平成25年度予算審査特別委員会(3月18日_教育費)
○委員長(口田邦男) これより、第10款、教育費、160頁から218頁までの審査を行います。
担当課長に申し上げます。特に説明を要するところがあれば説明を願います。なお、発言する際には挙手をし、委員長と呼び、発言の許可を求め、はじめに職名を言っていただきますようお願いいたします。
学校教育課長。
○学校教育課長(松浦正明) 学校教育課が所管しております新年度予算につきまして、特に説明を要する点についてということでございますので、増減の主な内容につきまして説明させていただきます。
まず、10款、教育費全体です。幼稚園費、御影公民館費も含まれておりますけれども787,689千円で、一般会計に占める割合としましては、10.87パーセントとなっており、ほぼ昨年度と同様の割合となっております。
そのなかで、学校教育課にかかわる予算につきましては436,540千円で、前年度と比較し4,298千円の減となっております。今年度も児童生徒が安心・安全に学び、生活できる環境の充実に努め、予算編成をしたところでございます。
それでは、順に主な増減理由について説明させていただきます。
予算書の162頁をお開き願います。
1項、教育総務費、2目、教育振興費、前年度対比984千円の減となっております。
主な内訳としましては、教育振興事業の8節、報償費の11番、選手等派遣費につきまして、清水中学校の演劇部が北海道大会において3回目の最優秀賞という快挙を成し遂げ、全国中学校総合文化祭に参加することから、生徒及び引率者の旅費、約1,730千円を含みまして、全体で3,970千円を計上したところでございます。なお、開催場所は山口県の予定でございます。
次に、165頁をお開きください。
事務事業のコンピューター教育事業について、総額11,477千円となっておりますが、前年度より5,859千円の減となっております。
主な理由につきましては、23節、北海道市町村備荒資金組合償還金(学校パソコン分)につきまして、小学校分の償還が終了したため大幅な減となっております。
次に、166頁をお開きください。
中段よりも上に、高校振興事業がございます。清水高校振興会補助金につきましては、総合学科の間口維持等のため、生徒募集や進路開拓をさらに支援し、補助金を280千円増額し、2,000千円としているものであります。
次に、2項、小学校費について説明します。168頁をお開きください。
1目、小学校管理費でございますけれども、前年対比で9,662千円の減額となっております。主な理由としましては、前年度に計上した清水小学校大規模改修工事実施設計委託料の減によるものでございます。
続きまして172頁をご覧ください。
15節、工事請負費において、前年度は清水小学校の遊具を更新しましたが、今年度は御影小学校の遊具の更新を計画しているところでございます。
次に、中学校費に移ります。
1目、中学校管理費は前年度と比較し1,989千円の増額となっております。
176頁上段をご覧ください。
12節、役務費の60番、PCB廃棄物処理手数料について、現在まで保管していた安定器89個分について国の直轄処理業者から指定を受けたことから、平成25年度に処分できることになり5,520千円の予算を計上したところです。
177頁をお開きください。
中段の、中学校施設改修・整備事業、15節、工事請負費では、御影中学校において玄関防寒対策改修工事として5,700千円を見込んでいるところでございます。
次に、2目、スクールバス管理費でございますけれども、合計で3,074千円の減額となりました。主な理由といたしましては、運転技術者1名が定年退職により、スクールバス8台全車を運行委託となりますけれども、人件費減が多いためでございます。また、本年度はスクールバスの老朽化により1号車、旭山線の中型バスと、7号車、上清水・下佐幌線の小型バス、あわせて2台を更新してまいりたいと思います。
なお、この事業につきましては予算に関する資料の23頁、主要施策シートに記載されているところでございます。
最後に、214頁をお開きください。
6項、保健体育費、4目、学校給食管理費につきましては、前年度と比較し404千円の減額となっております。主な理由としましては、人事異動にともなう人件費が減少したところでございますけれども、218頁、給食センター施設維持管理事業の、18節、備品購入費において、本年度は給食センターから移設し、老朽化しております食缶などを消毒保管する消毒保管庫の更新を予定しているところでございます。学校給食施設については、今後とも施設の衛生管理に努め、地元食材の活用と食育の取り組みを進めてまいりたいと思います。
以上、簡単ではございますが、学校教育課にかかわる予算について説明させていただきました。よろしくご審議のほどお願いします。
○委員長(口田邦男) 御影支所長。
○支所長(米光良一) 6目、御影公民館費についてご説明申し上げます。
頁数では195頁から197頁まででございます。
公民館施設管理としまして、前年度対比2,617千円の増額となっておりますが、主な増額理由としまして、本年度より公民館の管理運営業務につきまして公務補委託と管理委託の2つに分けて計上させていただいております。
あわせて2,026千円の増額となっているほか、地下タンク改修工事としまして2,720千円を計上させていただいております。また、減額につきましては、環境整備の樹木の剪定等事業が完了してございますので、この部分の金額、1,807千円を減額しております。差し引きで2,617千円の増額となってございます。
次に、202頁から203頁、9目、農村環境改善センター管理費についてご説明申し上げます。前年度対比で10,529千円の増額となっておりますが、大きなものとしましては、施設の多目的ホールも雨漏り、昨年も一般質問でご質問していただいておりますけれども、補修に対し、雨漏りの屋根ふき替え工事のための予算として9,461千円を計上させていただいております。
以上が、私の所管の説明でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。
○委員長(口田邦男) 社会教育課長。
○社会教育課長(宮脇武弘) 続きまして、教育費のうち社会教育課が所管する予算につきましてご説明申し上げます。
社会教育課が所管する費目は、252,761千円、昨年に比べまして、5.1%の増となっておりまして、一般会計に占める割合としましては3.9%、教育費に占める割合は32.1%と、昨年とほぼ同様の割合となっております。
目ごとにご説明させていただきます。
183頁をお開きください。
5項、社会教育費のなかの、1目、社会教育総務費が3,850千円の減額となりましたが、放課後子ども教室事業が学童クラブと一本化をいたしまして、子育て支援課の所管としたことによるものが主なものでございます。
続きまして、187頁から190頁、3目、文化会館費は5,336千円の減額となっております。
開町110年記念事業が終了したことによるものと、一昨年から計画的に進めてきております大ホールの改修工事ですけれども、反響板が終了し、本年度は緞帳の改修に14,500千円を計上しております。さらに、文化センターのボイラー排煙濃度計と給水ポンプ、暖房パネルヒーターの改修工事に、あわせて2,876千円を計上しているところでございます。
続きまして、190頁から193頁です。
4目、図書館・郷土史料館費は、7,621千円の増額です。主に人件費にともなう部分の増額でございますけれども、本年度はビデオ視聴ができるAVコーナーの改修を行い、新メディアに対応できるよう機器の更新を行っていきたいと考えております。
続きまして、193頁から195頁です。
5目、中央公民館費は、216千円の増額です。調理室の備品と折りたたみテーブルを更新してまいります。
197頁から199頁、7目、農業研修会館費は、683千円の増額となっておりますけれども、燃料高騰による増額と物品庫の換気のため、窓の修繕を行ってまいります。
続きまして、199頁から202頁です。
8目、地域学習施設費は、984千円の増額となっております。少年自然の家の管理人棟の雨漏り修理にかかる経費が主なものとなっております。
次に、204頁、6項、保健体育費でございます。205頁、2目、体育施設費では、11,422千円の増額となっております。内容といたしましては、206頁、御影小学校プールの天井の改修に7,119千円、207頁のアイスアリーナ工事請負費でアリーナの2器ある冷却器のうち1器が故障したため、その更新工事に9,660千円、210頁の有明公園多目的広場管理の工事請負費、こちらは有明公園をドクターヘリの発着場として登録するため、緊急車両の出入りができるよう、公園入り口の縁石を切り下げる工事費として200千円などが主なものとなっております。
続きまして、211頁から213頁になります。
3目、体育館費1,428千円の増額となっております。こちらも、燃料高騰による増額と屋外施設で行われます各種大会行事に対応するため、自動体外式除細動器2台の借上料として211千円を計上しております。
以上、教育費にかかる社会教育課が所管する費目について、かいつまんでご説明申し上げました。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○委員長(口田邦男) これより順次質疑に入ります。
第10款1項1目、教育委員会費、161頁から162頁の審査を行います。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款1項2目、教育振興費、162頁から166頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
木村好孝委員。
○委員(木村好孝) 166頁、扶助費にかかわって、私の一般質問とのかかわりからお聞きします。
増額になっている分の理由を1点お聞きしたいと思います。
○委員長(口田邦男) 学校教育課長補佐。
○補佐(菅野靖洋) 増額分につきましては、前年度と比べて生徒・児童の数が14名増えておりますので、増額となっております。以上です。
○委員長(口田邦男) 木村好孝委員。
○委員(木村好孝) 蛇足になるかもしれませんが、一般質問との関連で、委員長のほうから直接生活保護の切り下げの部分が、教育費扶助等に影響がないような政府答弁があったということをおっしゃられたのですが、そういう報償が、現予算のなかに盛られていない、基準の切り下げ分とその分を何に使うかというのが明確になっているのですが、それらの及ぼす影響についての現予算はもらえてないわけです。
もう1点、準要保護については国が直接手を下すことは、恐らくできないです。各自治体でやっているわけで、その部分については地方自治体が主体性をもって対応できると判断していいのではないかと思います。以上です。
○委員長(口田邦男) 答弁を求めます。学校教育課長。
○学校教育課長(松浦正明) 166頁の扶助費の関係でございますけれども、要保護につきましては、いつから生活保護に切り替えるのかというと8月頃ということなんですけれども、それ以降、はずれた方がいれば準要保護のほうでこちらのほうでいけるのかと考えております。
準要保護についても、この予算のなかには現在の基準で予算計上しておりますので、影響はないかと考えております。
○委員長(口田邦男) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款1項3目、教員住宅費、166頁から167頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 第10款1項4目、特別支援教育費、167頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款2項1目、小学校管理費、168頁から172頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、10款3項1目、中学校管理費、172頁から177頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
山岸政彦委員。
○委員(山岸政彦) 先ほど、課長から説明があったのですが、176頁の60番、PCB廃棄物処理手数料について、もう少し詳しく教えていただきたいと思います。
○委員長(口田邦男) 総務係長。
○係長(本田雅彦) 現在、御影中学校に保管しております89本の安定器につきまして、今年度、国の直轄事業の会社から清水小学校分を処分するという指定を受けました。その分を今回処理するものでございます。
○委員長(口田邦男) 山岸政彦委員。
○委員(山岸政彦) わからなくて申し訳ないのですが、今まで保管していたのは何の安定器で、それだけの数を今まで何のためにあったのか教えていただきたいです。
○委員長(口田邦男) 総務係長。
○係長(本田雅彦) 昔の古い学校の分ですとか、当時の照明器具についていた安定器を、国のほうで処理できるまで保管しておきなさいということで、おそらく15年から20年くらい保管していた状況です。
今回、室蘭のほうにPCBを処理する工場ができたので、平成25年度に清水小学校分を処理したいということで指定を受けましたので、処理するものでございます。
○委員長(口田邦男) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款3項2目、スクールバス管理費、177頁から179頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
原紀夫委員。
○委員(原 紀夫) ここの箇所については、いろいろとお尋ねさせていただいております。今回はいつもとは違い、単純な部分でそう長くかからないかたちでお話を聞かせていただきたいと思います。
1つ目は、お願いであります。以前にもお願いをして提出していただきましたが、スクールバスの運行について、町が臨時職員を採用して実施した場合と、現行のかたちで全面委託をして、委託を払うというのと比較した時に、どのくらいの差があるのかということが知りたいわけでございまして、今日、明日の話ではなく、次回の会議でも結構でありますので、そのなかで、このくらい違うということについてお示しをいただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
○委員長(口田邦男) 給食センター所長。
○所長(阿部剛裕) 臨時職員の場合についての賃金ベースが、現行、臨時職員に関する規則のなかで定められておりますので、その部分で標準の経費それから2割増減するので、その部分を勘案しながら全面委託と、全職員が臨時職員の場合のそちらのほうの資料についてはなるべく至急につくりあげたいと考えております。
○委員長(口田邦男) 原紀夫委員。
○委員(原 紀夫) 私はなぜこのようなことを言っているのかといいますと、以前も年齢のことを申し上げましたけれども、町の臨時職員を採用してやって場合、ある面では比較的若い層を採用していくと、当然のことながら採用するのは技術的なものを最優先するわけでありますけれども、それを踏まえて採用したときに、どのくらいの差があるのでしょうか。現に、今、委託料をお支払いして民間に委ねているわけでありますけれども、どちらをみても、このオペレーターをいかに確保するのかということは大変なようでございまして、そういうことを考えると、一度どのくらいの差があるのかということを検討したいとお願いをしているのでよろしくお願いします。
2点目であります。
過日...(途中中断)
○委員長(口田邦男) 原委員、少しお待ちください。
先ほどの関係ですが、原議員から職員に関する資料の要求がございました。
申出の資料を要求することに、賛成の異議が必要でありますので、皆さんにおはかりいたします。
要求することに対して、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 異議なしと認めます。
全議員に資料提供するよう要求いたしますので、よろしくお願いいたします。
ただいまの資料の要求でございますが、本日中に予算審査が終わる場合が予想されます。そのことにより、本日中に資料が出せないので後日になってもよろしいでしょうか。
○委員(原 紀夫) 結構です。
○委員長(口田邦男) 先ほどの原委員の質問を続けてください。
○委員(原 紀夫) 後段の部分です、私がお願いをしている経緯は、他町村の例を見ても、委託した場合にオペレーターの採用等、相当苦労されている面もあるということから、どのくらいの差があるのか、将来展望をみこしたときにそうすることによって、8台のバスの運転手を臨時で雇用したときには、人口増も図られるのではないかということからお願いをしておりますので、そのへんを踏まえて、最大限、町が採用したときと民間委託料で支払っている委託料の間にこのくらいの差があるという面について知りたいということでお願いをしておりますのでよろしくお願いします。
○委員長(口田邦男) 原委員の質問に対しての答弁はありますか。
給食センター所長。
○所長(阿部剛裕) わかりました。
臨時職員の部分で、オペレーターの部分の確保ということで、臨時職員の場合、1年ごとの契約なのですけれども、定年が60歳までという部分がありますので、40代前後で試算をして、資料を早急につくりたいと思います。
○委員長(口田邦男) 原紀夫委員。
○委員(原 紀夫) 次に、町が民間に委託をしてスクールバスを運行しておりますが、このなかで、昨年12月に留萌あたりで、スクールバスの運転手が酒気帯びで事故を起こしたというような報道もされました。
清水町の場合、この件に関して何年前からどういう対応をされているのかお伺いいたします。
○委員長(口田邦男) 給食センター所長。
○所長(阿部剛裕) 昨年12月、猿払村のスクールバスということで、その場合については、確か酒気帯びの疑いということまでのニュースで存じ上げておりますけれども、最終的に交通違反があってどうのこうのというまではニュースソースがないのでそこまでの調べではないのですが、事故にかかわりましては、委託契約のなかで安全運行という部分がありますから過失及び故意ということで、そういった部分についてはすべて事故報告ということで、平成22年度以前については、重大な過失ということで委託契約はなっているのですが、重大なという部分は削除いたしました。すべての事故について報告をいただきます。
それから、安全運行については平成22年6月に教育委員会として、給食センターの部分で安全運転宣言ということで、バスの運転業務以外も一般の調理員も含めたなかで、安全運転の宣言、みるみるみる運動ということで行っております。
○委員長(口田邦男) 原紀夫委員。
○委員(原 紀夫) 酒気帯びの検査について、どのようにされているのかということをお尋ねしているのですが。
○委員長(口田邦男) センター所長。
○所長(阿部剛裕) 失礼いたしました。
酒気帯びの関係については、危険さということで委託の部分については、毎月、月報の関係と運行日報とアルコールチェックのアルコール呼気検査の部分の報告ということでいただいています。
○委員長(口田邦男) 原紀夫委員。
○委員(原 紀夫) 呼気検査をして、委託者から報告を受けているということであります。したがって、酒気帯びで運転するということは、検査をしておりますので、絶対にないということで理解してもよろしいですね。
○委員長(口田邦男) センター所長。
○所長(阿部剛裕) そのとおりです。
○委員長(口田邦男) 原紀夫委員。
○委員(原 紀夫) 次の質問に移らせていただきます。過日のスクールバスの事故に関連して、気になるところが1点あるのでお尋ねいたします。
過日の行政報告のなかの質問で申し上げましたが、子ども達が無傷でよかったということは、まさに第一でありますが、この今回の事故に対する概要等を見てみますと、事故を起こしてから児童に安全かどうか、大丈夫かどうかという確認をして、その後、中学校、小学校ということで、全部回って降ろしておりますが、もし異常を訴える子どもが1人でもいたとしたら、どういう対応になるのかお聞かせください。
○委員長(口田邦男) 給食センター所長。
○所長(阿部剛裕) もし怪我があった場合については、物損事故ではございませんので、委託会社のほうにも報告しますが、こちらの給食センターにもすぐに防災行政無線等で連絡をいただいて、それから警察のほうにも、もし救急車等の要請も必要になってきますので、警察及び救急車の関係について、すぐに連絡をとるということになります。以上です。
○委員長(口田邦男) 原紀夫委員。
○委員(原 紀夫) 事故を起こした段階で、オペレーターからすぐ委託会社に連絡が行くということにはなっていないのですか。
○委員長(口田邦男) 給食センター所長。
○所長(阿部剛裕) 現在、携帯電話を各運転手は持ち合わせておりますので、その場合、委託会社のほうに携帯電話等で連絡取りあうということになると思います。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○委員長(口田邦男) ここで休憩いたします。
○委員長(口田邦男) 休憩前に引続き会議を開きます。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○委員長(口田邦男) 木村好孝委員。
○委員(木村好孝) スクールバスの件について質問させていただきます。
私自身も、教育現場にいたときには、広い地域で天候も大変なところにいましたので、スクールバスの事情はよくわかりますし、その大変さも理解しているつもりです。教育上の問題から言いますと、登下校を含めて子どもの命や安全にかかわる直線上の問題ということで大変な問題だと思います。
先ほどの、原委員の質問のなかにもございましたけれども、臨時なのか、民間委託なのか、財政的メリットは別にしまして、問題は教育上の安全ということ、安全指導ということに限っていけば、例えば、スクールバスの乗り降りを含めて、あるいは自宅からのバス停までの登下校を含め、その安全と乗車中のマナー指導等、極めて教育上にかかわる問題なわけです。私の経験から言いますと、運転手さんが直接指導されると、問題点その他があったら、その場で児童生徒に指摘をしなければならないと、そういう状態も含んでおります。同時に、学校や教育委員会にそのことについての連絡と、常に連携もとっていくということも必要となってきます。
そういうことから考えていくと、民間委託の場合、そういう教育上の責任性まで負わすことは、恐らく不可能なのではないかという感じで受け止めているのですが、そのへんの対応というか、教育上の問題も含めての対応は、現状、どうなっているのかとお伺いしたいと思います。
○委員長(口田邦男) 給食センター所長。
○所長(阿部剛裕) スクールバスの遠距離通学児童生徒の教育上の配慮という部分なんですけれども、この部分は、委託業者の運転手もあいさつ等をおこなって、それからバスのなかで、特に小学校は低学年等が騒いだりしたときには注意をしたり、指導を行っております。
それから、私のほうも各号車に混乗して子ども達の様子等を、号車別に、私も混乗したなかで、指導とまではいきませんけれども、様子をみております。各小・中学校のほうでも、児童生徒の交通安全指導、バスのほうの乗車指導ということで行っております。
今後についても、登下校の交通安全対策の部分は、遠距離通学児童生徒のほか、一般の交通指導も行うなかで、十分注意を行っていきます。
○委員長(口田邦男) 木村好孝委員。
○委員(木村好孝) もう1点だけお伺いしたいと思います。
吹雪のときに早めに下校する際、そのとき運転手さんが気付いたからいいのですが、そして、自宅のすぐそばだったのでよかったのですが、吹雪のために自宅の戸が開かなくて、子どもが非常に困った状態にあって、運転手さんがたまたま気付いて、何もなかったのですが、それを伺ってからそういう状態のときだとか、地理的に、例えば、今回のように吹雪の後の道路状況が気になる大変なときだとか、そういうときには学校で職員が対応をして、同乗しながら協力しあうの関係で子どもの安全を守ってきた経緯があります。
そういうような状況のときの、対応というのもできるだけ十分な配慮が必要なのではないか、十勝は天候が良いという状況が続いていると感じていました。今年のような状況のなかでは、非常に危険な状況もありうるので、そういう特別な対応というか、それも考慮に入れた手立てというものが必要になってくるのではないかという感じがしています。そのへんは、今後、どうお考えでしょうか。
○委員長(口田邦男) 教育長。
○教育長(伊藤 登) 今のお話ですけれども、非常に危険な部分ということの回避でいけば、そのようにしなければいけないと思っておりますし、体制としてできていませんので、学校とも打ち合わせをしながら、先生に乗っていただくだとか、事前に家庭に連絡するだとか、いろいろな方法があろうかと思いますので、そのへんについて再度研究させていただいて、子どもの安全につなげたいと思います。
○委員長(口田邦男) 他に質疑ありませんか。
中島里司委員。
○委員(中島里司) 項目的にいうと、自動車の損害保険という項目に該当するかわかりませんが、スクールバスの事故で運行は委託している、事故処理はいろいろな事故が想定されますから、対応は当然やらなければなりません。
これは、委託契約をして運行だけ任せて、事故が起きたら掛金が安いから、町村会のあれで使って掛けて、安いだとか、高いだとか、誰のために安いだとか高いだとか言っているのでしょうか。そのお金を使って、処理していますと、委託を受けているプロの会社はまったくペナルティはないんでしょう。そのへんをお聞きしたいです。
○委員長(口田邦男) 給食センター所長。
○所長(阿部剛裕) 事故処理の関係は、委託会社も含めて連絡調整をしながら、私どもも事故処理にあたるということです。それから、ペナルティというか、過失及び故意という部分で、それらの過失の部分を勘案してこの部分については、委託会社との協議をしながら、軽い物損事故等について、その部分で、故意というのは今までありませんけれども、過失も割合によっては、委託事業者のほうに修理代金を負担していただいたりしたことがあります。
車両保険につきましては、全国自治協会のほうの自動車損害共済ということで、今回、事故の5号車につきましては、こちらの金額は車両保険約2,180万円相当を含めて、来年度の保険料なんですけれども、86,510円に対し、民間の場合、比較資料がないのですが、例えば、大型バスということで、ノンフリートの6等級で0%割引の法人契約ということで、同じような車両保険、対人対物無制限で搭乗者が3,000万円という設定です、約23万円ということがございまして、この7台全部は民間の保険、委託会社に持たせるということとなると、かなり差額が生じますので、そういった部分は委託会社のほうに事故の責任ということはありません。過失の度合いを考慮しながら、委託会社のほうにも責任がある場合については、そういった修繕費ももってもらうことになります。以上です。
○委員長(口田邦男) 中島里司委員。
○委員(中島里司) センター所長は、こういうときは、どちらの立場で説明しているのでしょうか。
委託会社側なのですか。住民側なのでしょうか。今の話はなんなのでしょうか。民間に出したら保険金が高いからという話は、こういう場でする話ではありません。私が聞いていることは、聞いていたからわかりますが、そういうものに対して、お互いに向こうにかぶせれば委託料も上乗せしなければならなくなるから、それを外して町が持っているということですよね。
そういうものに対して、事故の割合、誰が判断するんですか、車がへこんだら事故なんです。電柱を倒したら事故なんです。過失割合は誰が判断できるんですか。その見解をお聞きしたいと思います。
○委員長(口田邦男) 給食センター所長。
○所長(阿部剛裕) 現在、過失割合等ということでは基準はありません。そのなかで、車両保険が効くものについては、事故処理についてお互いに取り進めながら車両保険を効かせているということです。
○委員長(口田邦男) 中島里司委員。
○委員(中島里司) 質問しづらいのですが、事故が起きて、委託会社に対して、一定のかたち、こういう責任というのは持ってもらわなければならないというのを何らかのかたちで示すべきだろうと、これから話があったのは何ら負担はないでしょう。負担もなければ運転手にうんぬんというのは嫌なので、契約は会社がやっているのだから、そういう町のお金を使った場合、保険であろうが、なんであろうが、あなた方が事務的に動いた部分というのはある部分では事故がなければゼロなんですよね。動かなくていいので、動いた分というのは給料のうちですよね。そういうものに対して委託会社は何もないと、ましてや軽度の事故だと、電柱を倒して軽度とは言えません。故意ではありませんというのも、故意でやったら大変なことになります。会社は契約できなくなりますので、事故は全部故意ではありません。
私が言いたいのは緊張感、今なら、「うっかりしてぶつけた」と「はいそうですか」と、子ども達の対応はすべて教育委員会がやっていると、会社は報告を聞いただけで何もないと、7,800万円近い委託契約をしているのですよね。今回から、職員が新年度からゼロになったと、すべて委託会社ですよね。職員だったら多少の緊張感があると思います。仲間内でやるんですよね、そういうときに事故に対する対応というのは、どういうかたちがいいかわかりませんけれども、厳しい取り交わしをしておく必要があると、会社全体から緊張感のある事故防止に努めさせるべきではないかと思うのですが、そのへん、今なにがいいのかというのかわかりませんが、そのへんを検討するに値するのではないかと思うですが、そのへんのご所見をお伺いしたいと思います。
○委員長(口田邦男) 副町長。
○副町長(金田正樹) 私からお答えさせていただきます。
責任の問題のお話がでております。故意または過失だとか、なかなか難しい面があると思います。また、委託の関係はスクールバスに限定しておりません。除雪などそのへんを含めまして、新年度どういう体制がいいのか検討してまいります。
○委員長(口田邦男) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
次に、第10款4項1目、幼稚園管理費、180頁から183頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
原紀夫委員。
○委員(原 紀夫) 183頁、15番、工事請負費、10の幼稚園教室棟屋上防水改修工事が1,400万円ほど上がっておりますが、このことについてお尋ねいたします。
現状、厚労省を含めて幼稚園・保育所等、統合を含めて以前の対応と違うようなことになっていると思います。清水町のどの施設も相当傷んできている施設だろうと思います。したがって、ここ1・2年で幼稚園・保育所をそっくり建替えて改築という話は出てこないのかもしれませんが、現状で、これほど過渡期であるときに、これほどかけて防水工事をしなくても、なにかしら応急的なことで安く上がるような方法はないのかと思いますが、どうなんでしょうか。
○委員長(口田邦男) 子育て支援課長。
○子育て支援課長(細野博昭) 去年の6月までは、子ども子育て3法案ということで、国の法も公立の保育所につきまして、10年以内に認定こども園に移行しなければならないということが打ち出されておりました。それがあったものですから、町内の保育所について、認定こども園に移行しなければなりませんので、施設をどうしようか、あるいは、当時は第2保育所の子どもの数が少ないということもあり、第1保育所と第2保育所の統合うんぬんということも視野に入れながら、町全体の幼稚園・保育所の施設について、どのようにしていったらいいのかということで、検討をはじめたところです。
その後、また法律が改正され、その公立保育所の認定こども園の移行につきましては、義務化ということにならなくなりまして、従来通りの運営ということに変更されました。そういったなかで、本町にとって幼稚園・保育所、両方ともあるものですから、幼稚園については幼稚園の特色、保育所については保育所の特色というものを持たせながら、清水町の子どもの子育てをしていこうという方針でおりますので、幼稚園につきましては、建設以来35年くらい経過しております。本体そのものはまだまだ十分使える施設でございますので、今後につきましても、幼稚園存続のためにこのような予算を計上させていただいたということでございます。以上です。
○委員長(口田邦男) 原紀夫委員。
○委員(原 紀夫) 詳しく勉強をしないで質問をしたために、わかりました。私は、そこまでいっていないのかという気がしていました。
そうであれば、今後、清水町の施設を改修して今後も使う以外ないと、こういう理解をしてもよろしいですか。
○委員長(口田邦男) 子育て支援課長。
○子育て支援課長(細野博昭) 現在の幼稚園・保育所に入る子どもの数を考えてみたときに、幼稚園につきましては現状のままで幼稚園として存続していきたいと、保育所につきましては、第2保育所がございますけれども、施設の老朽化は顕著でございます。ただ、第2保育所につきましては子どもの入所の数は、昨年から0歳児と1歳児を受け入れたということで、今は40名程度の入所がございます。そういったなかで、第2保育所の施設の老朽化にともなって、第1保育所に統合していくのがいいのか、統合すると140名くらいの施設になってしまいますので、そういった環境のなかで、お子さんを預かり、保育することが子どもにとっていいのか、そういったことも含めながら、また、第2保育所の老朽化具合を勘案して、考えることが、今後の検討課題だと思っております。
○委員長(口田邦男) 原紀夫委員。
○委員(原 紀夫) 今言われたように、第1保育所と第2保育所の関係を含めて、相当古い施設でもあるということですので、国の方針がはっきり定まってない部分があるのであれば別なのですが、そういうことであれば、早急に手を打たなければならないような施設になるのではないかという気がします。
そこの改修・新築する方針もないようですので、ここ3・4年そんなことが出ないで、改修のみで進めていくのかという感じがしているのですが、そういう考えでよろしいですが。
○委員長(口田邦男) 原委員、幼稚園の関係ですか、保育所の関係ですか。
○委員(原 紀夫) 保育所の関係なので、取り下げます。
○委員長(口田邦男) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款5項1目、社会教育総務費、183頁から185頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款5項2目、文化振興費、186頁から187頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款5項3目、文化会館費、187頁から190頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
奥秋康子委員。
○委員(奥秋康子) 1つお尋ねしたいと思います。
189頁の備品購入費の部分でお尋ねしたいと思います。
文化センターの舞台裏と控室との間の鏡が撤去されているのですが、その撤去されているところに鏡、備品購入費というものに入っているのでしょうか。また、撤去理由は何でしょうか。
○委員長(口田邦男) 社会教育課長補佐。
○補佐(澤田 智) この備品は、文化会館の入り口舞台裏の鏡につきましては、利用者がぶつかりまして、ガラスが割れた状況になっております。若干、ひびが入りそのままにしておくのは危険なので撤去をさせていただきました。それ以後の、ガラスの備品購入については、入り口ということで、どうしても走ったりすると手に持っている荷物だとかが当たるという危険性があるものですから、改めてガラスをつけるということは考えておりませんので、予算のなかに入っておりません。以上です。
○委員長(口田邦男) 奥秋康子委員。
○委員(奥秋康子) 今後、あそこに鏡をつけないというのであれば、壁面を少し見栄えの良いようにやっていただきたいと思います。ああいう状態なものですから、いずれまた鏡をつけてくれるのだろうと思います。その点、配慮願いたいと思います。
○委員長(口田邦男) 社会教育課長補佐。
○補佐(澤田 智) 若干、鏡を落としたあと、のりの色等がついておりましたので、そのへんは見栄えがいいようにきれいに削る、あるいは、塗装するなどで対応したいと思います。
○委員長(口田邦男) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款5項4目、図書館・郷土史料館費、190頁から193頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款5項5目、中央公民館費、193頁から195頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款5項6目、御影公民館費、195頁から197頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
西山輝和委員。
○委員(西山輝和) 13番、北海道二科会写真展事業報償のことでお聞きしたいのですが、今年は、小学生・中学生に芸術鑑賞させたのでしょうか。
○委員長(口田邦男) 御影支所長。
○支所長(米光良一) 個別には、親御さんが連れられて鑑賞されておりますけれども、学校としては特に今年も鑑賞してございません。
○委員長(口田邦男) 西山輝和委員。
○委員(西山輝和) 教育委員会にお聞きしたいのですが、二科会写真展で、ものすごい数の作品がきているのですが、執行方針でもいっているように、芸術鑑賞にも力を入れていくと言われているので、そのくらいの作品がたくさんきているので、こういうのも見せてあげたらよいのではないかと思います。
○委員長(口田邦男) 教育長。
○教育長(伊藤 登) 確かに、芸術鑑賞という部分では貴重な体験・経験になるかと思いますので、そのへんについては理解するところですけれども、学校の授業のなかに入れるということになると、支障になるので、そのへんは学校と相談をしながら案内をすると、放課後にそこに行って鑑賞をしてどうだったという感想をかいてくれるだとか、そういう取り扱いだとか、指導の方法もあろうかと思います。そのへんも含めて、学校と打ち合わせをさせていただいて、公民館とも連絡を取り合いながらそのような方向を検討してみたいと思います。
○委員長(口田邦男) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款5項7目、農業研修会館費、197頁から199頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
奥秋康子委員。
○委員(奥秋康子) 農業研修会館費のところで、修繕費の予算が計上してございますけれども、先ほど説明をいただいたのですが、物品庫のところに、風通しの良いように窓を付けてくださるということです。これは骨格予算ということで、6月くらいにしか決まらないかも知れないのですが、6月くらいになってくると、あの場所は湿気ってまいりますので、その前に工事完了ということにしていただきたいと思いますけれども、どのようにお考えになっていますか。
○委員長(口田邦男) 社会教育課長補佐。
○補佐(堀 秀徳) ただいまの質問ですが、農業研修会館の物品庫の椅子等がカビでというお話を過年度されておりまして、昨年も含めて検討しまして、今回のこの修繕費のなかに、はめごろしになっている窓を開け閉めできる形にして、風通しを良くしてカビ等の対策をするための修繕費となっております。
時期につきましては、新年度に入りましたら、早々に着手したいと思います。
○委員長(口田邦男) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款5項8目、地域学習施設費、199頁から202頁までの審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款5項9目、農村環境改善センター管理費、202頁から203頁までの審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款6項1目、保健体育総務費、204頁から205頁までの審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款6項2目、体育施設費、205頁から211頁までの審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款6項3目、体育館費、211頁から213頁までの審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第10款6項4目、学校給食管理費、214頁から218頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
これで、教育費の審査を終わります。