北海道清水町議会

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平成23年度予算審査特別委員会(3月11日)

○議長(加来良明) ただいまの出席委員数は12名です。定足数に達しておりますので、ただいまより、平成23年度予算審査特別委員会を開催いたします。(午後1時55分)

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○議長(加来良明) これより、本日の出席委員の最年長委員であります、原紀夫委員に臨時委員長を務めていただき、予算審査特別委員会委員長の選出をお願いいたします。原委員、よろしくお願いいたします。

○臨時委員長(原 紀夫) 臨時委員長の職務を行う、最高齢委員の原です。よろしくお願いいたします。
 これより、委員長の選出を行います。おはかりします。委員長の選出方法は、どのような方法により行いますか。
 山岸政彦委員。

○委員(山岸政彦) 指名推選が良いかと思います。

○臨時委員長(原 紀夫) 指名推選との声が、山岸委員からございました。指名推選の方法により行うことでよろしいですか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○臨時委員長(原 紀夫) 異議なしと認めます。
 よって、指名推選の方法により行います。

○臨時委員長(原 紀夫) それでは、ご指名をお願いします。
 山岸政彦委員。

○委員(山岸政彦) 安田委員が良いと思います。

○臨時委員長(原 紀夫) 他にございませんか。
 ないようですので、山岸委員のご指名により、安田委員を指名したいと思いますが、異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○臨時委員長(原 紀夫) 異議なしと認めます。
 よって、安田委員が選出されました。安田委員、委員長席にお着きください。
 これをもって臨時委員長の職務は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

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○委員長(安田 薫) ここで休憩いたします。

○委員長(安田 薫) 休憩前に引続き会議を開きます。

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○委員長(安田 薫) 委員長就任の挨拶を行います。
 皆さんに推選され、委員長を受けることにしました。今朝ほど議運の委員長が言われた、日程内に皆さんのご協力で終わらせたいと思います。しかし、平成23年度清水町の重要な予算を審議するので、忌憚なく意見を出していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
 これより、副委員長の選出を行います。おはかりします。副委員長の選出は、どのような方法により行いますか。
 口田邦男委員。

○委員(口田邦男) 委員長指名がよろしいかと思います。

○委員長(安田 薫) ただいま、委員長指名との声がありました。
 委員長指名に異議はありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(安田 薫) 異議なしと認めます。
 よって、副委員長は委員長が指名します。
 それでは、山岸政彦委員を副委員長に指名いたしますので、ご承諾をお願いいたします。よろしくお願いします。

○委員長(安田 薫) ただいま、副委員長に選出されました山岸政彦委員、その場で就任の挨拶をお願いします。

○副委員長(山岸政彦) 副委員長に選出されました。何分不慣れではございますけれども、委員長に協力しながら進めてまいりたいと思いますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

○委員長(安田 薫) おはかりします。
 本委員会は、あらかじめ委員会への傍聴を許可することにしたいと思います。
 次に、審査の進め方等について予めおはかりします。本日、開会前に議会運営委員長から報告がありましたように、本日からの委員会では、付託を受けた平成23年度の予算及び関連条例について審査をします。審査の進め方につきましては、本日、町長及び教育委員長からの執行方針、並びに副町長からの予算の大綱等の説明がありましたので、各所管課から特に説明を要する事項についての説明を受け、内容の審査に入っていきたいと思います。また、審査にあたっては、別紙、予算案・予算審査次第書に基づき、一般会計の歳出、歳入、各特別会計の順に進めていきたいと思います。なお、一般会計における特別会計への繰出金につきましては、特別会計の審査のときにお願いいたします。また、第2款の総務費につきましては、説明委員の関係により分割して審査を行いたいと思いますので、予めご理解とご協力をお願いいたします。
 議案第12号、議案第13号、議案第14号については、総務費2の最初に審査をお願いしたいと思います。議案第15号につきましては、簡易水道事業特別会計予算での最初に審査をお願いしたいと思います。
 質疑は一問一答方式とし、特に回数の制限はありませんが、効率良く審査を行うために簡潔に行っていただくとともに、連続して質問をしていただきますようお願いします。また、質問をする際には挙手の上、必ず頁数を言ってから質問に入っていただきますようお願いいたします。
 審査の時間は原則として、午前10時から午後5時までとしたいと思います。
 以上が予算審査特別委員会のおおよその進め方ですが、できれば委員会の審査は3月18日には、全て終了できるよう、委員皆様のご協力をお願いします。

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○委員長(安田 薫) おはかりします。
 本日の委員会はこの程度にとどめたいと思います。
 これにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○委員長(安田 薫) 異議なしと認めます。
 次回の会議は、3月16日午前10時とします。

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○委員長(安田 薫) 本日は、これをもって終了します。
(午後4時05分散会)