北海道清水町議会

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平成25年第7回定例会(9月25日_日程3_一般会計決算(土木費))

○議長(加来良明) 第8款、土木費、第1項、土木管理費、171頁・172頁の質疑を行います。
 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

○議長(加来良明) 第8款、土木費、第2項、道路橋梁費、171頁から178頁の質疑を行います。
 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

○議長(加来良明) 第8款、土木費、第3項、河川費、177頁から180頁の質疑を行います。
 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

○議長(加来良明) 第8款、土木費、第4項、都市計画費、179頁から184頁の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 6番、原紀夫議員。

〇6番(原 紀夫) なかほどにあります公設灯、地下道分の電気の関係ですが、今流行のLEDの省エネのようなものに、これはかなり長時間つくものですから、早急に替えたほうがいいのではないかという思いがあるのですが、いかがでしょうか。この1点だけお尋ねいたします。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。都市施設課長。

〇都市施設課長(越井義樹) ただいまのご質問でございますけれども、球切れですとか修繕を必要とした場合に、LEDのほうに交換しておりまして、故障していない、まだ使用できるものについては故障した段階でLEDのほうに替えていきたいと考えております。

○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。

〇6番(原 紀夫) 施設的に蛍光灯ですか、あれは年数が経っているのか、まだまだ新しいのかということになると、まだまだ新しいということなのでしょうか。

○議長(加来良明) 都市施設課長。

〇都市施設課長(越井義樹) その製品によっていろいろあります。個々によって耐用や寿命が変わりますけれども、一般的にナトリウム等が交換前の公設灯でございますけれども、個々の差はありますけれども、5年から10年くらいの寿命はあるのではないかと考えております。それが故障した段階で、更新のときに省エネのLEDに交換していきたいと考えております。

〇6番(原 紀夫) 終わります。

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます
 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

○議長(加来良明) 第8款、土木費、第5項、住宅費、183頁から186頁の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 6番、原紀夫議員。

〇6番(原 紀夫) 頁数ですが、184頁の公営住宅の関係です。新しくなった公営住宅は、すでに22戸の方が入居しておりますが、この保証期間ですけれども、どのようになっているのか教えてください。

○議長(加来良明) 答弁を求めます。都市施設課長。

〇都市施設課長(越井義樹) 建物に対しての瑕疵の関係の質問でよろしいかと思うんですけれども、これは一般的に2年ということで押さえております。構造的なものですとか、そういう重要な部分につきましては、10年ということになっております。

○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。

〇6番(原 紀夫) 今、2年と言われたのでしょうか、この2年の対象となる部分というのは、どういう部分なのでしょうか。

○議長(加来良明) 都市施設課長。

〇都市施設課長(越井義樹) 払える部分が該当になると思いますけれども、重要な部分というのが、構造耐力の関係ですから、虫が侵入するだとか、そういう部分で構造自体に影響を及ぼすものでありまして、他のものにつきましては、すべて2年ということになっております。

○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。

〇6番(原 紀夫) 建設が終わって、検定が終わって入っているのですが、この検定というのはどういう方達がやっているのか教えてください。

○議長(加来良明) 都市施設課長。

〇都市施設課長(越井義樹) 私どもの担当課の建築の係長、課長補佐ですけれども、1級建築士の有資格者が検定をしております。

○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。

〇6番(原 紀夫) まったく問題なしとして検定をしたのか、ある程度、あちらこちら指摘をして改善をしたのか、このへんになるとどうなんでしょうか。

○議長(加来良明) 都市施設課長。

〇都市施設課長(越井義樹) 検定の時点で不都合な部分など、そういう指摘はなかったというふうに聞いております。

○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。

〇6番(原 紀夫) 昨日も指摘しましたけれども、床面のコンクリート、アスファルトではなく何ていうのか、コンクリートを流しておりますけれども、冬季のときにも掘ってやり変えたりしたときもありましたけれども、それでもなおかつ、ひび割れが酷いということになるとどうなるのでしょうか。

○議長(加来良明) 都市施設課長。

〇都市施設課長(越井義樹) 昨日も一般質問のときに議員からお話があった件だと思うんですけれども、この件につきましては、担当と確認しました。その部分で実際に入居者のほうから、そういう連絡を受けておりまして、現場のほうも確認させていただいております。ひび割れの状態はさほど大きくない部分、まったくないということではなくて、ひび割れが多少なりともありますので、その部分につきましては、入居者にもご説明しているんですけれども、もう少し経過を見させてくださいと、そのうち見させていただいて、また検討していきたいということでお話をしております。

○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。

〇6番(原 紀夫) もう1点、お願いします。
 外構関係になるんでしょうけれども、裏口に小さな畑的なものがあって、ベランダから外に行けるような状態になっているのですが、その部分に砂利だけであればいいのだけれども、土と砂利が混ざったようなのがずっとあるがために、雨の降っている日に外へ出るとぐちゃぐちゃになるとか、そういう指摘があって、私のところに「何とか言ってくれないか」ということで来た人がいまして、私も現地を見たことがあります。その後、担当課によって、砂利を入れてもらったりしたりしているところがあるんですけれども、こういうところについては居住者の意向を受けて、今後、土を入れ替えてばらにするとか、そういうことは考えられないのかどうかお尋ねします。

○議長(加来良明) 都市施設課長。

〇都市施設課長(越井義樹) そういう関係ですけれども、わかば団地に限らず他の団地でも入居からいろいろなご要望をいただいてございますので、それにつきましては現地を調査し、お互いお話をして、対応できるものであるのかどうかという判断をいたしまして、検討していきたいと考えております。

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。
 8番、中島里司議員。

〇8番(中島里司) これは成果表の165頁ですか、まちなか団地の関係なのですが、過去に、この7社で7棟を建てるということで、責任の所在をはっきりとか、いろいろな議論のなかで進行して、その後、建物に施工業者のパネルというか、そういうものを、現在7棟にそれぞれ貼ってあると思うんですが、それについてお伺いしたいと思います。
 その当時の議論ではいろいろあったわけですが、経過はともかく、町の公共施設に業者名の入ったものを貼るということは、広告行為にあたらないかどうかということでございます。今まで私が見ている範囲では、大きな建物の場合でも定礎というそういうものを貼って、竣工、完成ということで年月日は入ってるのはよく見ましたが、業者名が入っているそういうものはありません。今回、7社ということで責任の所在とか、そういうものを明確にするということで貼ったのかどうかわかりませんけれども、それが貼ってあったからといって、何か建物のなかにいろいろな部分が出た場合に、町民の方はその業者には基本的に電話しません。役場に電話をします。誰が建てようが町民はあまり関係ないんです。ですから、そういう責任所在うんぬんとか、他の理由があったとしても公共施設にそういうものを貼るということは広告行為にあたらないかどうか、広告ということは、これからもそういうことが、これは業者が希望したものではないと思いますが、もし町からそういう指示をしているとすれば、無料ということだと思いますが、これ以上突き詰める気はないので、これは一課の問題ではないと思いますので、ひとつ、役場のなかでそういう公共施設に関わっての広告に値するもの、他のものは一定の基準があると思いますので、それらについて、今、わかば団地がそういう状況ですから、それらを現実問題として内部で協議をしていただきたいと、「良い、悪い」という答えは、そちらを正しても、財産管理はあくまでも総務課になるということは、広告について許可を下すとしたら総務課になるのでしょうから、内部で公共施設の建物、施設に対しての広告という部分で、改めて内部で協議をしていただきたいです。答えは、後ほど個人的に教えていただければ結構です。
 そういうことで、団地の建て替えがあるわけですから、責任の所在をはっきりとするためにということで、そういうプレートを貼らせるのかどうかという問題もありますから、一課だけのことではないので、庁内でそういうことのはっきりとした方針を出していただく、協議をしていただきたいと思うのですが、そのへんについては副町長ですね。

○議長(加来良明) 答弁を求めます。副町長。

○副町長(金田正樹) お答えします。よく理解していなかったものですから、まだそこらへんは検討していませんが、早い時期に関係各課含めて検討していきます。

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。
 質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
 以上で、土木費の質疑を終わります。