平成25年第7回定例会(9月25日_日程3_一般会計決算(総務費))
○議長(加来良明) 第2款、総務費、第1項、総務管理費、71頁から90頁の質疑を行います。
質疑ありませんか。
4番、木村好孝議員。
〇4番(木村好孝) 1点目ですけれども、主要政策成果表でいうと80頁になります。
6目、企画費の部分なんですが、まちづくり基本条例の施行についてのところです。町民意見提出制度の実施について書かれていますが、その意見がなかったと記述されています。町民意見提出制度の意見反映を町民に求める行政上の計画その他は、町民にとってはもちろん、行政にとっても推進にあたって町民合意を形成するうえから重要であると考えます。
まず1点目は、意見反映の方法をどのような方法を取られたのか伺いたいと思います。
2点目は、今後、条例の施行があると思いますが、まちづくりへの意見反映に関するだけに、反映方法を十分に検討した実施が必要でないかと考えるのですが、どのようにお考えかを伺います。
次に、成果表でいうと84頁なんですが、定住移住促進事業についてです。事業内の効果として、行政だけではなく、民間の協力を得ながら移住を進める目的として、清水町移住促進協議会の設置が出ています。昨年同様の記述になっていますが、1点目に、事業内容から民間協力が具体的に捉えることができていないのではないかと思うんです。農村地帯の住宅及び宅地情報の不足を補うということに重点が置かれているのですが、幅広い取り組みがありましたら、民間協力を得るうえでご説明願いたいと思います。
2点目、移住をした方からの意見としてあるのですが、自然にあふれた環境の良さと同時に、農村地帯での生活環境の違いによる対人関係の戸惑いや悩みを伺ったことがあるんです。条件づくりとして民間協力が、特にこの面で必要ではないかと考えるのですが、もし、取り組みの具体的な実践や構想があれば伺いたいと思います。
その次ですが、成果表でいうと86頁のコミュニティバスの運行事業についてです。昨年と比べると、利用者の減った数が非常に多く感じられるんです。回数券の問題、運賃減免制度の問題、フリー降車制度の導入等、改善点が上げられておりますけれども、その減の原因を探るなかでこのような改善策が取られたのかどうかを伺いたいと思います。今後、なお改善策があれば合わせて伺っておきたいと思います。
次に、主要政策成果表でいうと92頁、災害対策費の関わりなのですが、地域防災計画の見直し業務について3点にわたってお聞きしたいのですが、委託のかたちで行われているわけですけれども、平成25年度において会議での計画決定と、事業効果にあるというような記述があります。もし、計画決定までのスケジュールの骨格が今の段階からはっきりしていれば教えていただきたいと思います。
2点目に、地域防災対策の部分で、東日本大震災からの教訓のなかでは、被害の想定やハザードマップの信頼性が大きく損なわれたことで、調査・公表の活用の方法に問題があったというふうに指摘がされています。そういう内容からどうしても心配になるのは、国における防災の基本計画、北海道地域防災計画や各種法令との整合性に偏るあまり、地域で具体的に多用できる地域防災計画となりえない要素というのが今までも指摘されてきているんですが、このへんは大丈夫なのかお聞きします。
3点目、住民と共有していくうえで、平成25年度まででの、いつ起きるかわからないのですが、その見直し、改善に向けて進められている内容に平成25年度までの取り組み、それをできるだけ改善内容に災害を防ぐという意味から、近づけていく取り組みというのも必要なのではないかと、今取り組まれている内容ですね、そういうことについての不安というか、危惧を感じるのですが、そのへんはどうなのかということで、お聞きしたいと思います。以上です。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。企画課長。
〇企画課長(松浦正明) 質問の内容を聞き漏らした点もございますので、再度質問を願いたいと思います。
1点目のまちづくり基本条例の施行の関係でございます。
町民意見提出制度は、ここに書いているとおり8件について行ったところでございますけれども、意見がなかったということでございます。実施の方法としましては、ホームページ、町の広報紙等を利用しまして、町民に周知をしたところでございます。その他に、まちづくり情報掲示板等も活用しているところでございますけれども、結果としてこういう状況になっております。
今後の方向としましても、周知のしかた、周知期間等もございますので、まちづくり基本条例のさらなる周知のためにも、今年度も職員に対する研修会等の実施により、さらなるまちづくり基本条例の施行の推進に努めてまいりたいと思っております。
次に、定住の関係です。民間にできない部分だとか、民間でどの程度やっているのかということでございます。定住の促進につきましては、地域おこし協力隊の制度を活用し、移住交流推進員の任用をさせていただいております。そのなかで、特に移住される方のいろいろな相談等を、移住交流推進員を通してということで、地域おこし協力隊は清水町外の方がなっておりますので、この方も将来は清水町に移住をするという目的で入ってきております。その人のいろいろな悩み等も聞きながら、実際に入ってこられる方の意見等も聞いていただいているということでございます。
それから民間との関係でございます。
清水町移住促進協議会に民間の、町内の団体だとか、その他の個人会員もおりますけれども、そういうところで移住に関する情報の収集と提供につきまして、官民一体となって取り組みを進めているところでございます。その他に、移住に関する空き地・空き家情報をいただいているところでございます。これにつきましても、今後、清水町移住促進協議会とさらなる活用の充実につきまして、進めてまいりたいと考えております。
コミュニティバスの関係でございます。
結果的には利用者減ということになったところでございますけれども、ここに書かれていますとおり、いろいろな施策としまして、フリー降車制度、回数券の導入、運転免許自主返納者に対する運賃割引制度ということで、86頁に書かれていますとおり、実施回数とともに実績が出ておりますので、若干の効果が出ているのかと思っております。
今後の対応といいますか、これにつきましては、今年の10月に今回の広報紙でも回っている最中かと思いますけれども、新たな方法としまして、清水地区の運行を若干はやめました。少しでも利用していただくということで、朝の病院への通院にも利用できるというかたちで、若干時間を早めたり、運行経路も若干見直しております。今回も清水地区を中心としておりますので、御影地区におきましては、来年度さらに検討してまいりたいと思いますけれども、今後、今言った運行時刻の変更、利用者の声を聴きまして、御影との連絡バスと、着いてからの待ち時間が長いという声もございましたので、待ち時間を短くするように、清水から時間を若干遅めております。時間には間に合うようにしておりますけれども、そういうことで利用者のために改善しておりますので、これは来年度になってみないとわかりませんので、そういう工夫はしております。
以上、聞き漏れたところもございますので、再度ご質問願いたいと思います。
○議長(加来良明) 総務課長。
○総務課長(小笠原清隆) 地域防災計画の見直しに関しまして、3点ほどご質問があったと思います。
1点目、平成25年度の今後のスケジュールはどうなっていくのかというご質問ですが、平成24年度で委託を終了いたしまして、成果品をもちまして、それをもって防災会議等にかけるべきですが、今回の場合、北海道の地域防災計画が6月に変更になってございます。最新のものとするために、その整合性を図るために、今まで作業させていただいております。さらにそれを受けて庁内の職員のなかに関係する部署もございますので、そういったところの意見を聴収しながら素案としてできあがったところでございます。
今後におきましては、9月中に議員協議会のなかで素案のご説明をさせていただきました、その後、パブリックコメントを取り、12月には地域防災会議のなかで決定をいただくというようなスケジュールとなってございます。
2点目の、あまりにも国・道の法令だとか、そういったものに遵守するべく、地域に密着した計画になっていないのだろうかというようなことでございますが、今回の場合はそこにお示しのとおり、一般災害、地震災害、資料編と、かなり細かく詳細に計画自体は300頁程度の細かなものになってございます。そういった観点から、あくまでも地域防災計画というのは、基本的なことを決めているところでございますので、これを基本に実施にあたってはこれから様々な検討がされていくと思っております。
3点目の、これまでの改善点は何かというところなのですが、1点目として大きくあげられるのは、避難指示・避難命令の明確さをきちんとうたったというのが今回の改善点と考えております。以上です。
○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。
5番、山岸政彦議員。
〇5番(山岸政彦) 1点お伺いしたいと思います。
企画費の十勝清水人・四季塾ですけれども、第1期生は昨年度終わりまして、18名の受講生がいたということですけれども、取得した単位に応じて学士・修士・博士の称号を授与するということですけれども、各何名ずついらっしゃったのか教えていただきたいと思います。
○議長(加来良明) 山岸議員、頁数をお示しください。
○5番(山岸政彦) 成果表でいきますと82頁です。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。企画課長。
〇企画課長(松浦正明) 第1期の四季塾については、平成23年度・平成24年度と2カ年で第1期としております。成果表の82頁に、第16回の最後のところでございますけれども、このときにはハーモニープラザで提言を行っていただきました。16名出席し、実際には18名、8個人2グループということで18名というふうになっております。
すぐに効果は出ないかもしれませんけれども、今後、さらに四季塾につきましては、第1期生の活動等を十分検討してまいりたいと思っております。
○議長(加来良明) 5番、山岸政彦議員。
〇5番(山岸政彦) 学士・修士・博士の称号を授与するということですけれども、その各人数を教えていただきたいです。
○議長(加来良明) 企画課長。
〇企画課長(松浦正明) 手元に資料を持っておりません。
○議長(加来良明) 山岸政彦議員。資料なしで質疑を続けますか。
〇5番(山岸政彦) それは後からで結構ですので、教えていただきたいと思います。
各回の出席人数をみますと、一番少ないとき8名、一番多いときで16名ということですけれども、例えば、1回も出ないという方はいないと思うんですけれども、参加の少なかった方とかはいらっしゃったのでしょうか。
○議長(加来良明) 企画課長。
〇企画課長(松浦正明) 参加人数の関係ですけれども、講師の都合で日にちを設定させていただいている部分もございますので、当日、出てこられないということもございまして、人数が少ない回数もございます。ある程度は調整できる部分もございますけれども、多少変動はございます。
先ほどのご質問でありました、四季塾の修了者の内訳でございます。
修了証書で修士課程が12名です。学士課程で3名、回数が足りなくて受講証書ということで3名ということになっております。合計で18名でございます。以上です。
○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。
6番、原紀夫議員。
〇6番(原 紀夫) 数多くありますので、極力ゆっくりと申し上げたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
決算書の72頁からまいりますので、よろしくお願いいたします。
しばらく、この部分について発言を控えていたのですけれども、交際費についてお尋ねいたします。町長交際費であります。
過去に多額の交際費を使用してきたという経緯がありますが、近年は、このへんの70万円から80万円で終わっているというのは努力しているのかという気がいたします。私は、今の町長交際費、他の交際費等々も公表しておりますけれども、もう少し詰めるというか、使用方法を詰めたほうがいいのではないかという気がしているわけであります。
例えば、毎月、町長交際費を含めて出ていますけれども、花見に行ったり、あっちの総会に行ったり、いろいろありますけれども、場所的にどうしても必要なところ以外は身体一つで行って挨拶をする、あるいはその他の諸々してくるということで、統一して町民に理解してもらったほうがよいのではないかという気がしているわけですが、このへんについてのお考えを1点目にお尋ねいたします。
2点目ですが、新年交礼会、これまた然り、あえて町内会長は誰も出ないのだけれども案内しているのかと、あえて聞かせていただいたことがあるんですけれども、幅広く町民に新年の始まりで、町民とざっくばらんな話をしながら交流をするということから見ると、まだまだ多くの町民に参加をしてもらえれば一番の理想だということがありまして、以前にも申し上げたことがあるんですが、何かその後、このことについてこういうふうにしたいという工夫をしようとされているのかお尋ねいたします。
3点目です。74頁の職員の研修事業であります。
今年は多くの職員も採用されておりますので、私どもはネームプレートが大きな字で書いていないと、この人はどこの人か分からない人が結構いるなという印象でありますけれども、研修についてどういうような考えでこれからやろうとされているのか、非常にこの頃評判が悪いと申し上げておきたいと思います。あえて、あとから申し上げますけれども、そういうことから見て、町民との接点に立つ職員の立場を明確にしていただいて、より町民のなかに入って、こういう立場からこのへんの考えかたをお知らせ願いたいと思います。
76頁ですが、勉強不足でお尋ねしたいんですけれども、町有施設の解体工事が真ん中にありますが、1,000万円近くでありますが、これはどこの施設のことをいっているのかお尋ねしたいと思います。この解体工事については多くの競争相手がいて落札してやっているのかどうか、このへんもお尋ねいたします。
78頁、レンタカー・タクシー関係です。最初にお願いをしたいのは、清水町に数々の公用車がありますが、乗用車12台ですか。その他貨物を入れると相当台数があります。
以前にも申し上げましたが、今年も乗用車を購入いたしましたけれども、町のなかを走って、「この車は清水町の車だよ」ということをもう少し明確にしてもらわないと困ります。以前も申し上げました。今はローマ字で「SHIMIZU」と入れたり、いろいろ工夫はされている気がいたしますけれども、清水町にはうっちゃんマークという立派なマークもありますし、牛玉丼のときにも相当活躍されておりました。あるいはバンとのせて「清水町」というくらいのことはやってもいいのではないかという気がしておりまして、これについての考えを聞かせていただきたいと思います。
レンタカー関係ですが、成果表によると理事者側が2,886,880円、各課259,000円となっていますけれども、極力、空いている車があれば、このようなタクシー類を使わないで対応できないのかと思っておりまして、そういうことができないから使っているというのか、このへんをお尋ねいたします。
頁数80頁、広報紙の関係ですが、以前はカラー印刷でありましたけれども、昨今は財政上等々からカラーになっていないということです。一部、町民の目を引くという観点からも、あらゆるところにカラーではなく、引き立つ部分が一部あってもいいのではないかという気がしているところでございます。そこで、使用料関係のほうに、広報編集機が毎年出てきますけれども、この編集機の借上料がありますが、町の職員が大半を編集をして、その後、印刷屋に回しているために、こういう広報編集機を借りてやっているのかどうか、私はそっくり印刷に行っているのかと思っていたのですが、このへんはどうなっているのか教えていただきたいと思います。
同じ頁の下のほうにあります。生活安全推進委員会の関係ですが、私も過去に4年ほど在籍したことがあります。そろそろ、若返りを図るべきではないのかと、80代の方だとか、そういう人が多くいると大変だという気がしておりますが、どのようになっているのか、相当若返ってきているというのか、このへんについてお尋ねいたします。
82頁、上段にあります、まちづくり計画推進委員会の関係です。昨年、本年と多忙な町民を7時から招集して、相当努力はされていると、この成果表にも出ておりますが、今年はまだ出ていませんが、昨年のこの成果表に出ているなかにも3件の提言があったとかということが表示されておりますが、このまちづくり推進委員の提言を受けて町政にどのように活かしたのか、これについてお尋ねします。
今の山岸議員からもお話がありました。四季塾の関係です。
私も18名、当初は20名以上いたようですけれども、そのなかから減っていって18名になり、私も修了式にも出席させていただきましたが、2年で辞めるのではなく、修了した後、修了生が引き続きこの2年間の成果をどのように現状いかしているのか、現状の四季塾とどういうつながりを以前の卒業生はもっているのか、どのようなつながりをもっているのか、これについてお尋ねしたいと思います。昨年もある人が私に言ったことがあるんですが、著名な講師をお呼びしているわけで、18名いて半数しか聞き手がいないというのは寂しい限りですが、一般町民のなかでもこの人の話は聞きたいという人がおりまして、聞いたところだめだと言われたということを聞いたことがあるんですが、もし、可能であれば発言はできませんが、傍聴的な立場で著名な人についてはこういう人が四季塾の講師としてきているので、町民の皆さんもいいですよということができるとすればした方がいいのではないかという気がしているわけですが、このへんについてお尋ねしたいと思います。
長くて申し訳ありませんが、84頁、町内会の関係ですが、以前から何度も言っておりますが、今のところ町内会、相当数多くありまして、上部組織もあり活動されておりますけれども、固定化されていて大変なんだろうと思いますけれども、このへんをこれからのまちづくりにこのままいこうとしているのか、これからこれじゃだめだと、昨日のなかでも除雪の関係でも出ておりましたけれども、機械を買って町から貸しますといっても、年寄りばかりじゃどうにもならないという町内もあるでしょうし、そういうことを含めて、もう少し、基本的な考えかたが変わるわけですけれども、再編を含めて考えられてはどうかと、今のままでいいのかというのかわかりませんけれども、町の考えかたをお聞きいたします。以上、よろしくお願いいたします。
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○議長(加来良明) ここで休憩いたします。
○議長(加来良明) 休憩前に引続き会議を開きます。
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○議長(加来良明) 答弁を求めますが、答弁につきましては質問順に答えていただきます。
最初に72頁からの質疑に答弁をお願いいたします。総務課長。
○総務課長(小笠原清隆) 1点目の交際費の関係でご質問がございました。
必要以外のところは省いて統一したらどうかというお話でございますが、ご承知の通り町長交際費につきましては、平成15年につくりました町長交際費の支出に関する基準、これに基づきまして支出させていただいているところでございます。中身についてはご存じのとおり、慶弔・弔慰・見舞い・餞別・渉外、その他というような区分で支出しております。この交際費につきましては、町長が町政執行上、外部との交渉に要する経費を必要最小限で支出しているというのが現状でございます。
お聞きしますと、町長交際費のほかに、町長のほうから別に個人で負担されているというお話も聞いております。内容についてはそういうことでご理解いただきたいと思います。
2点目の新年交礼会の、町民に幅広く出席するための方策は何かないかということでございますが、これにつきましては、各町内会長あてに個別通知をして、さらに町民の方につきましては、広報等を通じましてご案内を差し上げているところですが、大体100名前後の方に参加していただいている状況でございます。
これ以上増やすのは何らかの方法、また違うことを考えなければなりませんけれども、現状のなかでは周知の徹底を図って皆さんに来ていただきたいと考えてございます。
3点目の研修の関係でございますが、昨年につきましては、延べ116人の職員がそれぞれ研修を受けているところでございます。中身につきましては、専門研修であったり、自治体学校であったり、十勝圏の広域でやっております研修、それに参加させたり、そういったかたちでさまざまな内容の研修に参加し、事務能力を高めているところでございます。議員ご指摘のように、町民に対する接しかたが悪いというようなご指摘がありますが、これについては接遇研修であるとか、OJT、上司からの身だしなみの注意、さらに対応のしかたの注意、そういったかたちで内部的な指導・指示で解消できるのかと、全般的な接遇研修も実施していきたいと思います。
○議長(加来良明) 次に総務課参事。
〇参事(堀田政洋) 町有施設の解体工事の件のご質問ですが、町有施設の説明は、清美にあります教員住宅3棟、若松町内にあります教員住宅1棟、この4棟でございます。入札の方法によりまして、町内業者2社によりまして入札をやっております。以上です。
○議長(加来良明) 総務課長。
○総務課長(小笠原清隆) 町有車両の表示の関係でご質問がございました。以前、議員ご案内のとおり「うっちゃんマーク」を表示して、公用車に貼りましたが、今はアルファベットの「SHIMIZU」というようなかたちで統一させていただいて、公用車に表示させていただいているところでございます。ただ、「清水町」というようなかたちで公用車だとわかるように表示をして、滞納の方ですとか、そういったところに公用車が行くというかたちになれば、外から見たときに嫌がる町民の方もなかにいらっしゃるものですから、そういったことも考慮しながら公用車だとわかるようなかたちで、今の表示方法にしたところでございますので、ご理解いただきたいと思います。
レンタカーの関係でございます。レンタカーの関係につきましては、各種事業でレンタカーを使って札幌だとか、そちらへ行く経費でございます。
営業車の関係でございますが、各課等で平成24年度では259,000円の支出をしているところでございますが、これにつきましては、ほとんどが嘱託員のお医者さんの送迎用として利用させていただいてございまして、職員が利用している金額ではございませんので、ご理解いただきたいと思います。
以上、総務課にかかわるご質問にお答えさせていただきました。よろしくお願いいたします。
○議長(加来良明) 次の答弁を求めます。
広報紙について、企画課長。
〇企画課長(松浦正明) 広報紙について説明申し上げます。
まず、広報紙のカラー印刷の関係でございます。
現在、白黒の単色というかたちになっておりますけれども、これにつきましては、行政改革の一環としまして、平成26年まで白黒でやっていきましょうということでございます。実際に管内を見ましても、年間を通してずっと単色でやっている町村は数町村です。例えば、お正月の1月号だけカラーにしようだとか、そういう場合もございます。その他、カラーの他には二色刷りだとか、いろいろやっているところがありまして、安い紙面ということで、今後、どういうかたちがいいのかということも十分検討してまいりたいと思いますけれども、現在は単色でやっていますので、ご理解いただきたいと思います。
広報の編集機の借上げ料の関係でございます。
現在、広報しみずにつきましても、お知らせ版につきましても、広報広聴係の2名が編集ソフトを自分で利用し、パソコン2台で編集しているところでございます。広報しみずはできあがったものをそのまま印刷業者に出しておりますので、校正自体の必要がないということで、印刷業者に出す期間も短くて済むというところでございます。そういうことで、編集機器を借り上げているというかたちになっております。
次に企画関係で、まちづくり計画推進委員会の...(途中中断)
○議長(加来良明) 企画課長、質問項目ごとに順番にいきますので後程お願いいたします。
次の答弁を求めます。町民生活課参事。
〇参事(高橋覚史) 生活安全推進委員会の内容についてだと思います。
主要政策成果表の78頁の下ほどに記載しておりますが、現在、部会員、交通安全、防犯を含めて60名ほどの部会員の方に協力をいただいております。80代の方、高齢の方が数名おります。前年度におきましても1名の方が年齢等によって脱退されております。今年度に入りまして、部会員の60代の方が3名入会していただいております。今後についても、こういった方々の協力をいただきながら、生活安全にともなった啓発活動をしていきたいと考えております。以上です。
○議長(加来良明) 次の答弁を求めます。企画課長。
〇企画課長(松浦正明) 次に82頁のまちづくり計画推進委員会の関係でございます。
まちづくり計画推進委員会につきましては、委員の町民としての考えだとか、課題を理解し、総合計画の事業内容の精査を行う目的で進めております。意見交換により、委員の意見を町の各種事業に提言をいただいて、事業に役立たせるとともに、役場の各事業について理解を持つということも一つの意義だと思っております。平成23年度におきましては、ここに記載のとおり回数を重ねてまいりまして、その提言は、本来3月に行いたかったのですが、日程の関係上、実際4月に提言を行っております。4月15日ですけれども、そのなかに提言が3件ほど出されております。そのなかで、商工会のミニサロン商店を設けてはどうかというものもございました。商工会でもいろいろご検討をいただき、今年の7月2日に商工会の商業部会とも懇談を持つなど、その提言が取り入れられるかどうかわかりませんけれども、ご意見を活用させていただいている状況でございます。
今後、また任期が11月までありますので、また、11月くらいに再度提言をするように進めているところであります。
次に、四季塾の関係でございます。
まず、第1期生の活用状況でございますけれども、これからどういうふうに活用するかというのも、これからということもありますけれども、現在も各種審議会の委員として活躍されている方もおります。3月末に行いました、各種提言のなかでそれの実践を進めている方もおられるのが事実でございます。今後、さらに1期生の活用について、活用を検討してまいりたいと思います。
四季塾の傍聴をさせたらいいのではないかというご意見でございます。平成23年度におきましてはオープン講座として、1回町民も参加をさせて事業を進めております。昨年度はありませんでしたけれども、今年度、1回オープン講座、人数はそれほど多くはできないのですが、オープン講座を考えて、現在、お知らせ版に出しております。四季塾につきましては塾生の意見交換、フィールドワーク、ワークショップという、討論をしてもらう時間も多く持っている関係で、傍聴というか、そういうかたちではやりにくい部分もあるのかと思いまして、年に1回程度ぐらいであればできるかなということで、今年も大きくはありませんが、開催しようと思っております。講師の先生の方にも20名程度で行っているということでご理解をいただいて、それに応じたかたちで講義内容を設定していただいているという関係で、当面というかたちで続けさせていただくことを考えております。以上です。
○議長(加来良明) 次に84頁、住民生活推進費の答弁をお願いいたします。町民生活課参事。
〇参事(高橋覚史) 町内会活動について答弁をいたします。
議員の言われるように、現在、多くの町内会、今現在平成24年度末で132の町内会があります。100戸以上の町内会が6コ、他農村部少数のところもありますけれども、議員の言われるように、役員の固定化ということが現状かと思われます。以前に、再編ということで以前にも一般質問でいただきましたけれども、検討した経緯はありますけれども、なかなかその町内会の事情等々でまとまりきれないという現状があります。
今後につきましても、そういった相談が各町内会から相談等がありましたら、話をしていきたいと思います。これからの考えということで、先ほどからお話がありますように、防災の面、除雪の関係、すでに町内会でやっていただいております、福祉の関係のサロン等々やっていただいている町内会があります。そういった町内会を参考にしながら、これからもまちづくり住民活動を進めていきたいと考えています。以上です。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
〇6番(原 紀夫) 町長交際費の関係で、課長が言われるように基準があって、それに則ってやっているということは重々承知しているわけでありますが、町民を相手にして、総会だとかいろいろなものがある際に、その場にいちいちそれなりのものを携えていくというのは、町民も持って行かなくても納得してくれるのではないかという気がしているわけであります。
果樹同好会に開設時から入っておりまして、今年、町からお茶を一箱頂戴して、こんなこと言うのはあれなんですけれども、うちの果樹同好会にも差し入れがきたという感覚でいました。積もり積もれば額的にも大きくなりますので、今後、従前どおりやるというのかもしれませんが、そういう面からも手を加えたほうがいいのではないかという気がして、申し上げておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。このことについて答弁があればいただきます。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。町長。
○町長(高薄 渡) 私のほうから交際費について全般的にお話したいと思います。
現在、総務課長がお話したのは基準でございますけれども、これも補助団体には持って行かないことにしているんです。補助金を出している団体には持参しないというのが原則であります。しかし、場合によってはそうでない場合もあります。
今回、果樹同好会が出ましたけれども、これは補助が出ていませんでした。本年度から同好会ということで町とJAとで考えていこうということになりました。すでに、農村地区においては、すべて農協が持っていくんです。そこにおいて町が持っていっていないということになると非常に肩身の狭い思いをするのですが、補助金を出している関係上、出さないのですが、それをしている方が役員の方、毎回そういうことは通知を出しておりません。したがって、「なんだ、町長は持ってこないのか」といつも言われます。そこでどうするかということになると、私が個人で持っていく場合もあります。申し上げますけれども、この12年間で私個人の負担で2,600万円使っています。前は350万円くらい予算がありました。それで200万円くらいは町長が出るので全部公費として出していたんです。私は財政が厳しいから、私の身を削ってでもということで給料も削り、支出は増大です。前任者は700万円の時代もありました。その前は、町村会長やなんかをやっていて、そっちのほうから出てくるということで350万円、私は最初150万円にしたはずですが、それを100万円にしました。それから公用車をなくしました。運転手に時間外からなんかいったら安くて600万円から800万円かかることになりますので、燃料費を含めてそうなってきますので、人件費だけそこまでいきますと、全体でかかるからそれも節約しているわけです。
今、私が出しているのは1期目の平成13年から全部手帳につけております。祝賀会、お祝い、結婚、見舞い、香典、こうなります。全部出しているわけですけれども、行かなくても出しています。どうしても行けない場合がありますから。そういう部分も含めると200万円から250万円毎年かかります。月に最低20万円くらいかかると、ところが給料から引かれていったら40万円近くになります。そこからうちに持って帰るのに20万円あるかないかです。それで生活しなければならないということがあるわけですけれども、原議員が毎回言うのでご理解いただきたいと思い言っているわけです。
そういうことで、補助金は十勝管内でうちの交際費は最低です。60万円から70万円しか使っていません。だいたい最低でも200万円以上になっております。それは首長の分も含めて出しているということです。職員も全部個人で出していますので、そういうかたちでさせていただいているのが実態でございます。私は、全課に及ぶところの会場を回るわけですから、その分かかるわけですけれども、今、財政が厳しいから、この分は私がやらざるを得ないということで社長、会社でいえば、会社が苦しい場合は社長が我慢していくと、頑張ってきたわけですから、何回もこの交際費で原議員が追及するから、私はあえて言わざるを得ません。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
〇6番(原 紀夫) 私が追及するからということでありますが、私の追及は極力そういうようにしたほうがいいのではないかという思いがあって申し上げておりまして、今、町長が言われるように十勝管内で一番、交際費が低いというのは私は存じ上げませんでしたので、よく理解できました。
次の項目ですが、職員の研修関係です。言われていることはよくわかりました。新人も含めてのことでしょうから、入りたての職員は何もわからないという立場からいくと、先輩・上司を含めて、厳しく指導するところはするということは徹底してほしいということを申し上げておきたいと思います。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。副町長。
○副町長(金田正樹) 先ほど評判が悪いということで、私もショックだったのですが、数あるごとに管理職にも部下を指導しなさいと言っておりますし、今後、接遇研修等、指導者もおりますので、そこらへんを強めていくようにしたいと思っております。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
〇6番(原 紀夫) 町有施設の解体関係につきましては理解できました。
レンタカー関係についても、車の送迎については職員が利用しているのかと思っていたので、お尋ねをしたのですが、そうではないということでありますので、ここについても納得いたします。
広報紙の印刷関係ですが、清水町の広報紙についても、新年号についてはカラー印刷をしているということだったのでしょうか。
○議長(加来良明) 企画課長。
〇企画課長(松浦正明) 清水町については1年間、全部単色、白黒でございます。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
〇6番(原 紀夫) どういうかたちになるのかわかりませんけれども、額的に高額になるかもわかりませんから、これから検討してみるということでありますので、そのようにお願いしたいと思います。
お知らせ版について編集しているということはわかりませんでした。理解できました。ご苦労さんと言いたいところであります。
生活安全推進委員会の関係ですが、高齢者もおられると、当然そのことだろうと思います。若い方も入っているということなので安心しました。
まちづくり推進委員会の関係ですが、これはもう少し掘り下げてお尋ねをしたいのですが、3月に提言があればよかったのだけれども、4月になってからの提言だったので、ミニサロン等々でいかしているということですが、これから2年目の分についても出るんだろうと思いますが、このことについて1年間やった成果としていきているのは、ミニサロンだけという理解でよろしいですか。
○議長(加来良明) 企画課長。
〇企画課長(松浦正明) 今年度に入りまして4月15日にまちづくり計画推進委員会で提言を3ついただいております。そのなかの1つが、各商工会におけるミニサロンを設置してはどうかと、2つ目は、提言事業の担い手の確保という部分でございます。これは社会福祉協議会とか保健福祉課のほうにも出てもらって聞いていただいています。その他に、町内会の一斉清掃週間について、日にちに偏ることなく自由に設定してはどうかというご意見もありました。これも町民生活課、また団体等々、検討はしていただいております。成果としては、提言につきましては、この3つでございますけれども、町の事業なり総合計画の内容を理解していただくという部分の意見交換もございますので、それ以上に効果はあったものと思っております。以上です。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
〇6番(原 紀夫) 四季塾の関係です。昨年2年間努力をされて卒業された方、いろいろな提言を聞かせていただきました。2年目以降、どうやって実践を深めていかしていくのか、ここが一番大事だろうと思います。話を聞いただけで終わりということにはならないし、私はそこが一番大事だろうと思っております。
2年間の体験を踏まえて、現在の塾生とあるときに懇談をするだとかそういう計画はあるのかないのか、このへんはどうでしょうか。
○議長(加来良明) 企画課長。
〇企画課長(松浦正明) 今後の1期生の活用につきましては、審議会の委員の登用等を進めているところですと申し上げました。
2期生との関係でございますが、2期生につきましてはスタートして何回か終わって、最初に2期生につきましては、2期生同士のつながりが必要だろうということで、2期生だけの交流会、そのなかで今度フィールドワークとかも検討してまいりたいと思いますけれども、今の2期生ですけれども、1期生との関係をそうしたらいいのかというのも今後検討してまいりたいと思います。例えば、1期生にもこの講座のなかで講演していただくだとか、そういうような活動だとか、1期生と2期生の交流についても、今後、四季塾の運営委員会を通して検討してまいりたいと考えているところです。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
〇6番(原 紀夫) 今回、2期生の塾生が行動されていると思います。年齢制限はあるのでしょうか。
○議長(加来良明) 企画課長。
〇企画課長(松浦正明) お知らせ版に出したときは、年齢制限というか概ねということで50歳と出していますけれども、今回の四季塾につきましては、まちづくりのリーダーシップを養成するということでございます。50代や60代になれば、どちらかいうとリーダーになっている方が多いので、若い方を優先しようということで、概ねということで年齢制限を設けさせていただきました。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
〇6番(原 紀夫) 清水町のなかで活躍をしていただくというのが目的とすれば、転勤したりするような人が入るということはどうなのでしょうか。
○議長(加来良明) 企画課長。
〇企画課長(松浦正明) 清水町のなかでの活躍も必要なんですけれども、転勤されている方でも、清水町以外の方が清水町の良さや、そういうのも逆に清水に住んでいるから気付かない部分も、交流のなかで勉強させられることもございます。募集人数もたくさんおりました。20名程度でやっておりますけれども、たくさんおりましたら、遠慮させていただくこともあったのですが、大体定員前後で、定員を超える程度も、ということもございましたので、1期生のときも転勤者も入っていましたので、2期生もそういうかたちを登用して清水町のまちづくりにいかしていきたいと考えております。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
〇6番(原 紀夫) 幅広く、清水町のためにいかにいかしていくかという立場だろうと思いますので、これ以上厳しいことを申し上げる気はありませんが、なんといっても、以前にも主張したことがあるんですが、人材育成というのは、自らが頑張ってやるという気迫に燃えないと、講義を100回聞いても200回聞いても進むものではないと、私はそういう理解をしているものですから、特に、終わった方を含めてより一層いかしてほしいということを申し上げておきたいと思います。
次に町内会の関係です。大変ご苦労されているということは重々承知しておりますし、私自身も自分の町内会をなんとかよくしたいと思っているのですが、なかなか高齢者世帯の多いなかでは大変だということも身をもって体験しております。担当課としても町の代表として、年寄り相手でも、誰相手でも説得をして、少しでも良い町内会になるような、再編をするのであれば、できるような、そういう体制を努力してほしいと思います。
○議長(加来良明) 町民生活課参事。
〇参事(高橋覚史) 今後についても努力をしていきたいと考えております。
○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
○議長(加来良明) 第2款、総務費、第2項、徴税費、89頁から92頁の質疑を行います。
質疑ありませんか。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
○6番(原 紀夫) 92頁の委託料についてお尋ねしたいのですが、毎年、農業所得の計算等の事務委託料が出てくるのですが、これは清水町のみならず、どこの町村でもこのようなかたちで、町が責任を持って税務処理をできるような体制なのか、このへんをお聞かせください。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。税務課長。
○税務課長(上出 進) 農業所得の税申告に関してのご質問ですけれども、すべてが清水町と同様なかたちではございませんけれども、町によっては農民連盟と直接やり取りをしたり、委託をしたり、農業青色申告会というのもつくっていただいて、そこに補助金を出していると、そういうかたちもございます。
その委託の内容、補助金を出している内容については、それぞれの町々ですので、一概にうちと同じようなかたちというかどうかも確認をとれていません。現状はそういうふうに、農民連盟あるいは農業青色申告会、こういうところに委託なり補助金を出しているというのが現実でございます。
○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
○議長(加来良明) 第2款、総務費、第3項、戸籍住民基本台帳費、91頁から94頁の質疑を行います。
質疑ありませんか。
5番、山岸政彦議員。
○5番(山岸政彦) 1点、お伺いしたいと思います。
報償費の町民葬儀供花料ですけれども、町民の方が亡くなったときに供花等、おそらく香典も入っているかと思います。その金額というか、一律で支出しているのか、金額が変わる場合があって、あるとしたらその基準等があれば、お聞かせ願いたいと思います。
○議長(加来良明) 町民生活課長。
○町民生活課長(中村富志男) ただいまの議員のご質問ですけれども、1件にあたり5,000円ということで支出させていただいております。以上です。
○議長(加来良明) 5番、山岸政彦議員。
○5番(山岸政彦) 供花料だけということでよろしいでしょうか。
○議長(加来良明) 町民生活課長。
○町民生活課長(中村富志男) そのとおりでございます。
○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
○議長(加来良明) 第2款、総務費、第4項、選挙費、93頁から98頁の質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
○議長(加来良明) 第2款、総務費、第5項、統計調査費、97頁から100頁の質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
○議長(加来良明) 第2款、総務費、第6項、監査委員費、99頁から100頁の質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。