開催日時 |
清水CS委員会:令和元年10月23日(水)午後7時00分~午後8時50分 御影CS委員会:令和元年10月28日(月)午後7時00分~午後8時32分 |
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開催場所 |
清水CS委員会:清水小学校 |
委員出席者 |
清水CS委員: 太田委員長 石井副委員長 宮城委員 岡崎委員 猿橋委員 安藤委員 根田委員 残間委員 髙井委員 尾崎委員 帰山委員
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事務局出席者 |
清水CS委員会:神谷学校教育課長 藤田社会教育課長 福原教育指導幹 清水小学校橋本教頭 清水中学校須藤教頭 清水幼稚園池守教頭 清水小学校休宮教諭 清水中学校樋口教諭 上出CSコーディネーター |
傍聴者数 | 0 人 |
議題・諮問内容 |
(1)各学校等の実践状況について (2)学校支援活動状況について (3)熟議 (4)CS委員会の新年度目標について |
会議結果 |
(1)委員長・副委員長を決定した。 |
出された主な意見等 |
〈清水〉 2班に分かれ、それぞれ小中学校長が進行、教頭が記録・発表を担う。 【園や学校の様子で気がついて点や意見・要望】 ・静かにお話を聞くことができる子供が増えてきたが、スマホ世代に育てられた子供たちは自分中心な面があり、昔の子供とは違ってきている。 ・CSの取り組みは町村の規模によって様々なことが道PTA研究大会でわかった。 【園や学校から地域への質問・要望】 ・学校では学校外での子供たちの姿がつかめない。悪いことは勿論だが、よい事の情報を集め、子供たちに伝えたい。地域に見られていることを子供たちが意識することは大事。地域からの声は学校としてはとても助かるので、学校に伝えることを委員として地域に広めてほしい。 ・子供が自由に遊べる場(遊具が使えるなど自由で安全が確保された場所)が不足している。 【春夏に掲げた目標の現状と課題】 ・ラジオ体操を行った子供は、子ども会の景品配布数でみると昨年度より多い。成果をPRする方法を考えていきたい。 ・大人がおはようと声をかけるとあいさつを返してくれた。 【秋冬に向けた具体策】 ・ノーメディアは小学校で呼びかけている。学校だよりで読書を推進している。 ・冬は風が強く、小学校へ歩いて登校は遠くて厳しいかも。 〈御影〉 【学校の様子で気がついた点や意見・要望】 ・地域参観日は子供の成長が見える良い機会だが、行きづらい状況にあるので、子供の自筆による案内や学校だよりの活用も効果的ではないか。 ・自転車の乗り方が良くないとのことを地域の人から教えていただくことはあり、学校としてはありがたく、適切な指導をしていきたい。 【学校から地域への質問・要望】 ・頻繁に地域と学校が会う場面があれば良いが、それぞれ互いに関わってくれることが学校としてはありがたい。 ・地域の中でも古くからいる人と新興住宅地の新しい人との考え方も違ってきていて、保護者の世代も変わってきている。 【春夏に掲げた目標の現状と課題】 ・年度目標に関わる評価指標や評価の方法がないので難しい。アンケートを実施してはどうか。 ・家庭への周知方法に工夫が必要である。 【秋冬に向けた具体策】 ・文化について、文化少年団は御影地域として特徴的な取り組みである。 ・読書については、図書館による移動図書やお話会、新書紹介などで興味や関心、啓発につながっている。 |
担当課・係 |
学校教育課総務係(電話0156-62-5138) |
コミュニティ・スクール委員会(令和元年度第2回)
開催結果(要旨)