○議長(加来良明) ただいまの出席委員数は12名です。定足数に達しておりますので、平成29年度予算審査特別委員会を開催いたします。(午後1時00分)
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○議長(加来良明) これより、本日の出席委員の最年長委員であります原委員に臨時委員長を務めていただき、予算審査特別委員会委員長の選出をお願いいたします。
原委員よろしくお願いいたします。
○臨時委員長(原 紀夫) 臨時委員長の職務を行います。どうぞよろしくお願いいたします。
これより、委員長の選出を行います。
おはかりします。
委員長の選出方法はどのような方法により行いますか。
西山委員。
○委員(西山輝和) 指名推選がよろしいかと思います。
○臨時委員長(原 紀夫) 指名推選の方法により行うということでよろしいですか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○臨時委員長(原 紀夫) 異議なしと認めます。
よって、指名推選の方法により行います。
それでは、ご指名をお願いいたします。
北村委員。
○委員(北村光明) 西山委員を推選します。
○臨時委員長(原 紀夫) 他にありませんか。
西山委員。
○委員(西山輝和) 原委員がよろしいかと思います。
○臨時委員長(原 紀夫) 他にありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○臨時委員長(原 紀夫) ただいま、私と西山委員、この2名のご指名がありました。2名の指名があったわけでありますが、他の指名もないということでありますので、この2名について多数決により委員長を選出したいと思いますが、それでよろしいですか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○臨時委員長(原 紀夫) 異議がないようですので、多数決により委員長を選出します。
これより、採決を行います。
最初に指名推選のありました西山委員が適任と思われる方はご起立を願います。
(賛成者起立)
○臨時委員長(原 紀夫) 2名ということであります。
次に、もう一方であります指名推選のありました原委員が適任と思われる方はご起立をお願いします。
(賛成者起立)
○臨時委員長(原 紀夫) ありがとうございます。
私の方がより多くの数を集めておりますので、従いまして、私が委員長に選出されたということになります。
改めて確認をいたしますが、私が委員長を行うということについて皆さん異存ありませんね。
(なしの声あり)
○臨時委員長(原 紀夫) 以上で、私が委員長ということに決定をいたしました。
これをもちまして、臨時委員長の職務は終了いたしました。
ご協力ありがとうございました。
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○臨時委員長(原 紀夫) ここで休憩します。
○委員長(原 紀夫) 休憩前に引続き会議を開きます。
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○委員長(原 紀夫) はじめに、委員長就任のあいさつということになっておりますので、私よりごあいさつを申し上げます。
最長老議員ということで、ここには年に一度は必ず席に着くことになっておりましたが、委員長が即、本物の委員長になるということになるとは思ってもおりませんでしたけれども、皆さんの総意でありますのでしっかり頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(原 紀夫) これより、副委員長の選出を行います。
おはかりいたします。
副委員長の選出はどのような方法により行いますか。
北村委員。
○委員(北村光明) 委員長の指名がよろしいかと思います。
○委員長(原 紀夫) 委員長指名ということでありますが、それでよろしいですか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(原 紀夫) 異議なしと認めます。
従いまして、副委員長は委員長の私が指名することといたします。
経験豊富な安田委員を副委員長にご指名させていただいて、ぜひ私のサポートをお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
○委員長(原 紀夫) ただいま、副委員長に選出されました安田委員、その場で就任のあいさつをお願いいたします。
○副委員長(安田 薫) 今年度の予算審議、委員長を補佐し、しっかりとやっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○委員長(原 紀夫) よろしくお願いいたします。
おはかりいたします。
本委員会は、清水町議会委員会条例第17条の規定により、あらかじめ委員会への傍聴を許可することにしたいと思います。
次に、審査の進め方等についてあらかじめおはかりします。
本日、開会前に議会運営委員長から報告がありましたように、本日からの委員会は付託を受けた平成29年度の予算及び関連条例について審査をします。
審査の進め方につきましては、本日、町長及び教育長からの執行方針並びに副町長からの予算の大綱等の説明がありましたので、各所管課から特に説明を要する事項についての説明を受け、内容の審査に入っていきたいと思います。
審査にあたっては、別紙の平成29年度予算審査次第書に基づき、一般会計の歳出、歳入、各特別会計の順に進めていきたいと思います。
なお、一般会計における特別会計への繰出金につきましては、特別会計審査の時にお願いします。
また、一般会計の歳出については、款の順に目ごとに進めていきたいと思いますが、第2款の総務費につきましては、説明員の関係がありますので、先例により分割して審査を行いたいと思いますので、あらかじめご理解とご協力をお願いいたします。
関連条例の議案第12号については教育費、議案第10号については、諸支出金の最初に提案説明を受けて審査を行いたいと思います。
質疑は一問一答方式とし、特に回数の制限はありませんが、効率よく審査を行うために簡潔に行っていただくとともに、連続して質疑をしていただくようお願いいたします。
また、質疑をする際には挙手をし、発言の許可を受けてから質疑に入っていただくようお願いいたします。
審査の時間は、原則として午前10時から午後5時までとしたいと思います。
以上が予算審査特別委員会のおおよその進め方ですが、できれば委員会の審査は3月15日にはすべて終了するよう、委員皆さんのご協力をお願いいたします。
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○委員長(原 紀夫) おはかりいたします。
本日の委員会はこの程度にとどめたいと思います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(原 紀夫) 異議なしと認めます。
次回の会議は、3月13日午前10時とします。
本日は、これをもって終了します。(午後1時11分)