北海道清水町議会
平成26年度予算審査特別委員会(3月19日_諸支出金)
○委員長(口田邦男) これより、第13款、諸支出金、229頁から233頁の審査を行います。
担当課長に申し上げます。予算のなかで特に説明を要する点があれば説明願います。
総務課長。
○総務課長(小笠原清隆) 私のほうから、諸支出金に関しまして前年度と比較しましてご説明させていただきます。
1項、行政費、前年度と比較いたしまして、13,374千円の増でございます。主な大きな増の要因でございますが、まず1点が、臨時職員の退職が3名見込まれてます。これに係りまして臨時職員の退職報奨金として7,473千円、さらに庁舎の暖房をコントロールしております、暖房中央基盤の交換に5,184千円、それと、庁舎正面玄関の自動ドアを増設いたしまして、冬の待合で待っている方の寒さ対策といたしまして、2,662千円、それぞれ増額を計上させていただきました。
平成25年度におきまして、計上しておりましたPCBの処理手数料6,548千円が減となりまして、差し引きで13,374千円の増額となってございます。
その他、庁舎管理経費を計上してございますので、節約に努めならが運営してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
○委員長(口田邦男) 質疑に入ります。
第13款1項1目、行政費、229頁から232頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
○委員長(口田邦男) 次に、第13款2項1目、基金費、232頁から233頁の審査を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(口田邦男) 質疑なしと認めます。
これで、諸支出金の審査を終わります。