令和2年度第4回清水町社会教育委員の会議、令和2年度第4回清水町スポーツ推進委員会議結果
開催結果(要旨)
開催日時

令和2年10月26日(月) 午後7時~午後8時

開催場所 清水町文化センター 会議室1、2、3、団体会議室

委員出席者

(社会教育委員)

森英樹 髙井正樹、吉村教賢、渋谷久美子、白石幸久、三津橋和子、田中祐子、上谷明美、横山俊峰、久野綾乃、中村富志男

委員出席者

スポーツ推進委員)

長谷川弘、富樫和子、有澤輝彰、真野篤、伊藤広喜、細田秀夫、鎌田真由美

事務局出席者

社会教育課長(藤田哲也)、社会教育課参事(佐々木亘)、社会教育課参事(石津博徳)、社会教育課長補佐兼社会教育係長(安ヶ平宗重)、文化振興係長(樋口尚樹)、図書館長(山本明子)、文化振興係主査(小森武志)、社会教育係主事(野々村麻希)、同主事(高橋勇生)

傍聴者数 0 人
議題・諮問内容

■ 清水町社会教育計画のあり方について4部会による審議

1 各領域の「社会教育施策の今後の推進方策」「推進の重点と目標」について

2 「社会教育施策の方向と目指すべき姿」について

出された主な意見等

1 各部会による現状と課題に対しての審議
 第1部会 青少年において、大人の関わり方を明にするべき。成人・家庭にお

      いてはICTの説明が必要。
 第2部会 社会教育施設において、公共交通との連携を記載するべき。
 第3部会 文化芸術施設において、近隣自治体の文化団体との連携の記述を整

      理するべき。

 第4部会 特段の意見なし。


2 推進の重点と目標、施策の方向と目指すべき姿について審議
 第1部会 青少年教育の目標は「清水の子どもが清水で育つ体験の場を提供

      する」とするべき。成人・家庭教育の目標は「町民の生活に対応

      する学習機会の多様な提供を行う」とするべき。

 第2部会 社会教育施設の推進の重点は、意識の形成ではなく利便性を向上

      させることが施設にとって重要であることから「町民の財産であ

      る施設の用途を多岐に考えるとともに利用者の利便性を高める」

      とするべき。

 第3部会 特段の意見なし。

 第4部会 スポーツ活動の推進の重点において、競技観戦ではなくスポーツ

      観戦の方が幅広いので「スポーツによる仲間づくりを進め、スポ

      ーツ活動やスポーツ観戦による町民ひとり1スポーツを進める」

      とするべき。青少年のスポーツの重点においては、地域での子育

      ては青少年スポーツにそぐわないため、見守りとし「地域での見

      守りや青少年育成の中でスポーツの魅力と憧れを抱かせる」とす

      るべき。また、目標は子どもに夢と憧れを抱かせるスポーツの指

      導者を育む」とするべき。

会議結果

■ 清水町社会教育計画のあり方について専門部会儀として第1部会から第4部

  会にて、社会教育施策の今後の推進方策と推進の重点、目標、施策の目指す

  べき姿について審議された。

1 社会教育施策の今後の推進方策について、修正案に対して審議された。

2 推進の重点と目標、施策の方向と目指すべき姿の原案について審議された。

担当課・係 社会教育課社会教育係(電話0156-62-5115)