新型コロナワクチンの副反応について
副反応について

新型コロナワクチンにかかわらず、一般的にワクチンを接種することにより副反応が起きることがあります。多くは、注射をした部位の痛みや倦怠感等比較的軽く短時間で治るものです。ごくまれに、重いアレルギーなど、重症の副反応が起きることがあります。新型コロナワクチンの有効性・安全性に関する情報、Q&A、副反応の情報などについては、下記厚生労働省ページでご確認いただけます。

新型コロナワクチンの有効性・安全性について(外部サイト)

新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)

主な副反応は?

副反応として一番多いのは接種部位の痛みです。厚生労働省による先行接種を受けた医療従事者の調査では、9割に症状が出ています。その他多い症状は疲労感、倦怠感、頭痛、筋肉痛などです。

いつ頃症状が出る?

ほとんどの人が接種当日から翌日までに症状が出ています。ワクチン接種後から数日間はご自身た体調に注意しましょう。

厚生労働省 新型コロナワクチン接種後の健康状況調査(外部サイト)

ワクチン接種後の副反応等に関する相談

接種を受けた医療機関や、かかりつけ医

北海道新型コロナワクチン接種相談センター(9時~17時30分 土日祝を含む)

電話:0120-306-154

FAX:011-799-0338

予防接種健康被害救済制度について(新型コロナワクチン)

予防接種後の副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)は極めてまれであるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。

新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、その健康被害が接種を受けたことによるものであると国が認めたものについて、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金などの給付)を受けることができます。

予防接種健康被害救済制度について(外部リンク)

この情報に関するお問い合わせ先

保健福祉課 健康推進係

〒089-0111 北海道上川郡清水町南3条2丁目1-1 清水町保健福祉センター

Tel:0156-67-7320  Fax:0156-69-2223