平成28年度予算審査特別委員会(3月16日_後期)
○委員長(中島里司) これより、議案第26号、平成28年度清水町後期高齢者医療保険特別会計予算、308頁から317頁までの審査を行います。
担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。
町民生活課長。
○町民生活課長(中村富志男) 後期高齢者医療特別会計に関わりましてご説明を申し上げます。
303頁をお開き願います。
予算の総額は158,700千円で、前年度予算と比べまして1,100千円の減額となったところです。
308頁をお開き願います。
歳入の1款、保険料につきましては、平成28年度から2か年の保険料改訂期に入りますが、均等割及び所得割ともに減額改訂となっていますことから、前年度に比べまして375千円の減額となっています。
309頁、2款の繰入金につきましても、前年度と比べまして725千円の減額となっています。
以下の歳入につきましては、前年度と同様になっているところでございます。
次に、歳出に入ります。313頁をお開き願います。
1款の総務費、次に315頁の2款、広域連合納付金は、いずれも前年度に比べて減額となっているところです。以下の歳出につきましては前年度と同様になっているところでございます。
以上、後期高齢者医療特別会計に関わっての説明とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
○委員長(中島里司) これから、歳入歳出一括して質疑を行います。
質疑ありませんか。
木村委員。
○委員(木村好孝) 確認のために伺いますが、保険料が減額になったということで、これは0.01%下がって、一人あたりにすると現行の65,716円より2,333円ほど下がるというふうに聞いているんですが、そう押さえてよろしいんでしょうか。
○委員長(中島里司) 保険係長。
○保険係長(角谷貴良) 今委員お答えのとおりで間違いございません。
○委員長(中島里司) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(中島里司) 質疑を終わります。
○委員長(中島里司) これで、議案第26号、平成28年度清水町後期高齢者医療特別会計予算の審査を終わります。