平成18年第6回定例会(6月15日_一般質問2)
○議長(田中勝男) 一般質問を続けます。
4番、林巖雄議員。
○4番(林 巖雄) 4番、林巖雄です。議長のお許しをいただきましたので、私は2点につきまして執行側の考えをお伺いいたします。よろしくお願いいたします。
1つ目は町民が日夜利用しております生活水につきましては、お伺いをしたいと考えております。生活水は大きく分けて3つの扱いをしているわけです。御影地域の扱いでいいますと、井戸水を汲み上げて滅菌ろ過をして町民に送水をするという扱いですし、熊牛地区・美蔓地区の皆様に対しては、送水管で送水して簡易水道としての扱いですか、こういうことで急速ろ過してこういう形をもってその地域の方々に送水して利用いただくという扱いになっているかと思います。清水地域の皆さん、これは佐幌・下佐幌・人舞の皆さんも含めてですが、この地域の方々については、河川の水を使って緩速ろ過といいますか、こういった方式を用いて、地域の皆様に上水道としての形をとって家庭に水を供給していると理解しております。
今回、私がお伺いしたいのは、3点目にお話しました上水道についてお伺いしたいと思います。今、上水道の関係でいいますと、非常に不安な因子といいますか、こういったものがあるのではないかと予測しております。そんなことありませんよと思われる面もあるかもしれませんが、私なりに予測している部分だとか、地域の方が予測されていることなども含めて、ちょっとお話したいと思います。
1つには、通行車両などが非常に増加をしておりますから、河川に入ってくる不安がひとつにはあるのではないかなというふうに思います。
2つには、農薬だとか化学肥料だとかこういったものの散布量こういうものがだんだん増えてきている、このことが河川に浸透しながら、河川に流入してくる、こういう不安がひとつにはあるのではないかと思います。
3つには、草地の中に放牧されている家畜の糞尿などが、地下浸透水となって河川に入ってくると、こういうものが多くなってきているのではないかなという心配がございます。
それから河川敷周辺、河川敷内とは言いませんが、河川敷の周辺に廃棄物、無断で物を捨てられる、こういった廃棄物の投棄だとか、そういったことが最近多くなってきているのではないかと思います。
これが台風だとか融雪時期などに、そういう廃棄物を通して河川に、例えば油類的なものが流入したり、こういったことが危惧されていると思います。もちろん上水道近辺ではそういうものがきてもいいようにきちんとしたろ過装置を設置して、汚濁されてきた水については処置をするという機能を備えられているというふうに伺っておりますが、どちらにしても利用する町民にしては、不安がついてまわるとこういう状況があるかと思います。そこで現状の河川の水を利用している地域、人舞・下佐幌地域の皆さんが不安に思う部分については、そんなことはありませんと言える実態の状況調査こういったものが、いつの時点で何年ごとにやっておられるのか、もしそういう事実関係があれば、明らかにしていただきたいということがこの水関係についてお尋ねしておきたい1点目であります。
次に2点目は、すでに実行プランで確認をしていることでありますから、今更ということもあろうかと思いますが、清水町少年自然の家と剣の郷創造館がありますが、これを将来的には一体化するという構想があるというふうに記載されております。そこについてお尋ねしたいと思います。
この自然の家というのは、以前から地域の学習施設として、独自の特殊性といいますか、その地域の特殊性を持って今日まで機能をいかしてきたというふうに理解しておりますし、この施設の運営を行ってきた姿というものをあえて剣の郷創造館と一体化しなければならないという状況になったというか判断に立ったという部分について、今日のこの状況の中で改めて実行プランと別にそういうことの議論はもう終わっているという部分もあろうかと思いますが、改めて双方の施設をひとつの管理化に統合するという考え方についてお聞きしておきたいなと思います。
それはいつの時点で統合すると考えているのか、この統合する時期なり、統合した後に、今は上羽帯にありますが、あれを旭山という地域に持っていったときにどういう形態になるのか、同じ形態になるのか全く違う形態になるのか、そういった形態をどういうふうにされるのかという考えがあれば含めて教育長にお伺いしたいと思います。
○議長(田中勝男) 答弁を求めます。町長。
○町長(高薄 渡) それでは、ただいまのご質問にお答えしたいと思います。
本町の水道事業につきましては、ご案内のように昭和44年から順次供用開始しているところであります。いずれも給水区域内の使用者に対しまして、清浄で安全・安心な水の供給に努めているところであります。
ご質問の上水道は、日高山系から表流水としております小林川を源流としまして、1日に5,400立方メートルの水利権を取得しておりまして、ご案内のようにそれぞれの処理方法で滅菌し、清水市街・下佐幌・人舞地区に自然流下で給水しているところであります。
上水道の水源の河川周辺の現状でありますけれども、上流部にはご案内のように隣接して国道等が入っておりますが、取水施設につきましては監視を必ず行っているところであります。更に職員が見回りを行っているというような状況でございまして、平常から十分留意をしているところであります。
原水の濁度ですが、これについてはPH値で24時間監視記録をしているところでございます。万が一、水源汚染発生の場合は役場庁舎にすぐに入ることになっておりまして、土・日・祭日・夜間については、職員の携帯にそれが入ってくると、こういう形になります。連絡がダイレクトに入りまして、現場に駆けつけて取水停止措置等の対応を行い、消防署との緊急連絡網により、迅速な状況確保を行っているのが現状でございます。
施設周辺の林地につきましては、水源涵養林として約8ヘクタール所有しておりまして、更に隣接する帯広市有林の管理についても随時協議をして汚染侵入水の防止対策や保水効果を維持してございます。
上流部の国有林につきましても、西部十勝森林管理署等々からも事前に伐採計画を受けまして、町としての対応を協議しながら管理を進めているところです。
また、安全の指標となる水質検査につきましては、精度管理と信頼性保証が重要なことから、帯広市の水質検査センターに委託して、原水・浄水とも水質基準内の安全な状況ということの結果を毎回受けています。
しかしながら、本件については、いつ何時災害を含めていろんな状況が考えられるということから、責任を持ちながらいろいろな角度からこの問題については常に監視体制をしながら、安全・安心な水を供給していかなければならないとこういうふうに思っているところでございますので、ご理解のほどお願いいたします。
○議長(田中勝男) 答弁を求めます。次に教育長。
○教育長(横山一男) ご質問の少年自然の家と剣の郷創造館の管理運営についてでございますが、平成16年に定めましたが、清水町行財政健全化実行プランにおいて次のような方向性を示したところでございます。
清水町少年自然の家につきましては、将来的に管理体制を剣の郷創造館と一体化する方向とするが、地域との協議に時間を要するので、当面は維持し施設運営の経費削減を図っていくと、一方、清水町剣の郷創造館につきましては、施設運営の経費削減を図っていくという内容で方向性を定めたところです。
それぞれの施設の特徴ですが、議員のご質問にもありますように、少年自然の家につきましては、1つ目には宿泊ができる、2つ目には周辺の山や川や牧場などを利用した自然体験学習などができる、そのようなことから町内外の子供会などの活動の場として、また民間団体による環境教育等の活動拠点として利用されております。この少年自然の家は開設以来30年を経て、施設の老朽化が見られるほか、トイレや風呂なども昔の様式であります。現在の生活に比べて負の生活体験ができる施設として、その価値が見直されてもいます。地域にとりましても、少年自然の家は各催しごとの活動拠点としての施設でもあり、深い愛着を持って毎年周辺整備にも協力をいただいております。
また、剣の郷創造館につきましても、地域がこの館を非常に大切にしておりまして、地域の様々な行事等の活動拠点の施設として活用されています。更に町内外の団体の利用や今年から札幌国際大学の活動拠点として活用されることにもなっております。
現在、両施設の利用状況は、このようなことでありますことから、それぞれの施設の特性をいかした運営を当面継続してまいりたいと考えております。以上です。
○議長(田中勝男) 4番、林巖雄議員。
○4番(林 巖雄) 最初に水道関係から質問したいと思います。
その前にご答弁ありがとうございました。お礼を申し上げて再質問させていただきます。
今、町長からお話があった件もひとつですが、下水道の関係、清水の関係ですが、毎週監視をしているというお話でしたが、そのほかで例えば土・日に職員の携帯に連絡をさせて、アクシデントの情報を入れているということですが、これは拘束をしているということでしょうか。
○議長(田中勝男) 都市施設課長。
○都市施設課長(安曇達雄) これにつきましては、緊急時の対応といたしまして、緊急時には土・日でありましょうが、何であっても職員全体が取り組まなければならない状況ですけれども、緊急時の対応といたしまして、一定程度の問題が発生したというときに、職員の携帯に転送される仕組みを取っております。これはそう処置のあるものではありませんので、そういう事例は数回あるかないかですけれども、緊急時の対応という考え方でそういう処置をとっているということでございます。
○議長(田中勝男) 4番、林巖雄議員。
○4番(林 巖雄) 私の質問は、緊急か否かは別にしても、常時携帯をさせて情報が入ってくるかもしれないという形ですよね。情報が入ってくるときに、これは緊急だ、緊急ではないというのは、入った後の話ですから、要するに仕事の一環としてそれを携帯しているというのは、常時24時間拘束をしているというふうに理解をしなければならないというように、一般的に聞くとそういうふうに解釈されてしまうと思います。水道担当者の職員を365日拘束していると、そういう理解になってしまうんですが、そういうことだとすれば、例えば時間外手当で対応をするだとか、何かしなければならないと思うんですが、そういうのはどういうふうになっているんでしょうか。
○議長(田中勝男) 助役。簡潔明瞭にお願いします。
○助役(五十嵐順一) 一般的にお話をしましたけれども、災害対応ということですので、水道に限らず全職員がそういう場合については対応しなければならないということですが、結果的に災害が出た場合につきましては、時間外対応もあるかと思いますが、基本的には代替等で処理しているのが実態です。
○議長(田中勝男) 助役、答弁ですけれども、携帯というのは、携帯電話のことですか。
○助役(五十嵐順一) はい、携帯電話のことでございます。
○議長(田中勝男) 4番、林巖雄議員。
○4番(林 巖雄) その携帯電話というのは官物ですね。私物ですか。
○議長(田中勝男) 助役。
○助役(五十嵐順一) 今は官物はありませんので、私物の電話で対応させていただいているということでございます。
○議長(田中勝男) 4番、林巖雄議員。
○4番(林 巖雄) ちょっとそれは違うのではないかなという感じがするんですが、これは私の個人的な判断なんですが、普通、業務で使うものは用意してあげなければいけないのではないですか。自分の経費で買ったものを業務用として常時携帯させると、このことも兼ねて用意させておくというその考え方はどうなのでしょうか。
○議長(田中勝男) 助役。
○助役(五十嵐順一) 水道関係については1台、全体で1台、携帯として与えておりますけれども、災害・緊急についてはそれぞれ個人の携帯電話につながるというような仕組みをとって、連絡するという対応をとっているところでございます。
○議長(田中勝男) 4番、林巖雄議員。
○4番(林 巖雄) そうすると個人で購入した電話を使っているときにそういう情報が入ったときにはリース料を払うみたいな形を町としてはとると、官物を持っているときには、官物ですから官のほうで購入したものを携帯しているときにはよろしいですよと、私用で買った電話に入ってきたときにはリース料みたいな形で払わなかったら、これは私物か官物か混同してしまう話ですね。ここを明らかにしていただかないと、これは職員の方が困るのではないでしょうか。本来的には、時間外手当の中で払うか、官物を与えるか、どちらかきちんとしていただかないと対応が困ると思いますがどうでしょうか。
○議長(田中勝男) 助役。
○助役(五十嵐順一) あくまでも携帯電話というのは最近普及しておりますけれども、本来的には全部官物で与えるべきだと思います。これは実態としてこの財政事情の中で100人以上の職員に与えることはできませんので、当面は水道など要するに緊急性のあるところについては、官物で課のほうに1台対応していますけれども、それ以外のものにつきましては、申し訳ないという気持ちがありますけれども、職員の持っている携帯電話にそれぞれの災外対応についての緊急招集、それらについては連絡網にて対応させていただいているという仕組みをとっているところです。
○議長(田中勝男) 4番、林巖雄議員。
○4番(林 巖雄) 今の財政事情ですから、とやかく言いませんが、内部で検討いただきたいと思います。職員に負担をかけると、経費で負担をかけるということにはならないよう知恵を出していただきたいと思います。そこで本題に戻りますが、清水の浄水場周辺の関係ですが、これは先程監視をしたり点検したりということを含めて、町長からお話がありました。例えば帯広市だとか、こういったところと話し合いをして、この河川については町民の水道水だと、利用している水源だということで、国有林への対応だとそういうことをお話をしていますということでしたが、私が町とお話をする機会があったときに、ここに(株)成井農林の土地がありますね、この成井農林の土地はすでに名義が変わっているんではないかと思うんですね。もし変わっているとすれば、その変わった方に対して、その帯広市や国有林と同じようなお願いをしたり、協力体制をとっているのかお尋ねしたいと思います。
○議長(田中勝男) 都市施設課長。
○都市施設課長(安曇達雄) 国有林との間に私有林がございまして、数名の方の所有がございます。お話がありましたとおりの所有者の方もいらっしゃいますが、ちょっと確認をうちのほうでもこの部分について対応をしていきたいと思っておりましたので、確認をしておりますけれども、転売という情報はちょっと今確認ができないんですね、そういうことはなかったというふうに思っております。仮にあったとすれば、詳しく調べてみないとわかりませんけれども、若干地区的には離れているのではと、隣接する部分では転売の事実は私どもとしては押さえておりませんけれども、そういったことも含めて実態を把握していかなければならないと思っておりますので、調査を十分にしていきたいと思っております。
○議長(田中勝男) 4番、林巖雄議員。
○4番(林 巖雄) 私がお話しているのは町から説明をいただいた書類の中に、河川の側にあるのが(株)成井農林となっておりますので、改めて調査をしていただければわかると思います。持ち主はもうすでに成井農林ではないのではないかというのは私の推測ですから、工場見ればわかると思いますが、ゴルフ場も変わっているということから、あそこだけ成井農林になっているとは考えられませんので、そういうことで質問をしたということでひとつ理解いただきたいと思います。隣は誰だというのは私はわかりませんけれども、名前をあげるのはこの場では差し控えます。できれば早めに調査して、その持ち主がこれは私のものだと勝手に木を伐採してトラクターを入れるなどして、雨など降ったりしたときに、沖縄みたいに水が川に入ってくるような状態になってしまったんでは、今助役が言われるようにお金がないときに、また無駄なお金をつぎこまなくてはならないということですから、事前の対応が大事だと思うんです。いざめられてからお金をかけるより、いざめられる前に足を運んだほうが安い経費でおさまると思いますので、ぜひひとつお願いします。
それから時間があれですから、もうひとつお願いをしておきたいのは、清水市街地にアスベストの入った送水管、俗にいう石綿セメント管というやつですね、これが実は埋め込まれていて、それで送水されて各家庭に送られているんですが、これもそちらからいただいた資料を使わせていただいておりますけれども、これは平成16年・17年段階で処分はしたが約8キロちょっと残っていますと、役場の財政のそういう状況ですから、なかなか処理をするということも大変なお金がかかるものですから、だいぶ在庫があるんだろうと思うんです。この石綿セメント管に流れている水を私どもは使わせていただいているんです。できるだけ早く石綿セメント管から普通の御影だとか熊牛・美蔓のパイプに取り替える、そして利用していくと、町のほうでは考えておられるかと思うのですが...(途中中断)
○議長(田中勝男) 林議員、エタニットパイプの関係については、質問通告に入っておりません。一問一答質疑ですので、簡潔に質問をお願いしたいと思います。
○4番(林 巖雄) 最後に聞きたいのですが、それでは現在何メーターが残っているのか、お答え願いたいんです。
○議長(田中勝男) これは質問通告に入っていません。そして先程私が言ったように、最初の質疑の中できちんと一括して質問をしてくださいと言っておりますけれども、これにも入っておりませんので、答弁については用意をしていないと思います。
質問をやり直してください。4番、林巖雄議員。
○4番(林 巖雄) 「等」という中に私は勝手に自分で含んでしまったものですから、「等」という言葉の中にはこれを入れていたものですから、そういう理解をしました。それでは取り消します。改めてまた別の機会にお話をさせていただきます。
では次に、少年自然の家の関係ですが、先程教育長からお話がありましたが、30年間にわたって研修施設として宿泊できると伺いました。多くは言いませんが、宿泊施設ですから、山村学習などにも使っているということですね。以前は3,000名からの人間が泊まって利用していたというふうな実績があります。今回は1,000名を切るような状況ですが、こういう数字が減っていったというのが原因のひとつかなと感じるんですが、それは関係ありませんか。
○議長(田中勝男) 答弁を求めます。社会教育課長。
○社会教育課長(橋本雅美) 利用の推移ですが、確かに利用者数については減っておりますが、利用件数は増えていると、この背景は何かと申し上げますと、少子化によります児童生徒等の減少も含まれているのかなと、清水の少年団につきましても、1,200人いたのが500人を切るような状況になってきていると、そういった利用児童の状況も含まれているものと推測しております。
○議長(田中勝男) 4番、林巖雄議員。
○4番(林 巖雄) 先程、剣の郷ですか、そこのアカデミーの関係ですね、それはお話がありましたのでよろしいということにさせていただきます。ここの十勝清水アカデミーの合宿は主にどこを使われるのか、それをお聞きしたいと思います。
○議長(田中勝男) 社会教育課長。
○社会教育課長(橋本雅美) 本年度に入りまして、大学の吹奏楽部が合宿をしました。吹奏楽部につきましては体育館、これから丘ホッケーというのでしょうか、それが今入る予定をしておりますが、それに関しましてはグランドを予定してございます。以上です。
○議長(田中勝男) 4番、林巖雄議員。
○4番(林 巖雄) どこの体育館でしょうか。
○議長(田中勝男) 社会教育課長。
○社会教育課長(橋本雅美) 失礼しました。剣の郷創造館の体育室でございます。
○議長(田中勝男) 4番、林巖雄議員。
○4番(林 巖雄) 少年自然の家ですが、ここは先程教育長からお話がありましたように、近くには円山展望台を利用する観光客というのでしょうか、こういう方を含めて利用がありますし、あそこは芽室岳だと久山岳を利用する方もいて、別に宿泊をされるということはないんでしょうけれども、中継点として利用ということもひとつにはあるようですし、それからお話のあった今の時代にない、露天風呂とかそういったものに対して愛着を持っていて、ぜひ残してほしいというのもあるようであります。
そういった意味で当面という部分についての再検討をお願いして、私の質問を終わります。
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇
○議長(田中勝男) 暫時休憩します。 (午後0時06分)
○議長(田中勝男) 休憩前に引続き会議を開きます。 (午後1時00分)
◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇