平成17年第2回定例会会議録(3月23日_日程第11)
○議長(田中勝男) 日程第11、議案第39号、清水町議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について、議案第40号、非常勤職員の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について、議案第41号、常勤特別職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第42号、教育長の給与、勤務時間その他勤務に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第43号、平成17年度清水町一般会計補正予算(第1号)の設定について、以上、5件を一括議題とします。
提出者より本案について提案理由の一括説明を求めます。
まず、条例の一部改正について、総務課長。
○総務課長(荒木義春) 議案第39号、清水町議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について、ご説明を申し上げます。お手元に配布させていただいております資料3枚ものでございますが、資料1をご覧いただきたいと思います。今回の改正につきましては、本町の財政事情を鑑み、議会議員の月額報酬につきまして、特別職報酬等審議会の答申を受け、議長、294,000円を284,000円に、副議長、234,000円を226,000円に、常任委員長及び議会運営委員長、208,000円を201,000円に、議員、195,000円を189,000円にそれぞれ引き下げるものでございます。附則といたしまして、この条例は、平成17年4月1日から施行いたします。
続きまして、議案第40号、非常勤職員の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。資料2をご覧いただきたいと思います。今回の改正につきましては、大きく3点ございます。1点目は、非常勤職員の区分表の区分の改正でございます。現行の区分につきましては、執行機関と付属機関で1区分、その他嘱託職員等で1区分の2区分となっておりますが、これを執行機関で1区分、付属機関で1区分、その他嘱託職員等で1区分の3区分に改正するものでございます。
2点目は、執行機関の委員の報酬額の改正でございます。資料2のとおり、本町の財政事情に鑑みまして、代表監査委員の報酬月額110,000円を106,700円に、代表監査委員以外の監査委員は57,000円を55,300円にそれぞれ引き下げます。農業委員会会長、教育委員会委員長の報酬月額55,000円を53,400円に、農業委員会会長代理は40,000円を38,800円に、農業委員及び教育委員会委員は、35,000円を34,000円にそれぞれ引き下げるものでございます。選挙管理委員会、公平委員会の委員は、報酬日額9,300円を9,100円に、委員は8,400円を8,200円とそれぞれ引き下げます。固定資産評価審査委員会につきましては、執行機関であります、選挙管理委員会、公平委員会と同額に改定させていただくものでございまして、改正内容は、委員長の報酬日額5,800円を9,100円に、委員5,100円を8,200円とするものでございます。
3点目は嘱託職員の削除でございます。町史の完成によりまして、別表その3から、町史編さん委員を削るものでございます。
附則といたしまして、この条例は、平成17年4月1日から施行いたします。
次に、議案第41号、常勤特別職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、ご説明申し上げます。
特別職報酬等審議会の答申を受け、町長、助役の特別職の給料をそれぞれ引き下げるものでございます。資料3をご覧いただきたいと思います。町長、月額812,000円を700,000円に、助役661,000円を584,000円にそれぞれ引き下げます。また、町長任期中の平成17年6月から平成20年12月までに支給する町長、助役の期末手当の役職加算については、これを支給しないことを規定するものでございます。附則として、この条例は平成17年4月1日から施行いたします。
議案第42号、教育長の給与、勤務時間その他勤務に関する条例の一部を改正する条例の制定について、ご説明を申し上げます。
教育長の給与につきましても、議案第41号で、ご説明いたしましたことと同様な考えで基づきまして、特別職報酬等審議会の答申を受け、月額590,000円を540,000円に引き下げるものでございます。また、期末手当の役職加算についても、平成17年6月から平成20年12月までの間、これを支給しないことを規定いたしております。附則として、この条例は平成17年4月1日から施行いたします。
以上、議案第39号から第42号までの説明とさせていただきます。ご審議の程よろしくお願いいたします。
○議長(田中勝男) 次に、補正予算について、助役。
○助役(五十嵐順一) 議案第43号、平成17年度清水町一般会計補正予算(第1号)の設定につきまして、内容の説明を申し上げます。この補正予算につきましては、只今、39号から42号まで、ご提案申し上げましたそれぞれの報酬、給与等についての減額提案をさせていただいておりますが、それに関連する補正予算となっているものでございます。内容につきましては、平成17年度の予算から、8,949千円を減額しまして、歳入歳出それぞれ6,751,051千円するものでございます。
歳出のほうから説明いたします。8頁をお開きいただきたいと思います。8頁は議会費でございます。議会費につきましては、関連します補正としまして、1,985千円の減額をするものでございます。次に10頁の総務費でございます。総務費全体としまして、5,156千円を減額するものでございます。13頁の農林業費でございます。ここの報酬でございますが、ここでは、229千円を減額するものでございます。最後に教育費、次の頁でございますが、教育費につきましては、1,579千円を減額するものでございまして、これらの余剰財源につきましては、財政調整基金のほうに積み立てする補正内容となっております。よろしくご審議の程をお願いします。
○議長(田中勝男) これより、一括して質疑を行います。質疑はありませんか。
12番、荒木篤司議員。
○12番(荒木篤司) 39号から42号まで一括提案されたということですが、今、説明資料を見ますと、39号及び40号については、それぞれ3%強の削減だということですけれども、ところが41号、42号は、13%から、助役は11%、教育長にあっても8.47%という削減なわけですけれども、この41、42号が突出して削減するという理由は何だったのかなというふうに思うんですけれども、報酬審議会にかけたということですが、審議にかけたということは、原案があったんだろうと思うんですけれども、その原案をつくる段階で、どういう意思が働いて、極端な引き下げになったのか、まずお伺いしたいと思います。その結果、この原案がいったとして、十勝管内の他町村と比較してどういうことになるのかなと思うんですけれども、その辺については、例えば審議会の中では、どういうような意見が出されて、こういう結論になったのか、できれば、資料を我々にいただきたいところなんですが、その辺は議長に要請しておきます。それから、教育長にいたっては540,000円となるわけですが、決して教育長個人のことではございません。教育長職についてです。500,000円、これね、年収に直すといくらになるんですか、全部で。職員の最高の人と、年収の人といくらぐらい差があるんですか。教育長は特別職ですから、4年の任期ですよね。その4年の任期の人と、職員は60歳まで定年までいれるという状況の中で考えれば、合計年収がいくらなのか知りませんけれども、金額によっては、いろいろ弊害が出てくるのではないかなと懸念されるところですが、その辺はどうなのか伺います。以上です。
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○議長(田中勝男) 暫時休憩します。 (午前11時37分)
○議長(田中勝男) 休憩前に引続き会議を開きます。(午前11時39分)
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○議長(田中勝男) 答弁を求めます。助役。
○助役(五十嵐順一) 前段について、私の方から答弁をさせていただきます。報酬等審議会にかけた経過でございます。ご案内のように、今回の予算作成にあたりましては、こういう財政の状況を鑑みまして、緊急3カ年計画というものを立ち上げました。その中で、町民の皆様におきましては、財政懇談会をする中で、いろいろお話合いした中で、特別職の報酬等についても、将来的には引き下げさせていただきたいというお話をしてきている経過もございます。更には、職員の給与についても、相当の痛みを伴った中でさせていただいております。
それらを考えまして、この議会等でも町長からお話しておりますように、15から10%の中で、報酬の削減については考えていきたいという考えを持って進めてきたところでございまして、それらの状況を踏まえまして、今回、報酬審議会の中に特別職のこの財政を鑑みた中でこの程度の削減をしていこうという意気込みをみせて、提案をさせていただいたところでございます。
○議長(田中勝男) 総務課長。
○総務課長(荒木義春) 管内の状況でございますけれども、平成17年4月1日から、管内多くの町村が特別職の給与の改正を予定しております。現在、改正前と改正後の関係でございますが、改正前、町長職812,000円でございますけれども、これは管内的に申しますと、順位といたしまして10番目に位置しております。改正後、700,000円です。これで申し上げますと、14番目、19町村のうち14番目に位置します。給料だけでございます。同じく、助役については10番目が15番目に、教育長については11番目が14番目にそれぞれ位置するところでございますけれども、これは、いわゆる年収、役職加算凍結を本町はいたします。これに伴いまして、年収ベースで申し上げますと、町長については15番目に、助役についても15番目に、教育長についても15番目に、年収については、管内的には位置をいたします。
次に、一般職と教育長との年収の関係でございます。一般職につきましては、いろんな手当、住宅手当や扶養手当がございますが、特別職、教育長についてはそういった手当がございません。したがいまして、この金額で改正いたしますと、一般職が現在の3年間、新しい給料表で支給をするということでございますから、若干それとは違いますが、仮にこれが3年後に、この独自削減がなくなった場合、教育長との年収の差は、約11,000円ほど教育長が上回るというような状況になります。現在、先程申し上げましたように、3年間独自削減やっていますから、もう少し差がつきますけれども、それがなくなった段階では、10,000円の差というような状況になるところでございます。
○議長(田中勝男) 資料の要求がございましたので、資料を配布するため、若干時間を要しますので、ここで休憩いたしたいと思います。
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○議長(田中勝男) 暫時休憩します。 (午前11時43分)
○議長(田中勝男) 休憩前に引続き会議を開きます。(午後1時00分)
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○議長(田中勝男) 先程の午前中の答弁の中で、答弁の訂正がございますので、総務課長のほうから訂正いたします。総務課長。
○総務課長(荒木義春) 大変申し訳ございません。先程の答弁の中で、教育長と一般職との給料の関係で、私、答弁させていただきましたが、若干訂正をさせていただきたいと思います。教育長と一般職との給与の比較、差額でございますけれども、教育長が役職加算を凍結し、一般職が独自削減で下がった場合、11,000円ほどの差と申し上げましたが、これは教育長も役職加算を支給し、一般職も役職加算を支給し、更に独自削減もしない、いわゆる削減した給料表を使わないで、本則どおり、どちらも教育長も一般職も本則どおり支給した場合、年間で11,000円程度の差が出るところでございます。これは教育長の役職加算15%を今回提案のように凍結し、一般職につきましても、12月議会で議決いただいたような形で支給して比較しますと、年間673,000円の差となるところでございますので、ご訂正をさせていただきたいと思います。
それに併せまして、先程の質問の中で、審議会の審議内容について、若干ご質問ありましたが、それに触れておりませんでしたので、答弁させていただきたいと思います。今日、お配りさせていただきました資料に基づきまして、審議会にこういった資料を出させていただいておりますが、この審議会の中で、町長が就任時からこのままいきますと、約25%の削減になると、そういったような根拠ですとか、あるいは管内で4番目の人口規模、更には類似する、よく人口1万人を超える町は本町入れて4つしかないわけなんですけれども、近い人口の規模の町との比較からしても、いかがなものかという質問ございました。最終的に、先程、助役から答弁申し上げましたような中身で今回諮問したというようなお話申し上げましたところ、結果的に諮問どおり答申をいただいたわけでありますが、付帯意見といたしまして、今後における特別職の給料については、管内における改定の実態等を十分考慮して、改定することを望みますというような付帯意見をつけて答申をいただいたところでございます。以上でございます。
○議長(田中勝男) 12番、荒木篤司議員。
○12番(荒木篤司) 今、訂正で、60何万円の差があるという話ですが、よくわかりません、今の説明では。この資料を見るとね、教育長の場合には9,009,000円ということですよね。これは総支給額ですよね、当然。総支給額を例えば17年度に、17年度の総支給額、条例改正するわけですから、17年度の総支給額が職員の総支給額とどうなんだということをいうと、60何万円ということは、8,400,000円くらいだということになるんだということに解釈していいのかどうか、それが1点。それから、今のお話ですと、審議会の付帯意見、極めて考え方としては、常識的な付帯意見だなと思います。そういうことを踏まえて考えれば、やはり、その今回、町長職で700,000円にするという条例の改正をするというのは、やはりどう考えても常識の範疇を逸脱しているのではないのかなという気がします。これは、やはり十勝管内的に見て、清水町の首長にふさわしい給料という給料のあり方、あるいは助役、教育長も含めて、給料のあり方というのは、当然あると思うんですよ。先程出ました、非常勤職員の関係、議会の関係、約3%の削減、というところが常識的な削減幅でないかなというふうに思うんです。私はそういう形で、この改正案を考え直したらいかがかなと思っております。例えば今の執行体制が、この給料よりも、財政が厳しいからもっと安くしたいということであれば、条例の中に、ただし書きで任期期間中を引き下げるという提案の仕方もいくらでもできるわけですから、一度に700,000円に下げてしまった条例をどういう形で、戻すというのも困難ではないかなと思いますので、いかがですか。
○議長(田中勝男) 助役。
○助役(五十嵐順一) 常識というお話ありました。見方によってはそういう見方もありますけれども、今清水町が置かれている財政状況というのは他町村と比較しましても、非常に厳しいという状況にあろうかと思います。一般的に例えば会社でいいますと、大変な状況にあるということであれば、やはり社長なり、役職の方から責任を表わすというそういった中では、給与を下げていくんでないかと思います。そういう観点からみましても、町としましても、やっぱり首長なり、特別職も、やはり町民に痛みを分けていただき、職員にも痛みを分けていただくとなれば、やはり清水町の事情を考えた中で進めていかざるを得ないのかなということで考えてございまして、財政が好転すれば、その時点ではその時点の報酬等の改定もありましょうけれども、今の時点では、こういった立場を取らざるを得なければならない事情にあるということを町民に理解をしていただきたいということで考えているところでございます。
○議長(田中勝男) 総務課長。
○総務課長(荒木義春) 1点目のご質問でございますけれども、ご質問のとおりでございます。教育長9,009,000円に対しまして、一般職は8,336,000円ということになるところでございます。
○議長(田中勝男) 12番、荒木篤司議員。
○12番(荒木篤司) 助役の答弁の中でいえば、いわゆる財政状況が厳しいということは共通していますよね、認識としては共通していますよね。その中で、今回、実行プランを作成して、たて直しをするということのなかで、その方向が一応、先程言いましたけれども、厳しいけれども一応方向性が見えてきたということですよね。そうすると、だから、いつまでも財政状況が厳しいから厳しいからということを、全面に出して、物事を決めていくという考え方はいかがなものかなというのが1点と、先程言いましたように、十勝管内の特別職としてのふさわしい給与あり方というのがあると思うんです。ですから、今の執行体制がその給料では高すぎると、だからいくらにするというのはその中で考えればいいことであって、私はそのふさわしい給料のあり方というのは、清水町としても堅持していく必要があるのではないかと思いますし、そういうことでこの提案をやり直して欲しいと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(田中勝男) 答弁を求めます。助役。
○助役(五十嵐順一) 1点目の関係ですけれども、その町にあったというお話でありますけれども、その町にあったことも報酬審議会の付帯意見もついておりますから、それは尊重している形にはなろうと思いますけれども、先程から申し上げてまいりますように、やはり今3カ年計画、まだ先は見えていません。途中半ばです。これをやり遂げるためには、まだ3ヵ年あります。そういう中にあっては、やはり今こういう状況の中では、率先してやっていかなきゃならないとこういう立場で思っているところであります。それと他町村と同じような形の中で、提案しなおしてはというお話ですが、町民懇談会でもそういう説明を申し上げておりますし、やはり再三申し上げますけれども、町民の方にもこういう厳しい中を乗り切っていただくためには、いろいろご負担をいただき、ご協力もいただいているところでございますので、そういう意味では、今回は本則の中でやらせていただくということで、再提案する考えについては、今のところ考えておりません。
○議長(田中勝男) 他に質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) これで、質疑を終ります。
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○議長(田中勝男) これより、議案第39号、清水町議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第39号は、原案のとおり可決されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第40号、非常勤職員の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議なしと認めます。
よって、議案第40号は、原案のとおり可決されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第41号、常勤特別職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論を行います。
討論はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
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○議長(田中勝男) これより、議案第41号、常勤特別職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
この採決は、起立により行います。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。
(賛成者起立)
○議長(田中勝男) 起立多数です。
よって、議案第41号は、原案のとおり可決されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第42号、教育長の給与、勤務時間その他勤務に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論を行います。
討論はありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 討論なしと認めます。
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○議長(田中勝男) これより、議案第42号、教育長の給与、勤務時間その他勤務に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
この採決は、起立により行います。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。
(賛成者起立)
○議長(田中勝男) 起立多数です。
よって、議案第42号は、原案のとおり可決されました。
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○議長(田中勝男) これより、議案第43号、平成17年度清水町一般会計補正予算(第1号)の設定についてを採決します。
おはかりします。
本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議あり」と呼ぶ者あり)
○議長(田中勝男) 異議がありますので、挙手により採決をします。
本案は、原案のとおり決することに賛成の方は、挙手願います。
(賛成者挙手)
○議長(田中勝男) 挙手多数であります。
よって議案第43号は、原案のとおり可決されました。