体育館建設町民検討会議

担当:社会教育課 スポーツ係

開催日時:2022/12/21

第4回体育館建設町民検討会議結果
開催結果(要旨)
開催日時

令和4年12月21日(火) 午後7時00分~午後8時15分

開催場所

清水町役場地下 大会議室

委員出席者

長谷川 弘 高野 博昭 富樫 和子 有澤 輝彰 真野  篤 細田 秀夫 西山 幸子 勝田 正吾 三津橋 和子 中村 富志男 安田 薫 太田 昭夫 小泉 順一 鎌田 雅之 菊地 芳男 平賀 治 今井 重男

欠席委員

上谷 美樹 高金 信昭 石原 靖浩 吉国 和則

町理事者

山本副町長

事務局出席者

山下教育長 神谷総務課長 鈴木企画課長 安ケ平社会教育課長 奥田社会教育課長補佐 伊藤スポーツ係長 木戸スポーツ係主査 山田建設課長 小笠原建設課長補佐

傍聴者数

0人

議題・諮問内容

(1)基本構想(一部修正)について

(2)新体育館等建設工事基本設計書案について

(3)その他

会議結果

清水町体育館基本設計等について説明し、各委員から質問・意見・要望等をいただいた。

出された主な意見等

委員 ピロティーには冬になると吹き溜まりができると思うが、何か検討しているか。

町  葉っぱや雪等の吹き溜まり対策は必要であると思うので検討する。

委員 競技場の梁の1150㎝は高い所か低い所なのか。

町  一番低い所で1150㎝を確保している。

委員 駐車場は車が何台駐車できるのか。

町  100台は駐車できるスペースとなっている。

委員 体育館の外倉庫や物資倉庫を設置したら100台は止められなくなるのでは。

町  外倉庫はまだ考えていない。町全体で物品の管理を検討していき、必要な倉庫の大き

   さ等を考えていく。

委員 畳の収納について、場所と枚数を確認しておきたい。

町  第2競技場の収納に1面分を収納できると考えている。

委員 全面畳を上げるとしたら、倉庫に格納することができるのか。

町  倉庫に畳を収納することを考えているが、全てが入らないことも想定されるので、一

   部はウォーキングコーナーを利用する可能性もある。

委員 第2競技場で壁に鏡を載せているが、柔道場の方にも鏡を要望する。

町  実施設計の中で要望を聞いていく。

委員 柔道の試合場は8.1×8.1mプラス4四方を約3m幅が試合場となるので、フリーゾー  

   ンはない。

町  資料を修正する。

委員 ウォーキングコーナーが第1競技場にはみ出ている幅はどのくらいか。

町  1.1m程度迫り出している。

委員 入口正面はガラス張りでいいが、劣化でゴムパッキンが傷んだり、メンテナンス等の

   維持費をどの程度想定しているのか。

町  今の体育館のようなアルミサッシではないガラスをコーキング等でパッキンしている

   ので、劣化はするがメンテナンスはほぼないと考える。

委員 照明をLEDで考えていると思うが、不具合があった時に、今の体育館であれば昇降

   式で取り換えることができたが。

町  LEDで投光器タイプとしているが、昇降式タイプではない。通常寿命で10年以上も

   つことになる。壊れた場合は足場を組んで取り換える。

委員 車いすや身障者のためにエレベーターはうれしいけど、物の移動に優しいエレベータ

   ーを考えてはどうか。

町  現在のところ通常のエレベーターの大きさで考えている。卓球台は1階の物品庫にも

   設置する。

委員 少年団等で物品庫にボールケース等を置いているが、そういったスペースは確保でき

   るのか。

町  現在の器具室よりも若干増やした大きさとなっているので、運用で工夫していく。

委員 玄関からロビーも土足で動いて、アリーナに入る手前で履き替えるというイメージ

   か。

町  よつ葉アリーナのように、競技場に入る時に上靴に履き替えるように考えている。

委員 町民大会等で運営する中で、コミュニケーションがとれるような休憩スペースや食事

   スペース等をとってもらいたい。

町  大会時は第2競技場の畳の上にシート等を敷いて控室に使うこともできる。大きな大

   会時には2階のギャラリーも含めて運用してほしい。

委員 ヒートポンプは地中熱だと近辺に地下水等があると法令に引っかかるので確認を。

町  空中ヒートポンプで地中熱を利用しないEHPを利用しようと考えている。

委員 運動をする場所は、強制換気を考えてはどうか。

町  居室は全て機械換気となる。特にアリーナは空調システムを入れて十分換気できるよ

   うに考えている。

会議経過

別紙会議録のとおり(役場1階ロビーまちづくり情報コーナーで見ることができます。)

担当課・係 社会教育課スポーツ係(電話0156-62-5115)
この情報に関するお問い合わせ先

社会教育課スポーツ係(電話0156-62-5115)

担当:社会教育課 スポーツ係

開催日時:2022/11/28

第3回体育館建設町民検討会議結果
開催結果(要旨)
開催日時

令和4年11月28日(月) 午後7時00分~午後8時30分

開催場所

清水町文化センター 会議室2

委員出席者

スポーツ推進委員)

高野 博昭、富樫 和子、有澤 輝彰、西山 幸子、安田 薫、高金 信昭、菊地 芳男、鎌田 雅之、中村 富志男、今井 重男、石原 靖浩、吉国 和則

欠席委員

長谷川 弘、真野 篤、細田 秀夫、勝田 正吾、上谷 美樹、小泉 順一、三津橋 和子、太田 昭夫、平賀 治

町理事者

阿部町長、山本副町長

事務局出席者

山下教育長、神谷総務課長、鈴木企画課長、安ケ平社会教育課長、奥田社会教育課長補佐、木戸主査、山田建設課長、小笠原建設課長補佐

傍聴者数

1人

議題・諮問内容

(1)事業年次計画の変更について

(2)利用団体の意見について

(3)体育館建設規模・事業費と財源について

(4)平面案について

会議結果

清水町体育館等の建設事業について説明し、各委員から質問・意見・要望等をいただいた。

出された主な意見等

委員 社会教育課ばかりでなく、コアな部分を関係課と協議したか疑問。

町  社会教育課に任せていたわけではなく、利用団体に説明する前に庁内で検討会議を開

   催、十分検討してきた。

委員 タイトなスケジュールで、意見を反映する場面が少なく、特定の委員の発言が目立

   ち、参加委員の意見を汲み上げる場面が欲しかった。

町  スケジュールについては利用者からの意見も汲み上げ、我慢をお願いする場面もあっ

   た。タイトといえばタイトだが、皆さんの意見は十分汲み上げた。

委員 会議等では多様な意見が提出されており、即答できるもの、出来ないもの整理が必要

   であった。コンセプトの反映検証が必要だった。

町  資材等の高騰により、先が見えない状況となり判断(回答)に苦慮した。

委員 延期される2年間は空白となる。検討委員との情報共有はないのか。

町  2年後にはコロナ、ウクライナ問題が落ち着いているかも知れない。建て替えを延期

   した2~3年で皆さんと検討していきたい。

委員 外構部にウォーキング、ランニングができる場所が欲しい。

町  ウォーキング、ランニングの施設は検討していないが、今後意見として受けとめる。

委員 現在は体育館と農業研修会館があり、大会誘致の環境は良い。現状と同様とは言えな 

   いが、宿泊施設の検討を望む。

町  宿泊施設は民間施設の活用を検討したい。パブリックコメントでさらに意見をいただ

   く。

委員 現施設が50年経過し、耐震性、安全性に不安がある。延長になった2年間の維持経

   費は確保して欲しい。

町  今後5年間使用していくことになるので適宜修繕していく。

委員 玄関に段差はあるのか。車いすで入場できるのか。

町  メインの玄関には段差はない。車いすで入場できる。

委員 建設費23億9千万円を始めて知った。面積、予算規模を先に提示されていれば議論

   しやすかった。

町  予算規模の周知は、検討に時間がかかり、なかなか周知できなかった。

委員 地域スポーツは、する人、見る人、支える人で成立している。その観点でコミュニテ

   ィーホールは大会時、本部席となり、見る人の場所が無くなる。

町  今後の検討課題とする。

委員 大会時、子どもが多くなったら2Fの第2競技場を使用できるとあるが、子どもの見

   守りはどの様に行うのか。

町  今後の検討課題とする。

委員 新体育館と共に合宿所を設置することで、町外の人も利用すると考えられるが。

町  民間施設と公共施設等の資源を上手く民間で運営できないか検討中。また新しく合宿

   所を建設・運営には多くの費用が見込まれるので、民間と連携するのが効率的。

会議経過

別紙会議録のとおり(役場1階ロビーまちづくり情報コーナーで見ることができます。)

担当課・係 社会教育課スポーツ係(電話0156-62-5115)
この情報に関するお問い合わせ先

社会教育課スポーツ係(電話0156-62-5115)

担当:社会教育課 スポーツ係

開催日時:2022/08/01

第2回体育館建設町民検討会議結果
開催結果(要旨)
開催日時

令和4年8月1日(月)午後7時00分~午後8時57分

開催場所

清水町文化センター 大集会室

委員出席者

スポーツ推進委員)

長谷川弘、髙野博昭、富樫和子、有澤輝彰、真野篤、細田秀夫、西山幸子、勝田正吾、安田薫、小泉順一、高金信昭、菊地芳男、鎌田雅之、中村富志男、三津橋和子、今井重男、平賀治、石原靖浩、吉国和則

事務局出席者

山下教育長、安ケ平社会教育課長、奥田社会教育課長補佐、伊藤スポーツ係長、木戸主査

山田建設課長、小笠原建設課長補佐

傍聴者数

0人

議題・諮問内容

(1)検討委員会の説明、事業および検討会議のスケジュールについて

(2)建設事業の経過について

(3)基本構想について

会議結果

清水町体育館等の建設事業について説明し、各委員から質問・意見・要望等をいただいた

出された主な意見等

清水町新体育館等建設事業について

委員 検討委員会議と庁内検討会議との関係について、庁内検討会議で賛同を得られなかったことや規模の問題等、決まらなかったことも検討委員会議に報告されるのか。

町  工夫をしながらできる限り説明をしていく。

委員 柔道場は、少年団や柔道関係者の意見をよく聞いて考えてほしい。

町  ビジョンを含めて、柔道関係者との協議を進める。

委員 農業研修会館の宿泊機能は、コテージの建設により宿泊機能を確保すると準備委員会でまとまったが、別に検討することになったのは庁内会議で決まったのか。

町  宿泊機能については、民間の動きもあるので、民間の力を検討していくので、宿泊機能については今回の体育館建設の中では、宿泊について議論しない。

委員 バリアフリー化について、新体育館は段差なく入口へ入れるのか。

町  玄関からは高さがあるのでスロープを設置していき、段差もクリアなものを考え、どなたでも使えるような形を考える。

委員 利用団体を集めて会議をする際に、今回示したアンケート調査を示して教育委員会の考えを説明してほしい。

町  町民アンケートを実施しているので結果を示して、その上で意見を聞くようにしていく。

委員 ゼロカーボンへの取り組みについて、事業全体の費用が関わってくるので、話ができる状況のものがあれば教えてほしい。

町  木材の利用について、屋根の梁の部分を木材にできないかを検討している。全体の面積を考慮した上で今後示していく。

会議経過

別紙会議録のとおり(役場1階ロビーまちづくり情報コーナーで見ることができます。)

担当課・係 社会教育課スポーツ係(電話0156-62-5115)
この情報に関するお問い合わせ先
教育委員会社会教育課 電話番号:0156-62-5115

担当:社会教育課 スポーツ係

開催日時:2022/07/13

第1回体育館建設町民検討会議結果
開催結果(要旨)
開催日時

令和4年7月13日(水)午後7時00分~午後9時00分

開催場所

清水町文化センター 大集会室

委員出席者

長谷川弘、髙野博昭、富樫和子、細田秀夫、有澤輝彰、真野篤、上谷美樹、勝田正吾、安田薫、太田昭夫、小泉順一、高金信昭、菊地芳男、鎌田雅之、中村富志男、三津橋和子、吉国和則、今井重男、平賀治、石原靖浩

事務局出席者

山下教育長、安ケ平社会教育課長、奥田社会教育課長補佐、伊藤スポーツ係長、木戸主査

山田建設課長、小笠原建設課長補佐

岡田設計株式会社袰地所長

傍聴者数

1 人

議題・諮問内容

清水町新体育館等建設事業の説明

(1)建設事業の経過とスケジュールについて

(2)基本構想・基本設計案について

会 議 結 果

清水町新体育館等の建設事業について説明し、各委員から質問・意見・要望等をいただいた。

出された主な意見等

清水町新体育館等建設事業について

委員 基本構想にスポーツによる地域コミュニティについて、地域コミュニティ形成とはどういう想定をしているか。

町  体育館に足を運べるような空間を作ることにより、体育館を通じた地域の交流ができるような施設にしていきたい。

委員 ゼロカーボン導入について、施設整備について費用がかさむ懸念があるがどのように考えるか。

町  費用もかかってくると思うが、イニシャルコストやランニングコスト等バランスを取りながら設備を含めて考えていく。

委員 体育館建設が将来的に安全安心に利用できる施設にするためには、専門家の意見を反映させてはどうか。

委員 限られた予算の中で建設するため、設計の見直しや材質を変更しながら、予算内で良い建物をつくってほしい。

会議経過

別紙会議録のとおり(役場1階ロビーまちづくり情報コーナーで見ることができます。)

担当課・係 社会教育課スポーツ係(電話0156-62-5115)