北海道清水町議会

北海道清水町議会

平成18年第3回定例会(3月10日_日程第12)

○議長(田中勝男) 日程第12、所管事務調査についてを議題とします。
 委員会報告書を朗読させます。事務局。

(事務局朗読)

○議長(田中勝男) 本件に関して、委員長の報告を求めます。
 初めに、総務文教常任委員会委員長、荒木篤司議員。

○委員長(荒木篤司) 2月1日に清水小学校と御影小学校にお伺いしました。書面に書いてあること以外にはございませんので、よろしくお願いします。

○議長(田中勝男) これから質疑を行います。
 質疑はありますか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。

○議長(田中勝男) 次に、厚生常任委員会委員長、伊藤成一議員。

○委員長(伊藤成一) 2月2日、高齢者福祉介護対策について、所管事務調査を行いました。介護保険が平成12年の4月から開始されまして、本年の18年からは第3期の老人保健福祉計画、介護保険事業計画の担当からの説明を受けまして、内容についてはこのようになっておりますので、よろしくお願いいたします。 

○議長(田中勝男) これから質疑を行います。
 質疑はありますか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。

○議長(田中勝男) 次に、産業建設常任委員会委員長、浅野克哉議員。

○委員長(浅野克哉) 産建では、商店街の問題、商工業の現状ということで所管事務調査を行いました。今、朗読説明を受けました、最後に商工会が問題としている後継者の問題やら、後継者のいないために閉店されて商工会を退会していくというようなことで、非常に下降線をたどっているということです。本町の基幹産業である農業との連携をいかに構築していくかということが商工会の事務局長からお話がありました。いずれにしても、商店街は清水町だけでなくて、どこも中心商店街がさびれてきているわけです。これは大型店舗が進出してきたことと、車社会になってきたと、ここに表にもなっておりますけれども、かなりくわれているわけです。本町の商工業も、今申し上げたように、栄養バランスがないように捉えております。国は今国会でまちづくり三法が出ます。これは大事なことで、三法を利用して活気のある商店街開発をお願いしたいということで、我々も一緒になってやっていこうと、皆様からもご努力をいただきたいと思います。

○議長(田中勝男) これから質疑を行います。
 質疑はありますか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 質疑なしと認めます。

○議長(田中勝男) 各常任委員会の報告は、報告書のとおり、報告済とします。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) 以上で本日の日程は全部終了しました。
 おはかりします。
 議事の都合により、3月11日から3月12日までの2日間、休会にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
 よって、3月11日から3月12日までの2日間、休会することに決定しました。
 3月13日は午前10時に会議を開きます。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) 本日はこれで散会いたします。
(午後2時56分散会)