平成27年第3回定例会(6月16日_日程第13)
○議長(加来良明) 日程第13、所管事務調査についてを議題とします。
委員会報告書を朗読させます。
事務局。
(委員会報告書 事務局 朗読)
○議長(加来良明) 本件に関して、委員長の報告を求めます。
初めに、総務文教常任委員会委員長、髙橋政悦議員。
○委員長(髙橋政悦) 総務文教常任委員会から所管事務調査報告を行います。
先ほど、事務局より朗読をいただいたとおりですが、防災対策の現状については条件的に大きな災害が起きにくいとされている清水町にあって、実際に被災された経験を持つ地域に比べ、その防災意識のレベルは低いのが現状と考えます。
今回の調査では備蓄物資の視察も行いましたが、備蓄場所、品目ともに十分といえない状況であり、今後充実していかなくてはならないこと。また、その基準も整理すべきであると考えます。
人口減少対策については、新たに設置された人口減少対策本部が中心となって諸問題に対峙していく事となると思いますけれども、現段階ではその戦略・目標が明確にはなっていません。すべてはこれからである状況です。清水の特色・特性を生かした発想から、まちづくりにつなげていかなくてはならないと考えています。
○議長(加来良明) これから、質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
○議長(加来良明) 次に、産業厚生常任委員会委員長、奥秋康子議員。
○委員長(奥秋康子) 産業厚生常任委員会の所管事務調査について申し上げます。
調査事項は、観光資源再生についてでございます。調査期日は平成27年5月13日に行いました。調査結果につきましては、ただいま事務局が朗読をしたとおりでございます。
以上で、調査報告を終わります。
○議長(加来良明) これより、質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
○議長(加来良明) 各常任委員会の報告は報告書のとおり報告済みとします。