第3回清水町総合計画審議会
開催結果(要旨)
開催日時

令和2年11月20日(金)午後7時~午後8時47分

開催場所 清水町役場2階庁議室
委員出席者

丸山良三(会長)、残間一憲(副会長)、氷見隆雄、宮澤真二、和田聡明、桑尾達也、高橋利幸、寺内麻紀、林緑、伊藤亜砂子、大東孔美、神谷明美、

事務局出席者

副町長(山本司)、企画課長(前田真)、同補佐兼統計企画係長(川口二郎)、同主事(谷口瑠奈)、同主事(木村翔)

傍聴者数 0 人
議題・諮問内容

第6期清水町総合計画(案)について

出された主な意見等

・総合計画審議会を議員に傍聴していただく流れを作り、生の声を届け、温度を感じてほしい。

・実施計画期間が4年となっているが、スピード感を持って対応しなければならない。

 町民の声や情勢によって柔軟な対応が必要となる。

・横の連携ができていないと感じる。職員によって、対応がばらばらであることが問題である。他の課と連携し、縦も横も風通しを良くすることでより良い町になるのではないか。

・パブリックコメントの意見が多く、意見を基に修正を加えていることが多く、とても良いことだと感じている。

・空き地空き家については、様々な選択肢をもって考える必要があるのではないか。

・町民からの意見をどれだけ実現することができるかが重要となる。優先順位を見極めながら具体化していってほしい。

・総合計画を達成するために、様々な業界を巻き込んで、1つずつ達成していくことが大事ではないか。また、役場は受け身だけではなく、働きかけをすることも必要となってくる。

・町民の意見を役場全体で共有することが大事となる。会議を動画で共有するなどの情報共有を考えてみてはどうか。

・働く場所がなければ人は集まらないため、新規の企業誘致だけでなく、既存の事業者も残していくための行政サービスも必要となる。

・清水町をどのようにPRしていくかが大事となるため、道の駅設置も含め、検討をしてほしい。

・定住率を上げることも、人口対策の重要な要素となる。

・子どもたちが目標に向かって努力できるように、惜しみなく教育に力を注いでほしい。

会議録

会議録については下記ファイルを参照してください。

担当課・係 企画課政策企画係(電話0156-62-2114)