北海道清水町議会

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平成24年第7回定例会(12月11日_日程8)

○議長(加来良明)  日程第8、所管事務調査についてを議題とします。
 委員会報告書を朗読させます。事務局。

(委員会報告書 事務局 朗読)

○議長(加来良明) 本件に関して委員長の報告を求めます。
 はじめに、総務文教常任委員会委員長、西山輝和議員。

○委員長(西山輝和) 所管事務調査の報告を行います。
 先生と生徒の信頼関係が大切であり、話しやすい、相談しやすい環境づくりがいじめの早期発見・早期対応につながると思います。
 内容につきましては、ただいま事務局が読み上げたとおりでございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

○議長(加来良明) これから質疑を行います。
 質疑ありますか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

○議長(加来良明) 次に、産業厚生常任委員会委員長、原紀夫議員。

○委員長(原 紀夫) 産業厚生常任委員会から所管事務調査について、ご報告いたします。
 ただいま、事務局から説明をされたとおりでございます。三度にわたり担当課のご説明をいただき、なおかつ、くりりんセンター他、終末処理場までしっかりと見させていただきました。
 私どもの町はごみ処理に関して、他町村に比べても意識をもう少し持たなければならないということは常日頃から思っておりますが、今回、所管事務調査を行い、これから先、終末処理場を含めて平成30年までは、ごみ処理に関しては現状の施設でもつということであります。これから先、広域処理に移るにしても、後段で申し上げておりますように、生ごみの堆肥化を含めて、ごみの分別方法等について、町民にしっかりと周知をして、資源ごみを多く確保して終末処理場にトラックで積んでいくごみを減らすということを建て前にして、しっかりと取り組むべきだと考えているところであります。
 私も、生ごみの処理について池田町では機械で処理をしているというところがありまして、見させていただきましたけれども、しっかりとすることによって相当ごみは減らせる気がしております。
 2項目の、主要建設工事の進捗状況でありますけれども、後段で申し上げておりますように、現在大きな工事に入っているわけでありますが、発注して以降、現在まで、なおかつ今でさえ凍結が進んでいるなかで土をいじっているというような状況にあります。
 したがって、こういう状況ではいかに技術がよくてもいい仕事ができないだろうと考えておりますので、今後については、建設を含めてこういったところを改善できるような方法を配慮願いたいと思っているところであります。

○議長(加来良明) これから質疑を行います。
 質疑ありますか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

○議長(加来良明) 各常任委員会報告書は、報告書のとおり報告済みとします。