開催日時 |
令和元年5月27日(月)午後1時30分~午後3時23分 |
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開催場所 | 清水町役場2階庁議室 |
委員出席者 |
丸山良三(会長)、残間一憲(副会長)、高井正樹、横井豊、原岡晃也、堀剛、 千葉慎司、高橋利幸、川端和仁 |
アドバイザー出席者 |
小林達也、丹羽恭太 |
事務局出席者 |
町長(阿部一男)、企画課長(前田真)、同補佐兼統計企画係長(川口二郎)、 政策企画係長(田村幸紀)、同主事(谷口瑠奈)、同主事補(中澤優人) |
傍聴者数 | 0 人 |
議題・諮問内容 |
清水町人口ビジョン・総合戦略における平成30年度実施事業評価について |
出された主な意見等 |
委員 業務資格取得支援事業は商工会からの要望に応えていただき感謝している。しかし、資格取得には研修費などの方が負担増となっているのが現状なので、将来的には事業を拡充してほしい。 町 今年度からの実施事業ですが、今回のご意見で現場の実態を把握できました。現場の声として今後担当課で検討します。 委員 出産時祝金の支給方法を、現在よりも金額を小額にし、複数回に分けて支給するような長期的な支援の方が良いという町民意見がある。 町 出産祝金については、担当課である子育て支援課でも町民の方々からの意見として、金額が多くなると1年間で使い切れないと意見をいただいています。時代にあった要綱に修正するなどの工夫ができると思いますので、担当課で検討します。 委員 交通弱者支援事業は、公共交通と免許返納を合わせた1つの事業として考えてほしい。 町 交通弱者対策は、関係部署と連携したうえで、町で既に免許を返納している約50名の方々を多少優先してでも公共交通を利用する仕組みを検討していきます。 委員 民間の不動産屋と連携し、住宅情報だけでなく、子育て情報などを同時に発信すると効果的ではないか。 町 町が宣伝等に要している経費等と比較検討をし、その上で効果的であれば民間との連携を試みます。 委員 事業全体の評価が良好な結果となっているが、計画の数値目標は妥当なのか。 町 民間企業に比べ、成果指標に対する感覚が未熟と感じている。次期総合戦略からは評価指標を見直します。 委員 今後の計画等の作成時に、住民協議会のような外部の意見を集約しより質の高い、トライ感のある事業計画が作成できればより良いまちづくりに繋がるのではないか。 町 指標設定に関する研修や会議を重点的に実施します。 |
担当課・係 | 企画課政策企画係(電話0156-62-2114) |
第1回清水町総合計画審議会
開催結果(要旨)