平成17年第2回定例会会議録(3月15日_日程第2)
○議長(田中勝男) 日程第2、議案第4号、平成16年度清水町一般会計補正予算(第10号)の設定について、議案第5号、平成16年度清水町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)の設定について、議案第6号、平成16年度清水町老人保健特別会計補正予算(第2号)の設定について、議案第7号、平成16年度清水町介護保険特別会計補正予算(第3号)の設定について、議案第8号、平成16年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第6号)の設定について、議案第9号、平成16年度清水町簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)の設定について、議案第10号、平成16年度清水町上水道事業会計補正予算(第5号)の設定について、以上7件を一括議題とします。提出者より本案について、提案理由の一括説明を求めます。助役。
○助役(五十嵐順一) それでは、補正予算の説明をさせていただきます。まず、議案第4号の平成16年度清水町一般会計補正予算(第10号)の設定について説明を申し上げます。補正の内容につきましては、歳入歳出予算の補正、更には債務負担行為の補正、地方債の補正からなってございます。歳入歳出予算の補正につきましては、既定額に、歳入歳出それぞれ2,096千円を追加しまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ、7,691,986千円とするものでございます。債務負担行為の補正、更には地方債の補正につきましては、後ほどご説明を申し上げたいと思います。
最初に歳出予算の内容からご説明を申し上げますので、30頁をお開きください。議会費からですが、1款1項1目の議会費につきましては、議員辞職等によりまして減額するものでございます。
31頁にまいります。2款1項1目一般管理費につきましては、額の確定見込みによりまして、不用額の減額補正をするものであります。
32頁にまいります。3目財産管理費、4目広報費、5目交通安全推進費、12目電子計算費、2項2目徴収費、これらにつきましても、額の確定見込みによりまして、不用額の減額をするものでございます。
34頁にまいります。4項1目選挙管理委員会費から37頁の3目町長選挙費までにつきましても、選挙執行後の不用額につきまして、減額補正をするものでございます。
39頁にまいります。3款1項3目老人福祉費につきましては、介護保険給付費減額に見込みによりまして、繰出金の減をするものでございます。5目在宅支援費につきましては、電算機買取をやめまして、不用額の減額をするものでございます。
次の頁に続きます。10目社会福祉医療費につきましては、額の確定見込みにより、減額補正をするものでございます。11目老人医療費につきましては、受診件数の増による手数料の増と入院医療費の増に伴う扶助費の増でございます。12目乳幼児医療費につきましても額の確定見込みにより整理をするものでございます。
41頁にまいります。2項1目は特定財源の内訳のみの補正でございます。次2目の保育所運営費から42頁の5目児童館費までにつきましても、それぞれ不用額の減額をするものでございます。
43頁にまいります。4款1項1目保健衛生総務費につきましては、老人保険医療費の増に伴う繰出金の増、国民健康保険税収入の減による一般会計繰出金の増になっております。次2目保健予防費につきましては、額の確定によりまして不用額の減額をするものでございます。
44頁にまいります。4目水道施設費につきましては、額の確定見込みによりまして繰出金の減額をするものでございます。2項2目清掃センター費につきましては、特定財源内訳のみの補正でございます。
45頁にまいります。5款1項2目緊急雇用対策につきましては、事業完了に伴う不用額の減額をしたものでございます。
46頁にまいります。6款1項1目、農業委員会費につきましては額の確定見込みによりまして不用額の減額を行うものでございます。次の3目営農改善対策費につきましては、事業完了に伴う不用額の減額でございます。
47頁の4目農業振興費につきましては、新規就農者の固定資産取得に伴う奨励金の追加でございます。5目畜産業費につきましては、不用額の減額でございます。6目牧場費につきましても、それぞれ不用額の減額をするものでございます。
49頁にまいります。7目土地改良事業費19節4番国営事業償還負担金の増額につきましては、受益者繰上償還によるものでございます。他につきましては、不用額の減額です。8目御影農業用水管理費につきましても、不用額の減額を行うものでございます。
次の頁、50頁の9目農道整備事業費から52頁町有林整備費につきましても、事業完了などによりまして、不用額の減額を行うものでございます。
53頁にまいります。7款1項3目観光施設費5目しみず温泉管理費につきましても、それぞれ不用額の減額をするものでございます。
54頁にまいります。8款2項3目道路新設改良費4目道路改良事業費につきましても、それぞれ不用額の減額をするものでございます。55頁にまいります。4項1目都市計画総務費につきましては、委託料を取りやめたことなどによりましての不用額の減額をするものでございます。
56頁にまいります。2目公園管理費につきましても、同じく不用額の減額をするものでございます。3目公共下水道事業費につきましても、事業費確定見込みによりまして、繰出金の減額をするものでございます。
57頁、5項1目住宅管理費につきましては、3月退去者に伴います修繕料及び修繕用資材の追加を行うものでございます。
58頁にまいります。9款1項1目、消防負担金につきましても、額の確定見込みによります負担金の減額をするものでございます。
次の頁、10款1項2目教育振興費から62頁の5目中央公民館費までいずれも不用額の減額をするものでございます。
62頁、8目の農業研修会館費これにつきましては、特定財源内訳の補正でございます。次の頁、1目保健体育総務費の報償費につきましては、全国大会出場の優秀選手の派遣に伴いまして追加をするものでございます。4目アイスアリーナ管理費につきましては、特定財源の内訳の補正でございます。7目、学校給食管理費につきましては、不用額の減額をするものでございます。
64頁、公債費につきましても特定財源内訳のみの補正でございます。
65頁、13款1項1目行政費につきましては報償費につきましては臨時職員の退職予定者の増に伴いましての追加でございます。他の経費につきましては、それぞれ不用額の減額をするものでございます。
66頁にまいります。基金につきましては、今回の補正によりまして、42,710千円を財政調整基金に積み立てるものでありまして、財政調整基金の残高は704,307千円となる見込みでございます。
次に、歳入の方に移りますけれども、11頁をお開きください。歳入、町税でございます。町税につきましては、いずれも収入見込額の増に伴いまして追加補正をするものでございます。
13頁にまいります。地方交付税につきまして、国の補正予算に伴いまして、追加配分によります増額をするものでございます。
14頁にまいります。12款1項1目民生費負担金につきましては、それぞれ負担金の確定見込みによりまして補正をするものでございます。2目農林業費負担金につきましては、繰上償還にかかる負担金の追加でございます。15頁に参ります。13款使用料及び手数料につきましても、それぞれ収入見込みによります補正です。18頁、14款国庫支出金につきましては、それぞれ補助金等の確定見込みによりまして、補正をするものでございます。
20頁にまいります。15款道支出金につきましても、補助金の確定見込みによりまして補正をするものでございます。23頁に参ります。16款財産収入につきましては、それぞれ収入見込額の増によりまして追加補正をするものでございます。
24頁にまいります。20款諸収入につきましても、それぞれ収入見込みによりまして補正をするものでございます。
28頁、21款町債につきましても、各事業完了によりまして、起債額の補正をするものでございます。
関連がございますので、6頁、地方債のところをご覧いただきたいと思います。6頁の第3表、地方債の補正でございます。先程説明しました各事業の確定見込みに伴いまして、それぞれの起債の限度額につきまして引き上げをする補正内容となっているものでございます。続きまして、5頁をお開きいただきたいと思います。最後に第2表の債務負担行為の補正でございます。
第2表債務負担行為補正につきましては、平成16年度農場リース円滑化事業完了時の事業費借入利率の上昇に伴いまして、新規就農者への利子補給額が増加となることから限度額の引き上げを補正を行うものでございます。
以上で、一般会計補正予算(第10号)の説明とさせていただきます。
次に、議案第5号の平成16年度清水町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)の設定ついて、ご説明を申し上げたいと思います。補正の内容につきましては、歳入歳出予算の補正でございまして、既定額から歳入歳出それぞれ23,393千円を減額しまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,258,122千円とするものでございます。
歳出からご説明申し上げますので、16頁をお開きいただきたいと思います。16頁、1款1項1目一般管理費につきましては、安定化計画策定などによりまして、臨時職員の時間外が増えたことにより補正をさせていただくものでございます。2目国保連合会負担金、3項1目運営協議会費につきましては、額の確定見込みによりまして、不用額の減額を行うものでございます。
18頁、2款1項1目一般被保険者療養給付費から4目退職被保険者等療養費までにつきましては、療養給付費、療養費のそれぞれの額の確定見込みによりまして、補正を行うものでございます。
19頁、2款1項5目審査支払手数料につきましては、療養費等の確定見込額によりまして不用額の減額を行うものでございます。2項1目一般被保険者高額療養費、20頁の2目退職被保険者等高額療養費につきましては、それぞれ高額療養費の額確定見込みによりまして、補正をするものでございます。
20頁にまいります。4項1目出産一時金につきましては、これも額の確定見込みによりまして補正をするものでございます。
21頁、3款1項1目老人保健医療費拠出金、22頁の4款1項1目介護納付金につきましては、特定財源内訳のみの補正でございます。
23頁にまいります。5款1項1目高額医療費共同事業医療費拠出金につきましては、事業費の確定によりまして補正をするものでございます。
24頁、8款1項1目一般被保険者保険税還付金から4目の一般被保険者還付加算金につきましては、額の確定見込みにより不用額の減額を行うものでございます。
次に歳入の説明に移りますので、7頁をご覧ください。国民健康保険税につきましては、現年度課税分、滞納繰越分、それぞれ収入見込額によりまして補正をするものでございます。
8頁、2款1項1目療養給付費等負担金につきましては、負担金の確定見込みによりまして補正をするものでございます。2目高額医療費共同負担金につきましては、事業支出額確定に伴いまして負担金の補正をするものでございます。次、2項1目財政調整交付金につきましては、交付金の確定見込みに伴いまして補正をするものでございます。
10頁、3款1項1目療養給付等交付金につきまして、療養給付費の確定見込みによりまして補正をするものでございます。次の頁、4款1項1目高額医療費共同事業負担金につきましても、負担金の確定によりまして補正をするものでございます。
12頁、5款1項1目高額医療費共同事業交付金につきましても、交付金の確定により補正をするものでございます。
次の頁、7款1項1目一般会計繰入金につきましては、本補正予算の財源につきまして、それぞれの項目ごとに一般会計からの繰入で調整をするものでございます。
14頁、8款1項2目その他繰越金、15頁の9款3項3目一般被保険者保険者返納金につきましては、それぞれ額確定見込みによりまして補正をするものでございます。
15頁にまいります。5目の雑入につきましては、高額医療費共同事業にかかる交付金につきまして補正するものであります。以上で、国民健康保険特別会計補正予算(第5号)の説明とさせていただきたいと思います。
次に、議案第6号の平成16年度清水町老人保健特別会計補正予算(第2号)の設定について説明申し上げます。
補正の内容につきましては、歳入歳出予算の補正でございます。規定額に歳入歳出それぞれ117,570千円を追加しまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,686,192千円とするものでございます。
歳出からご説明申し上げますが、10頁をご覧いただきたいと思います。2款1項1目医療給付費につきまして、昨年の猛暑の影響なのか入院患者の死亡者等が増加したことにより、医療費の増が見込まれました。その額の確定見込みによりまして、補正を行うものでございます。歳入の説明を申し上げます。
6頁をご覧いただきたいと思います。1款1項1目医療費交付金、7頁の2款1項1目医療費負担金、8頁、3款1項1目医療費負担金につきましては、医療給付費確定見込額によりまして、それぞれ予定される額を補正するものでございます。
9頁にまいります。4款1項1目一般会計繰入金につきましては、医療給付確定見込みによります町負担分を一般会計から繰入れするものでございます。以上で、老人保健特別会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。
次に、議案第7号、平成16年度清水町介護保険特別会計補正予算(第3号)の設定についてご説明申し上げます。
補正の内容につきましては、歳入歳出予算の補正となっています。既定額から39,748千円を減額しまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ513,094千円とするものでございます。
歳出からご説明申し上げます。11頁をご覧ください。1款2項1目賦課徴収費から12頁の3項2目認定調査費までについては額の確定見込みによるそれぞれ不用額の減額を行うものでございます。
13頁、2款1項2目施設介護サービス給付費、4目居宅介護住宅改修費につきましては、施設利用者及び住宅改修者の減によりまして額の確定見込みによります補正を行うものでございます。
次に歳入の説明を申し上げます。6頁、1款1項1目第1号被保険者保険料につきましては、収入の確定見込みによりまして補正を行うものでございます。
7頁、2款国庫支出金につきましては、事業確定見込みによりまして、国の内示があったことから補正をするものでございます。
8頁にまいります。3款支払基金交付金につきましても内示額で補正をするものでございます。次の頁、4款道支出金につきましても、同じく内示額によりまして補正を行うものです。
10頁、6款1項1目一般会計繰入金につきましては、介護給付費支払支出見込額が減となることから、町負担分について減額するものでございます。また、事務費繰入金につきましては、支出科目の総務費の不用額につきまして、減額するものでございます。
以上で介護保険特別会計補正予算(第3号)の説明を終わります。
次に、議案第8号、平成16年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第6号)の設定についてご説明申し上げます。
補正の内容につきましては、歳入歳出予算の補正と地方債の補正となっております。歳入歳出予算の補正につきましては、既定額から10,591千円を減額しまして、歳入歳出予算の総額を650,947千円とするものでございます。
まず歳出の説明から申し上げます。12頁をご覧ください。
1款1項1目経営費につきましては、額確定見込みによりまして不用額の減額の補正を行うものでございます。2項1目施設費につきましては道営営農用水事業費の確定によりまして町の負担が91,759千円となることから936千円を追加補正するものです。
(説明している会計が違うのではという声あり)
申し訳ありません。ひとつ飛ばしました。同じ頁数で間違っていました。
12頁の1款2目の終末処理場管理費の関係です。汚水量の増等によりまして、電気料を追加するものでございます。13頁、2款1項1目事業費につきましては、事業完了に伴いまして、不用額の減額を行うものでございます。
14頁にまいります。3款公債費につきまして、借換債及び平準化債の利率が確定したことによりまして、それぞれ減額するものでございます。
続きまして歳入の説明をします。8頁をお開きください。2款1項1目下水道使用料につきましては、額の確定見込みによりまして、補正をするものでございます。
9頁、3款1項1目下水道事業費補助金につきましては、事業費の確定により補正するものでございます。
10頁、4款1項1目一般会計繰入金につきましては、本予算の財源を一般会計繰入金で調整するものでございます。
11頁、6款1項1目下水道事業債につきましては、事業費の確定によりまして補正するものでございます。
続きまして、3頁の地方債の説明を申し上げます。第2表、地方債の補正につきましては、事業費の確定によりまして、一般分の限度額を引き下げる補正を行うものでございます。
以上で、公共下水道事業特別会計補正予算(第6号)の設定について説明を終わらせていただきます。
次に、議案第9号、清水町簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)の設定についてご説明申し上げます。
補正の内容につきましては、歳入歳出予算の補正、更には繰越明許費及び地方債の補正となってございます。歳入歳出予算の補正につきましては、既定額から3,154千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ181,047千円とするものでございます。繰越明許費につきましては第2表、地方債につきましては第3表の表で後ほどご説明申し上げます。
まず歳出からご説明申し上げます。
12頁をご覧ください。1款1項1目経営費につきましては、額の確定によりまして不用額の減額を行うものでございます。2項1目施設費につきましては、道営営農用水事業の確定によりまして、町の負担が91,759千円となることから、936千円追加補正するものでございます。なお、事業のうちの中熊牛地区担い手育成畑地帯総合整備事業につきましては、営農用水工事の早期完成を目指して進めてきたところですが、他の関係機関との調整に時間がかかったことから、工事の発注が降雪時期となったため、平成17年度工事の早期発注を実施するために予算を確保して繰越明許費へ組み換えをするものでございます。
14頁、2款1項1目経営費及び2項1目施設費につきましては額確定見込み及び事業完了によります不用額の減額を行うものでございます。
15頁、3項2目利子につきましては、利率確定によります補正でございます。次に歳入の説明を申し上げます。
8頁をご覧ください。1款1項1目水道使用料につきましては、それぞれ収入見込みの補正をするものでございます。
9頁、2款1項1目簡易水道事業費補助金につきまして、補助金の確定見込みによりまして補正をするものでございます。
10頁、3款1項1目一般会計繰入金につきましては、本補正予算の財源を一般会計繰入金で財源調整をするものでございます。
11頁、5款1項1目簡易水道事業債につきましては、それぞれの事業費確定見込額によりまして、老朽管更新事業に合わせて1,400千円の減、道営営農用水事業に合わせて800千円の追加をするものです。なお、先程説明申し上げました、繰越明許費にかかる分につきまして、簡易水道事業債、辺地対策事業債で措置するものでございます。
次に3頁、第2表、繰越明許費につきましては、歳出で説明しました道営営農用水事業の早期完成のための地方自治法第213条の第1項の規定によりまして、繰越明許費を設定するものでございます。繰越額につきましては、14,000千円でございます。次の頁をご覧いただきたいと思います。第3表、地方債補正につきましては、老朽管更新事業の簡易水道事業分と過疎対策事業分をそれぞれ700千円減額し、限度額を32,600千円とするものと、更には道営営農用水事業の簡易水道事業分と辺地対策事業分それぞれ400千円ずつ追加し限度額を91,600千円とするものでございます。
以上で、簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)の説明とさせていただきます。
最後に、議案第10号の平成16年度清水町上水道事業会計補正予算(第5号)の設定について、ご説明申し上げます。
収益的収入及び支出の補正につきましては、既定額から909千円を減額しまして、総額を127,522千円とするものでございます。他会計からの補助金につきましては、本補正予算によりまして、金額を改めるものでございます。
最初に収益的支出からご説明申し上げます。3頁、1款1項1目原水及び浄水費、4目の減価償却費につきましては、額の確定見込みによります不用額の減額を行うものでございます。2項1目支払利息及び企業債取扱諸費につきましては、利率の確定と一時借入れの減によりまして、不用額の減額を行うものでございます。
収入について説明します。2頁をご覧いただきたいと思います。1款2項2目他会計補助金につきまして、本会計補正予算の財源を一般会計補助金で調整するものでございます。
以上で、上水道事業会計補正予算(第5号)の設定の説明とさせていただきます。
以上で、補正予算の内容について、説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願いいたします。
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○議長(田中勝男) 暫時休憩します。 (午後1時55分)
○議長(田中勝男) 休憩前に引続き会議を開きます。(午後2時11分)
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○議長(田中勝男) これより、一括して質疑を行います。質疑ありませんか。17番、安田薫議員。
○17番(安田薫) 一般会計予算のほうで2点ほど質問します。まず、15頁の民生費使用料の児童デイサービス使用料524千円の減額、これを説明していただきたいと思います。
○議長(田中勝男) 保健福祉課参事。
○保健福祉課参事(滝口幸男) きずな園の使用料524千円の減でございますが、これにつきましては、当初予算編成時の使用料単価が減額になったことと、利用回数が予定より下回ったという最終の決算見込みです。ちなみに使用料単価でございますけれども、1日1人当たり3,710円でみていたのが、3,670円になったということでございます。それから使用料の関係については、当初1人当たり45回の通所といいますか、出向く回数をみていたのですが、これについても、多少減になったということでございます。
○議長(田中勝男) 17番、安田薫議員。
○17番(安田薫) はい、わかりました。もう1点、61頁の教育費の中の文化会館費の文化事業公演料が、これ大体半分ほどの予算で済んでいるんですけれども、その辺について。
○議長(田中勝男) 答弁を求めます。社会教育課長。
○社会教育課長(寺本栄二) 文化会館費の報償費の1,504千円の減額の理由ですけれども、自主文化事業公演料として、当初1,504千円と1,440千円を足すと2,944千円を予算計上していました。この当初の内訳として、幼児対象の公演事業と、小学生対象の公演事業、それと中学生対象の公演事業だとか、映画会をみていたんですが、年度途中で中学生対象の公演料、1,050千円なんですけれども、当初みていたのは、これが文化庁の全額補助で実施できたこと、というのが大きな要因なんです。これは文化庁でやっている本物の舞台、芸術体験事業という事業がありまして、これに途中から鞍替えしてのったと、ちなみにこのときには、札幌交響楽団が来て音楽演奏をやりました。それともうひとつ大きいのは、小学生対象の公演事業があるんですけれども、これが道の補助が、途中で手を挙げたら当たって、3分の1補助がついたということが大きな要因であります。以上です。
○議長(田中勝男) 他に質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) これで質疑を終ります。
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○議長(田中勝男) これより、議案第4号、平成16年度清水町一般会計補正予算(第10号)の設定について、採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第4号は、原案のとおり可決されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第5号、平成16年度清水町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)の設定について、採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第5号は、原案のとおり可決されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第6号、平成16年度清水町老人保健特別会計補正予算(第2号)の設定について、採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第6号は、原案のとおり可決されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第7号、平成16年度清水町介護保険特別会計補正予算(第3号)の設定について、採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第7号は、原案のとおり可決されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第8号、平成16年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第6号)の設定について、採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第8号は、原案のとおり可決されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第9号、平成16年度清水町簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)の設定について、採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第9号は、原案のとおり可決されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第10号、平成16年度清水町上水道事業会計補正予算(第5号)の設定について、採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第10号は、原案のとおり可決されました。