平成27年第7回定例会会議録(12月8日_日程第5)
○議長(加来良明) 日程第5、議案第103号、訴えの提起について、議案第96号、平成27年度清水町一般会計補正予算(第7号)の設定について、議案第97号、平成27年度清水町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の設定について、議案第98号、平成27年度清水町後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第3号)の設定について、議案第99号、平成27年度清水町介護保険特別会計補正予算(第3号)の設定について、議案第100号、平成27年度清水町水道事業会計補正予算(第3号)の設定について、議案第101号、平成27年度清水町下水道事業会計補正予算(第2号)の設定について、以上7件を一括議題とします。
本案について、提案理由の説明を求めます。
初めに、議案第103号についてを総務課長。
○総務課長(小笠原清隆) 議案第103号につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。
この訴えにつきましては、診療報酬の返還請求について、地方自治法第96条第1項第12号の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
訴えの相手方につきましては、住所が旭川市6条通20丁目1717番地の250、相手方につきましては稲葉憲一氏でございます。
請求の内容は、不正・不当により得た診療報酬により、本町が損害を被った46,263,439円の返還を求めるものでございます。
提訴の理由ですが、旧帯広脳神経外科におきましては勤務実態のない医師を常勤医とするなど、不正に保険請求を行い、また患者の症状等を診療録に記録せず、地方加算をするなど不当な保険請求を行い、診療報酬を受給してきた事実が判明したことから、この請求された金額及び加算金の支払いを求めてきたところですが、支払いに応じないことから旧帯広脳神経外科の経営者に対し、訴えを提起するものであります。
本町では、これまで相手方に対しまして、断続的に支払いの交渉を行い、無資力であることから支払いを猶予しておりましたが、国税局の強制執行により国税が完納されたことから無資力との判断が下せないこと、さらに返還意思が認められないことから、今回支払いの猶予を打ち切り、返還請求を求めるものでございます。
なお、請求金額46,263,439円のうち12,066,493円は加算金であり、実質の損害額につきましては、34,196,946円でございます。
今後の裁判につきましては、訴訟代理人となります弁護士と十分協議を行いながら、本町の主張が認められますよう適切に対応をしてまいりたいと考えております。
以上、議案第103号の訴えの提起についての提案説明とさせていただきます。
ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(加来良明) 次に、議案第96号から議案第101号までについてを副町長。
○副町長(金田正樹) 補正予算を一括して提案理由の説明をさせていただきます。
まず、議案第96号、平成27年度清水町一般会計補正予算(第7号)の設定について説明をいたします。
総額に16,834千円を追加し、それぞれの額を8,523,228千円とするものです。歳入よりご説明を申し上げます。
10頁をお開き願います。
13款1項4目、土木使用料につきましては、清水公園ボートの今年度の利用が終了し、収入額が確定しましたので478千円を追加するものでございます。
2項2目、民生手数料、2節3番、高齢者等生活支援・生きがい活動支援事業手数料につきましては、給食サービスの利用者が減少していることから、750千円を減額いたします。
その下、2節5番、介護予防ケアプラン作成手数料につきましては、作成対象者の増加に伴い1,128千円を追加いたします。
14款1項1目、民生費国庫負担金、2節1番、自立支援給付費負担金につきましては、障害福祉サービス給付費の増加に伴い、国庫負担収入を5,599千円追加するものでございます。
3番、障害児施設給付費等負担金につきましては、障害児通所給付費の減少に伴い、国庫負担金収入を1,292千円減額するものです。
2項1目、総務費国庫補助金につきましては、選挙権年齢18歳への引き下げに伴う選挙人名簿システム改修費用に対します補助金として113千円を追加するものでございます。
10頁の一番下から11頁にかかります。
2目、民生費国庫補助金と12頁の民生費道補助金につきましては、子ども・子育て支援対策にかかります制度改正によるものでございますので、合わせて説明をいたします。
なお、補正額は補助金交付内示によるものです。
10頁・11頁の国庫補助ですが、補助制度の改正により、2節1番から3番、3節1番の保育緊急確保事業補助金が2節4番から6番を3節3番の子ども・子育て交付金に移行することにより、それぞれ4事業につきまして補正をするものでございます。
また、3節2番、へき地保育所事業につきましては、補助の廃止により2,000千円を減額するものでございます。
7節1番、放課後児童健全育成事業につきましては、補助の新設により5,313千円を追加いたします。
12頁の道費補助ですが、5節2番及び7番につきましては補助事業の移行に伴う補正でございます。
7節1番、2番の事業につきましては、統合されまして5番の子ども・子育て支援対策事業費補助金に移行しますことから、学童クラブに係ります予算をそれぞれ補正するものでございます。
5節8番、8節1番から3番の事業につきましては、補助の新設によりそれぞれ追加をするものでございます。
11頁にお戻り願います。
4目、土木費国庫補助金、3節1番、社会資本整備総合交付金につきましては、公営住宅建替建設事業にかかります補助対象経費の確定により5,233千円を減額するものでございます。
4節1番、社会資本整備総合交付金につきましては、橋梁長寿命化修繕事業及び道路施設等点検調査事業にかかります事業費の確定により5,057千円を減額するものです。
5目、教育費国庫補助金につきましては、スクールバス更新購入事業にかかります補助金の交付決定により1,200千円を追加するものでございます。
15款1項1目、民生費道補助金、3節1番、自立支援給付費負担金につきましては、障害福祉サービス給付費の増加に伴いまして、道費負担金収入を2,799千円追加するものです。
3節3番、障害児施設給付費等負担金につきましては、障害児通所給付費の減少に伴いまして、道費負担金収入を646千円減額をします。
2目、衛生費道負担金につきましては、後期高齢者医療保険基盤安定制度の負担金の確定によりまして148千円を追加するものでございます。
12頁にまいります。
2項1目、総務費補助金につきましては、地域づくり総合交付金の交付要望を行い、補助金の交付内示を受けましたので、防災備蓄品・備品購入事業交付金1,500千円と清水町防災マップ作成事業交付金800千円をそれぞれ追加するものです。
2目の民生費道補助金につきましては、先ほど補助制度の改正による補正としてご説明をさせていただきましたので、省略をさせていただきます。
4目、農林業費道補助金、3節5番、経営所得安定対策直接支払推進事業補助金につきましては、清水町地域農業再生協議会への事務費補助として追加交付の内示によりまして479千円を追加するものでございます。
4番、小規模土地改良事業補助金につきましては、羽帯幹線明渠排水路改修工事に対しまして、地域づくり総合交付金の交付要望を行い、補助金の交付内示を受けましたので1,603千円を追加するものでございます。
なお、当該工事の財源は当初予算におきまして、公共施設建設等基金を充当しておりましたので、13頁の下から2段目になります、18款1項2目の公共施設建設等基金繰入金につきましては、補助金と同額の1,603千円を減額しております。
13頁の1段目、3項1目、総務費道委託金につきましては、選挙執行経費の確定に伴い、知事道議会議員選挙事務委託金8千円を追加するものです。
17款1項2目、特定寄附金につきましては、いきいきふるさとづくり寄附496件、9,540千円と児童図書購入指定寄附1件、70千円を合わせまして9,610千円を追加するものでございます。
18款の繰入金につきましては、先ほどご説明いたしました。
21款、土木債、1節1番、公営住宅建替建設事業につきましては、補助対象経費の確定による社会資本整備総合交付金の減額及び公園・集会所整備費は起債対象経費として認められましたことから12,800千円を追加するものでございます。
2番、御影停車場線道路東側改良舗装整備事業につきましては、事業費確定に伴い1,800千円を減額するものでございます。
3番、橋梁長寿命化修繕事業につきましては、事業費確定により社会資本整備総合交付金の減額及び起債対象経費の確定に伴いまして400千円を減額するものです。
4番、町道わだち堀等舗装補修事業費900千円の減額。
14頁にまいります。
1節5番、清水南2条道路改良舗装整備事業6,800千円の減額につきましては、いずれも事業費確定によるものでございます。
6目、教育債につきましては、補助金の増額及び事業費確定に伴いまして3,400千円を減額するものです。
15頁にまいりまして、歳出の補正でございます。
今回の補正予算におきましては、標準報酬制度の施行による共済費の補正と人件費の補正を行っております。
人件費におきましては給与費明細書により一括してご説明をいたしますので、恐れ入りますが39頁をお開き願います。
給与費明細書、1特別職です。月額給料のほか、毎月支給する諸手当も共済費の算定対象とする標準報酬制度が施行されたことに伴いまして、共済費負担金率が改定されましたことから補正予算を計上するものです。
1番下の段の比較欄をご覧ください。
長等の区分の共済費で538千円の減額となります。
40頁にまいります。
2一般職です。上段の比較欄をご覧願います。
職員数につきましては、職員の退職により1名減となっております。給料につきましては、職員の退職また育児休業からの復職等により3,233千円の減額。職員手当につきましては、職員の退職及び扶養親族の異動等により2,159千円の減額。共済費につきましては、職員の退職及び標準報酬制度の施行、共済費負担率の改定によりまして13,004千円の減額となりまして、合計で18,396千円の減額となります。
41頁につきましては、給料、職員手当の増減額の明細となっております。
歳出の説明を続けます。15頁にお戻り願います。
ただいま、人件費にかかります補正を説明しましたので、各目に計上しております人件費につきましては省略をさせていただきます。
2款1項1目、一般管理費の総務事務でございますが、16頁に進んでいただきまして、一番上になります。13節51番の訴訟等弁護士委託料でございます。ただいま、議案第103号で説明をいたしました案件にかかります経費の追加でございます。
3目、財産管理費につきましては、事業費確定に伴う不用額を減額するものでございます。
6目、企画費につきましては、いきいきふるさとづくり寄附が伸びておりますことから、寄附報償を15,400千円の追加とインターネット寄附サイト利用手数料等の諸経費を追加するものです。
また、寄附歳入に9,540千円を基金積立金として追加をするものでございます。
13目、災害対策費につきましては、特定財源のみの補正でございます。
17頁は共済費ですので飛びまして、18頁にまいります。
2款4項1目、選挙管理委員会費につきましては、選挙権年齢の18歳への引き下げ及び選挙人名簿表示要件の変更に伴いまして、選挙人名簿システム改修委託料357千円を追加するものでございます。
2目、知事・道議会議員選挙におきましては、執行経費の確定によりまして不用額を減額するものでございます。
19頁にいきまして中ほどになります。
3款1項2目、社会福祉施設費につきましては、事業費確定により不用額を減額するものでございます。
3目、老人福祉費につきましては、介護保険特別会計の補正予算に伴い、繰出金の減額でございます。
4目、障害福祉費、20節10番の自立支援給付費につきましては、障害福祉サービス利用者の増加により11,198千円を追加し、20節12番、障害児通所給付費につきましては、予算の執行状況により2,584千円を減額するものでございます。
20頁にまいります。
1項5目、在宅支援費13節50番、介護予防ケアプラン作成委託料につきましては、作成対象者の増加により313千円を追加し、在宅支援事業の13節50番、在宅福祉サービス事業委託料につきましては、給食サービスの利用状況により900千円を減額するものでございます。
21頁から24頁の上段までは人件費と特定財源の補正です。24頁の下段にまいります。
4款1項1目、保健衛生総務費、28節10番、国民健康保険特別会計繰出金につきましては、特別会計の補正予算に伴う追加です。
25頁にまいりまして、19節13番、北海道後期高齢者医療広域連合市町村負担金につきましては、前年度給付費負担の確定精算によりまして9,116千円を減額いたします。
28節12番、後期高齢者医療保険特別会計繰出金につきましては、特別会計の補正予算に伴う減額。
13番、後期高齢者医療保険基盤安定繰出金につきましては、制度負担金の確定に伴いまして198千円を追加するものでございます。
19節17番、ドクターヘリ運航加入時負担金につきましては、道東・道北のドクターヘリの運航を十勝圏域まで拡大するため、十勝管内19市町村が加入料を均等負担するというもので、加入時負担金1,312千円を追加するものであります。
2目、保健予防費を飛びまして、4目の水道施設費ですが、水道事業会計の補正予算に伴う減額でございます。
26頁にまいります。
2項2目、清掃センター費につきましては、焼却灰が飛散しないように安定剤を混ぜ合わせる機械、混練機という機器の故障によりまして、補修を要しますことから工事費15,336千円を追加するものでございます。
5款1項1目、労働諸費、4節20番、新卒者就労支援事業共済費につきましては、任用をしております臨時職員の社会保険料を標準報酬月額区分の変更によりまして6千円を追加するものでございます。
27頁にまいります。
6款1項3目、農業振興費につきましては、19節33番、農村浄化槽設置推進事業補助金につきましては、申請件数の増加によりまして444千円を追加するものです。
19節49番、経営所得安定対策直接支払推進事業補助金につきましては、清水町地域農業再生協議会への事務費補助として、道補助金の追加交付に伴いまして479千円を追加するものでございます。
続いて28頁にまいります。
7款1項3目、観光施設費の29頁から32頁といきまして、8款4項2目、公園管理費までは、いずれも事業費確定によりまして不用額を減額するものです。説明は省略させていただきます。
33頁にまいります。
8款5項2目、住宅建設費につきましては、特定財源の補正でございます。
6項1目、下水道費につきましては、下水道事業会計の集落排水事業にかかる補正予算に伴う減額でございます。
34頁にまいります。
10款1項2目、教育振興費につきましては、就学奨励費対象者の減により2,542千円を減額するものでございます。
2項1目、小学校管理費、35頁にまいりまして3項2目、スクールバス管理費につきましては、事業費確定により不用額の減額でございます。
4項1目、幼稚園管理費です。幼稚園教諭につきましては、職員の産前・産後休暇に伴い、臨時職員を任用するために、4節21番の臨時職員共済費117千円、7節10番の臨時職員賃金704千円、36頁にまいりまして13節40番、職員健康診断委託料21千円を追加するものでございます。
5項4目、図書館・郷土史料館費につきましては、児童図書購入の指定寄附受領に伴いまして、18節10番の図書館資料70千円を追加するものでございます。
37頁にまいります。
6項2目、体育施設費につきましては、アイスアリーナの冷却設備の故障により、7月から8月にかけて休館時間を設けざるを得ない状況となり、委託料の積算基礎となります使用料収入に影響が生じましたことから、指定管理委託料1,753千円を追加するものでございます。
12款1項1目、元金、2目、利子につきましては、10年金利の見直し・元利均等償還方式により借り入れしておりました起債償還の利率引き下げと平成26年度分の起債借入額及び利率の確定によりまして、長期債償還元金497千円追加し、長期債償還利子を7,069千円を減額するものでございます。
38頁にまいります。
13款1項1目、行政費につきましては、事業費確定により不用額を減額するものでございます。
2項2目、基金費につきましては、今回の補正予算にかかります調整額といたしまして、財政調整基金積立金を31,661千円追加するものでございます。
なお、本補正後の基金積立金残高は3,118,424千円となります。
次に、地方債につきましてご説明をいたします。
5頁までお戻り願います。
第2表の地方債補正でございます。先ほど、歳入予算におきまして、町債の補正の説明をさせていただきました。過疎対策事業につきましては、道路の改良舗装整備及び補修事業、橋梁長寿命化修繕事業、スクールバス購入事業の町債補正に伴いまして、地債発行限度額を7億4,440万円から7億3,110万円に1,330万円引き下げをするものでございます。
公営住宅建設事業につきましては、公営住宅建替建設事業の町債補正に伴いまして、起債発行限度額を1億1,240万円から1億2,520万円に1,280万円引き上げをするものでございます。
6頁にまいりまして、債務負担行為の補正につきましてご説明をいたします。
最初にアイスアリーナ冷却器等更新事業です。先ほど歳出予算の説明の中でアイスアリーナ冷却設備に故障が生じている旨を申し上げましたが、冷却につきましては受注製作に約4か月を要するため、本年度は夏場に休館時間を設けて対応してきたところでございます。次年度のオープン前に設備更新工事を行うには年度内の発注契約が必要となることから、期間を平成27年度から平成28年度までとし、限度額11,556千円の債務負担行為を追加設定するものでございます。
次に清水小学校公務補業務委託ですが、5年ごとに入札による業者選定を行っておりますが、平成28年度の業務委託に際しまして、本年度内に入札を実施するために限度額を3,931千円として債務負担行為を追加設定するものでございます。
以上、一般会計補正予算(第7号)の説明とさせていただきます。
続きまして、議案第97号、平成27年度清水町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の設定について、ご説明を申し上げます。
総額から9,951千円を減額し、それぞれの総額を1,570,842千円とするものでございます。
歳入よりご説明をいたします。
5頁をお開き願います。
2款1項1目、療養給付費等負担金につきましては、一般被保険者の高額療養費の伸びによる国庫負担金の交付決定額2,880千円を増額するものです。
3款1項1目、療養給付費等交付金につきましては、退職被保険者の療養給付費及び高額療養費の減少に伴う交付見込額19,000千円を減額するものです。
8款1項1目、一般会計繰入金につきましては、歳出における一般管理費補正に伴う財源として、49千円を増額するものでございます。
2項1目の基金繰入金につきましては、一般被保険者の高額療養費補正に伴う財源として、6,120千円を増額するものでございます。
歳出にまいります。6頁をお開き願います。
1款1項1目、一般総務費につきましては、共済費で29千円の減額。
11節の印刷製本費、13節の委託料につきましては、被保険者証等の関係帳票の様式変更に伴いまして、それぞれ増減をするものです。
2款1項2目、退職被保険者等療養給付費につきましては、退職被保険者医療費の減によりまして18,000千円を減額するものでございます。
7頁でございます。
2款2項、高額療養費につきましては、一般被保険者並びに退職被保険者の高額療養費につきまして、それぞれ増減をするものでございます。
以上、国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の説明でございます。
続きまして、議案第98号、平成27年度清水町後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第3号)の設定について、ご説明を申し上げます。
総額に174千円を追加し、それぞれの総額を158,868千円とするものでございます。
歳入よりご説明を申し上げます。5頁をお開き願います。
2款、繰入金、1節、事務費繰入金につきましては、共済費負担率の変更に伴いまして、人件費分として24千円を減額し、2節、保険基盤安定繰入金につきましては、負担金の確定により198千円を追加するものでございます。
6頁の歳出でございます。
1款、総務費につきましては、共済費の関係で24千円を減額するものです。
2款、後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、基盤安定負担金の確定により198千円を追加するものでございます。
以上、後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第3号)の説明とさせていただきます。
続きまして、議案第99号、平成27年度清水町介護保険特別会計補正予算(第3号)の設定について、ご説明を申し上げます。
総額から170千円を減額し、それぞれの総額を1,107,170千円とするものでございます。
歳入よりご説明を申し上げます。5頁をお開き願います。
6款、繰入金、4節の職員給与費等繰入金につきましては、共済費分で212千円を減額し、5節の事務費繰入金につきましては、西十勝介護認定審査会負担金の増によりまして42千円を増額するものです。
歳出、6頁です。
1款、総務費及び4款、地域支援事業費、4節10番の共済費につきましては、負担率の変更に伴いまして、それぞれ減額をするものでございます。
1款3項1目、介護認定審査会費につきましては、負担金の変更により42千円を増額するものでございます。
以上、介護保険特別会計補正予算(第3号)の説明でございます。
続きまして、議案第100号、平成27年度清水町水道事業会計補正予算(第3号)の設定について、ご説明を申し上げます。
まず、第2条の収益的収入及び支出の補正につきましては、水道事業収益の既定額に1,074千円を追加し、収入総額を306,574千円とし、水道事業費用の既定額に17,072千円を追加し、支出額を304,255千円とするものでございます。
第3条の資本的収入及び支出の補正につきましては、まず第2項になりますが、資本的収入及び資本的支出の既定額からそれぞれ172千円を減額し、資本的収入の総額を103,128千円。資本的支出の総額を161,928千円とするものです。
なお、資本的支出額に対する不足する財源と財源の補てんといたしまして、当年度分損益勘定留保資金51,807千円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額6,993千円を充当するものでございます。
裏の頁にまいります。
第4条の特例的収入及び支出の補正につきましては、旧簡易水道事業特別会計の廃止に伴いまして、当会計で引き継いだ債権及び債務として処理する未収金及び未払金の金額が確定いたしましたので、未収金額を1,010千円、未払金の金額を1,232千円に改めるものでございます。
第5条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正につきましては、職員給与費の既定額から226千円を減額いたしまして、28,354千円に改めるものでございます。
第6条の他会計からの補助金の補正につきましては、一般会計から受ける補助金の金額を5,242千円に改めるものでございます。
第7条の債務負担行為の追加につきましては、平成28年度の美蔓地区の水道施設管理委託業務に係る入札を年度内に行うことから、限度額を3,942千円と定めるものでございます。
3頁をお開き願います。
収益的収入及び支出の内訳についてご説明いたします。
収入につきましては、1款1項2目1節、手数料で給水工事に係る審査件数及び検査件数の増加に伴いまして180千円を追加するものです。
2節の負担金につきましては、水道新設工事3件分の給水工事負担金959千円を追加するものでございます。
2項5目1節、一般会計補助金につきましては、旧簡易水道事業に係る企業債利子の確定に伴いまして、繰入基準に基づく補助金分65千円を減額するものでございます。
4頁をお開き願います。
収益的支出の補正の内訳につきまして、説明をいたします。
1款1項3目2節、手当につきましては、寒冷地手当区分の変更で59千円の減額。
3節の法定福利費は共済組合負担率の変更に伴いまして167千円を減額するものでございます。
4目の減価償却費につきましては、旧簡易水道事業分の固定審査評価確定に伴いまして、減価償却費17,469千円を追加するものでございます。
2項1目1節の企業債利息につきましては、利率の確定に伴い171千円の減額です。
続きまして、下の5頁。
資本的収入及び支出の内訳について、ご説明をいたします。
資本的収入の1款2項1目、工事補償金につきましては、町道整備に係る水道管布設替工事費の確定に伴いまして、補償金収入172千円の減額です。
資本的支出の1款1項1目、施設費につきましては、西清水1号道路ほか2路線の排水管布設替等工事費の確定に伴いまして172千円を減額するものでございます。
以上、水道事業会計補正予算(第3号)の説明といたします。
続きまして、議案第101号、平成27年度清水町下水道事業会計補正予算(第2号)の設定について、ご説明をいたします。
第2条の収益的収入及び支出の補正につきましては、下水道事業収益の既定額に6,843千円を追加し、収入総額を395,143千円とし、下水道事業費用の既定額に118千円を追加し、支出総額を330,692千円とするものでございます。
第3条の資本的収入の補正につきましては、一番下になりますが、資本的収入の既定額から10,009千円を減額いたしまして、資本的収入の総額を114,791千円とするものでございます。
なお、資本的支出額に対し不足する財源の補てんといたしまして、当年度分損益勘定留保資金104,973千円及び当年度利益剰余金処分額37,997千円、及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4,339千円を充当するものでございます。
裏の頁にまいります。
第4条の特例的収入及び支出の補正につきましては、公益企業法適用により旧特別会計より引き継いだ債権及び債務として整理する未収金及び未払金の金額が確定いたしましたので、未収金の額を2,300千円、未払金の金額を10,752千円に改めるものでございます。
第5条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、職員給与費の既定額から65千円を減額し、30,508千円に改めるものです。
第6条の他会計からの補助金の補正につきましては、一般会計から受ける補助金の金額を170,209千円に改めるものでございます。
第7条の利益剰余金の処分の補正につきましては、収益的収入の追加及び支出の減額に伴いまして37,997千円に改めるものでございます。
3頁をお開き願います。
公共下水道事業の収益的収入の内訳につきまして、ご説明いたします。
1款2項2目、一般会計補助金につきましては、企業債元利償還金の確定に伴いまして、繰入基準に基づく補助金分4,604千円を追加するものでございます。
続きまして、公共下水道事業の収益的支出の内訳でございますが、1款1項3目、総係費につきましては共済組合の負担率変更に伴いまして42千円を減額するものでございます。
4目の減価償却費につきましては、固定資産評価額確定に伴いまして59千円を追加します。
3項1目の過年度損益修正損につきましては、不納欠損金確定見込みにより10千円を追加するものでございます。
4頁にまいります。
公共下水道事業の資本的収入の内訳につきまして、ご説明をいたします。
1款3項1目の出資金につきましては、一般会計からの基準外の繰入金の確定見込みにより4,604千円を減額するものでございます。
5頁をご覧願います。
集落排水事業の収益的収入の内訳につきまして、ご説明をいたします。
1款2項2目、一般会計補助金につきましては、企業債元利償還金の確定に伴い、繰入基準に基づく補助金分595千円を追加するものでございます。
3目の長期前受金戻入につきましては、固定資産評価額確定に伴い1,644千円を追加するものでございます。
6頁をお開き願います。
集落排水事業の収益的支出の内訳につきまして、ご説明をいたします。
1款1項3目、総係費につきましては、共済組合の負担率の変更に伴いまして23千円を減額するものでございます。
4目の減価償却費につきましては、固定資産評価額の確定に伴いまして151千円の追加でございます。
2項1目、支払利息及び企業債取扱諸費につきましては、企業債の利息の確定に伴い63千円の減額です。
3項1目の過年度損益修正損につきましては、不納欠損金確定見込みにより26千円を追加するものでございます。
7頁にまいります。
集落排水事業の資本的収入の内訳につきまして、ご説明いたします。
1款3項1目、出資金につきましては、一般会計からの基準外の繰入金の確定見込みにより5,405千円を減額するものでございます。
以上、下水道事業会計補正予算(第2号)の説明といたします。
以上、一括しての提案説明とさせていただきます。ご審議よろしくお願いいたします。
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○議長(加来良明) ここで休憩します。
○議長(加来良明)休憩前に引き続き会議を開きます。
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○議長(加来良明) 先ほど一般会計の説明の中で訂正があるということですので、訂正を許可します。
副町長。
○副町長(金田正樹) 申し訳ございません。
1点、訂正をお願いいたします。先ほど、一般会計の補正予算の中で、13頁の17款、寄附金の中でいきいきふるさとづくり寄附496件の9,540千円と説明をさせていただきましたが、516件、9,540千円の誤りでした。訂正させていただきます。
○議長(加来良明) これより、一括して質疑を行います。
質疑ありませんか。
11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) 一般会計の衛生費、25頁のドクターヘリの運航加入時負担金1,312千円となっているんですけれども、これは加入時負担金で、先ほど副町長が道東と道北と言われましたが、ほかの地帯もみんな同じなのかをお伺いします。
○議長(加来良明) 保健福祉課長。
○保健福祉課長(細野博昭) 管内市町村同一金額の負担でございます。
○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) 今年の2月に道南にできて、初めて十勝、北海道全区が入ったわけなんですけれども、以前、十勝だけが道東、道北、どこからも遠い空白区間になっていたようですが、十勝管内では独自のドクターヘリは考えられたことはあったんでしょうか。
○議長(加来良明) 保健福祉課長。
○保健福祉課長(細野博昭) 空白でありました十勝圏でのドクターヘリの運航につきまして、昨年の6月から関係者、医療機関等が集まって何度か協議をしたところでございます。その中で、一番大きな問題だったのは、医療スタッフの確保が難しいと。ドクターヘリを飛ばすとなると、常時医師や看護師が待機をしていなければならないということですし、実際にドクターヘリに乗るのは医師1人ですが、交代要員ということで複数配置しなければならないということになります。現在、十勝管内、帯広を含めて通常の診察業務でも医師が不足しているという状況の中でドクターヘリの医療スタッフを安定確保するのは難しいということがございまして、道東あるいは道北の方に運航圏域を拡大してもらうという結果に至ったところでございます。
○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。
質疑ありませんか。
7番、原紀夫議員。
○7番(原 紀夫) 4款、衛生費、2項の清掃センターの関係でお尋ねをいたします。
ごみ焼却場が壊れたといううわさがまちの中でされて、今まで毎年修理をしておりますが、混練機という名称は初めて聞きました。初めて壊れたのかなという気もいたしますが、こうなると相当焼却炉そのものもだめになっているのかなという気がいたしますが、現在、まちの中では焼却炉が壊れたことによって埋め立てているとか、あるいは帯広市に持って行っているなど、いろいろなことが言われていますが、現状はどうなっているのかをお知らせ願いたいと思います。
○議長(加来良明) 町民生活課参事。
○町民生活課参事(高橋覚史) 今の質問ですけれども、現在、当初予算でも破砕機等の修繕工事を行っておりまして、11月上旬から今月中旬まで焼却を停止し、最終処分場の方に埋め立てをしております。
特に、くりりん、広域化の方には持って行ってはいませんけれども、最終処分地に可燃、不燃、大型ごみ等について埋め立てをしている状況にあります。
○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。
○7番(原 紀夫) 今の施設の埋め立て地の埋め立てられる年数は限度があるわけですね。そのことが長引けば長引くほど帯広の方へ持って行く、帯広との関係が早まるということも考えられると思いますが、この辺についてはどうなんでしょうか。
○議長(加来良明) 町民生活課参事。
○町民生活課参事(高橋覚史) その件に関しましては、3年前から検討委員会、今年度については当初予算委託料で計上させていただいております。今後の広域化に向けての委託関係で、先月成果品等が出てきておりまして、内部的な検討委員会も始めているところであります。
いずれにしても、最終処分地は町民の方の協力を得ながら延命をさせていただいて、今現在、データ的には平成31年8月までは埋め立ててもいいという状況で調査・把握をしているところです。
いずれにしましても、その辺の方向性については今年度中にこういった公の場で示して、事務を進めていきたいと考えています。
○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。
○7番(原 紀夫) 私は、今埋め立てているところは、過去に「これから何年かしか入りませんよ」と言うことだったんですが、平成31年8月までは埋め立てていると言われた部分について、過去に言われていた年数より先にいっていると理解をしていいんでしょうか。
○議長(加来良明) 町民生活課参事。
○町民生活課参事(高橋覚史) そのとおりです。
○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。
質疑ありませんか。
3番、北村光明議員。
○3番(北村光明) 議案第103号の訴えの提起についてお尋ねをいたします。
個々に関わる不正な請求があったということでの清水町としての訴えだと思うんですが、ほかの町村でも当然行う状況があると思うんですけれども、その関係でいきますと、見通しとしては相当時間がかかるのではないかと思いますが、訴えを起こすに至った大きな理由をお知らせいただきたいと思います。
○議長(加来良明) 町民生活課長。
○町民生活課長(中村富志男) ただいまの議員のご質問ですけれども、経緯といたしましては、先ほど総務課長の方からお話をした後、資力の回復があるということで判断をさせていただきました。それは、国税が入った後に、金塊などがあったということで、対象となっている方の資力がまだあるのではないかという判断をもとにさせていただいております。
管内的には、新得町は当初から訴訟を起こしておりますけれども、3月に帯広市、そのあとに音更町、芽室町、士幌町、池田町、浦幌町で提訴を行いまして、現在検討中、手続き中というところが幕別町、本別町、広尾町、大樹町、鹿追町ということで、そのあとに管内の半分以上のところが訴訟または訴訟の準備に入っているということで、11月に確認をさせていただいております。
そういうことで、資力があるということで判断しまして、うちの方は先ほど説明をしたとおり、4,600万円ほどありますので、それの回収に向けて提訴をさせていただきたいということでございます。
○議長(加来良明) 3番、北村光明議員。
○3番(北村光明) 管内の町村の半分くらいが請求するということになりますと、一時的に隠し資産があるのかはわかりませんが、相手側の支払い能力と言いますか、それを考えたときにすぐに戻ってくるという状況はないんじゃないかと思うんですが、今後の見通しとして、これは何年もやるようなことになるのか。見通しはわからないと言われればそれまでのことなんですけれども、ある程度支払いが続けられるような体制を向こう側がもっているのかをお聞きしたいと思います。
○議長(加来良明) 町民生活課長。
○町民生活課長(中村富志男) ただいまのご質問ですけれども、何年先になるかということになると、こちらも判断が付きかねます。清水町としては、あくまでも先ほどご説明をしたとおり、不正に請求された金額の返還金を支払っていただきたいということで、時間がかかる、かからないかは別として、提訴をしていきたいと考えております。
○議長(加来良明) 3番、北村光明議員。
○3番(北村光明) 関連して、その医療機関に関してはないと思うんですけれども、今後、そういったものについて、例えば国税が入ったなどが表に出ない限りは、そういうものについての審査は清水町としてはあるのでしょうか。審査するということでいきますと。
○議長(加来良明) 町民生活課長。
○町民生活課長(中村富志男) 現在も大きさは違いますがあります。レセプトの点検などの段階で確認できるものについては、清水町だけではなく、広範に及ぶこともありますので、それは道の指導なりを受けながら、また、清水町で発見した場合は訴えながら進めていきたいと考えております。
○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。
質疑ありませんか。
1番、鈴木孝寿議員。
○1番(鈴木孝寿) 今の北村議員の続きになります。議案第103号の関係なんですけれども、これは前回、もしくは前々回の全員協議会の中でちょっとお話をさせていただきました。今回、新聞の報道のとおり、国税の支払いが終わったということの猶予ということで、理解はしているんですけれども、すでに訴えをしている町村があるというところにおいて、当町が今回訴えたとして、訴えた順番においてすでに裁判が始まっているのかという部分と、最終的に管内のいろいろな町村が裁判をすることになると思いますが、そのときに先に裁判をした方が取ってしまうのか、それとも協調して支払いをどういうふうにしていくのかという、全体的な十勝管内での打ち合わせはあるんでしょうか。
○議長(加来良明) 町民生活課長。
○町民生活課長(中村富志男) ただいまのご質問ですけれども、管内で協調するということなんですけれども、情報は管内の国保の担当者の中でやり取りをしております。帯広市や新得町は先に訴訟を起こしていますけれども、その段階で財産の差し押さえ等も行っております。今後については、資力があって、それを回収した後、その資産を分配していくということについては、判決の内容によってもあると思いますけれども、そういう可能性もあるということだと思います。
取れなければそういうことも発生しませんけれども、そういう可能性もあるのではないかなと思います。
○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
○議長(加来良明) これより、一括して討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 討論なしと認めます。
○議長(加来良明) これより、議案第103号、訴えの提起についてを採決します。
この採決は、起立によって行います。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(加来良明) 起立多数です。
よって、議案第103号は原案のとおり可決されました。
○議長(加来良明) これより、議案第96号、平成27年度清水町一般会計補正予算(第7号)の設定についてを採決します。
この採決は、起立によって行います。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(加来良明) 起立多数です。
よって、議案第96号は原案のとおり可決されました。
○議長(加来良明) これより、議案第97号、平成27年度清水町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の設定についてを採決します。
この採決は、起立によって行います。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(加来良明) 起立多数です。
よって、議案第97号は原案のとおり可決されました。
○議長(加来良明) これより、議案第98号、平成27年度清水町後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第3号)の設定についてを採決します。
この採決は、起立によって行います。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(加来良明) 起立多数です。
よって、議案第98号は原案のとおり可決されました。
○議長(加来良明) これより、議案第99号、平成27年度清水町介護保険特別会計補正予算(第3号)の設定についてを採決します。
この採決は、起立によって行います。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(加来良明) 起立多数です。
よって、議案第99号は原案のとおり可決されました。
○議長(加来良明) これより、議案第100号、平成27年度清水町水道事業会計補正予算(第3号)の設定についてを採決します。
この採決は、起立によって行います。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(加来良明) 起立多数です。
よって、議案第100号は原案のとおり可決されました。
○議長(加来良明) これより、議案第101号、平成27年度清水町下水道事業会計補正予算(第2号)の設定についてを採決します。
この採決は、起立によって行います。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(加来良明) 起立多数です。
よって、議案第101号は原案のとおり可決されました。