平成28年第1回定例会会議録(3月11日_日程第1_一般質問 安田 薫議員)
○議長(加来良明) 次に、11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) 通告してありますように3点について質問をさせていただきます。
まず最初に、スポーツ振興について。スポーツ・文化活動に対する住民ニーズは年々多様化しており、これに伴い幅広い活動機会の提供及び施設の充実が必要になってくる。各種団体、サークルの育成を図るとともに、指導者の養成も行いながら生きがいづくりのためのスポーツ・文化活動を推進すると言われている。
スポーツ推進委員の活動状況と今後のまちづくりへの関わりについて伺います。
2番目、観光でまちを元気にしては。町長の執行方針で商工業全般においては厳しい状況にあり、これを打開するために関係団体との連携と市街地の商店のにぎわいを創出するための取り組みが必要とある。
新年度予算にも具体的な施策が提案されているが、町内にある多くの優良な観光資源を生かすためには、各団体や役場組織内での連携を強化していく必要があると考えるが、町長の考えを伺います。
3番目、食品ロスを減らすための取り組みについて。まだ食べられる食品が捨てられる食品ロスが注目されています。国内での食品廃棄は年間642万トン発生し、これは世界の食料援助量の2倍にあたるとも言われています。食品ロスは、企業収益や家計を圧迫するとともに、焼却処理による二酸化炭素排出などで環境も悪化させているとも言われています。
ロスの半分は家庭から出ており、一人ひとりの行動で減らすことができるため、食育を推進する本町における食べ物を大切にする取り組みについて伺います。
よろしくご答弁をおねがいします。
○議長(加来良明) 答弁を求めます。
教育長。
○教育長(伊藤 登) それでは、安田議員の質問にお答えしたいと思います。
1点目のスポーツ振興についての答弁でありますが、スポーツ振興、特にスポーツ推進委員の活動状況と今後のまちづくりへの関わりについてお答えしたいと思います。スポーツ推進委員の皆さまには、関係する各スポーツ団体での活動はもちろんでありますが、例年開催されておりますカメの子大会や各種記録会等で活動をしていただいているところであります。
また、今回第8次清水町社会教育計画の策定に際しまして協議をいただき、意見を含め提言をいただいたところであります。スポーツ推進協議会では、以前から多くの町民が参加できるスポーツイベントを検討してきたところでありますが、今年度、町民運動会の是非、参加したいスポーツイベント、実際に行っているスポーツ等について町民アンケートを実施したところ、気軽にできるニュースポーツ体験会があれば参加したいという意見が多く寄せられたところであります。平成28年度におきましては、新たな軽スポーツの普及に向けて準備を進めているところであり、「今後も町民ひとり1スポーツ」を進めることを目標とし、関係団体との連携を図りながら町民の健康づくり、体力づくりにつながる各種事業を実施してまいりたいと思っております。
以上、スポーツ振興についての答弁とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(加来良明) 次の答弁を求めます。
町長。
○町長(高薄 渡) それでは、安田議員のご質問にお答えいたします。
観光事業でまちを元気にしてはどうかということでございます。町を元気にということは全てになるわけでありますけれども、ここでは商工業ということで押さえさせていただいております。
商工業振興対策につきましては、商工、商業の活性化支援ということで、店舗等の支援事業で施策を進めてまいりました。新年度からはそういったものの見直しをいたしまして、更に輪を広げて郊外の方まで支援策をしていくということで、区域の拡大を図ったところであります。これによって出店しやすい状況下をつくり上げていくということであります。そのことが商業の活性化につながるものだと思うところであります。
また、新年度におきましては、定住対策の促進ということで、若者を中心に子育ての制度を創設しながら、建設工事などといった面から工の方から事例をとりながら活性化に向けて振興策を図っていきたいと。工が商の方を生み出すという形になろうかと思います。
次に、町内の多くの資源ということでありますけれども、観光ですからスポット的に当てる場合と、包括的にやる場合といろいろとあるわけでありますけれども、点と点、それから点と点を結んでいく、それから面にするというようなことも考えなければなりません。そういうことから、新年度は今まで個々にやっていたものを集中して処理できる。そして発信できるということで、まず取り組みをしていこうということでございます。2年、3年かけて何が清水町に一番良いものかということを観光課の職員が観光協会の事務局の役目を負っているわけでありますけれども、将来的には独立していくようなことを話しておりますが、観光案内所を設置し、連携を深めて商工業の方とジョイントをしながら行かなければならないなと思うところであります。そういう意味から今後も観光を含めて、商工業の発展をしていくことによりまして、元気なまちづくりにしていきたいとこのように考えるところでございます。
次に、食品ロスの問題であります。非常にわが国は食品ロスが多いということを言われているわけであります。恵まれているというふうに言われておりますが、非常にそういった部分でも食べ残しなども多いし、作る以前のカットの中で規格品を出さなきゃ消費者に好まれないというものですから、曲がったものはだめだし、長いものはだめだし、ある一定の規格になってきているわけであります。それがすでに生産から流通の段階でロスが多いわけでありまして、この辺のところをしっかり考えていただかなければと思いますが、入ってきた時にはまるっきりロスが無くなっている。だけれども、またつくっている中で皮を厚く剥くだとか、いろいろありまして、家庭によって違う。それをどうするかということになると、非常に難しい。だけれども、やはり食育をしっかり定着させていかなければならないのではないかなと思うところであります。そういう意味で、健康も含めて食育の関係する活動をしておりますから、この輪をもっと広げて、それを各町内会や遠い農村地区にしっかりと定着させていくようにしなければならない。これは食育計画で去年作りましたので、これは実行段階に入ってまいります。
あとは、学校での子どもたちのアレルギーの関係もありますから、全部食べれとは申しませんけれども、そこでも少しずつ食育でいかなければならないなと。それから、生産段階では子どもたちに生産する喜び、春に植えて秋にとれるということをしながら、食の大切さをしていく必要があるのではないかなと。そういうことを進めていく必要があるのではないかなとこのように思うしだいでございますので、よろしくお願い申し上げます。
○議長(加来良明) 質問を受けます。
11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) 何点か再質問をさせていただきます。
まずは、スポーツの振興について、この定例会の始まる前に計画が出されて、十分に読んで、その計画に書かれているものに関してはちょっと具体的なものが見られなかったんですけれども、今までひとり1スポーツという言葉が出ていたんですが、現況で清水町民がどのくらいひとり1スポーツをやっているかわかりましたらお願いします。
○議長(加来良明) 社会教育課長補佐。
○社会教育課長補佐(高橋英二) 先ほどの答弁の中ではスポーツ推進協議会の方でアンケートを出してということで答弁したと思うんですが、その中で広報しみずのゆうえるのコーナーでもそのアンケート結果について出しております。このアンケートの中で「あなたはこの1年間で運動やスポーツ、レクリエーションの活動を何回くらいしていますか」というアンケートに対して、ほとんどしていないという部分については半数近くの結果が出ております。
○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) わかりました。僕はアンケート結果を見ていませんでしたが、まだまだ半数の人しかやっておりません。ぜひとも啓蒙の方をしっかりしてスポーツにしっかり取り組める環境をつくっていただきたいと思います。
次に、年配者になりますけれども、健康寿命を延ばすための特別な計画。軽スポーツもありましたらよろしくお願いいたします。
○議長(加来良明) 社会教育課長補佐。
○社会教育課長補佐(高橋英二) 先ほどの答弁にもありましたけれども、気軽に参加できるニュースポーツ体験について、町民が望んでいるというニーズがわかったものですから、スポーツという枠と健康づくりという枠があると思うんですが、気軽にできるニュースポーツについて、来年度スポーツ推進員を中心にいろいろな関係機関と連携を取りながら講習会などの教室を開いて、その辺の推進をしていきたいと考えております。
○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) よろしくお願いします。
昨年より、パークゴルフ場が無料化になりまして、これはちょっと把握が難しいと思うんですけれども、パークゴルフをする人口は増えたんでしょうか。もし調査をしていればよろしくお願いいたします。
○議長(加来良明) 建設課長。
○建設課長(菅野靖洋) パークゴルフ場の管理は建設課でしています。
昨年度から無料化したということで、人数については把握しておりませんが、町外から来た人が増えたということで認識しています。
○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) 増えたということで、良かったなと思います。
後ほどの観光の面でも出てきますけれども、公園のパークゴルフ場というのは十勝管内でも本当に珍しいパークゴルフ場です。高齢者の方にはちょっと難しく、大変になるかなと思いますけれども、これはやはり清水公園のパークゴルフ場は売りにしていってほしいと思います。
スポーツ推進に関して、最後の質問になりますけれども、先日、新聞報道で運動機能が低下する運動器症候群が子どもにも広がっていることから、新得町でスポーツ指導員を対象にした講習会が行われたとありました。
本町での取り組み、今年の4月から学校検診に同シンドロームのチェック項目が導入されると聞いております。本町の対応についてお伺いします。
○議長(加来良明) 学校教育課長。
○学校教育課長(上出 進) 今のご質問の件、大変申し訳ございません。今の段階では資料は持ち合わせておりません。申し訳ありません。
○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) この件に関しては、たまたま私が通告してから新得町の記事で見たものですから、質問をしました。
また、今度お伺いをしたいと思います。
スポーツ振興については、以上で終わりにしたいと思います。
また、今回の定例会では、商工観光関係がすごく多くて、ほとんどの議員の中に出てきて、僕も言うことが少なくなったもんですから、2番目の観光でまちづくりは最後にしたいと思います。
先に食品ロスについて、2、3伺いたいと思います。
先ほどの町長の答弁では食育の中での啓蒙で終わられたかなと思うんですけれども、実際問題、食品がこれだけ大量に日本では投げられているということに関して、農業中心の清水町としてもうちょっと外部に向けてロスをなくすということをしゃべることがありましたら、よろしくお願いいたします。
○議長(加来良明) 町長。
○町長(高薄 渡) 国内での何万トンなんですけれども、わが町では何千トンとか何百トンとか把握していないものですから、数字的には申し上げられません。先ほども答弁をしたように、食品ロスはすごく出ているものだと認識しております。町内でもおそらく、それは家庭に入ればわかりませんけれども、そのごみ量から見れば、生ごみのあれから見れば焼却もしておりますけれども、かなりの量で、その辺の数値は出るかと思います。それ以前のものはちょっと難しいかなと思います。
○議長(加来良明) 質問を受けます。
11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) わかりました。
私もこの質問をする時に町内ではどうかなと思ったら、町内ではこのロスの関係は調べられないし、町内ではそんなことを感じないかもしれないけれども、全国的にはこれだけの食品が捨てられているということを皆で検討していかなければならないなと思います。傍聴席からは僕が一番聞こえますから、聞いていますけれども、また、今後そういう面も話していきたいと思います。
先ほど、学校教育での食育ということでありましたので、教育長からも食品ロスについて一言お願いします。
○議長(加来良明) 教育長。
○教育長(伊藤 登) 教育委員会といたしましては、今学校に給食を提供しているという状況でありますので、その状況についてお話をさせていただきたいと思います。
年間の給食の残菜率というのは3%から5%で推移しているということで、以前から比べると若干減ってきたという状況であります。食育に関する教育がだんだんと浸透してきまして、栄養教諭がそういう指導をし、食物の大切さから生産物の大切さなど、いろいろな分野から食育を行っているということであります。その効果が出てきているので、これからもおいしい給食を提供することによって、また残菜が減ってくるのかなと思っていますので、その辺も期待をしながら答弁に代えさせていただきます。
○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) ありがとうございます。
清水町においては、本当にロスも少ないし、たとえ廃棄しても廃棄量も本当に少ないのかなということで、廃棄するものが利活用されているところもあります。それでも全国的にはこういうものがあるということで、しっかりと重視していきたいと思います。
次に、観光でまちを明るくしてはということで、私がこの質問をしようと思ったのは、2月21日の道新でしたけれども、豊浦町の観光地域づくりということで記事がありまして、これには結構具体的に町として取り組んでほしいようなことがいっぱい書かれておりました。観光課長はこの記事は読んでいますか。
○議長(加来良明) 商工観光課長。
○商工観光課長(高金信昭) 2月21日の記事でございますが、項目的には拝見をしておりますが、内容までは熟読しておりませんので、私の記憶としては残ってございません。
○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) それでは、2、3質問をさせていただきます。
全議員からいろいろな中で行政のけん引ということが出ました。また、各課の連携なども出ていたんですけれども、私も町としてやれるところはそこなのかなと思います。先ほど出ました豊浦町の観光・地域づくりは町の有志が先頭に立ってやっていたものですから、行政のけん引ではなかったかなと思うんですけれども、これを参考に発信をしてほしいと思います。その中で、先ほどの議員の中でも出ていましたけれども、もう一歩進んで具体的に商工観光について何かをしなかったら前に進まないなと思うんですけれども、まずは清水公園をもうちょっと拡大するというような構想は、総合計画が出てくる前の中でもそういう話し合いだとか、こうしたらいいというような話は出ましたか、出ませんでしたか。
○議長(加来良明) 商工観光課長。
○商工観光課長(高金信昭) 今の議員の質問の内容でございますが、観光施設としての位置付けで清水公園、それから国道を挟んでペケレの森の方の季節的な対象となるということで、整備を検討するという考え方はございました。基本的には建設課が所管で、その施設・運営等を司どっておりますので、連携しながら拡大、もしくは施設の拡充、もしくは見直し等を今検討している最中でございます。
○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) 北村議員も素晴らしい観光資源はいっぱいあると言われております。私もそれは感じるものがあります。しかしながら、先ほど町長が点在で、それを繋げるものだとか、連携しながらと言いましたが、清水の一番の欠点は一泊につながっていかないということが一番問題かなと思うんです。素晴らしい観光資源と体験できるような農場だとか、アイスアリーナだとか、いっぱいありますから、その辺で連携をした中で一泊できるようなことを考えたことはありますか。
○議長(加来良明) 商工観光課長。
○商工観光課長(高金信昭) 検討課題として十分承知をしております。
今、議員がおっしゃいましたいろいろな資源につきましては、やはり清水町に訪れてくるべき要素として、私どもは重要なものと考えております。更には、滞在するという観点から、宿泊施設、残念ながら駅前の施設が撤退されたということで、本町の宿泊状況があまりいい状況ではございません。関係団体とも協議をしながらどうするべきかということの中で、なかなかその課題を解決する道筋が今現れていない状況で苦慮しているところでございます。
○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) もう2、3で終わります。
一番の問題は宿泊施設だと思うんですけれども、現時点で、清水町で宿泊できる民宿または小さな寝泊まりできるところ等を考えたらどのくらいあるか、観光課長、もし押さえていればよろしくお願いいたします。
○議長(加来良明) 商工観光課長。
○商工観光課長(高金信昭) 件数それから宿泊部屋数等の数字はちょっと持ち合わせておりませんので、後ほど報告したいと思いますが、小さなところは点在をしておりまして、そこに来るお客様も頻繁にございます。そういうことで、そこからも情報発信をしてということで、本町の充実度がわかるかと思います。
○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) 探せば結構あるのではないかなという感じもしますし、町民一人ひとり、または農家でも結構大きな家がありますので、泊まるところがあると思います。しかしながら、案内板と情報は発信しても清水に来ても移動するだけの距離があるので、僕が考えるには、町民の足としてコミュニティーバスがあります。観光できるバスも用意できたら一番いいかなという私の考えですけれども、これについては観光課長か町長どうでしょうか。
○議長(加来良明) 商工観光課長。
○商工観光課長(高金信昭) 議員におっしゃっていただきました状況につきましては、今回、町が出しているパンフレットの中では基準というか、一般的にこういうところを回るといいよというようなコースの設定をしております。そういうところに赴くときには、今言ったコミュニティーバスの利用も可能かと思われますが、割と清水町も広い地域になりまして、自家用車で移動されるということが多くなっておりますので、検討材料として考えたいと思います。
○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) 私も先月、御影のアイスアリーナでたまたまスケートに乗っていたら、京都出身の方が5人くらい来て、全然滑れないんだけれどもやっていました。本当に素晴らしいことだなと思いますので、やはり観光資源の食は結構いろいろなところであるし、食堂もあるんですけれども、先ほどのバスやタクシーを利用しての四景+1を全部回れるような交通ルートをつくってほしいなと思います。
これを最後の質問としてよろしくお願いいたします。
○議長(加来良明) 商工観光課長。
○商工観光課長(高金信昭) 四景+1は清水町が誇る景勝地として皆さま方に見ていただきたい。更には食を通してそこに訪れていただきたいということで、いろいろな交通手段がございます。中でもコミュニティーバスについては関係課とも十分協議をしながら考えていかなければならないと存じますが、情報発信として清水町に訪れていただける方は一般的には自家用車で来られる方が主でありますので、そういうような内容をスムーズに、どういうルートで行ったらいいかということをご提案申し上げながら、観光振興につなげていきたいと考えております。
○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。
○11番(安田 薫) すみません。本当に最後にします。
1点だけ私気になったことがあります。地域おこし協力隊の皆さんは本当に頑張っていると思います。清水に来て間もない人もいますが素晴らしいところがいっぱいあると思うし、アイディアもいっぱいあると思うんですけれども、町長と協力隊員との話し合いの中で、今後に向けた明るい材料等がありましたらお答えください。
○議長(加来良明) 町長。
○町長(高薄 渡) 申し訳ありませんけれども、協力隊全員とのコミュニケーションをしていない状況であります。各課の方でそれぞれやられているのと、私の言い分は町を明るくしてもらうために、皆さんに知ってもらうために行事に参加して、そこで自分というものをもう少しスキルアップしながら協力体制をひいてくださいということで、年度当初にお話をさせていただいて、あとは個別に私が会合等にお邪魔して、元気でやっているかどうか、夜にお会いした時にそういうコミュニケーションをするわけで、改まってやっておりませんけれども、昨年から今度は基本的なことを話し合いましょうということで、担当課の方に平成28年度から正規に話し合う場をつくっていかなければならないなと思っております。