令和2年度第2回清水町社会教育委員の会議、令和2年度第2回清水町スポーツ推進委員会議結果
開催結果(要旨)
開催日時

令和2年6月29日(月)

・スポーツ推進委員会議 午後6時30分~午後6時50分

・社会教育委員会の会議 スポーツ推進委員会議 午後7時~午後8時45分

開催場所 清水町文化センター 会議室1、2、3、団体会議室

委員出席者

(社会教育委員)

森英樹 髙井正樹、吉村教賢、渋谷久美子、白石幸久、三津橋和子、田中祐子、上谷明美、横山俊峰、山名万里、久野綾乃、中村富志男

委員出席者

スポーツ推進委員)

長谷川弘、高野博昭、岩瀬諮司子、富樫和子、有澤輝彰、真野篤、細田秀夫、鎌田真由美

事務局出席者

三澤教育長、藤田社会教育課長、佐々木社会教育課参事、石津社会教育課参事、安ヶ平社会教育課長補佐兼社会教育係長、樋口文化振興係長、山本図書館長、小森主査、野々村主事、髙橋主事

傍聴者数 0 人
議題・諮問内容

1 スポーツ推進委員長、副委員長の選出
2 各種事業について

3 清水町社会教育計画のあり方について4部会による審議
 (1)各部会の代表の選出
 (2)各領域の「社会教育活動の現状と課題」について
 (3)各領域の「今後の推進方策と推進の重点」について

出された主な意見等

1 清水町社会教育計画のあり方について
委員 町民憲章はその公布が昭和41年ということで、現在ではふさわしくない表現があ

  る。ほかの言葉に代えることができないか提案する。

町  町民憲章は社会教育計画と別に位置づけされているため、所管部局へ委員の意見

  を伝える。
2 各部会による現状と課題に対しての審議


第1部会
 委員 昔の子どもと今の子どもを同様に捉えず、今の子どもが置かれている環境

  や状況を踏まえて各種活動を考えるべき。

 委員 成人はどのような方法なら学べるのかを提供することが必要であり、リモ

  ート学習も一つの方法である。

第2部会
 委員 清水にある馬頭観音を子どもに教えたり、文化的価値を調査したりしたら

  良いのではないか。
 委員 施設の今後の方向としてバリアフリー化を検討されたい。
第3部会
 委員 現状と課題は若干の文字の修正を要するが、概ね原案で良い。
第4部会
 委員 町民のスポーツ人口の表現はより具体的に表現したほうが良い。
 委員 町のスポーツイベントとして、チャレンジ・ザ・ゲームを強調したほう

  が良い。
3 各部会による今後の推進方策と重点に対しての審議
 各部会ともに、交換された意見を部会長がまとめた上で、事務局に提出するこ

 ことする。

会議結果

1 スポーツ推進委員長に長谷川弘氏、副委員長に高野博昭氏が選出された。
2 当面の各種スポーツ事業について了承された。
3 清水町社会教育計画のあり方について4部会による審議が行われた。
 (1)第1部会長に髙井正樹氏、第2部会長に吉村教賢氏、第3部会長に山名万里氏、

  第4部会長に高野博昭氏が選出された。

 (2)「社会教育活動の現状と課題」の原案に対して、意見が出された。
 (3)「今後の推進方策と推進の重点」について、部会ごとに意見交換がされた結

  果を部会長がまとめて事務局に報告することとなった。

担当課・係 社会教育課社会教育係(電話0156-62-5115)