北海道清水町議会

北海道清水町議会

平成28年第4回定例会会議録(10月3日)

○議長(加来良明) これより本日の会議を開きます。(午前10時00分)

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 日程第1、認定第1号、平成27年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第2号、平成27年度清水町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号、平成27年度清水町後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号、平成27年度清水町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号、平成27年度清水町水道事業会計決算の認定について、認定第6号、平成27年度清水町下水道事業会計決算の認定について、認定第7号、平成  27年度西十勝消防組合一般会計歳入歳出決算の認定について、以上7件の各会計決算の認定についてを一括議題とします。

 提出者より、一括議題とした合計7件について、総括的な提案理由の説明を求めます。

 副町長。

 

○副町長(金田正樹) 平成27年度決算につきまして、全会計を含めまして総括的な説明をさせていただきます。

 平成27年度の決算につきましては、認定議案に監査委員による決算審査意見書を添付しまして、また冊子にて各会計歳入歳出決算書、主要政策成果表、西十勝消防組合一般会計歳入歳出決算書を配付いたしております。

 最初に、各会計の決算ですが、主要政策成果表185頁からなっているものですが、これの1・2頁をお開き願います。

 会計別の決算額の総括表でございます。

 会計別に歳入、歳出、歳入歳出差引残高を記載しておりますが、2頁の左側の決算額の欄の歳入歳出差引残高をご覧願います。

 まず、一般会計の歳入歳出残高ですが、2億537万41円となっております。これにつきましては、右の欄に記載をしておりますが、地方財政法及び地方自治法の規定に基づきまして、決算剰余金として1億円の財政調整基金に積み立てし、残額の1億537万41円は平成28年度会計に繰り越ししており、この次年度繰り越しに伴いまして、平成28年度会計では前年度繰越金、繰越明許費充当財源繰越額を除いた9,049万5,000円を減債基金に積み立てをしたところでございます。

 次に、国民健康保険特別会計につきましては、歳入歳出差引残高は642万8,590円です。決算剰余金として全額を国民健康保険基金へ積み立てをしております。

 その下、後期高齢者医療保険特別会計の92万6,398円。平成28年度へ繰り越しです。

 介護保険特別会計は3,035万1,153円。これにつきましても平成28年度会計への繰り越しでございます。

 次に企業会計ですが、まず水道事業会計につきましては、収益的収支の差引残額が696万5,217円、資本的収支の差引残額がマイナスの5,960万6,401円となり、資本的収支の不足額は当年度分の損益勘定留保資金などで補てんとなってございます。

 下水道事業会計につきましては、収益的収支の差引残額が7,378万5,284円、資本的収支の差引残額がマイナス1億5,509万6,463円となり、資本的収支の不足額は当年度分損益勘定留保資金などでの補てんとなっております。

 次に、西十勝消防組合一般会計歳入歳出決算です。別冊の西十勝消防組合の決算書をご覧願います。ご承知のとおり、消防広域化によりまして、西十勝消防組合は平成28年3月31日に解散し、消防団に関する事務は町に、それ以外の部分は十勝広域消防事務組合にそれぞれ事務承継をされております。認定決算につきましても、地方自治法等の規制に基づきまして、事務の承継について町議会に付議するものとされているところでございます。お届けしております、西十勝消防組合の決算書の40頁をお開き願います。

 本表は、平成27年度の歳入歳出決算を事務継承先別に区分した表でございます。清水町に事務承継された部分につきましては、歳入は分担金及び負担金の2,383万9,037円、雑入の6万5,000円で、歳入合計で2,390万4,037円、歳出では清水御影消防団費2,048万9,449円で、歳出合計も同額、歳入歳出差引残額の341万4,588円は引継金として、平成28年度の町の一般会計で歳入しているところでございます。

 議会におきましては、消防団費に係る歳出とこれに対応する歳入の決算につきまして、ご審議をお願いいたします。

 以上、大変雑ぱくですが平成27年度の各会計決算の認定議案にかかります説明とさせていただきます。ご審議よろしくお願い申し上げます。

 

○議長(加来良明) 質疑を行う前に各議員にお願いいたします。

 質疑をされる場合は、初めに質疑箇所の頁数を言ってから質疑していただくようお願いいたします。

 なお、主な事業内容、事業効果等につきましては、配付しております主要政策成果表に記載されておりますので、できるだけ省略をしていただき、効率よく審議を実施していただきたいと考えておりますので、ご協力をお願いいたします。

 

○議長(加来良明) ここでおはかりします。

 認定第1号から認定第7号にかかる平成27年度清水町各会計決算認定及び西十勝消防組合一般会計決算認定の7件につきましては、本会議での質疑を3回までとする会議規則第54条の規定を適用しないで審議を進めたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 異議なしと認めます。

 よって、認定第1号から認定第7号にかかる平成27年度清水町各会計決算認定及び西十勝消防組合一般会計決算認定の7件につきましては、会議規則第54条の規定を適用しないで審議を進めることに決定しました。

 なお、審議につきましては、一般会計の歳入は款ごと、歳出は項ごとに、特別会計は会計ごとに進めます。

 質疑の方法は、最初の質疑から一問一答方式により行い、それぞれ款、項、会計ごとに連続して質疑していただきますよう、よろしくお願いします。

 また、質疑、答弁にあっては、わかりやすく、簡潔に行われるよう特にお願いいたします。

 

○議長(加来良明) 認定第1号、平成27年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定についてを審議します。

 これから、質疑を行います。

 清水町各会計歳入歳出決算書、11頁をお開きください。

 清水町一般会計歳入歳出決算事項別明細書より、歳入は款ごとに質疑を受けます。

 第1款、町税、11頁・12頁の質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 1番、鈴木孝寿議員。

 

○1番(鈴木孝寿) 質問をさせていただきます。

 今回、不納欠損額の関係は、町税、町民税から以下、軽自動車税を含めて一括でご質問をしたいんですが、不納欠損額にするまでのプロセスはどのようになっているのか。固定資産税が今回大きいんですが、本来、一般的に考えていくのであれば、例えば土地、建物等があるのであればそれの差し押さえ等を含めてやらなければならないのではないかなという感じがするんですが、その辺はどのような手順を踏んで、今回、この欠損額に至ったのかをお聞きしたいと思います。お願いいたします。

 

○議長(加来良明) 答弁を求めます。

税務課長。

 

○税務課長(菅野 隆) ただいま、町税にかかります不納欠損額の関係について、ご質問をいただきました。

 まず、1点目のプロセスの関係でございますが、各種町税等におきまして滞納が発生した場合、随時納税相談等含めて行っておりますが、その中でいろいろな事情によりただちに納入が困難なケースもございます。そういった場合については、初めにいっぺんに納付が難しいということであれば、分割をして納めていただくなど、そういった部分の協議を重ねまして、若干時間はかかりますけれども、完納していただくという形で進めてきております。そういう中で、例えば、未納額の回収が徐々に難しくなってきている件につきましては、当然、より踏み込んだ形、例えば預金等の調査や不動産等の調査も行ってまいりますし、なかなか見込めないという状況であれば、不動産関係につきましても差し押さえ等を行ってきた経過もございます。

そういった中で、何度か徴収に向けまして努力をしてまいりましたが、今回の不納欠損額で大きな数字を計上させていただきました。平成27年度を持ちまして、今後、徴収等が不納と、大変不本意でございますけれども、そういったことが生まれたことから、不納欠損処理をさせていただいたところでございます。

2点目の土地、建物等の差し押さえにつきましては、ケースバイケースで行っていますが、今回、大きな固定資産税の不納欠損が生じておりますが、この件につきましては土地、建物等については参加差押の手続きをとってきたものでございます。

以上、よろしくお願いいたします。

 

○議長(加来良明) 1番、鈴木孝寿議員。

 

○1番(鈴木孝寿) プロセスにつきましてはわかりました。

 これを反対しているわけではなくて、税の公平性の観点からと調べた上でもうないと、厳しいだろうという結果が出た中で、その他該当される方、もしくは該当される法人の再スタートを切りやすくするためにもこれは必要かなと思うんですけれども、役場内もしくは平均的に考えられる、この時点で無理だと分かった時点から欠損額として計上するのか、それとも、役場内の規定で何年経ったらこういうふうに出すか。もしくはわかった時点でその時に落とすのかという事務的なものがあれば教えていただければと思います。

 

○議長(加来良明) 税務課長。

 

○税務課長(菅野 隆) 不納欠損に至るまでの時間的な経過の部分だと思いますが、地方税法で定めがございまして、支払いが困難や所在がつかめないなど、いろいろな部分がございます。そういった場合、滞納処分といった形で税法上では3か年、その期間一切納付等の事実がなければ3年をもって債権を消滅できるというような規定もございます。ただ、その間、手をこまねいているわけにもいきませんので、調査等を行いまして、また、今回大きな額となっております固定資産税につきましては、十勝の滞納整理機構の方にも引き継ぎまして、回収すべく努力をしてきた経過でございますが、今回、平成27年度をもちまして事業を廃止したという経過等もございまして、今後、徴収が不可能という形で整理をさせていただいた案件でございます。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 私がいただいた成果表の15頁をお開きいただきたいと思います。町税の関係でお尋ねをさせていただきたいんですが、昨年も町税についていろいろとお尋ねをした際に、給与所得者がわが町では一番より多くの税金、75・76%納めているわけですけれども、農業者の所得の関係で、昨年と今年を比較すると30名近く農業所得者が減っているんですが、これは農業者が農家をやめたことではなく、農業法人等に移り変わることによって減っているのか、農業者が減ってこういうことになっているのか。平成26年については206人で、今年は235人ということで、30人近く去年から見て増えているんですが、過去ずっと紐解いていくと、多い時、平成22年あたりでは255人ということもありますので、この辺のことについて、農業法人等の関わりで昨年も含めて減ったり増えたりしていて、農業所得者が減ってこういう形になっているのか。この辺を教えていただきたい。

 

○議長(加来良明) 税務課長。

 

○税務課長(菅野 隆) 農業所得者の対象者の関係でございますが、議員がおっしゃられたように農業者の中でも法人化をはかった法人経営として経営をなされているところもございます。そういった部分で、詳しくどういう過去の動向があったかということは分析・資料等はございませんけれども、確かに若干農業従事者が減少してきていることも要因であると思いますし、法人によります給与としての農業ですけれども、給与としての所得を得ている方もいらっしゃると思います。詳しい数字は持ち合わせておりませんが、そういう要因があるというふうに思っております。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 過去のデータをひも解いて、いろいろと調べたりしているわけではないんでしょうけれども、今後の傾向として、個人で農業を経営するよりも法人の方に移っていくことが多くなるのではないかという見方はしているのか、していないのか。

 

○議長(加来良明) 税務課長。

 

○税務課長(菅野 隆) 農業の法人等での経営という部分では、近年、大きく農業者が集って法人として農業経営をされているところもございますし、個人農家が起業しまして、家族経営を中心に行っているところもございます。

 今後、そういった形態は若干増えていくのではないかというふうに考えております。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第2款、地方譲与税、13頁・14頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第3款、利子割交付金、15頁・16頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第4款、配当割交付金、17頁・18頁の質疑を行います。 

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第5款、株式等譲渡所得割交付金、19頁・20頁の質疑を行います。 

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第6款、地方消費税交付金、21頁・22頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第7款、ゴルフ場利用税交付金、23頁・24頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第8款、自動車取得税交付金、25頁・26頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第9款、地方特例交付金、27頁・28頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第10款、地方交付税、29頁・30頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第11款、交通安全対策特別交付金、31頁・32頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第12款、分担金及び負担金、33頁・34頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第13款、使用料及び手数料、35頁から40頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第14款、国庫支出金、41頁から46頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第15款、道支出金、47頁から54頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第16款、財産収入、55頁・56頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第17款、寄附金、57頁・58頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第18款、繰入金、59頁・60頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第19款、繰越金、61頁・62頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第20款、諸収入、63頁から68頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第21款、町債、69頁・70頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより、歳入全般について特に質疑があればお受けします。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、歳入の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 次に、71頁からの歳出の質疑を行います。

 清水町一般会計歳入歳出決算事項別明細書により、歳出は項ごとに質疑を受けます。

 

○議長(加来良明) 第1款、議会費、第1項、議会費、71頁から74頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、議会費の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第2款、総務費、第1項、総務管理費、75頁から98頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 1番、鈴木孝寿議員。

 

○1番(鈴木孝寿) 79頁・80頁の財産管理費の中の火災保険料(町有施設分)1,361,852円とありますけれども、これの火災保険の種類をお聞きしたいと思います。例えば、自然災害などの部分はどのような対応になる保険なのかお聞きしたいと思います。

 

○議長(加来良明) 総務課長。

 

○総務課長(小笠原清隆) 火災保険の加入の中身についてのご質問かと思いますが、これについては火災を対象とした保険となってございまして、風水害等の部分については対象外となっております。

 

○議長(加来良明) 1番、鈴木孝寿議員。

 

○1番(鈴木孝寿) 今回、こういう災害があった中での関連の質問ではあったんですけれども、民間の保険においては自然災害に対応できる保険があると考えておりますが、役場施設の火災保険の中において、自然災害等にも対応できる保険があるのか、ないのか。もしくは、今後、あれば検討していくのかどうかだけお聞きしたいと思います。

 

○議長(加来良明) 総務課長。

 

○総務課長(小笠原清隆) 保険の種類の中に、共済組合の保険に加入しているんですが、その中に議員がおっしゃるような風水害があるのかという部分については承知しておりませんので、どういう種類があるかを今お答えすることはできません。ただ、町有施設でも全部の施設をかけるとなると、かなりの保険料がかかるという実態もございまして、保険料をかけていく部分を考えると、その分修繕に回せるという関係もございますので、その辺は費用と効果をいろいろと考えながら考えてまいりたいと思います。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第2款、総務費、第2項、徴税費、97頁・98頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第2款、総務費、第3項、戸籍住民基本台帳費、99頁・100頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第2款、総務費、第4項、選挙費、101頁・102頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第2款、総務費、第5項、統計調査費、101頁から104頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第2款、総務費、第6項、監査委員費、103頁・104頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、総務費の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第3款、民生費、第1項、社会福祉費、105頁から122頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第3款、民生費、第2項、児童福祉費、121頁から136頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第3款、民生費、第3項、災害救助費、135頁・136頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、民生費の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第4款、衛生費、第1項、保健衛生費、137頁から148頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 2番、桜井崇裕議員。

 

○2番(桜井崇裕) 成果表の113頁の衛生費の中で、斎場管理費と共同墓地の管理費が同額でございますが、これはたまたま同額なのか、それともミスプリントなのか教えていただきたいと思います。

 

○議長(加来良明) 答弁を求めます。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 休憩します。         (午前10時34分)

 

○議長(加来良明) 休憩前に引き続き会議を開きます。(午前10時36分)

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 答弁を求めます。

 町民生活課長。

 

○町民生活課長(中村富志男) ただいまの議員のご質問ですけれども、誠に申し訳ございません。共同墓地管理費につきましては数字の訂正をお願いしたいと思います。金額につきましては3,681,485円でございます。

 訂正をよろしくお願いいたします。

 

○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。

 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 140頁の臨時栄養士の賃金が三百四、五十万円計上されていますが、本年度と前年度を見てみると、相当開きがあって、平成26年640,000円、今年は145,000円という極端な開きがあるんですが、これはなぜこんなに開きがあるのかを教えてください。

 

○議長(加来良明) 保健福祉課長。

 

○保健福祉課長(細野博昭) 平成27年度につきましては、平成26年度末に急遽正職員が退職することになりまして、正職員の補充が間に合わないということで臨時栄養士2名を採用したということで金額が上がっているところでございます。

 

○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第4款、衛生費、第2項、清掃費、147頁から152頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 清掃費の関係で、近々というか、数年来に部分的には帯広の方へ移ったりするわけですけれども、毎年出ていますが、毎年修繕をしているということで、同じような箇所に修理費用をかけたりするということはなんなのかといつも疑問に思ったりしていたんですが、今後、移転するまでの間に同じようなところを何度も修理しなければならないというところは、使ってみないとわからないのか、出る可能性があるのか、大きな額で動くとすると大変なことになるのか、このことについてどういう形になっているのか、わかるところで教えてください。

 

○議長(加来良明) 町民生活課参事。

 

○町民生活課参事(宮脇武弘) 議員がおっしゃるように広域の年限の目標が決まっておりますので、必要最低限の修理・修繕を行って対応しているところでございます。したがいまして、完全に直すというような状況ではなくきておりますので、足りない部分があったりすることもございまして、同じところがだめになっているというような状況です。

 今後の見通しにつきましても、そういう意味で出てきて対応するというようなところで進めているところでございます。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 言われていることはわかりました。修理ですから、例えば炉の内部を修理するというところで今年は1億円かけたと、来年もまた1億円はかからないけれどもまたかかるというようなことになると、一般的に見るとなぜそういう修理になるのかなという気がするんですが、今言われたように、正式にぴしっと直すのであれば2、3億円かかるんだけれども、持ち堪えるために何とか維持させようということで、修理費を安く上げるためにやっているんだということであれば、そうなのかなという気がするんですが、そういうことですね。

 

○議長(加来良明) 町民生活課参事。

 

○町民生活課参事(宮脇武弘) おっしゃるとおりです。

 

○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、衛生費の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第5款、労働費、第1項、労働費、153頁・154頁の質疑を行います。 

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、労働費の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第6款、農林業費、第1項、農業費、155頁から170頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 10番、奥秋康子議員。

 

○10番(奥秋康子) どの項目で質問しようかと思ったんですけれども、今回、この項目に見当たらないのでお尋ねをしたいと思います。

 農地の排水の関係でございますが、高速道路を以前買い上げになって、そのために畑に水が溜まりました。その水の排水に度々町内の業者が発電機をもった水中ポンプを現場に運びまして排水をしているということでございますが、それは全額町の負担だということもお聞きしておりますが、その事実があるのかどうかをお尋ねします。

 

○議長(加来良明) 農林課参事。

 

○農林課参事(小林 進) 今現在は、議員が言われるとおり全額負担しております。これにつきましては、住宅の方が浸水しそうだという形の中で、緊急的に町の方で実施しているという形でございます。

 

○議長(加来良明) 10番、奥秋康子議員。

 

○10番(奥秋康子) 高速道路が付いてからずっとやってきたのか、それとも水の出る度に1年にどのくらいやっているのか教えていただきたいと思います。

 

○議長(加来良明) 農林課参事。

 

○農林課参事(小林 進) 今のところは高速ができてから緊急的にやらなければいけないところについては実施しております。ただし、今現在、その原因等を追究した中で、今後の支出についてどうするかについては本人と話し合っている現状でございます。

 

○議長(加来良明) 回数については。

 

○農林課参事(小林 進) 回数については押さえてございません。

 台風や大雨の時に対応をしておりますので、だいたい年1、2回だと思っております。

 

○議長(加来良明) 10番、奥秋康子議員。

 

○10番(奥秋康子) 住宅にも浸水がおよぶということでしょうか。農地の中の水を排水している状況なんですけれども。これが町負担でやったということは、その理由はどういうことなんでしょうか。

 

○議長(加来良明) 答弁を求めます。

 農林課参事。

 

○農林課参事(小林 進) あくまでも緊急という形の中で対応させていただいております。確かに農地からの水なんですけれども、浸水被害や建物被害があるということで、本人の方からなんとかできないかということで、緊急に対応している現状でございます。

 ただし、先ほども言いましたけれども、農地からの水になりますので、それについては、今後、うちの方の支出ができなくなるかを相談して、協議をしている最中でございます。

 

○議長(加来良明) 10番、奥秋康子議員。

 

○10番(奥秋康子) 決算書を見ましても一切その額が掲載されていないんですが、1年でどのくらいかかっているのかを私たちは知る権利がありますので、ぜひ計上していただきたいと思います。

 ちなみに、1年でどのくらいの経費が掛かっておりますか。

 

○議長(加来良明) 農林課参事。

 

○農林課参事(小林 進) 1回につき、排水につきましては10万円程度となっております。

 

○議長(加来良明) 決算書のどこに載っていますか。

 答弁を求めます。

 農林課参事。

 

○農林課参事(小林 進) 168頁の明渠排水路・国営施設管理の中の15節、工事請負費、明渠排水路維持管理等工事の中の一環になっております。

 

○議長(加来良明) 10番、奥秋康子議員。

 

○10番(奥秋康子) 非常にわかりづらいわけなんですけれども、私どもも現場に行って見ておりますし、地域住民の方も個人で業者を頼んで排水しているとばかり解釈をしていたんですが、そうではないとご本人の口かから「町に一切負担していただいている」ということでございまして、公平の原則から言って、道路をつくることによってそこばかりではなく、他のところにも水が溜まって難儀をしていると。それはやはり、個人の給水ポンプを自分の経費でしっかりと対応されているということもありますので、今までそのような状況で町が負担をしてきたということに対しては、住民になかなか私も説明がつかないという状況でございます。そういう中で、どう考えても住宅の方に被害がおよぶような状況ではないような気がしますので、しっかりとした対応、透明性のある対応をしていただきたいと思います。今後はどのようにしていくおつもりなんでしょうか。1年に10万円だと、業者の方も今年のような状況だと採算が合わないようなお話も聞いておりますが、来年度のお考えとしてはどのようにしていくのか。先ほどお伺いしましたが、本人と協議をしてということですので、もう協議はされておりますか。

 

○議長(加来良明) 農林課参事。

 

○農林課参事(小林 進) 協議はしております。今後、先ほど言いましたけれども、一番最初に始まったのが緊急でという話の中で対応をしたことが始まりだったんですけれども、先ほども途中で言いましたが、今後につきましては道営事業が松沢地区にも入っておりますので、そこに水が来ないような形で農地の区画整理や起伏修正という形で個人の負担でそういうものをやっていくというような形で協議はしております。

 

 他に質疑ありませんか。

 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 172頁の町有林の整備費の関係でお尋ねをいたします。

 新聞報道等では他町村では大きな被害が出て...。

 

○議長(加来良明) 原議員、172頁はまだです。155頁から170頁までです。

 他に質疑ありませんか。

 4番、髙橋政悦議員。

 

○4番(髙橋政悦) 成果表の117頁、公益財団法人十勝財団運営負担金60万円なんですけれども、3年間ずっと負担金を出していて、事業効果なんですけれども、大ざっぱすぎて事業内容がよくわからないんですが、詳しく事例等をあげてお教え願います。

 

○議長(加来良明) 答弁を求めます。

 農林課長。

 

○農林課長(池守輝人) ただいま、十勝財団の事業効果ということでのご質問だというふうに思います。

 これにつきましては、十勝全体で帯広市が中心となって協議会をつくっているという状況です。それに対しての町の負担金ということで、各町村に割り当てた負担金ということで60万円を支払ってございます。

 内容につきましては、本町もそうなんですけれども、例えば食品の加工といったものの指導といったものをやっております。本町についてもいくつかの食品会社がこういったところを使いながら新製品をつくったりというようなことをしているということでございます。その他に普通の人たちではいらない、例えば3Dのコピー機なども入れながら新しいものがつくれないのかといった研究をしているところに対して、帯広市が中心ですけれども各町村からも負担金をとってそういったものを進めているという組織でございます。

 

○議長(加来良明) 4番、髙橋政悦議員。

 

○4番(髙橋政悦) 具体的に清水町でこの組織を利用されている会社や団体はどこでしょうか。

 

○議長(加来良明) 農林課長。

 

○農林課長(池守輝人) あすなろさんやスローフードさん、確かではないですが、農業者の方で新たな製品をつくった方が出てきています。

 

○議長(加来良明) 4番、髙橋政悦議員。

 

○4番(髙橋政悦) 今の課長の答弁なんですけれども、確かとかこういうところで経過とか、この後次の事業につなげるためにその利益とかを残すのが本来だと思うんですけれども、それを確かとかここの場所ではっきり言えないというのはどうかと思います。60万円は全体から見れば少ない金額かもしれませんけれども、継続的に来年も再来年もと続くものだと思いますが、その辺をはっきりと60万円に見合う効果が清水町にあったのかどうか、それを事業効果に載せていただきたい。形成が図られているなど、大ざっぱなことでは60万円の価値が見いだせないと思いますが、いかがですか。

 

○議長(加来良明) 農林課長。

 

○農林課長(池守輝人) はっきりした事例がここに資料としてなかったものですから、申し上げられなかったことはお詫び申し上げたいと思います。それから、今言われた事業効果につきまして、もう少し明確なところで出してくださいということでございます。来年度以降について、このように訂正させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) ここで休憩します。      (午前10時58分)

 

○議長(加来良明) 休憩前に引き続き会議を開きます。(午前11時10分)

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第6款、農林業費、第2項、林業費、169頁から174頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 先ほどは失礼いたしました。

 過日の新聞あたりの報道によると、他町村では森林被害が非常に多く出ているということが出ておりました。これから10月ですから、冬季に入るとなかなかその処理にも大変な目に合うということを含めて、私どもの町有林はちょっと聞いたところ大丈夫だという話は聞いたんですが、町長もこの間上空から見ておられますので、どんな状況なのか、心配するなということなのか、林道が決壊していて行けないから無理だというのか、まったく現地を見ていないのでわからないというのか、この辺についてお知らせを願いたいと思います。

 

○議長(加来良明) 農林課長。

 

○農林課長(池守輝人) 今回の台風による被害についてということでございます。町有林については、金額で言われたんですが2,000万円くらい。民有林についても1億2,000万円だったと思うんですが、今日は被害の関係じゃなかったものですから、資料を持ってきていないんですが、そのように私は報告を受けています。10アールあたり20万円で計算された金額だということですので、町有林については約10ヘクタール、民有林については200ヘクタールといった形になろうかと思います。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) ないのかなと思ったら、やはりあるんですね。被害を受けている林部については、伐期が近いところなのか、あるいは成長過程にあるところなのかというところまでもいろいろと調べているのか、概略でその辺は詳しくわからないというのか、この辺はどうなんですか。

 

○議長(加来良明) 農林課長。

 

○農林課長(池守輝人) 概略でございまして、伐期や林班がどこという話を私は聞いてございません。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 現地に行くことができるのですか。

 

○議長(加来良明) 農林課長。

 

○農林課長(池守輝人) 行けるところは行っていると聞いています。

 場所が、旭山付近ということで、そのあたりだということは聞いてございますので、おそらく久山川の周辺だというふうに考えてございます。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 正確な被害状況を今後把握するということについては、どういう流れを考えておられるんでしょうか。

 

○議長(加来良明) 農林課長。

 

○農林課長(池守輝人) 今後、もう少し落ち着いた段階で森林組合と民有林を含めて調査すると考えてございます。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) それは10月から早急にやるということでしょうか。

 

○議長(加来良明) 農林課長。

 

○農林課長(池守輝人) 今月については農地の関係がありますので、そちらの方には手が付けられないのかなと思います。もう少し期間をおいてからの調査になると思っております。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 産業厚生常任委員会でも春先から一度町有林についてはどういう林務になっているのかということを含めて、議員の皆さんと一緒に見ようということでいたんですが、現状、このようなことになりましたので、全く動きが取れないということがあります。被害木が承継木ではなく、伐期に近いものがぼろぼろいっているということであれば、早急に被害処理をしなければならないでしょうし、その他もろもろ場所的なこともあるでしょうが、早急に手を打たなくては病害虫が入ってしまったとか、あるいはそれが影響して拡大したとか、こういう時は特に広がる率が高いということからして、早期に手を打ってほしいなという気がいたします。

 先ほどちょっと触れましたけれども、町長が上空から眺めた感じとしては町有林はどんなものでしょうか。

 

○議長(加来良明) 町長。

 

○町長(高薄 渡) まず、今後の話だと決算委員会ではなくなってしまうので、決算委員会だから去年の状況だと思います。

上空から見たけれども、3町を見るということですから、あまりにもスピードが速くて追うだけでも大変でした。上から見たら真っ白い、土砂が山の頂から来て、その部分の方が目に入って、市街地は甚大な幅広さ、長さ、御影もそうですけれども、そういうところだけが目につくと。後は3町と比較したら本町が一番甚大な面積的な広がりがあって、そこに土砂が流れ込んでおりますので、市街地も含めて非常に曇った感じで、天気は良いんですけれども、下の方が曇っている感じがしました。おそらくはほこりが舞い上がっているのかなと思いますので、時間はかかるかもしれませんけれども、きれいにしなければならないとつくづく感じました。

 

○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、農林業費の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第7款、商工費、第1款、商工費、175頁から180頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 4番、髙橋政悦議員。

 

○4番(髙橋政悦) プレミアム付き商品券の発行についてなんですけれども、執行側はこれの発行に対する町民の不満をご承知でしょうか。

 

○議長(加来良明) 商工観光課長。

 

○商工観光課長(高金信昭) 今、髙橋議員からのご質疑の中で、町民の中の声が聞こえているかということでございますが、不評・不満については私の耳に届いてはございません。

 

○議長(加来良明) 4番、髙橋政悦議員。

 

○4番(髙橋政悦) この商品券を購入する側の不満として、いざ買いに行った時にはもう売り切れてない。一部の人にだけ購入する機会が与えられるというか、早い者勝ちということで、後で買いに行ったらなかったという不満がありますが、今後、その不満を解消するための方策等を考えておられますか。

 

○議長(加来良明) 商工観光課長。

 

○商工観光課長(高金信昭) 販売につきましては、即日完売という状況はなかったというふうに聞いております。ある一定の日数をかけて販売をいたしました。ただ、時間的に余裕がなくて、その期間で来れない方のご不満はあったかと思いますので、販売される商工会とも協議いたしまして、お客様に不都合がないように検討してまいりたいと思います。

 

○議長(加来良明) 4番、髙橋政悦議員。

 

○4番(髙橋政悦) 購入するにあたって、お金のある方はとめどなく買うことができる状況であると思います。本来は限度があると思いますが、実際の話、お金がある人は100万円分買うと20万円もらえる。そういうことがないようにやっているみたいですけれども、実際はそういうことになっているようにも聞いていますが、いかがでしょうか。

 

○議長(加来良明) 商工観光課長。

 

○商工観光課長(高金信昭) 議員のお話しですが、商工会が販売しておりまして、そういうことがなく、限定した販売額となっておりますので、1家庭の限定額のみの販売という形で進めているということなので、そういう事情があればこちらとしてはあってはならないことだと思っておりますので、注意して進めたいと考えております。

 

○議長(加来良明) 4番、髙橋政悦議員。

 

○4番(髙橋政悦) よろしくお願いします。

 逆に、清水町内の業者さんが使用されて、それを換金する際に換金手数料を取っていると思うんですけれども、業種によっては利ざやが少ないものに対して、同じように使用されると経営上困る業者もあると思うんですけれども、そこの工夫はされていないんでしょうか。

 

○議長(加来良明) 商工観光課長。

 

○商工観光課長(高金信昭) その件につきましても、従前からいろいろとお話を伺っておりまして、平成27年度のプレミアム商品券の販売につきましては3%の手数料から1%に下げてございます。

 

○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。

1番、鈴木孝寿議員。

 

○1番(鈴木孝寿) 176頁の34の項目、中小企業近代化資金利子補給等補助金の関係なんですけれども、平成27年度の決算を経て、現在の平成28年度実施していると思います。今後、平成29年度については全くこれまでと違った災害があったという中で、今、非常に言われているのが、資金需要が、特に交通災害で人が来ないといったところには、復旧の関係でどうしても資金需要が旺盛になっているところもありますし、逆のところも当然あると。その中において、清水町の運転資金が500万円という形になっています。他町村を見てみますと、1,000万円、もしくは2,000万円を運転資金でやっているところもありますけれども、今後、今回の決算を受けて来年度に向けてどのように考えられているのか、もし考えているのであれば教えていただきたいと思います。

 

○議長(加来良明) 商工観光課長。

 

○商工観光課長(高金信昭) 鈴木議員の質疑につきましては、まず成果表の135頁で、平成27年度の中小企業近代化資金の補給状況を載せてございます。事業の概要で、平成27年度に借り入れいただいたのが41件で、継続して利子をお支払いしていただいているのが181件でございます。過去におきましても平成25年度が45件、平成26年度が43件という状況がありまして、借入実績というのは安定したもので、利用がある程度効率化、効果をあげているというふうに思われます。

 ただ、議員がおっしゃるとおり、資金需要がいろいろな業種帯によって千差万別がございますが、もう少し枠を広げてほしいというお話しも聞いてございます。その辺で、私ども内部でも今までこの制度を運用してまいりましたが、そのことも鑑みて平成29年度におきましては何とか制度の見直し等を図って、他町との状況も把握しながら検討している状況でございまして、それがまとまればなんとか平成29年度でご提案をしていきたいという考えでございます。

 

○議長(加来良明) 1番、鈴木孝寿議員。

 

○1番(鈴木孝寿) 災害に限ってやるというような方向性も考え方の一つであると思いますし、ただ、幅広く、実際に例えば農業というところでは法人的な部分や飲食店も非常に厳しい状況になっているということも聞いています。逆に、今度は建業等は資金需要があると。ただ、その間に入っていない事業者も間接的に悪い方もしくは良いところも出てくるのではないかという予想はされるところなんですが、お願いとしては、災害に限った制度ではなく、ある意味時限的、何年から何年間でも構わないんですけれども、できるだけそういう需要に対応する制度づくりをしていただきたいと思います。最後にそれを聞いて終わりたいと思います。

 

○議長(加来良明) 商工観光課長。

 

○商工観光課長(高金信昭) 今、鈴木議員がおっしゃることは私の前段の説明不足だったと思います。

 私が前段でご答弁申し上げましたのは、通常の制度、通常の条例の中の運用を幅を持った中で制度化しようという考えでございまして、今回の災害等に関わる部分はまた別枠で考えるということで、全体的な枠組みの中では別というふうにお考え願いたいと思います。できるだけ需要供給先であります商工業者さんのニーズに合ったもので検討したいと考えますので、

よろしくお願いいたします。

 

○議長(加来良明) 他に質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、商工費の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第8款、土木費、第1項、土木管理費、181頁・182頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第8款、土木費、第2項、道路橋梁費、181頁から188頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第8款、土木費、第3項、河川費、187頁から190頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第8款、土木費、第4項、都市計画費、189頁から192頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第8款、土木費、第5項、住宅費、191頁から196頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第8款、土木費、第6項、下水道費、195頁・196頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、土木費の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第9款、消防費、第1項、消防費、197頁・198頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、消防費の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第10款、教育費、第1項、教育総務費、199頁から208頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第10款、教育費、第2項、小学校費、207頁から212頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第10款、教育費、第3項、中学校費、211頁から218頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第10款、教育費、第4項、幼稚園費、217頁から222頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第10款、教育費、第5項、社会教育費、221頁から242頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか

 3番、北村光明議員。

 

○3番(北村光明) 224頁の地域おこし協力隊員の社会教育推進委員の賃金についてお伺いします。2,145,236円となっておりますが、同じく町で採用している地域協力隊員と賃金の額が違うように思うのですが、その差は何によって起こっているのか教えていただきたいと思います。

 

○議長(加来良明) 答弁を求めます。

 企画課長。

 

○企画課長(松浦正明) 賃金の差でございますけれども、地域おこし協力隊については成果表にもまとめたところがございます。成果表の66頁の中に任命期間があり、社会教育推進委員につきましては4月から採用しておりますし、地域おこし協力隊によっては5月から採用している部分もございます。また、単価的には同じなんですけれども、時間外の関係もございますので、端数などで若干異なってくる部分がございます。

 

○議長(加来良明) 3番、北村光明議員。

 

○3番(北村光明) この賃金の2,145,000円の中に時間外も入っているということでしょうか。

 

○議長(加来良明) 社会教育課長。

 

○社会教育課長(上出 進) ご指摘の社会教育推進員に限ってのお答えとなると思いますけれども、月額に12か月をかけて、時間外、更には通勤手当も加味されております。その総額でございます。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第10款、教育費、第6項、保健体育費、241頁から254頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、教育費の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第11款、災害復旧費、第1項、公共土木施設災害復旧費、255頁・256頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第11款、災害復旧費、第2項、農林施設災害復旧費、255頁・256頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第11款、災害復旧費、第3項、その他公共施設災害復旧費、255頁・256頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、災害復旧費の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第12款、公債費、第1項、公債費、257頁・258頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、公債費の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第13款、諸支出金、第1項、行政費、259頁から262頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第13款、諸支出金、第2項、基金費、261頁から264頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、諸支出金の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 第14款、予備費、第1項、予備費、265頁・266頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、予備費の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) これより、歳出全般について特に質疑があればお受けします。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、歳出の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 次に、実質収支に関する調書、267頁、財産に関する調書、269頁から274頁の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上をもちまして、認定第1号、平成27年度清水町一般会計歳入歳出決算の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 認定第2号、平成27年度清水町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを審議します。

 これから質疑を行います。

 279頁をお開きください。

 清水町国民健康保険特別会計歳入歳出決算事項別明細書により歳入・歳出、並びに調書について一括して質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、認定第2号、平成27年度清水町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 認定第3号、平成27年度清水町後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを審議します。

 これから質疑を行います。

 333頁をお開きください。

 清水町後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算事項別明細書により歳入・歳出、並びに調書について一括して質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、認定第3号、平成27年度清水町後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 認定第4号、平成27年度清水町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを審議します。

 これから質疑を行います。

 355頁をお開きください。

 清水町介護保険特別会計歳入歳出決算事項別明細書により歳入・歳出、並びに調書について一括して質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、認定第4号、平成27年度清水町介護保険特別会計歳入歳出決算の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 認定第5号、平成27年度清水町水道事業会計決算の認定についてを審議します。

 これから質疑を行います。

 393頁をお開きください。

 収益的収入及び支出、資本的収入及び支出、財務諸表、事業報告書について、一括して質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、認定第5号、平成27年度清水町水道事業会計決算の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 認定第6号、平成27年度清水町下水道事業会計決算の認定についてを審議します。

 これから質疑を行います。

 435頁をお開きください。

 収益的収入及び支出、資本的収入及び支出、財務諸表、事業報告書について、一括して質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、認定第6号、平成27年度清水町下水道事業会計決算の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 認定第7号、平成27年度西十勝消防組合一般会計歳入歳出決算の認定についてを審議します。

 これから質疑を行います。

 西十勝消防組合一般会計歳入歳出決算書をご覧ください。

 西十勝消防組合一般会計歳入歳出決算のうち、清水町に承継された清水御影消防団に関するものについて、西十勝消防組合一般会計歳入歳出決算書資料40頁に内訳が記載の歳入・歳出、並びに調書について、一括して質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、認定第7号、平成27年度西十勝消防組合一般会計歳入歳出決算の質疑を終わります。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) これより順次、討論・採決を行います。

 認定第1号、平成27年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定について討論を行います。

 討論はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 討論なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより、認定第1号、平成27年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本決算は、認定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、認定第1号は認定することに決定しました。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 次に、認定第2号、平成27年度清水町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について討論を行います。

 討論はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 討論なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより、認定第2号、平成27年度清水町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本決算は、認定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、認定第2号は認定することに決定しました。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 次に、認定第3号、平成27年度清水町後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定について討論を行います。

 討論はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 討論なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより、認定第3号、平成27年度清水町後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本決算は、認定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、認定第3号は認定することに決定しました。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 次に、認定第4号、平成27年度清水町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について討論を行います。

 討論はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 討論なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより、認定第4号、平成27年度清水町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本決算は、認定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、認定第4号は認定することに決定しました。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 次に、認定第5号、平成27年度清水町水道事業会計決算の認定について討論を行います。

 討論はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 討論なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより、認定第5号、平成27年度清水町水道事業会計決算の認定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本決算は、認定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、認定第5号は認定することに決定しました。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 次に、認定第6号、平成27年度清水町下水道事業会計決算の認定について討論を行います。

 討論はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 討論なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより、認定第6号、平成27年度清水町下水道事業会計決算の認定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本決算は、認定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、認定第6号は認定することに決定しました。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 次に、認定第7号、平成27年度西十勝消防組合一般会計歳入歳出決算の認定について討論を行います。

 討論はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 討論なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより、認定第7号、平成27年度西十勝消防組合一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本決算は、認定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、認定第7号は認定することに決定しました。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 おはかりします。

 議事の都合により、10月4日、5日の2日間は休会したいと思います。これにご異議ありませんか。

 

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 異議なしと認めます。

 よって、10月4日、5日の2日間は休会することに決定しました。

 10月6日は午前10時に会議を開きます。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○議長(加来良明) 本日はこれで散会します。(午前11時50分)