平成28年第4回定例会会議録(10月6日_日程第3)
○議長(加来良明) 日程第3、議案第77号、町税条例の一部を改正する条例の制定について、議案第78号、清水町中小企業近代化資金融資条例の一部を改正する条例の制定について、議案第79号、平成28年度清水町一般会計補正予算(第8号)の設定について、議案第80号、平成28年度清水町水道事業会計補正予算(第4号)の設定について、議案第81号、平成28年度清水町下水道事業会計補正予算(第3号)の設定について、以上5件を一括議題とします。
本案について、提案理由の説明を求めます。
初めに、議案第77号について、税務課長。
○税務課長(菅野 隆) 議案第77号、町税条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。
例規集では、第1巻7,001頁から登載されております。
今回の改正につきましては、台風10号災害による町税減免措置をするため、町税条例の一部を改正するものです。
改正内容につきましては、本日お配りしました議案説明資料に基づき説明を申し上げます。
議案説明資料の1枚目が町税条例の一部改正にかかわる新旧対照表でございます。
今回の台風災害による町税の減免措置につきましては、町民税、固定資産税、国民健康保険税の3税目を対象としておりますが、このうち町民税につきまして、現行の減免規定では災害を事由とした減免規定がないことから、第51条第1項に災害により著しい被害を受けた者、または特別な事由がある者を加えるものです。
以上が改正内容でございます。
附則といたしまして、本条例は公布の日から施行し、平成28年8月30日から適用するものです。
以上、議案第77号、町税条例の一部を改正する条例の制定についての提案理由の説明とさせていただきます。
ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(加来良明) 次に、議案第78号について、商工観光課長。
○商工観光課長(高金信昭) 議案第78号、清水町中小企業近代化資金融資条例の一部を改正する条例の制定について、ご説明を申し上げます。
例規集につきましては、第2巻5,001頁から登載でございます。
本日追加いたしました議案説明資料12頁の新旧対照表をご覧いただきたいと思います。
当該条例中、附則第11項の次に次の1項を加える改正であります。12項といたしまして、平成28年8月30日から平成28年12月30日までの間に、第3条に規定する資金について第8条の規定による申込みの際、罹災証明書又は被災証明書等、被災状況が確認できる書類を添付したものに係る保証料及び利息の補給については、第7条の規定にかかわらず、保証料及び利息額に相当する額(100円未満の端数があるときは、その金額を切り捨てる。)を交付するものとする。
附則、この条例は、公布の日から施行するという規定でございます。
提案理由といたしまして、この一部改正案につきましては、議案第67号により改正したものとは区別し、8月30日からの台風10号により受けた甚大な災害のため、断水、停電、道路橋梁等の損壊、河川の氾濫等により被災し、損害を被った商工業者等に安定した事業運営を継続していただけるように、運転資金及び設備資金とも保証料の事業者負担2分の1の保証料相当額に、利子年率1.5%までの町補給を利息額に相当する額に改め、補給するものであります。このことにより、商工業者等の経営の維持・継続が図られ、本町住民に安定的な経済環境が確保されると考えております。
以上、提案の理由とさせていただきますが、関連する補正予算案も提案させていただいておりますので、合わせてご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○議長(加来良明) 次に、議案第79号から議案第81号までについて、副町長。
○副町長(金田正樹) 補正予算関係の提案理由の説明を申し上げます。
まず、議案第79号、平成28年度清水町一般会計補正予算(第8号)の設定につきまして、ご説明を申し上げます。
総額に561,800千円を追加し、それぞれの総額を9,180,055千円とするものでございます。
歳入よりご説明をいたします。7頁をお開き願います。
14款2項7目、災害費国庫補助金につきましては、災害ごみの収集経費に対します補助金611千円を追加するものです。
17款1項2目、特定寄附金につきましては、台風10号に係る寄附金・義援金のうち、被災者への義援金分7,760千円を追加します。
18款1項1目、財政調整基金繰入金につきましては、今回の補正予算にかかります調整額200,429千円を追加するものです。
21款1項9目、災害債につきましては、道路橋梁河川、農地・農業用施設、農業用水施設にかかります補助災害の測量調査設計費につきまして、財源を町債とするものです。合わせまして、353,000千円の追加となります。
8頁にまいります。歳出につきましてご説明をいたします。
7款1項1目、商工振興費につきましては、台風10号によります被災した商工業者への中小企業近代化資金融資の保証料、利子補給を助成するために補助金を5,519千円追加するものでございます。
9款1項2目、消防団費につきましては、災害による救助・捜索活動によりまして、消防団員の費用弁償2,545千円と消耗品費236千円を追加するものでございます。
15款1項1目、災害応急費でございます。11節10番、事務事業用消耗品につきましては、通行止めのバリケード等の資機材購入によりまして2,378千円の追加です。
9頁にまいります。
13節50番、災害廃棄物収集委託料につきましては、毎週土曜日に実施をしております災害ごみの収集委託経費として1,223千円を追加するものです。
51番、家屋洗浄・消毒等作業委託料につきましては、被災家屋等の床上・床下清掃及び消毒作業経費として10,399千円の追加でございます。
2目、災害救助費にまいります。11節10番、事務事業用消耗品につきましては、他市町村より貸与支援を受けました給水袋の購入費1,000千円。
12節50番、備蓄毛布のクリーニング代1,464千円の追加でございます。
13節50番、スクールバス災害時特別運行委託料211千円と、14節30番、入浴施設利用料1,265千円は屈足のレイクインでの入浴にかかります経費の追加でございます。
14節11番、捜索用重機借上料は行方不明者の捜索経費。12番、給水車両等借上料は給水所に設置しました車両経費等の追加でございます。
下から2行目の20節10番、災害見舞金につきましては、台風10号で住家被害を受けられました方への見舞金として5,000千円を追加するものでございます。
11番、被災者債権義援金につきましては、寄附金として収入をいたしました被災者の義援金と町費財源によりまして43,000千円を追加するものでございます。
なお、義援金の配分等につきましては、義援金配分委員会を設置しまして実施をしてまいります。
10頁にまいります。
2項1目、公共土木施設災害復旧費につきましては、13節50番、測量調査設計委託料は、補助災害復旧工事の実施設計費130,000千円の追加でございます。
51番、災害廃棄物処理等委託料につきましては、道路河川におきます災害分の処分経費といたしまして5,200千円の追加です。
15節11番、道路橋梁災害復旧工事とその下、12番、河川災害復旧工事につきましては、応急・単独災害の工事費としてそれぞれ追加をするものでございます。
2目、農林施設災害復旧費につきましては、11節10番、事務事業用消耗品費1,000千円と13節51番、農地災害復旧掘削作業委託料7,500千円につきましては、補助災害の申請に向けての農地被害箇所掘削調査経費として追加をするものでございます。
13節50番、測量調査設計委託料につきましては、補助災害復旧工事の実施設計費50,000千円の追加と、11番、農地・農業用施設災害復旧工事費は応急・単独災害の工事費として15,000千円を追加するものでございます。
11頁にまいります。
7節10番、臨時職員賃金、11節16番、燃料費(ガソリン)、17番、燃料費(軽油)につきましては、町車両によります農業用水の給水経費として、それぞれ追加をするものでございます。
13節50番、農業用水給水作業委託料につきましては、JA十勝清水町等のご支援を受けまして実施しております、ローリー車両等によります農業用水の給水応急対策経費として120,000千円を追加するものでございます。
中ほどの13節10番、測量調査設計委託料50,000千円と15節10番、農業用水施設災害復旧工事20,000千円につきましては、農業用水施設の復旧事業費としてそれぞれ追加をするものでございます。
下から4行目、11節12番、施設用消耗品費、100千円と14節10番、復旧作業用重機等借上料3,300千円は、町営育成牧場におきます直営での復旧作業経費として追加をするものでございます。
3目、公共施設災害復旧費ですが、12頁に進みまして、15節10番、保健福祉センターカーペット床張替工事7,615千円につきましては、床上浸水の被災等によりまして、張り替えを実施するものでございます。
11節13番、車両用消耗品費5,845千円につきましては、ペケレベツ川沿いの衛生車庫に保管をしておりました除雪車両のスパイクタイヤが河川氾濫によりまして流出しましたことから、車両7台分のタイヤ購入費を追加するものでございます。
15節10番、図書館カーペット床張替工事4,340千円につきましても、床上浸水により張り替えを実施する経費を追加するものでございます。
4目、水道施設災害復旧費につきましては、上水道施設の災害復旧事業への繰出金として23,000千円を追加いたします。
5目、下水道施設災害復旧費につきましても、下水道施設の災害復旧事業への繰出金として5,000千円を追加するものでございます。
次に、地方債について説明をいたします。3頁までお戻り願います。
第2表の地方債補正でございます。災害復旧事業にかかります町債を追加するものです。災害復旧事業債(補助災害)で限度額を353,000千円にするものでございます。
なお、補助災害分の町債に対します交付税措置につきましては、元利償還金の95%が措置されることとなっております。
以上、一般会計補正予算(第8号)の説明とさせていただきます。
続きまして、議案第80号、平成28年度清水町水道事業会計補正予算(第4号)の説明をさせていただきます。
第2条の収益的収入及び支出の補正につきましては、既定額にそれぞれ113,000千円を追加し、水道事業の収益総額を450,000千円。費用総額を438,408千円とするものでございます。
第3条の企業債の補正につきましては、企業債の追加です。災害復旧事業にかかる企業債として30,000千円を限度に追加するものでございます。
第4条の他会計からの補助金の補正につきましては、災害復旧事業として受ける一般会計からの補助金額を23,000千円追加いたしまして53,000千円とするものでございます。
1頁をお開き願います。
収益的収入につきましては、災害応急・復旧事業の財源として、一般会計からの補助金を23,000千円、災害復旧費の国庫補助金を60,000千円、災害復旧の企業債を30,000千円を特別利益として計上するものでございます。
2頁に行きます。
収益的支出につきましては、災害復旧修繕費として90,000千円を追加するものでございます。主な内容といたしましては、取水口の防寒対策、国道274号新生橋の配水管、10号道路、石山橋の防寒対策についての予算となっております。
下の委託料の23,000千円につきましても、応急復旧費及び本復旧に向けた設計調査委託料を追加するものでございます。
以上、水道事業会計補正予算(第4号)の説明とさせていただきます。
続きまして、議案第81号、平成28年度清水町下水道事業会計補正予算(第3号)の設定について、ご説明をいたします。
第2条の収益的収入及び支出の補正につきましては、事業収益、事業費用の既定額にそれぞれ5,000千円を追加し、収入総額を315,961千円。支出総額を329,195千円とするものでございます。
第3条につきましては、一般会計からの補助金の使途を明らかにするために条文を追加するもので5,000千円を災害復旧費として受け入れるものでございます。
1頁をお開き願います。
公共下水道事業の収益的収入の内訳についてご説明いたします。
1款3項1目1節、一般会計補助金は、災害復旧費用として5,000千円を追加するものでございます。
下の段になります。公共下水道事業収益的支出、1款3項3目1節、修繕費につきましては、雨水管への土砂流入による清掃修繕及び汚水管の破損修繕費として5,000千円を追加するものです。
以上、下水道事業会計補正予算(第3号)の説明といたします。
以上で提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(加来良明) これより、一括して質疑を行います。
質疑ありませんか。
1番、鈴木孝寿議員。
○1番(鈴木孝寿) 質問なんですけれども、議案第77号から議案第78号につきましては、全員協議会等でも説明をいただきまして、これについては反対するものではありません。ただ、例えば議案第78号で言えば固有融資、緊急融資は必要なことであるというふうに認識しておりますが、ソフト面において非常に対応しなければならない部分、要は本当に今困っているのは、清水においては人が動かない、お金が動かない、皆困っているだらけになっているというところが一番問題なので、その辺をやっていただきたいなと思うことで、共通してお話しするんですけれども、もし質問の意図が外れているのであれば、議長に止めていただければと思います。
今、町民の一番の関心ごと、商工業者も含めて農業者、町民全体なんですけれども、国道38号の開通がいろいろな中で清水の関心ごとの一番になっているんですけれども、これについて情報があれば、どのくらいの中で、早いところでは今週、来週、遅いところでは今月いっぱいという仮橋の開通という部分が言われているところであります。それをもし、今現在わかっているのであれば、一番の関心ごとと全てに共通してくるという部分でご質問したいと思います。
○議長(加来良明) 町長。
○町長(高薄 渡) 確かに、私どもも一番関心を持ったと認識をしております。ただいま、帯広開発建設部によりまして、2つの橋梁につきまして仮橋の工事をしているところであります。今までの内容的には、まだはっきりとしたことは申し上げることはできないようでありますけれども、おおむね今月の中ごろ、20日前後には遅くても開通させたいという意向でございますので、後日また公表がされるものと押さえているところであります。
○議長(加来良明) 1番、鈴木孝寿議員。
○1番(鈴木孝寿) わかりました。
それとともに、実は商工業者等、町民全体からも要望が非常に強いのは、現在、国道の大動脈が寸断されているということで、非常に人の流れが悪くなっている。開通すればよくなるのかというような期待もあるんですが、1点問題があり、今現在、芽室から始まって御影、清水、新得の道路が寸断されているということで、大型車が高速を使うと。高速は音更から占冠まで災害の関係で無償区間となっている部分があるんですが、これが開通した時に運送業者には厳しい言い方なんですけれども、できれば今までと同じような流れになってほしいということも含めて、清水から占冠までを274号がまだ開通しないという部分において、その部分の無料、そのことによって今までどおり清水・新得または清水・芽室という流れを通していただきたいということは言われております。それに対して、これは好意でやっていただいているので何とも言えないんですが、町長としてはどのような考えがあるのかだけお聞きして、質問を終わりたいと思います。
○議長(加来良明) 町長。
○町長(高薄 渡) 本件につきましても274号が遮断されているという状況の中で、交通の偏りがあり、非常に心配しておりますし、また、無料化についてはNEXCOの好意によりまして本日まで至っておりますけれども、JRというひとつの大きな手段が開通するまでは相当時間を要するのではないかということを含めて、交通全般にわたりましていろいろな面での要請はしていきたいと思っております。
明日、十勝町村会でそれぞれの立場の中で意見交換をしていくわけでありますので、その旨にあたってまいりたいと思います。
○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。
質疑ありませんか。
9番、中島里司議員。
○9番(中島里司) 災害に対応する補正予算ということで上がっております。緊急度の高いものをピックアップしてつくられたということだと思います。ここまでの短期間で本当に敬意を表したいと思います。
今の補正の中で、項目ではなく災害復旧ということで町債や基金を主たる財源としたりしているんですが、今回、ここに計上されている災害に伴う工事等の調査費も含まれていますが、それらについて、今後査定が終わった後、災害復旧事業として求められれば補助があると思うんですが、今回出されている事業については、災害復旧事業費の対象として認められるものがあるのか。査定をまだ受けていないので、査定官の判断でしょうから執行側がうんぬんということにはならないと思いますが、先読みとしてそういう災害復旧の対象になる事業が含まれていると私は期待しているんです。町財が決して豊かではありませんし、これから災害の地元負担分が出てくると思いますので、可能な限り災害復旧費として認めていただくという手法の中で取り組んでいただきたいという希望も含めてご質問させていただきたいと思います。
○議長(加来良明) 副町長。
○副町長(金田正樹) 今、議員がおっしゃられましたように、これから申請をして補助災害として認められる査定があって、結果が出てくるわけでございますけれども、激甚災害が適用となりまして、土木でいけば国費では93.5%、更に起債も充当になりますから、最終的に起債も95%が交付税措置されます。単純にいけば実質負担が0.3%から0.5%というような予定になっております。
また、起債につきましても620千円が単独災害という押さえもしておりますけれども、それにつきましても起債につきましては66%の交付税措置があります。実質は33.5%の負担で済むのではないかという考えでおります。これは、それぞれ土木災害とか農業災害とかでいろいろと変わってくるんですが、最終的に5%負担というような金額になってくると思います。あとは、設計を早く仕上げて査定官で対象になるように、認められるように努力をしていくところでございます。
○議長(加来良明) 9番、中島里司議員。
○9番(中島里司) 今、副町長からお話をいただきました。ありがとうございます。
ちょっと引っかかるのが、600千円という数字が災害うんぬんということで、補助対象外という捉え方でいいと思うんですが、それをあまり出してしまうと、結局600千円以内にしているとしたら、事務処理や現場の流れがよくなるということはあり得ると思います。
ただ、町民側から見れば一時でも早い復旧、そして元に戻してほしいという願いを聞き入れれば、結局は災害対象にしないで、単独ということも考えられるわけです。これだけ大きな甚大な被害を受けていれば、それをやることによって後々の財政負担がより大きくなるということから考えれば、逆に言うと600千円以内のものをいろいろな知恵を出した上で、決してルール違反をすれと言っているわけではありませんが、やはり災害ですから部分的にやるか少し範囲を広げて解釈をするかという部分で、事業費的な部分が変わり得ると思います。これは大変な作業になるわけですけれども、そういう部分も含めて可能なものは可能な限り災害復旧工事として地域の方にもご理解をいただきながらその事業を推進していくというような考え方を持っていただきたいというふうに思うんですが、これについては職員と一緒に協議しながら取り組んでいただきたいと思いますが、その辺について今一度、大変多忙な時期ではございますけれどもご協議いただいて、前向きな取り組みをお願いしたいと思います。その考え方について、もう一度ご答弁をお願いしたいと思います。
○議長(加来良明) 副町長。
○副町長(金田正樹) 先ほど、600千円の上下で補助災害になるか、単独災害になるかという話を申し上げました。今、実際に進んでいるのは補助に該当しようが、ならないにしても、最優先で町民の皆さんに支障がきたさないような整備をしていこうという考えで実施しております。結果的にならない場合もあるかもしれませんけれども、それは当然、ルールにのっとって、なるべく一般財源の申し出しにならないような方法で事業を進めていく考えでおります。
○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
○議長(加来良明) これより、一括して討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 討論なしと認めます。
○議長(加来良明) これより、議案第77号、町税条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
この採決は、起立によって行います。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(加来良明) 起立多数です。
よって、議案第77号は原案のとおり可決されました。
○議長(加来良明) これより、議案第78号、清水町中小企業近代化資金融資条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
この採決は、起立によって行います。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(加来良明) 起立多数です。
よって、議案第78号は原案のとおり可決されました。
○議長(加来良明) これより、議案第79号、平成28年度清水町一般会計補正予算(第8号)の設定についてを採決します。
この採決は、起立によって行います。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(加来良明) 起立多数です。
よって、議案第79号は原案のとおり可決されました。
○議長(加来良明) これより、議案第80号、平成28年度清水町水道事業会計補正予算(第4号)の設定についてを採決します。
この採決は、起立によって行います。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(加来良明) 起立多数です。
よって、議案第80号は原案のとおり可決されました。
○議長(加来良明) これより、議案第81号、平成28年度清水町下水道事業会計補正予算(第3号)の設定についてを採決します。
この採決は、起立によって行います。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(加来良明) 起立多数です。
よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。