幸せの白いカラス

聞いていると、オラマプのことが話しにでてきました。オラマプがごはんを食べていた時に、こぼしたごはん粒をハシでつまんで外へすてたというのです。すると、ほかの声が言いました。「その男は、食べ物をそまつにしたのだから、少しばつを与えねばならぬ」