平成18年第5回臨時会(4月24日_日程第4)
○議長(田中勝男) 日程第4、議案第42号、専決処分の承認を求めることについて、議案第43号、専決処分の承認を求めることについて、議案第44号、専決処分の承認を求めることについて、議案第45号、専決処分の承認を求めることについて、以上、4件を一括議題とします。
本案について、一括して提案理由の説明を求めます。助役。
○助役(五十嵐順一) それでは、議案第42号からの議案第45号までの専決処分の承認を求めることにつきましては、平成17年度の各会計予算につきまして、事務事業の終了に伴う確定額によりまして、補正予算を設定しまして、3月31日付で専決処分をさせていただいたものでございます。
初めに議案第42号の平成17年度清水町一般会計補正予算(第16号)につきましてご説明申し上げます。
歳入歳出予算の補正ですが、既定額に歳入歳出それぞれ16,020千円を追加しまして、歳入歳出予算の総額を9,034,983千円とするものでございます。
歳入から説明申し上げます。10頁は1款の町税関係でございます。町税につきましては、それぞれ最終の確定によりまして、補正するものでございます。
次に12頁にまいります。2款の地方譲与税から21頁の11款の交通安全対策特別交付金につきましては、それぞれ交付額の確定によりまして、補正をさせていただくものでございます。
22頁、12款の分担金及び負担金と23頁にあります使用料及び手数料につきましても、最終確定によるところの補正でございます。
27頁、14款の国庫支出金につきまして、負担金・補助金・委託金、それぞれ交付決定によりまして、補正をするものでございます。
30頁にまいります。15款の道支出金につきましても、同じく負担金・補助金・委託金につきまして、道の交付決定によりそれぞれ補正を行うものであります。
35頁、16款1項1目1節、土地建物貸付収入につきましては、貸付物件の増、更には入居者の増、入所期間の増などによりまして、追加補正をするものでございます。
2目の利子及び配当金につきましては、それぞれの基金利子の確定によります補正でございます。
次の頁、2項1目の不動産売払収入につきましてもそれぞれの確定によりまして、今回補正をさせていただくものでございます。
4目の有価証券売払収入につきましては、スキー場の廃止に伴いまして、(有)北海道索道サービスへの出資持ち分の譲渡金、これについて補正をさせていただくものでございます。
17款寄附金につきましては、山田利春様から図書購入にと1万円、更に匿名で教育振興にと100万円の寄附がございましたので、補正をさせていただくものでございます。
次の頁、20款諸収入につきましては、それぞれ額の確定がされましたので、それに伴いまして補正をするものでございます。
次に歳出にまいります。41頁をご覧いただきたいと思います。歳出につきましては、事務事業の終了に伴いまして、不用額の整理をそれぞれ行うものでございまして、その中で追加補正をするものについて、説明をさせていただきたいと思います。
57頁、4款1項1目28節の1の老人保健特別会計繰出金につきまして、医療費国庫負担金の交付額確定に伴い財源不足を生じることになりましたので、一般会計から繰り出すものでございます。
72頁、10款1項1目25節の積立金につきましては、特定寄附がありましたので、教育基金に積み立てるものでございます。
次に79頁、4目の図書館・郷土史料館費でございます。18節の図書館資料につきましても、特定寄附がありましたので、補正をするものでございます。
次に88頁、1目の基金費、その25節の積立金でございます。この1番の財政調整基金積立金につきましては、今回の補正によりまして、歳入の増及び歳出の減に伴いまして、差額131,132千円を財政調整基金に積み立てるものでございます。これによりまして、17年度末現在の財政調整基金の残高は979,516千円となるものでございます。2番と3番につきましては、それぞれの基金の利子が確定しましたので、その分を追加補正するものでございまして、同じく減債基金の残につきましては207,009千円、公共施設建設等基金残につきましては、492,087千円となる見込みでございます。以上で17年度の一般会計補正予算(第16号)の説明とさせていただきます。
次に、議案第43号の平成17年度の清水町国民健康保険特別会計補正予算(第6号)について説明を申し上げたいと思います。
歳入歳出予算の補正につきましては、既定額に歳入歳出それぞれ1,321千円を追加しまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,281,146 千円とするものでございます。
歳入から説明申し上げます。6頁をお開きいただきたいと思います。
1款1項1目の国民健康保険税につきましては、最終確定見込みによりまして、補正をするものでございます。
次に7頁の2款1項国庫負担金及び2項国庫補助金につきましては、交付額確定に伴いまして、補正をするものでございます。
次の頁、3款1項1目につきましても、交付の確定額によりまして、補正をするものでございます。
次の頁、4款2項1目及び2目につきましても、それぞれ額の確定に伴いまして補正をさせていただくものでございます。
次の頁、7款1項1目の一般会計繰入金の3節と4節につきましては、事業確定によります不用額、更には6節につきましては、今回の補正による利用状況について、それぞれ一般会計繰入金で調整をさせていただく補正でございます。次の頁の8款1項1目及び2目につきましても、それぞれ確定したことによりまして、補正をするものでございます。
次の頁、9款の諸収入につきましても、それぞれ額の確定によります補正でございます。
歳出にまいります。1款1項1目の一般管理費及び3項1目の運営協議会費につきましては、それぞれ事務の終了に伴う不用額の補正でございます。
次の頁、2款1項1目の一般被保険者療養給付費、2目の退職被保険者等療養給付費、更には4目の退職被保険者等療養費につきましては、それぞれ療養給付費等の確定によりまして、補正をさせていただくものでございます。
17頁の4項1目19節の出産一時金につきましても、確定による補正でございます。ちなみに国保該当者の出生は28人でございます。
次の頁にまいります。6款1項1目8節の健康優良世帯表彰につきましても、額の確定による補正でございます。1年間無受診で受賞した方が42世帯となっているところでございます。
8款の諸支出金につきましては、内訳のみの補正でございます。
以上で、国民健康保険特別会計補正予算(第6号)の説明とさせていただきます。
次に、議案第44号の平成17年度清水町老人保健特別会計補正予算(第3号)の説明を申し上げます。
歳入歳出予算の補正は既定額から歳入歳出それぞれ22,468千円を減額しまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,725,887千円とするものでございます。
6頁をお開き願います。歳入でございます。1款1項1目医療費交付金及び2目の審査支払手数料交付金につきましては、それぞれ交付額の確定に伴う補正でございます。
次の頁の2款1項1目の医療費負担金につきましても、交付額確定に伴いまして、補正をさせていただくものでございます。
次の頁、3款1項1目医療費負担金につきましても、道負担金の確定によりまして、補正をさせていただくものでございます。
4款1項1目一般会計繰入金につきましては、今回の補正によります財源不足を一般会計からの繰入金で対応するため、追加補正をさせていただくものでございます。
次の頁、5款及び6款につきましても、それぞれ確定しましたので、補正をさせていただいたものでございます。
歳出にまいりますので、13頁をお開き願います。1款1項1目一般管理費は事務の終了によります不用額の補正でございます。
次の頁、2款1項1目医療給付費、更に2目の医療費支給費、更に3目の審査支払手数料につきましては、それぞれ確定したことによりまして、補正をさせていただくものでございます。
次の頁、3款及び4款につきまして、これは特定財源内訳のみの補正となっております。
以上で、17年度の老人保健特別会計補正予算(第3号)の説明とさせていただきます。
次に、議案第45号の平成17年度清水町介護保険特別会計補正予算(第5号)の説明を申し上げたいと思います。
歳入歳出予算の補正ですが、既定額から歳入歳出それぞれ31,285千円を減額しまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ584,699千円とするものでございます。
歳入から説明しますので、6頁をお開き願いたいと思います。
2款2項1目調整交付金及び2目の事業補助金につきましては、それぞれ交付額の確定に伴いましての補正でございます。
4款1項1目介護給付費負担金につきましても、道の交付額確定によりまして、補正をするものでございます。
8頁にまいります。5款1項1目1節の介護給付費準備基金利子につきましては、基金利子の確定によりまして、補正をするものでございます。
次の6款1項1目介護給付費繰入金、3節の事務費繰入金につきましては、それぞれ介護事務の確定におきまして、余剰金を一般会計繰入金で調整するものでございます。
2項1目介護給付費準備基金繰入金につきましては、事業確定によりまして、基金繰入をする必要がなくなったことによりまして、補正をするものでございます。
次の頁、8款3項2目は額の確定によります補正でございます。
歳出にまいります。1款1項1目一般管理費から13頁の4項1目計画策定費までにつきましては、事務の終了による不用額の補正でございます。
15頁、2款1項1目から16頁の3項1目まではそれぞれ介護サービス事業給付費の確定によります補正でございます。
17頁、4款1項1目介護給付費準備基金積立金につきましては、基金利子の確定によりますその分について積み立てをするものでございます。
17年度末の基金残につきましては、6,855千円となる見込みでございます。
以上で、17年度介護保険特別会計補正予算(第5号)の説明とさせていただきます。
よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。
○議長(田中勝男) これより一括して質疑を行います。
質疑ありませんか。
12番、荒木篤司議員。
○12番(荒木篤司) 今、説明を受けましたけれども、お聞きしたいんですけれどもね、いわゆる専決処分としてこれだけの金額を専決処分で処理をしなければならなかったというのは、どういうことなのかなと思うんです。自治法でいうと179条の専決処分ができるというのは、ごくごく限られた事項しか専決処分できないとなっていますよね、原則的には。
これを見ますと、結局1億3,000万円、予算を組んだけれども余ったということで基金に繰り入れるんだという話ですけれども、考えてみましたら、どういうことかなと思うんです。この1億3,000万円の余剰金が出たということは、町が一生懸命節約して1億3,000万円の余剰金を出したのか、あるいはそうではなくて、17年度の予算を組んだ中で十分仕事をしなかった、仕事をしなかった結果が1億3,000万円の余剰金が出たというふうに判断するのか。それを専決処分にするということは、どういうことなのかなというふうに思ったんですよ。
議案が届いたのが土曜日ですから、日曜ということで、各課の皆さんにお聞きする時間がなかったものですから、私が勝手に分析した話なので、ひょっとしたら間違っているのかもわかりません。だけど、これ全体見ますと、予算を組んで余したという部分で、それが許されるとしたらどういうことかというと、いわゆる管理費ですよね。管理費は例えば100万円組んだけれども、85万円しか使わなかったと、15万円残しましたというのは、もし専決処分で許されるとしてですよ、許されるとして、そういうことでしたらわかりますよね。そうじゃなくて事業費で組んだものを使わなかった、だから余りましたという、それを専決で処分しましたという話はちょっと住民に対して不親切な話でないかと思います。
事業費を見ましたら、一番多かったのは民生費で、間違っているかもわかりませんけれども約5,600万円、それから衛生費で約1,400万円、農林費で約640万円、商工費で約500万円、土木費で約600万円というような不用額を出しているわけですよね。それぞれ事情があってそういうことになったんだろうと思いますけれども、例えば土木費の636万円の大部分は除雪費の不用額ですよね。これ除雪費の不用額は、当初予算組んだ結果、今年は雪が少なかったということで、400万円ちょっとですか、予算よりも余りましたということなんですが、実際に住民が今年の冬の町の除雪体制が本当に住民の満足できる除雪体制であったかといえば、必ずしもそうではなかった。けれども、それはお互い事情を踏まえて考えて、お互いに我慢をしあったということなんでしょうけれども、しかしそれが余したから良かったのかどうか、これになるとまた話は別ですよね。十分に除雪をきれいにしなかったという部分ではいろいろと不満を持っているけれども、我慢をしたという状況ですよ。そういうことがいろんなところで、そういう形になっていると思うんですけれども。
例えば民生費なんかも、これは支援費の関係がかなり多かったような気がするんですけれども、今の助役の説明ですと、どうも内容までは入っていませんので、この辺、今言いました5課の説明、大枠で余った理由を説明をしてほしいということと、今言いましたように、なぜ専決処分でやらなければならなかったのかということについて、わかりやすく説明をしてください。
○議長(田中勝男) 答弁を求めます。保健福祉課長。
○保健福祉課長(笹倉大嗣) 民生費の56,722千円ですか、今回最終的に減額補正をさせていただいておりますが、その主な要因といたしましては、49頁の老人福祉費の扶助費なんですが、老人施設入所措置費が措置費支弁額の改正に伴いまして、事務費単価増加が見込まれましたが、加算では単価引き下げとなったということで、今回引き下げになっております。この4,474千円の部分です。
それと介護保険特別会計の繰出金なんですが、先程助役からもご説明がありましたように、介護保険のほうで確定したということで、6,455千円の減額になっております。
49頁の障害福祉費20番扶助費なんですが、この部分は支援費なんですが、居宅サービス等の給付減ということで24,613千円減額と、主な減額の理由としましてはそういった事情でございます。
○議長(田中勝男) 次に産業振興課長。
○産業振興課長(阿部一男) それでは農林業費の関係の部分でご説明を申し上げます。ご承知のとおり農林業費の関係の部分については、国あるいは道から補助をもらってそれを支出するという、連動している部分がたくさんございます。そういった中で、その部分がなかなか確定せず3月末日ぎりぎりになって確定するということもあって、今回600万円くらいの補正になったと、専決処分というふうな状況になってございます。
○議長(田中勝男) 次に都市施設課長。
○都市施設課長(安曇達雄) 土木費約600万円の減でございますけれども、荒木議員からお話がありましたとおり、除雪費の大きな削減の部分が主でございます。除雪費につきましては、ご存知のとおり降雪時期というのが非常に難しいということもございまして、一定程度はそういう準備の金額を残しておかなければならないという仕組みもございますけれども、この辺については、十分考慮をしなければならないと思っております。以上でございます。
○議長(田中勝男) はい、産業振興課長。
○産業振興課長(阿部一男) 商工費の関係でございますけれども、商工費につきましては、中小近代化資金補助ということで、その部分がかなり大きな金額になってございます。これは昨年の例で申し上げますと、3月くらいにけっこう駆け込みの需要等があった部分もありましたので、今回についても少し余裕をもってみていましたけれども、それがなかったという部分がございます。
それから、フロイデ温泉関係で、燃料費の需要が見積りの不足部分がありまして、その部分が減額になって多く出ている部分でございます。
○議長(田中勝男) 助役。
○助役(五十嵐順一) 衛生費の関係、私のほうから説明をさせていただきます。衛生費の大きなものにつきましては、先程特別会計でお話させていただきました、国保会計の繰出金が国保会計のほうでの事業確定によりまして繰出金の削減がされたと、それからもうひとつは各種検診のそれぞれの不用額の積み重ねによりまして、300万円ほどの減額になっていると、それが衛生費の減額の内容でございます。
○議長(田中勝男) 総務課長。
○総務課長(荒木義春) 今回の最終補正の考え方でございますけれども、当然、当該年度で事業の変更等があれば、いわゆる専決ではなくて、議案として提案してご審議をいただいているところでございますけれども、今回につきましては、3月31日で事業終了に伴う補正が主な内容でございます。確かにそれ以前にも、ご指摘のように3月31日にわかっている部分も多少はあるのかなと思います。それについては今後、当該年度内に提案できるような形で進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
○議長(田中勝男) 12番、荒木篤司議員。
○12番(荒木篤司) いろいろと説明を受けましたけれども、要するに年度内で解決できるもの、年度内に補正を組んできちんと整理できるもの、今お話を聞いていて、いろいろあるのではないかなと思いました。結局、この専決というのは、議会と執行の力関係でいえば、執行側が力が上だということなんですよ。法律上、専決ができるということは。
それをたてにとって、何でも専決で処分をしたらいいんだというような感じを受けてしまうんです。従来はそんなことはなかったんではないかなという気がするんです。もちろん不用額が出ましたら、当然専決処分でやってきたということですけれども、事業を含めた不用額の整理ができなくて、専決で処理したというのはあまりないような気がするんです。結局は専決に対する執行側の考え方が、法律上でいえば有利だという部分があるのを踏まえても、あまりにも不親切すぎないかと感じたんですけれども、これについてはどうお考えですか。
○議長(田中勝男) 答弁を求めます。総務課長。
○総務課長(荒木義春) 先程もお話申し上げましたが、3月31日以前に事業が確定したものにつきましては、当該年度で当然補正を進めなければならないという認識を持っていますが、今回は若干3月31日付以前にも事業が完了したものも専決させていただいた部分もあるかと思います。それについては十分考慮していきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
○議長(田中勝男) 12番、荒木篤司議員。
○12番(荒木篤司) しつこいようですけれども、なんで二元代表制になっているのかということを十分踏まえていない進め方ではないかと私は思います。今後、こういうことについて十分注意して取り組んでいただかなければ、議会の役割は何なんだという形になってしまうというふうに思うんですけれども、町長はどう思いますか。
○議長(田中勝男) 町長。
○町長(高薄 渡) ただいまご質問いただいた、ご意見も含めてでございますが、そのとおりだと思うんです。ただ、事業確定が、例えば2月の20日前くらいまでに確定したものについては、3月の議会に、議案発送が3月上旬ですから、結局準備が整えないという部分もあるんですね。そうなるとどうしてもやむを得ない状況が出てくるかと思うんです。
確定したものについて、今、総務課長が言ったように終えたものも確定できてやれたものもあるのではないかと、ただし、国や道で月末までどうしても引っ張られるという問題もありますから、そういう問題についてはやむを得ないかなと、それから予算の見積りにかかわってくるものなんですけれども、これだけ想定されるであろうということで、やるものもあるでしょうし、確実に見積りが合って、金額がきちんとされるものもあるんですけれども、その中で入札・執行だとかで、当然残りが出てくるものがある。そういうことで、できるだけ確定できるものは今後そういう方向にもっていくのが正しい進め方だと思っていますので、いわゆる執行・議会という中で、やはり町民に明確な形を示していくのが一番必要であると思いますし、それが議論としていく場合も当然必要だと思いますから、一層点検をさせまして、次回からはこういうことがあまりないように、絶対的に全部はできないということではありませんけれども、多少は無理なものも出てくるわけでありますけれども、そういう方向にもっていくように努めてまいりたいと思います。
○議長(田中勝男) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) これで質疑を終わります。
○議長(田中勝男) これより一括して討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
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○議長(田中勝男) これより、議案第42号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。
おはかりします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第42号は、承認することに決定されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第43号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。
おはかりします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第43号は、承認することに決定されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第44号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。
おはかりします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第44号は、承認することに決定されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第45号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。
おはかりします。
本案は、承認することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第45号は、承認することに決定されました。
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○議長(田中勝男) 暫時休憩します。 (午前10時45分)
○議長(田中勝男) 休憩前に引続き会議を開きます。(午前10時59分)
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