北海道清水町議会

北海道清水町議会

平成17年第2回定例会会議録(3月23日_日程1)

○議長(田中勝男) 日程第1、議案第15号、清水町議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について、議案第16号、非常勤職員の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について、議案第17号、実費弁償支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第18号、清水町職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第22号、清水町在宅ねたきり老人等介護手当支給条例を廃止する条例の制定について、議案第24号、清水町敬老祝金支給条例及び清水町福祉手当支給条例を廃止する条例の制定について、議案第28号、平成17年度清水町一般会計予算の設定について、議案第29号、平成17年度清水町国民健康保険特別会計予算の設定について、議案第30号、平成17年度清水町老人保健特別会計予算の設定について、議案第31号、平成17年度清水町介護保険特別会計予算の設定について、議案第32号、平成17年度清水町公共下水道事業特別会計予算の設定について、議案第33号、平成17年度清水町集落排水事業特別会計予算の設定について、議案第34号、平成17年度清水町簡易水道事業特別会計予算の設定について、議案第35号、平成17年度清水町上水道事業会計予算の設定について、以上、14件を一括議題とします。
 職員に委員会報告書を朗読させます。事務局長。

(事務局長朗読)

○議長(田中勝男) おはかりします。
 本案についての委員長報告は、会議規則第40条第3項の規定によって、省略することにしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
 よって、委員長報告は省略することに決定しました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第15号、清水町議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について、採決します。
 本案に対する委員長報告は、原案可決です。
 議案第15号は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
 よって、議案第15号は、原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第16号、非常勤職員の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について、採決します。
 本案に対する委員長報告は、原案可決です。
 議案第16号は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
 よって、議案第16号は、原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第17号、実費弁償支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、採決します。
 本案に対する委員長報告は、原案可決です。
 議案第17号は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第18号、清水町職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について、採決します。
 本案に対する委員長報告は、原案可決です。
 議案第18号は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第22号、清水町在宅ねたきり老人等介護手当支給条例を廃止する条例の制定について、採決します。
 この採決は、起立により行います。
 本案に対する委員長報告は、原案可決です。
 議案第22号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

(賛成者起立)

○議長(田中勝男) 起立多数です。
 よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第24号、清水町敬老祝金支給条例及び清水町福祉手当支給条例を廃止する条例の制定について採決します。
 この採決は、起立により行います。
 本案に対する委員長報告は、原案可決です。
 議案第24号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

(賛成者起立)

○議長(田中勝男) 起立多数です。
 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第28号、平成17年度清水町一般会計予算の設定について、討論を行います。
 委員長報告は、原案可決であります。
 原案に反対者の発言を許します。
 14番、妻鳥公一議員。

○14番(妻鳥公一) 私は、平成17年度一般会計予算案に反対の立場から討論に参加いたします。
 小泉内閣の推し進める三位一体の改革によって、地方交付税が削減され、地方自治体の財政は危機的状況に置かれています。清水町においても、平成15年度交付税は38億3千万円でありました。それが平成17年度の推計では31億6千万円となっております。町財政の危機の主な要因はここにあるのであります。
 この状況を踏まえながら、一般会計予算をみていきましても、いくつかの問題点があります。町の予算は町民一人ひとりの暮らしに大きく関わってまいります。特に、生活の弱者といわれるお年寄り、子供、低所得者の方々が安心して暮らしていけるまちづくりが、今のような時期だからこそ、特に求められるのであります。
 本予算案は、在宅寝たきり老人等介護手当、敬老祝金福祉手当支給を廃止しています。また、高齢者等短期入所事業の手数料、自立支援ホームヘルプサービス手数料、高齢者生活支援の給食サービス利用料などの手数料の値上げが盛り込まれております。これらは清水町として、お年寄りや生活弱者に対して取られた町としての政策であります。少ない予算とはいえ、その政策を切り捨てるのは町民の生活を守るという観点から外れていると言わなければなりません。
 もうひとつ指摘しておかなければならないことは、フロイデにおけるフロイデ観光の利用料であります。町長が言われた利用料の話し合いとフロイデの今後の方向とは関係ないと言われていますが、この予算案に計上できるような方向で努力されるべきでありました。
 以上のような点から、平成17年度一般会計予算案に反対をするものであります。

○議長(田中勝男) 次に賛成者の発言を許します。
 7番、小谷裕一議員。

○7番(小谷裕一) 私は、平成17年度清水町一般会計予算に賛成の立場で討論を申し上げます。
 新年度の予算は、67億7千万円と超緊縮型の予算が提案され、この予算が町民のためにどのように執行されようとしているのか、私は町民の立場に立って、予算審議に参加してまいりました。
 国においては、地方分権の推進とともに国庫補助金負担金改革、税源移譲改革、地方交付税改革のいわゆる三位一体改革が推進されておりますが、特に三位一体改革による国庫補助金の一般財源化により2千万円の削減が図られ、更に地方交付税にあっては本町独自の事情があるとはいえ、実に2億4千万円もの削減が見込まれることが、予算委員会審議を通して明らかになりました。
 そういった厳しい中、平成14年度から行財政改革にいち早く取り組み、更に昨年は行財政健全化緊急3ヵ年の実行プランを策定し、平成17年度はその初年度に当たりますが、基金繰入は計画で示された金額を下回るなど、着実に行財政改革が実行されていることを高く評価するものであります。また、限られた予算の中で、高齢者、障害者への対応、クリーン農業の推進、教育文化の推進など、きめ細かい施策が盛り込まれており、厳しい財源を有効に活用し、町民福祉の向上を第一として取り組む予算について、私は賛成するものであります。
 どうぞ多くの議員諸氏の賛同を賜りますようお願い申し上げて、賛成討論といたします。

○議長(田中勝男) 次に反対者の発言を許します。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 次に賛成者の発言を許します。 16番、浅野克哉議員。

○16番(浅野克哉) 私は、平成17年度一般会計の賛成の討論をいたします。
 今、小谷議員から申し上げました一般会計予算が67億6千万円、前年度から7億9千万円の減、パーセントでは10.5%ということで、予算を確立しております。
 行革の中で、健全化実行プランを立てられまして、去年の11月ですけれども、徹底した行財政の改革に推進いたし、歳出の抑制に努められ、予算の効率的運用に努める計画と存じます。
 歳入面では、地方交付税が2億4千万円減の31億6千万円、町債で3億1千万円、基金繰入が3億9千万円という計画を打ち立てております。 
 歳出面では、総務費、民生費、衛生費、農林業費、土木費、教育費、公債費など徹底的に節減した計画であります。
 以上、中身はいろいろ申し上げたいのですけれども、時間の関係もありますので、行財政改革実行プランに基づいて初年度やるということで、単年度収支ができればつうつうというのが望ましいわけでございますが、こういう苦しいときでございまして、非常に行財政改革実行プランに基づいて、それぞれ計画をされたということに敬意を表して、私は賛成討論を申し上げます。

○議長(田中勝男) 次に賛成者の発言を許します。1番、橋本晃明議員。

○1番(橋本晃明) 私は、一般会計歳入歳出予算に賛成いたします。
 平成17年度の予算案は従来の予算に比べ、財政状況に対する危機感が表れていると思います。また、普通建設事業を初め、軒並み大幅に予算が削減されたことで少人数教育やアイスアリーナなどへの支出が浮き出して、結果として特色のある予算になっているというふうに思います。
 しかし、なお健全というには、ほど遠い状況にあることは変わりありません。基金取り崩しは、依然4億円弱あります。また、企業会計における水道事業ですが、会計上のこととはいえ、出資金が昨年の倍の3千万に設定をされたことは、減価償却済みの施設が更新されないでいるということを意味していると思います。
 このことについては、他の施設においても同様のことがいえると思います。修理費など、ふいの出費がいつ発生するかわからない状況にあると思います。本来ならば、基金を積んで、これに対応していかなければならないところでありますが、現状、なかなかそれは難しい状況にあります。安易な補正予算は、厳に慎まなければこの予算を組んだ意味がありません。経常収支比率が90%を超える現状では、町の活性化を予算化された事業のみに求めるのには無理があります。職員の人件費や借金払いを生きた金として使わなければならないと思います。
 町に課せられた多くの課題は、最小の経費で最大の効果を得るという点からも、しっかりとしたまちづくりの構想を持って、関連つけて解決することが重要であると思います。
 予算削減による町民の意識面での萎縮はすでに進んでいます。贅沢は敵だと叫んで、ただ削減しても町が活性するわけではありません。行革というのは、効率化が最大の目的であり、弱体化をわざわざ目指すものではないはずです。
 今年は、この予算を将来につなげるための起点として、中身の濃い運用によってしっかりと執行されることを期待しております。以上です。

○議長(田中勝男) 他に討論はありませんか。12番、荒木篤司議員。

○12番(荒木篤司) 今回の予算審議を通じまして、いろいろなことが浮かび上がりました。特に17年度1年間の町民の生活に関わる予算審議が、たった名目15時間くらいの審議で良かったのか、議員に対する町民の不信感がなんとなくよくわかる予算審査特別委員会だったような気がしました。
 昨年、執行がつくられました、清水町行財政健全化実行プランに基づいて組まれたであろう予算案が、町民に安心や希望を与えるものでないことは確かで、しかし、そこまで徹底的に事務事業や補助金、使用料などを見直して3年間で7億5千万円以上の節約をしなければならないという限定条件があり、最低、そこまで切り詰めることで、初めて清水町が清水町であり続けることのできるぎりぎりの最低の線だということを確認されたような気がしました。
 したがって、行財政健全化実行プランの説明も議会として求めようともせず、よって、私はこの案に反対するだけの数値もまして情報も持っておらず、組み換え案も出すことが出来ない、よって、私は極めて消極的ながら、この予算を認めざるを得ないというのが正直なところであります。とはいえ、実行プランの綱渡り的なぎりぎりの綱が果たしてその綱が太いのか、あるいは細いのか、それを支えている両端の柱がしっかりしている木なのか枯れ木なのか、それすらもわからないまま認めることに躊躇することは確かです。しかし、議員協議会のほうで、実行プランの説明を求めるよう提案してもいつも拒否されて現在に至っているということは、一体誰の責任なのか、改めて問われていると断言したいと思います。
 さて、予算審議の中で指摘しましたが、実行プラン作成の段階で、内部でいろいろ議論し、本予算の作成の段階では、そうしたものの考え方を踏襲したのかもしれませんが、そうして、削減するということへの町民関係者の影響について配慮が足りないということを考えれば、無責任とも思える部分が見受けられました。行政の説明責任をどう考えているのか、縮小予算を組まざるを得ない状況の中では、住民の理解と同意が不可欠で、遅いとはいえ、今後この予算を執行するにあたり、当町民の立場に立って、町民と痛みを分かち合い、縮小予算の苦悩を町民と共有していっていただきたいということを願うものであります。
 また、縦割り行政の弊害として、私が取り上げました防風林伐採の件ですが、事前に各課横断的に協議していれば、結果的に住民に迷惑をかけるという事態は避けられたのではないかなと思います。
 来年度予算執行にあたっては、各課横断的に連携を密にして執行を進めていただきたいということを申し上げて終ります。

○議長(田中勝男) 他に討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) これで討論を終ります。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第28号、平成17年度清水町一般会計予算の設定について、採決します。
 この採決は、起立により行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。
 議案第28号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

(賛成者起立)

○議長(田中勝男) 起立多数です。
 よって、議案第28号は、原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第29号、平成17年度清水町国民健康保険特別会計予算の設定について、討論を行います。討論はありますか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第29号、平成17年度清水町国民健康保険特別会計予算の設定について、採決します。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。
 本案は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
 よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第30号、平成17年度清水町老人保健特別会計予算の設定について、討論を行います。討論はありますか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第30号、平成17年度清水町老人保健特別会計予算の設定について、採決します。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。
 本案は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
 よって、議案第30号は、原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第31号、平成17年度清水町介護保険特別会計予算の設定について、討論を行います。討論はありますか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第31号、平成17年度清水町介護保険特別会計予算の設定について、採決します。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。
 本案は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
 よって、議案第31号は、原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第32号、平成17年度清水町公共下水道事業特別会計予算の設定について、採決します。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。
 本案は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
 よって、議案第32号は、原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第33号、平成17年度清水町集落排水事業特別会計予算の設定について、採決します。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。
 本案は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
 よって、議案第33号は、原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第34号、平成17年度清水町簡易水道事業特別会計予算の設定について、採決します。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。
 本案は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
 よって、議案第34号は、原案のとおり可決されました。

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

○議長(田中勝男) これより、議案第35号、平成17年度清水町上水道事業会計予算の設定について、採決します。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。
 本案は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
 よって、議案第35号は、原案のとおり可決されました。