北海道清水町議会

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平成27年第7回定例会会議録(12月15日_日程第6)

○議長(加来良明) 日程第6、議案第104号、常勤特別職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第105号、清水町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第106号、平成27年度清水町一般会計補正予算(第8号)の設定について、議案第107号、平成27年度清水町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の設定について、議案第108号、平成27年度清水町後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第4号)の設定について、議案第109号、平成27年度清水町介護保険特別会計補正予算(第4号)の設定について、議案第110号、平成27年度清水町水道事業会計補正予算(第4号)の設定について、議案第111号、平成27年度清水町下水道事業会計補正予算(第3号)の設定について、以上8件を一括議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 最初に、議案第104号及び議案第105号についてを総務課長。

 

○総務課長(小笠原清隆) 議案第104号、議案第105号の2件は関連がございますので、一括してご説明申し上げます。

 常勤特別職員の給与に関する条例につきましては、例規集第1巻4,451頁に、清水町職員の給与に関する条例につきましては、例規集第1巻4,501頁に登載してございます。

 今回の条例の一部改正につきましては、国家公務員に関わります本年度の人事院勧告が8月6日に公表され、この勧告に準じまして所要の改正を行うものでございます。

 改正の内容につきましては、2点ございます。

 まず1点目といたしましては、勤勉手当の支給割合を0.1か月分引き上げまして、年間1.6か月とすること。

 2点目といたしまして、民間企業との格差を埋めるために、若年層に重点を置きながら俸給表の水準を平均で0.4%引き上げるものでございます。

 これに伴いまして、関係条例の改正を行うものでございます。

 議案説明資料その2の1頁をご覧願います。

 最初の議案第104号につきましては、町長、副町長、教育長の期末手当を6月支給分につきましては100分の202.5に12月支給分を100分の217.5に改め、附則におきまして、平成27年12月に支給する期末手当の支給割合を100分の222.5とし、すでに支払われています期末手当につきましては改正後の給与条例の内払いとみなすというものでございます。

 議案説明資料その2の2頁をご覧願います。

 議案第105号につきましては、一般職に関わります改正でございます。

 第16条の2の改正につきましては、一般職員の勤勉手当につきまして「100分の75」を「100分の80」に改正するものでございます。

 なお、現在は再任用職員はおりませんが、同様に勤勉手当につきまして「100分の35」を「100分の37.5」に改正いたします。

 さらに、別表第1及び別表2の改正にあたっては、若年層に重点を置き給料表を平均で0.4%改定するものでございます。

 説明資料の13頁になりますが、附則といたしまして、第1項には施行期日を決めまして、この条例は公布の日から施行することといたします。

 第2項といたしまして、給料表の改正につきましては平成27年4月1日から適用し、勤勉手当の改正は平成27年12月1日から適用する規定を設けてございます。

 第3項は、平成27年度に限り12月の勤勉手当で支給する支給率を調整するものでございます。

 第4項につきましては、給料条例の改正前に支給された給料につきましては、改正後の規定による給料のうち払いとみなすことを定めてございます。

 以上で、議案第104号及び議案第105号の提案理由の説明とさせていただきます。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。

 

○議長(加来良明) 次に、議案第106号から議案第111号までについてを副町長。

 

○副町長(金田正樹) 議案第106号、平成27年度清水町一般会計補正予算(第8号)の設定について、ご説明をいたします。

 総額に10,983千円を追加し、それぞれの総額を8,534,211千円とするものでございます。 

 歳入よりご説明を申し上げます。7頁をお開き願います。

 18款1項1目、財政調整基金繰入金につきましては、今回の補正予算にかかります調整額といたしまして10,983千円を追加するものでございます。

 次に8頁にまいりまして、歳出の補正ですが、今回の補正は給与改正に伴う人件費及び特別会計繰出金の補正と北海道日本ハムファイターズの応援大使の対象市町村に本町が決定されたことに伴います事業費の計上でございます。

 はじめに、人件費の補正につきまして、給与費明細書により一括してご説明をいたしますので、21頁をお開き願います。

 先ほど、課長の方から説明させていただきました議案第104号並びに議案第105号による人事院勧告に準じた給与改定に伴います予算の補正でございます。

 給与費明細書、1特別職ですが、一番下の比較欄をご覧願います。

 長等の区分で期末手当が124千円、共済費21千円、合計で145千円の増額となります。

 22頁にまいりますが、2の一般職でございます。上段の比較欄をご覧願います。

 給料で952千円、職員手当で5,670千円、共済費で1,867千円、合計で8,489千円の増額になります。

 23頁につきましては、給料、手当の増減の明細でございます。

 8頁にお戻り願います。

 ただいま、人件費にかかります補正につきまして説明いたしましたので、各目に計上しております人件費につきましては、説明を省略させていただきます。

 また、特別会計への繰出金につきましても給与会計に伴うものですので、説明は省略をさせていただきます。

 次に、北海道日本ハムファイターズ応援大使に関わる部分でございます。16頁をお開き願います。

 上段の7款1項2目、観光費でございます。北海道日本ハムファイターズにおきましては、道内市町村のPRや活性化に寄与することを目的に選手を市町村の応援大使とする事業が行われており、去る11月22日の球団抽選により、2016年の対象市町村として杉谷拳士選手と浅間大基選手の2名が平成28年1月1日から1年間、本町の応援大使を務めていただくということが決定いたしました。応援大使の対象市町村に決定されますと、両選手に来町いただきまして、学校等の訪問やトークショーの開催、札幌ドーム開催のグルメイベントへの参加、ヒーロー選手への特産品の贈呈といった本町特産品のPR、さらには球団によります応援観戦ツアーとして町民50組、100名の札幌ドームへの招待、球団OBによります少年野球教室等の開催など、町のPRやさまざまなイベントの実施が可能となりますことから、応援大使の活用事業として平成28年3月までの事業費予算を追加するものでございます。

 9節20番の普通旅費757千円と14節10番のレンタカー借上料30千円につきましては、来年2月の春季キャンプへの激励訪問などにかかる予算でございます。

 11節10番の事務事業用消耗品費426千円は、役場庁舎、御影支所、体育館等での応援大使懸垂幕の作成などの予算。

 15節10番の応援大使PR看板設置工事624千円は、ハーモニープラザでの看板設置費用を追加するものでございます。

 なお、4月以降の各種イベント等の事業費につきましては次年度当初予算での計上を予定しております。

 以上、一般会計補正予算(第8号)の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第107号、平成27年度清水町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の設定について、ご説明を申し上げます。

 総額に125千円を追加し、それぞれの総額を1,570,967千円とするものでございます。

 補正の内容につきましては、国保会計では2名分の人件費を計上しており、一般会計同様の給与改正に伴う人件費の補正でございます。

 5頁・6頁をご覧願います。

 歳出に要します人件費追加分を合わせまして125千円を一般会計繰入金で措置するものでございます。

 人件費の詳細につきましては、7頁の給与費明細書をご参照願います。

 以上、国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の説明でございます。

 続きまして、議案第108号、平成27年度清水町後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第4号)の設定について、ご説明を申し上げます。

 総額に48千円を追加し、それぞれの総額を158,916千円とするものです。

 この会計では1名分の人件費を計上しております。

 5頁・6頁をお開き願います。

 歳出に要します人件費の追加分と合わせまして48千円を一般会計繰入金で措置をするものでございます。

 人件費の詳細については7頁の給与費明細書をご覧願います。

 以上、後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第4号)の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第109号、平成27年度清水町介護保険特別会計補正予算(第4号)の設定について、ご説明を申し上げます。

 総額に339千円を追加し、それぞれの総額を1,107,509千円とするものでございます。

 この会計では6名の人件費の計上をしております。

 5頁から7頁をご覧願います。

 歳出に要します人件費の追加分3目を合わせまして、339千円を一般会計繰入金で措置をするものでございます。

 人件費の詳細につきましては、8頁の給与費明細書をご覧願います。

 以上、介護保険特別会計補正予算(第4号)の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第110号、平成27年度清水町水道事業会計補正予算(第4号)の設定について、ご説明をいたします。

 第2条の収益的収入及び支出の補正につきましては、水道事業費用の既定額に160千円を追加しまして、支出総額を304,415千円とするものでございます。

 第3条の議会の議決を得なければ流用することができない経費の補正につきましては、職員給与費の既定額に160千円を追加し、28,514千円に改めるものでございます。

 この会計では、3名分の人件費を計上しております。

 2頁をお開き願います。

 支出に要します人件費の追加分160千円を追加するものでございます。

 詳細につきましては、3頁の給与費明細書をご覧願います。

 なお、財源といたしましては、既定の収益的歳入予算を使用します。

 以上、水道事業会計補正予算(第4号)の説明といたします。

 続きまして、最後になります。議案第111号、平成27年度清水町下水道事業会計補正予算(第3号)の設定について、ご説明をいたします。

 まず、第2条、収益的収入及び支出の補正につきましては、下水道事業費用の既定額に162千円を追加し、支出総額を330,854千円とするものです。

 第3条の議会の議決を得なければ流用することのできない経費につきまいては、職員給与費の既定額に162千円を追加し、30,670千円に改めるものでございます。

 この会計では、3名分の人件費を計上してございます。

 2頁・3頁をお開き願います。

 支出に要します人件費の追加分で公共下水道事業、集落排水事業を合わせまして162千円を追加するものでございます。

 詳細につきましては、4頁の給与費明細書をご覧願います。

 なお、この会計につきましても既定の収益的収入予算を措置しますので、歳入の補正はありません。

 以上、下水道事業会計補正予算(第3号)の説明といたします。

 以上で、一括しての補正予算の説明とさせていただきます。

 よろしくお願いいたします。

 

○議長(加来良明) これより、一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 16頁の商工費。先ほど、副町長から詳しく説明がございました日本ハムファイターズの応援大使の関係ですが、久しぶりにプロ野球の選手が大使になってくれるというくじを引き当てたということで、嬉しいことだという思いがいたします。

 先ほどの説明では、3月までの予算ということでございました。この中にPRの看板の設置工事費が624千円とみられていますが、先ほどの説明ではハーモニープラザというような話をされておりましたが、ハーモニープラザの前に立てるということなのか、お尋ねしたいと思います。

 また、新年度の予算はどの程度の予算をみられるかわかりませんが、それぞれ今年で3年目で、他町村はいろいろな工夫をして町の活性化につなげているという状況は当然のことならがあるわけですが、うちの町として、新進気鋭の若手の選手2人をしっかりと盛り立てて、一流の選手に仕上げていくと。清水町のおかげで一流になったぞというようなかたちに盛り上げていくような方法を含めて、商工観光課や企画課を含めて努力を願いたいと思っているのですが、案として他の町に負けないような。大谷選手は向こうに取られたけれども、その上をいくぞというような気持ちで、これから考えるのか。ある程度考えているのか。この辺の案があれば、お示しを願いたいと思います。

 

○議長(加来良明) 答弁を求めます。

 商工観光課長。

 

○商工観光課長(高金信昭) まず、原議員から激励をいただきましてありがとうございます。

 初めて日本ハムファイターズの応援大使が本町にあたりまして、緊張しながらこの事業を展開していきたいと考えております。

 まず、ハーモニープラザへの看板の設置でございますが、ハーモニープラザにはJR駅が横にありまして、JRで往来する特急のお客様や普通列車のお客様に清水町に大使が来るということをご案内するために、ハーモニープラザの正面ではなく、駅側(線路側)に掲示をさせていただく考えでございます。

 続きまして、平成28年度の4月からの事業でございますが、これから球団関係者と内容を詰めて事業の展開を図ってまいるような考えでございます。基本的には球団から示されている内容がございます。その内容を踏襲する中で、本町が独自に球団を盛り上げ、大使とともに清水町をPR、宣伝できていくような行動に変えていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 看板は高いものなのでたぶん1枚だと思うんですが、芸術高等学校があれば芸術高等学校に力を借りてつくれば安くできたのかもしれません。JRのお客さんに見せるということですが、うちの町は国道が2本絡んでいる町ですので、牛玉ステーキ丼が高速自動車道の近くにありますけれども、ああいうところにもある程度通行する方の目に触れるようなところに安くてもいいので、目立ったものを何とかした方が効果的ではないかという気もするのですが、汽車から見るとそのまま乗って行ってしまいますが、自動車道であれば、停まって何とかお金を少し落としていこうとかということにもつながるのではないかという気がするのですが、その辺の考えはどうでしょうか。

 

○議長(加来良明) 商工観光課長。

 

○商工観光課長(高金信昭) お考えについては、そのとおりだと思います。まず、274号線は役場庁舎に懸垂幕を1本かけさせていただきます。38号線については、そのようなところがございませんので、今回については274号線の往来の部分だけを確保していこうかなと考えております。

 

○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。

 9番、中島里司議員。

 

○9番(中島里司) 私も同じで、一般会計の16頁、観光費の中のファイターズの関係ですが、説明を聞いていまして、大使を決定していただいたことは本当に良かったと思っております。それを実行していくにあたり、副町長の説明にもありましたが、大使を指定していただいて、町の活性、当然これは観光費に入っていますから、観光に来ていただくことによって、プロがいるということでの集客、人の出入りという役目も果たしていただかなければならないだろうと思っています。

 そうすると、ひとつの課ではなく、3月までの補正についてはこんな感じなのかなと思いながら新年度に向けて、町こぞって、これを良かったと。大使を指名していただき、決定していただいてよかったというものが残るようなものにしていくべきだろうと私は思っています。原議員から選手に対する応援・激励というのも大事だと思いますが、私はそういう部分で、選手の方の頑張りとそれ以上に町がおかげさまでという体制をつくって事業を進めていくことが新年度だと思います。今年度については急だったので、内容はあまり検討しないで組んだんだなと思います。それでいくと、全町的ということになったら、ひとつの課じゃなく、新年度の体制は、いろいろなことをやるときに庁舎内である程度組織化をして、結果良かったというものにしていただきたいと。一般的に言えば実行委員会という受け皿的な協議機関。決まらないから、まだ検討していないかもわかりませんが、その辺を組織化することについて考えられないかをお伺いしたいと思います。

 

○議長(加来良明) 商工観光課長。

 

○商工観光課長(高金信昭) 今の議員のお言葉、大変ありがとうございます。当課といたしましては、役場内の組織化ということもございますが、町を挙げてこの大使について、いろいろな活用を考えていきたいということで、JAさん、商工会さん、観光協会さん、それから今回一番お手伝いをいただきました後援会の皆さま方、今後、野球をとおして清水町の体育振興等も図っていきたいということで、体育協会の皆さま方に十分協力をいただきながら、この事業を推進していきたいと考えております。

 その中で、平成28年4月以降の事業につきましては、個々の事業に関わり、関係課と十分協議をいたしまして、町民に楽しんでいただいて本当に良かったなというような事業を展開していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 

○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより、一括して討論を行います。

 討論はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 討論なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより、議案第104号、常勤特別職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、議案第104号は原案のとおり可決されました。

 

○議長(加来良明) これより、議案第105号、清水町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明)起立多数です。

 よって、議案第105号は原案のとおり可決されました。

 

○議長(加来良明) これより、議案第106号、平成27年度清水町一般会計補正予算(第8号)の設定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、議案第106号は原案のとおり可決されました。

 

○議長(加来良明) これより、議案第107号、平成27年度清水町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の設定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、議案第107号は原案のとおり可決されました。

 

○議長(加来良明) これより、議案第108号、平成27年度清水町後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第4号)の設定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、議案第108号は原案のとおり可決されました。

 

○議長(加来良明) これより、議案第109号、平成27年度清水町介護保険特別会計補正予算(第4号)の設定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、議案第109号は原案のとおり可決されました。

 

○議長(加来良明) これより、議案第110号、平成27年度清水町水道事業会計補正予算(第4号)の設定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、議案第110号は原案のとおり可決されました。

 

○議長(加来良明) これより、議案第111号、平成27年度清水町下水道事業会計補正予算(第3号)の設定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、議案第111号は原案のとおり可決されました。