわけであります。十勝清水認証品も数多くあるわけでありまして、この団体等を含めて、現状はどのようなかたちでこれらの物産等が振興しているかということは、この団体以外の方にはなかなか知ることができない状況になっているわけであります。
したがいまして、富良野に見られるようにオール富良野での取り組みが、わが町でもできないのかというところを最終的に問うているわけであります。協議体制の構築を進めてそれぞれの思いをしっかりと町村に反映させるために、来年度、千年の森で開かれる北海道ガーデンショーがありますけれども、なんとかこれらに結び付けて、現在まで観光客は1万人程度という報告が過去にありましたけれども、数多くの観光客に清水町に寄ってもらう努力を再構築するなかで、オール清水での取り組みをしていただけるように期待をして報告といたします。
○議長(加来良明) これから質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
○議長(加来良明) 各常任委員会の報告は、報告書のとおり報告済みとします。