北海道清水町議会

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平成28年度予算審査特別委員会(3月8日)

○議長(加来良明) ただいまの出席委員数は12名です。定足数に達しておりますので、ただいまより、平成28年度予算審査特別委員会を開催いたします。(午後2時20分)

 

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○議長(加来良明) これより、本日の出席委員の最年長委員であります原紀夫委員に臨時委員長を務めていただき、予算審査特別委員会委員長の選出をお願いいたします。

 原紀夫委員よろしくお願いいたします。

 

○臨時委員長(原 紀夫) 臨時委員長の職務を行います。どうぞよろしくお願いをいたします。

これより、委員長の選出を行います。

 おはかりします。

 委員長の選出方法は、どのような方法により行いますか。

 髙橋委員。

 

○委員(髙橋政悦) 指名推選がよろしいかと思います。

 

○臨時委員長(原 紀夫) 髙橋委員から指名推選による方法の方がよろしいのではないかという発言がございました。そのように取り進めてよろしいですか。

 

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 

○臨時委員長(原 紀夫) 異議なしと認めます。

 よって、指名推選の方法により行います。

 それでは、ご指名をお願いいたします。

 髙橋委員。

 

○委員(髙橋政悦) 中島委員にお願いしたいと思います。

 

○臨時委員長(原 紀夫) ただいま、中島委員の指名がありました。

 他にありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○臨時委員長(原 紀夫) ないようなので、中島委員の指名に異議はありませんか。

 

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 

○臨時委員長(原 紀夫) 異議なしと認めます。

 よって、中島委員が委員長に選出されました。

 委員長に選出されました中島委員、委員長席にお着きください。

 これをもって臨時委員長の職務は終了いたしました。

 ご協力ありがとうございました。

 

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○臨時委員長(原 紀夫) ここで休憩します。   (午後2時23分)

 

○委員長(中島里司) 休憩前に引続き会議を開きます。(午後2時25分)

 

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○委員長(中島里司) はじめに、委員長就任のあいさつということでございますが、何年か前にやった経験があるんですが、大分古い話です。それで、この進行につきましては、すでに皆さん方はこの予算に関しましては資料等がお手元に届いておりますので、どうか事前にいろいろな準備をしていただきながらスムーズな予算審査特別委員会の進行について、皆さま方のご協力をお願い申し上げまして、就任のあいさつにさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

○委員長(中島里司) これより、副委員長の選出を行います。

 おはかりいたします。

 副委員長の選出はどのような方法により行いますか。ご意見をいただきたいと思います。

 西山委員。

 

○委員(西山輝和) 委員長指名でよろしいです。

 

○委員長(中島里司) ただいま、西山委員から委員長指名というご意見がありました。

 その他に意見ございませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○委員長(中島里司) ないようでございますので、委員長の指名に異議なしと認めたいと思います。

 突然の指名で用意はしていなかったんですが、私の方から指名をさせていただきますので、快くお受けいただきたいと思います。

 木村委員を指名させていただきたいと思いますが、ご異議ございますでしょうか。

 

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 

○委員長(中島里司) 異議なしと認めます。

 ただいま、副委員長に選出されました木村委員、その場で就任のごあいさつをお願いいたします。

 

○副委員長(木村好孝) 分不相応というか、不慣れですけれどもよろしくお願いいたします。

 

○委員長(中島里司) よろしくお願いいたします。

 おはかりいたします。

 本委員会は、清水町議会委員会条例第17条の規定により、あらかじめ委員会への傍聴を許可することにしたいと思います。

 次に、審査の進め方等についてあらかじめおはかりいたします。

 本日、開会前に議会運営委員長から報告がありましたように、本日からの委員会では付託を受けた平成28年度の予算及び関連条例について審査をいたします。

 審査の進め方につきましては、本日、町長及び教育長からの執行方針並びに副町長からの予算の大綱等の説明がありましたので、各所管課から特に説明を要する事項についての説明を受け、内容の審査に入ってまいりたいと思います。

 審査にあたっては、別紙の平成28年度予算審査次第書に基づき、一般会計の歳出、歳入、各特別会計の順に進めたいと思います。

 なお、一般会計における特別会計への繰出金につきましては、特別会計審査の時にお願いいたします。

 また、一般会計の歳出については、款の順に目ごとに進めていきたいと思いますが、第2款の総務費につきましては、説明員の関係もありますので、先例により分割して審査を行いたいと思いますので、あらかじめご理解とご協力をお願いいたします。

 関連条例の議案第11号については総務費②、議案第18号については、民生費、議案第10号については商工費、議案第17号については教育費の最初に提案説明を受け、審査を行いたいと思います。

 質疑は一問一答方式とし、特に回数の制限はありませんが、効率よく審査を行うために簡素に行っていただくとともに、連続して質疑をしていただくようお願いいたします。

 また、質疑をする際には挙手をし、発言の許可を受けてから質疑に入っていただくようお願いいたします。

 審査の時間は、原則として午前10時から午後5時までといたしたいと思います。

 以上が予算審査特別委員会のおおよその進め方ですが、できれば委員会の審査は3月16日には全て終了できるよう、委員皆さんのご協力をお願いいたします。

 

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○委員長(中島里司 おはかりいたします。 

 本日の委員会はこの程度にとどめたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 

○委員長(中島里司) 異議なしと認めます。

 次回の会議は、3月14日午前10時といたします。

 本日は、これをもって終了いたします。(午後2時32分)