町内には茶道、ダンス、琴など様々な活動を行う文化団体があります。新たに何か始めたい方、興味のあるサークルがありましたら、社会教育課までお問い合わせください。
事業名 | 期 日 | 会 場 | 対 象 | 備 考 |
文芸しみずの発刊 | 11月3日 | - | - | |
文化賞 スポーツ賞表彰事業 |
文化の日(一般部門) 春分の日(学生部門) |
文化会館 |
一般・学生 |
|
こども文化教室事業 | 6月~11月 | 文化会館 | 幼児~高校生 | |
絵画展事業 | 未 定 | 文化会館 | 一 般 | |
郷土文化振興事業 | 未 定 | 文化会館 | 一 般 |
事業名 | 期 日 | 会 場 | 対 象 | 備 考 |
幼児芸術鑑賞事業 | 年1回 | 文化会館 | こども園 | |
小学生芸術鑑賞事業 | 年1回 | 文化会館 | 小学生 | |
中学生芸術鑑賞事業 | 年1回 | 文化会館 | 中学生 | |
一般向け芸術鑑賞事業 | 未 定 | 文化会館 | 一 般 | |
映画会・ロビーコンサート | 未 定 | 文化会館 | 一 般 | |
第九文化継承事業 | 未 定 | 文化会館 | 一 般・学 生 |
教育委員会では、町民の文章表現による文化・芸術作品への親しみ、関心向上等を図り、本町の歴史や文化を後世に伝えるために毎年「文芸しみず」を発刊しています。
令和6年11月3日発刊予定の第23号の作品を募集しています。
町民の方、または本町にゆかりのある方であればどなたでもご寄稿いただけます。
今年度の特集テーマは「スマートフォン」です。日頃からスマートフォンについて思うことをお寄せください。
詳しくは第23号作品募集ちらしをご覧ください。
「文芸しみず」は編集協力員のご協力をいただきながら毎年発刊しています。
編集協力員の主な役割は、編集方針や発刊方法の検討、原稿の校正や割り付けです。
文芸誌や本町の文化に関心のある方であればどなたでもご応募いただけます。
なお、編集協力員には発刊後の文芸しみずを1冊寄贈します。
過去作品(創刊号~第22号)も1冊600円で販売しています。
販売は文化センター窓口、または郵送でも対応していますのでぜひお買い求めください。
教育委員会では、子どもたちが文化活動に参加し体験できる機会を提供することによって、子どもたちの文化芸術等への興味・関心を育てることを目的に「こども文化教室事業」を実施しています。
令和6年度は5つの教室を開催します。この機会にいつもと違った体験をしてみませんか。
なお、事業のようすは町フェイスブックに掲載する予定です。
- いけ花
- 三味線
- 茶道
- 剣詩舞
- お琴
詳しくはちらしをご覧ください。
令和6年6月14日(金)までに文化センター(0156-62-5115)までお申し込みください。
※教室によっては申込期日後も随時募集することもありますので、詳しくはお問い合わせください。
教育委員会では、町の文化の発展に寄与した方並びにスポーツの振興に寄与した方、及び各種文化事業やスポーツ大会で優秀な成績を収めた方を、一般の方は文化の日に、学生(小・中・高校生以上の学生)の方は春分の日に表彰しています。
受賞候補者の推薦期間については、町広報誌、ホームページでご案内いたします。
推薦に必要な推薦書や、文化賞・スポーツ賞の規則、細則については以下をご覧下さい。
近代日本経済の父といわれる渋沢栄一らが1898年(明治31年)に設立した十勝開墾合資会社(後の十勝開墾株式会社)が、札幌農学校(現在の北海道大学)に依頼し1919年(大正8年)に建築した、当時としては理想的な畜舎。
現在も1階は畜舎、2階は飼料庫として使用されています。
清水町字熊牛11番地
※私有地につき見学には所有者の許可が必要です。
1918年(大正7年)富山県の僧、増山白渚を招き熊牛説教所として開基し、その後、十勝開墾株式会社から敷地や材料費、また渋沢栄一らより寄付を得て工事が始まり、1929年(昭和4年)に寺院が落成しました。
渋沢の雅号「青淵」を山号に戴いており、渋沢直筆の扁額が掲げられています。
清水町字熊牛64番地
※私有地につき見学には所有者の許可が必要です。
1911年(明治44年)十勝開墾合資会社が敷地や工費を投じ本殿を造営、翌1912年(大正元年)に拝殿を造営し、新元号大正の「大」と十勝の「勝」から大勝神社と名づけられました。
札幌神社(現北海道神宮)から大国魂神ほか2神の分霊を請い、祭神としています。
2012年(平成24年)創祀百年を記念し、改修されました。
清水町字熊牛63番地
1923年(大正12年)に道庁の招聘で、ドイツよりフリードリッヒ・コッホが妻と4人の子どもをつれて居住し、7年間にわたり甜菜栽培の研究や輪作体系の技術指導を行いました。
住宅は木造2階建てのドイツ風建築で、1974年(昭和49年)に改築され、現在も使用されています。
清水町字下佐幌基線70番地
※私有地につき見学には所有者の許可が必要です。
徳川幕府箱館奉行所御雇となった探検家松浦武四郎が1858年(安政5年)十勝内陸の調査のため、石狩から山越えし十勝川に沿ってニトマフ(現在の清水町字人舞)にたどり着いた際、アイヌ人のアラユクが歓迎して泊めた場所です。
清水町字人舞278番地
※私有地につき見学には所有者の許可が必要です。
石狩道路開通の翌年、1899年(明治32年)に官設ペケレベツ駅逓が設置され、村山和十郎が取扱人となりました。
官馬7頭、私馬7頭を蓄え、旅館と人馬継立及び郵便物中継の重要な役割を務めていましたが、1907年(明治40年)の中央鉄道の開通を機に、同年に廃止されました。
駅逓跡を清水町発祥の地とし、町体育館前に記念碑が建立されています。
教育委員会社会教育課社会教育係 電話番号:0156-62-5115