介護マークカード(名札)配布事業
介護マークとは
高齢者等の介護は、他の人から見ると介護をしていることが理解されづらく、誤解や偏見を持たれる場合があることから、町では、平成26年2月1日から、介護する人、される人を温かく見守ることができるよう、周囲の人に介護中であることを伝える「介護マーク」を交付します。(介護マークカードは縦5.5cm、横9.0cmのサイズで、市販の首からかけるネームホルダーに入るタイプです。「介」の字を、人が人を支えるデザインになっています。) |
利用が想定される場面
- 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
- 公共施設やスーパーなどの人が集まる施設のトイレで付添うとき
- 男性介護者が女性用の下着を購入するとき
- 病院で見た目は健康そうなのに2人で診察室に入るときなど
交付対象者
- 町内に住所を有する高齢者などの介護者
- 町内に所在する介護事業所など
- 町内に居住し、介護ボランティアをしている方
- その他町長が認めた場合
交付方法
役場保健福祉課、御影支所にて介護マークの交付申請書に記入し、申請が必要となります(①印鑑、②個人の場合は、本人確認ができるものを持参)
申請後、介護マークの趣旨を説明した上で、無料で交付します。
その他注意事項
- 汚れたり、破損した場合には、無料で交換しますので、現在お持ちの介護マークカードをご持参のうえ、再度申請してください。また、紛失した場合は、再交付しますので再申請願います。
- 介護マークカードを使用しなくなった場合は、町に返却願います。
- 介護マークの著作権は、静岡県にありますので、デザインの改変は行なわないでください。
この情報に関するお問い合わせ先
保健福祉課 電話番号:0156-69-2222