○議長(桜井崇裕) 日程第11、特別委員会の設置についてを議題とします。
お諮りします。職員給与等の算定等の誤りについて調査するため、6人の委員で構成する職員給与等調査特別委員会を設置し、これに付託し、調査終了まで閉会中も調査する継続調査とすることにしたいと思います。
これに異議ありませんか。
(「異議あり」「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(桜井崇裕) 異議がありますので、起立によって採決します。
本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(桜井崇裕) 着席願います。
ただいまの結果、賛成、反対同数であります。したがって、地方自治法第116条第1項の規定により、議長が本案に対し採決いたします。
職員給与等の算定等の誤りについて調査するため、6人の委員で構成する職員給与等調査特別委員会を設置し、これに付託し、調査終了まで閉会中も調査する継続審査とすることについては、議長は可決採決といたします。よって、職員給与等の算定等の誤りについて調査するため、6人の委員で構成する職員給与等調査特別委員会を設置し、これに付託し、調査終了まで閉会中も調査する継続調査とすることにしたいと思います。
失礼しました。継続調査することについて可決されました。
引き続いて、特別委員の選任を行います。
お諮りします。ただいま設置された職員給与等調査特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定により、2番、川上均議員、3番、山下清美議員、5番、鈴木孝寿議員、9番、中島里司議員、10番、奥秋康子議員、11番、加来良明議員、以上の6人を指名したいと思います。これに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(桜井崇裕) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました6人を特別委員会委員に選任することに決定しました。
お諮りします。職員給与等調査特別委員会に、地方自治法第98条第1項の検閲検査権を委任したいと思います。
これに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(桜井崇裕) 異議なしと認めます。
よって、職員給与等調査特別委員会に地方自治法第98条第1項の検閲検査権を委任することに決定しました。