開催日時 |
令和3年7月5日(月) 社会教育委員の会議 午後7時~午後7時21分 スポーツ推進委員会議 午後7時~午後7時42分 社会教育委員の会議・スポーツ推進委員会議 午後7時45分~午後8時57分 |
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開催場所 | 清水町文化センター 大ホール、楽屋1 |
委員出席者 (社会教育委員) |
松橋達美、三津橋和子、渋谷久美子、金堀克浩、白石幸久、谷口愛佳、田中祐子、上谷明美、横山俊峰、山名万里、北村光明、中村富志男 |
委員出席者 (スポーツ推進委員) |
長谷川弘、高野博昭、岩瀬諮司子、富樫和子、有澤輝彰、細田秀夫、西山幸子、鎌田真由美 |
事務局出席者 |
教育長(三澤吏佐子)、社会教育課長(藤田哲也)、社会教育課参事(安ヶ平宗重)、社会教育課参事(本田雅彦)、社会教育係長(伊藤尚哉)、文化振興係長(樋口尚樹)、図書館長(山本明子)、スポーツ係主事(木戸悠登)、社会教育係主事(野々村麻希) |
傍聴者数 | 0 人 |
議題・諮問内容1 |
1 社会教育委員長、副委員長の選出について 2 清水町文化賞・スポーツ賞選考委員会委員の推薦について 3 体育館建設町民検討会議委員の選出について |
議題・諮問内容2 |
1 体育館建設町民検討会議(スポーツ関係者会議)委員について 2 チャレンジザゲーム講習会について 3 教育委員会主催事業について 4 清水町文化賞・スポーツ賞選考委員会委員の推薦について |
議題・諮問内容3 |
1 令和2年度社会教育事業実績について 2 令和2年度社会教育事業評価について |
出された主な意見等 |
1 体育館建設町民検討会議について 委員:町民検討会議と役場の中の会議との意見のすり合わせはどの時期に 行うのか。 町:町民検討会議を開催する前に役場内で会議を開き、町民検討会議で の意見が役場内の会議に戻ってくる形を繰り返す流れとなる。 委員:建設場所についても検討会議で議論されるのか。 町:建設場所は浸水想定区域のエリアを除いた所に求めており、町長の 判断をもって決定していく予定である。1回目の検討会議で用地を 示せるスケジュールを考えている。 2 令和2年度社会教育事業実績について 中止とするのか、それとも完全オンライン化とするのか。 町:十勝管内、北海道の状況を見たら実施できると考えている。急遽 感染者が増えたら中止または延期も考えていかなければならない。 実施についてはYouTube配信していく方法を進めている。 参加者や町外のご家族を含めて健康観察票の提出をしての参加や 成人式終了後の飲食を厳に慎んでもらうように事前に周知し、当日 も案内していく。 委員:公民館講座でスマートフォンの講座を環境がない方へ向けてあって もよいのではないか。 町:秋口に一般対象のスマートフォンの講座を行う。初めてスマートフ ォンを持った方の講座と、スマートフォンの使い方の講座を企画 している。
委員:渋沢栄一や十勝開墾合資会社等、郷土文化を教育方針として位置 づけていく必要があるのではないか。 町:今年度からは本格的に郷土文化講座を位置づけて推進していく。 令和元年度から2年間は公民館講座の中で郷土文化講座を実施し たが、今年度からは、文化振興事業の一つとして、教育委員会の 中で町民や子どもたちに伝えていきたいと思っている。 町:学校教育の関係については、清水町における郷土史の学習は十勝 清水学において、清水の文化を知ること、歴史を知ること、産業 を知ること、自分の町を自分のこととして捉えて未来についてし っかり語ることの4つを柱に十勝清水学を進めている。 |
会議結果1 |
1 社会教育委員長に横山俊峰氏、副委員長に中村富志男氏が選出された。 2 文化賞・スポーツ賞選考委員に、一般の部に横山委員長、学生の部に 山名委員が推薦された。 3 体育館建設町民検討会議委員に中村副委員長、三津橋委員が選出された。 |
会議結果2 |
1 体育館建設町民検討会議の委員にスポーツ推進委員は10名が委員となる こと、後日、町民検討会議が開催されることを確認しました。 2 スポーツ推進委員と教育委員会の共催事業として3回開催することで了 承された。 3 主催事業について確認し、町民水泳記録会の協力者4名が決定された。 4 文化賞・スポーツ賞選考委員に、一般の部に長谷川委員長、学生の部に 有澤委員が推薦された。 |
会議結果3 |
1 令和2年度社会教育事業実績について質疑と意見を受けた。 2 令和2年度社会教育事業評価について評価業務を依頼した。 |
担当課・係 | 社会教育課社会教育係(電話0156-62-5115) |
令和3年度 第1回清水町社会教育委員の会議、令和3年度 第1回清水町スポーツ推進委員会議、清水町社会教育委員の会議・清水町スポーツ推進委員会議(合同会議)
開催結果(要旨)