平成26年第7回定例会会議録(9月22日_日程第3_一般会計土木費)
○議長(加来良明) 第8款、土木費、第1項、土木管理費、177頁・178頁の質疑を行います。
質疑ありませんか。
6番、原紀夫議員。
○6番(原 紀夫) 主要政策成果表の169頁の街路樹等維持管理の関係です。以前もお話をしておりますが、相当年数を経ているということから、ナナカマドそのものも相当腐っていたりしているんですけれども、もともと植えてあったところを抜いて、そのあとそこが空きになっているなど、いろいろあるんですが、これは朽ちるまでずっとこのままいって、ある程度限界に達した段階で改めて小さい木に植え替えようという構想というのは、担当課としてもっているのか、いないのか、このへんはどうなんでしょうか。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。
都市施設課参事。
○都市施設課参事(西尾 修) 原議員の質問にお答えいたします。
現在、枯れている部分の木だとかにつきましては、危険な箇所についてはこちらのほうで切って、処理をさせていただいているところですけれども、抜いた部分のところについては、新たに植樹をするという考えは今のところありません。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
○6番(原 紀夫) 枯れたところの撤去をしているのはいいんですが、先ほどお伺いしたように、このくらいになったら補植をするということは今のところ考えていないということで、理解をしてよろしいですか。
○議長(加来良明) 都市施設課参事。
○都市施設課参事(西尾 修) そのとおりでございます。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
○6番(原 紀夫) 以前に数を押さえたことがあるんですけれども、どのくらい枯れていて、どのくらいあるのかということは押さえておりませんが、極端に街路樹に空間があるということは見づらいものですので、このへんは担当課でしっかりと考えてほしいと思いますが、そういうことでよろしいですか。
○議長(加来良明) 都市施設課参事。
○都市施設課参事(西尾 修) 原議員のおっしゃるとおりのほうで進んでいきたいと思います。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
○6番(原 紀夫) 170頁の公設灯(防犯灯)維持管理事業...(中断)
○議長(加来良明) 原議員、何頁ですか。
○6番(原 紀夫) 170頁です。
失礼しました。やめます。
○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。
10番、安田薫議員。
○10番(安田 薫) 町道の除雪のときに目印になる、頁数はないんですけれども、主要政策成果表の168頁に入るかと思います。道路維持管理費の中で...(中断)
○議長(加来良明) 今、第1項にはあたらないと思うんですけれども。
○10番(安田 薫) わかりました。
○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。
7番、西山輝和議員。
○7番(西山輝和) 先ほど、原議員が言われたことと同じなんですが...(中断)
○議長(加来良明) 何頁のどの部分ですか。
○7番(西山輝和) 169頁です。
○議長(加来良明) 169頁。
○7番(西山輝和) 街路樹の関係です。
○議長(加来良明) 主要政策成果表ですか。
○7番(西山輝和) はい。そうです。
○議長(加来良明) それは、次の費に入ります。今は土木費、第1項、土木管理費です。177頁から178頁です。
他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
○議長(加来良明) 第8款、土木費、第2項、道路橋梁費、177頁から184頁の質疑を行います。
質疑ありませんか。
10番、安田薫議員。
○10番(安田 薫) 町道の農村地帯で除雪用の印になる支柱が立っています。大きな機械が通ったりして破損するのは、年間どのくらいありますか。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。
都市施設課長。
○都市施設課長(越井義樹) 何本くらいあるか、詳しくは押さえておりませんけれども、かなり以前から道路整備に合わせて設置した分もありますので、除雪の段階で、機械で壊す他にも腐ってきて倒れたりする部分もございますけれども、年間どのくらいかは押さえておりませんが、除雪の実施前に除雪業者はもちろん、うちのほうでもパトロールいたしまして、ポールばかりではなく、木のポールも設置してということでございます。
○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。
西山議員よろしいですか。
7番、西山輝和議員。
○7番(西山輝和) さっきの街路樹の維持管理なんですけれども...(中断)
○議長(加来良明) 街路樹は違います。
道路維持管理事業です。
他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
○議長(加来良明) 第8款、土木費、第3項、河川費、183頁から186頁の質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
○議長(加来良明) 第8款、土木費、第4項、都市計画費、185頁から190頁の質疑を行います。
質疑ありませんか。
7番、西山輝和議員。
○7番(西山輝和) 街路樹のことですけれども、先ほど言ったように木を新しく植える計画はないと言われて、この間広報紙にも出ていました。それで、町の中花いっぱい運動とか、いろいろなことをやっているので、冬の除雪のことを考えたら夏の間はそこに花を植えるなどの方法のほうがいいのではないかと思うんですが、どうでしょうか。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。
都市施設課長。
○都市施設課長(越井義樹) 街路樹の関係ですけれども、先ほど、歯抜けになっているだとかという部分はございます。結果、老木や落葉の関係で地域の方から苦情があるのも現実でございます。今、西山議員がおっしゃいましたとおり、歯抜けの部分につきましても地域の方で花を植えたりしていただいている部分がございますので、その部分につきましては地域等で協議していきたいと考えております。
○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。
4番、木村好孝議員。
○4番(木村好孝) 決算書の186頁、主要政策成果表でいえば107頁の公設灯(防犯灯)の維持管理事業についてお伺いいたします。
事業目的として書かれているんですが、3点だと押さえたんです。
1点目が老朽化の改修、2点目が自立式から電柱への設置、3点目が省電力型公設灯ということで押さえたんですが、この3点がセットでなければ防犯灯その他の改修というのは計画にはないのかどうかをお伺いします。
○議長(加来良明) 都市施設課参事。
○都市施設課参事(西尾 修) 木村議員のご質問にお答えします。
今言われた3点の部分で変えるのかということにつきましては、必ずしも3点なければ変えないということではございません。その都度、その器具を見て交換をしていきたいと思っております。
○議長(加来良明) 4番、木村好孝議員。
○4番(木村好孝) 今の問題でわかりました。
事前に課のほうに依頼をして資料をいただいたんですが、平成22年度から平成25年度までの中では、合計すると148基の防犯灯が直されているんです。この計画の進み具合が現実に町内の中にある防犯灯や街路灯の老朽化への対応が可能なのかどうかを伺います。
○議長(加来良明) 都市施設課参事。
○都市施設課参事(西尾 修) 主に自立式の公設灯(防犯灯)になりますけれども、交換をフォグ電柱のほうに強化替えというかたちでやっております。まだまだ、町内には自立式の公設灯がありまして、日々点検をさせていただいているんですけれども、この中で老朽化の著しいものとか、たまに車両との接触で傷んでいるものなどがございますので、そういうものを見つけしだい替えていきたいと思っております。
計画の部分ですが、1,300基近くの公設灯がありますので、これらをいっぺんに替えるというのは難しい部分もあります。やはり、老朽化を一番に考えて徐々に計画をもって交換していきたいと思います。
○議長(加来良明) 4番、木村好孝議員。
○4番(木村好孝) 平成26年度から平成28年度までを合わせると120基くらいの計画があげられています。私も以前、指摘されて、何カ月か前に調べてみたんです。私が住んでいる御影の鉄南団地を調べてみたら、公園を含めて49基あるんです。素人なもので、そんなにわからないんですが、錆が特にひどいなと思われるのが18基あります。それから、損傷等で、例えば、除雪か何かで根本が壊れたり、地盤との関係で傾いていたり、そういうところが7基あるんです。これは私が住んでいるところを調べたので、その他は把握していないんですが、こういう状況が今後出てくると思うので、それらも含めた計画を練ることは、防犯上または防災上非常に大切なことになっていくのではないかなという気がしたものですから、そのへんのお考えはどうでしょうか。
○議長(加来良明) 都市施設課参事。
○都市施設課参事(西尾 修) 御影鉄南住宅団地以外にもそういう箇所がありますので、そういう部分では早い段階でうちのほうで確認させていただいて、交換していくというかたちをとっていきたいと思っております。
○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。
6番、原紀夫議員。
○6番(原 紀夫) 防犯灯の関係で1つお尋ねします。
ほくでんが今大幅に電気料金を上げると、若干圧縮されるかもしれませんが、上がるのではないかと予想しています。当然のことながら防犯灯以外の電灯にも関連するわけですが、防犯灯に関して、今、お話を聞いていると切れないと替えないと。1,300灯あるということですが、今年は100灯替える、来年は150灯替えるという計画は必要ではないかと。これだけ電気料が上がるとそういう思いがしますし、外灯をLEDに替えていただいたのを見ると、相当明るくて、電気は食わない。明るいということから見ると、理想的だなという感じがするんですが、担当課としては防犯灯に関して、今後どういう方向でやろうとしているのか。切れないと替えないというのか、このへんはどうなんでしょうか。
○議長(加来良明) 都市施設課参事。
○都市施設課参事(西尾 修) 現在、平成28年度までの総合計画の中に年間40基ほどの交換を見込んでいるところなんですが、金額的にいくと現在の予算をもっている部分の中では40基はちょっと難しいなというふうに思っております。それで、今後予算の見直しの部分も出てくるかなとは思っております。それと、電気料の関係なんですが、うちのほうでは定額で電気料の部分を契約しているものですから、LEDに替えたからといって、今のところ数が少ないので多少は下がる部分はあります。これも努力をして料金のかからないような部分でやっていきたいなというふうに思っております。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
○6番(原 紀夫) 電気料金をほくでんが上げることによって、定額で契約している分は、今後数字が変わっていくと、相手方が定額の料金を上げるということになるんでしょうか。
○議長(加来良明) 都市施設課参事。
○都市施設課参事(西尾 修) ほくでんとそういう協議はまだしていませんので、今後、協議をさせていただいて電気料金の値上げの部分で、うちのほうでかぶる部分がどうなのかということを確認しながら、町に負担が少ないようなかたちでやっていきたいなというふうには思っております。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
○6番(原 紀夫) 全道的な考えとして、札幌を含めて、ほくでんではなく新電力という会社があるようですが、そこは価格的にほくでんより安いということで、変えているんだろうと思いますが、そういう方法を本町がとれるのでしょうか、とれないのでしょうか。
○議長(加来良明) 総務課長。
○総務課長(小笠原清隆) 新電源によります電気料の試算だと思いますが、今、庁舎のほうで公設灯ではないんですが調査のほうでほくでん以外の新しい公売をする電力会社から購入した場合、どのくらい電気料が安くなるかといった部分について、試算をさせているところでございます。ただ、役場庁舎だけではなく、他の公共施設にも影響がありますので、そういったことを踏まえたなかで判断していきたいと考えております。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
○6番(原 紀夫) 素人的な感覚でものを言わせてもらって申し訳ないのですが、清水町の外周に太陽熱のソーラーがたくさんできました。あの電気はほくでんと契約しているんですけれども、それを外して清水町が安くなる方法で契約するということは現状ではできないんでしょうか。
○議長(加来良明) 総務課長。
○総務課長(小笠原清隆) 電力を販売する会社というのは、苫小牧市や札幌市にもありますが内地業者が多いです。今、原議員がおっしゃるように、今設置しているソーラーシステムから直接公共施設にという部分については、電力の販売として成り立つか、成り立たないかというところについては掌握しておりませんので、正しい回答はできませんが、たぶん今の状況では難しいのかなというふうに考えます。
○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
○議長(加来良明) 第8款、土木費、第5項、住宅費、189頁から192頁の質疑を行います。
質疑ありませんか。
7番、西山輝和議員。
○7番(西山輝和) 西都団地の御影のほうの公営住宅が相当古くて、入っていないところもあるんですが、少し前倒しで古い所だけ壊すということは無理なんでしょうか。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。
都市施設課参事。
○都市施設課参事(西尾 修) 西都団地につきましては、1棟屋根が飛びまして、危険な状態で住民がいない部分については今年取り壊しを行いたいと思います。その他の入居者のいないところについては、来年度以降、計画をもって取り壊しをしていきたいというふうに考えております。
○議長(加来良明) 7番、西山輝和議員。
○7番(西山輝和) 町長に聞きたいんですけれども、この間農志塾に、よそからたくさん来るものですから、そばを食べに行ったんですけれども、その方たちが周りを見て、あまりにもこの周りが酷いのではないかとご指摘がありました。すぐに建て替えるということではなく、入居していなくて壊れているところは前倒しで、総合計画に載っているから無理かもしれませんけれども、なるべく早く始末できるような方法を考えていただきたいと思うんですが、どうですか。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。
町長。
○町長(高薄 渡) 今、参事が申し上げましたように、来年度からということなんですけれども、前々からあそこは気にしているんですが、清和団地が終われば、当初の計画では西都団地という話をしていたんですが、そこにいる方々が「いいんだ」ということで、まあ、安いほうがいいということなんでしょう。それと同時に年齢的にもかなりの高齢になっていくということでは、新しいものをつくってそこにすぐ移るということには難色を示していたということです。したがって、あのような状況であるということはご存じだと思います。あと、住んでいないけれども、そこに住所を置いて施設に入ったりしていますので、物が置いてあります。物が置いてあると、居住権、要するに住所も置いてあって、物も置いてあるということになると、強制が難しいのでありますけれども、話し合いをしながら、数戸だと思うのですが、順次整理していくということは間違いないです。ただ、草だけぼうぼう生えているから、これはちょっとできないでしょうから、早めにやらなければならないのではないかと、酷いところについては直していくということなんです。将来計画では、あそこはしていこうと思っておりますので、それと併せていかなければならないかなと、こういうことで、もう少し我慢していただくのと同時に、見苦しいところについてはお店屋さんの前ですからやらなければいけないだろうと思っております。
○議長(加来良明) 7番、西山輝和議員。
○7番(西山輝和) 玄関の欄間が割れて開いているところがあるんですが、そういうところをきちんと見て修正していかないと、何でも物が入ってきたりするので、もう少しちゃんと見てください。
○議長(加来良明) 都市施設課参事。
○都市施設課参事(西尾 修) 十分な管理をしていきたいと思っております。
○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。
6番、原紀夫議員。
○6番(原 紀夫) 私の町内に22戸公営住宅が新設をされて、清和団地から移って住まわれているんですが、公営住宅22戸、全戸にわたって物置が施設の中にあります。それで、1戸だけ大家族の公営住宅があるんですが、当然のことながら子どもがたくさんいると、自転車だけでも5、6台になって、そのへんが非常に乱雑で、町内会、区枠そのものがピシッとしているなかで、どうなのかなということがあって、物が置けないので、入口の中のほうにずっと積んだりしているんですが、公営住宅法いろいろ規制がありますけれども、旧の公営住宅等は物置を各自作っておりましたけれども、ああいうところについては特例的に個人が小さいものであれば物置を認めてもいいのではないかと、こんな気もするのですが、そのへんの考え方について、お尋ねをさせていただきたいと思います。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。
都市施設課参事。
○都市施設課参事(西尾 修) そういう状況の部分があるということを原議員のほうから指摘を受けて初めて知った部分もありますけれども、法律や状況等を調べさせていただいて、その家庭のほうに行ってご相談をさせていただきたいと思います。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
○6番(原 紀夫) 相談をして、町のほうで物置を1つ作ってくれという要請があれば検討するということでいいんですか。
○議長(加来良明) 都市施設課参事。
○都市施設課参事(西尾 修) 町のほうで設置するということにはならないと思います。
○議長(加来良明) 町長。
○町長(高薄 渡) これはできません。作るときからそういう条件で中に作ったわけですから、それであればはじめから中に作らないで以前と同じように外に作るわけです。景観を考えて、町なかで皆さんから見てもきれいな環境にするということで作ったものでありますから、それは認めることはできません。ですから、しっかりとその家庭の方に中まで全部入りませんが、自転車でも置けばきちっとなりますが、バラバラにしていれば見苦しいので、そこらへんはお話していただきたいと思っております。建物を作って、そこだけを許したら、特例だと言いながらもどんどん特例でできることになりますから、そこはきちっとしていかなければならないと思っていますので、ご理解いただきたいと思います。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
○6番(原 紀夫) 規則、基準に照らすと町長の言われるとおりだと思うんです。そこだけではなく、他の公営住宅等を見ても家族数が1、2人であれば、全くそんなことはないんですが、1世帯の中に親が2人一緒に入って住んでいるとなると、物置に納まりつかなくて通路にびっしり積んだりしているところだって現実あるんです。したがって、そのことについて町長言われるように、規則上だめだということになるとどうするのか、大変ではないかということもあって、私が直接入居者から「何とか言ってもらえないか」ということではなくて、住民が「あそこはいつもぐちゃぐちゃして、見づらい」という話もあるので、そこはやっぱり小さい子どもがたくさんいれば難しいところがあるのかなと思って、特例的に何とかならないのかなというお話をさせていただいたのですが、今、町長のお話では、無理だということでありますから、入っている人がどういう対応をするか、冬期間は自転車等をまとめて他のところへ持って行ってしまうということになるのか、このへんだろうと思うんですけれども、無理なことを言う気はありませんが、対応できればということでお話をさせていただいたのですが、わかりました。
○議長(加来良明) 答弁よろしいですか。
○6番(原 紀夫) いいです。
○議長(加来良明) 答弁いいそうです。
○町長(高薄 渡) そんな一方的な...。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。
町長。
○町長(高薄 渡) 質問があれば必ず答えなければいけないです。
要望だとか、そういうことはだめでしょうから。
私は、あそこを建てた経緯を説明しているはずです。そのときに了解をした上で入居していると思います。ですから、しっかりこちらのほうで、そのときお話したことをもう一度言って、お子さんが散らかさないで、並べてあれば構わないわけですから、それがバラバラになっているから見苦しいのであって、例えば車を置くスペースくらいの自転車置き程度であれば差し支えないかなと思います。ですが、建物をつくるということについては、他の方もほしいと思いますが、整理整頓していただいて、やっていくのがいいのではないかなと思いますから、そういう意味で建てるということは認められません。その方によく説明をして理解を得られるような方向性を考えながらいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○議長(加来良明) 6番、原紀夫議員。
○6番(原 紀夫) やめようと思っていたのですが、町長から答弁をいただいたで、もうちょっと言わせてください。
公営住宅の作り方はいろいろありますけれども、通路に物を置くということはしてはだめだということを周知しているんですか。
○議長(加来良明) あそこの団地にですか。町全体の団地に対してですか。
○6番(原 紀夫) 他の団地も含めて公営住宅の通路については、物を置いてはだめだとなっているんですか。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。
都市施設課参事。
○都市施設課参事(西尾 修) 公の人が通る通路という部分では、物を置くことはいけないということにしております。
○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
以上で、土木費の質疑を終わります。