平成29年第8回定例会会議録(9月25日_日程第2 決算 一般会計教育費)

○議長(加来良明) 第10款、教育費、第1項、教育総務費、201頁から208頁の質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 6番、木村好孝議員。

 

○6番(木村好孝) 2目の教育振興費について伺いたいと思います。成果表の149頁と関連しますが、部活動等時間外指導報償が載っているのですね。そして、昨年と比較して若干質問したいなと思うところが1点あるのは、指導人数が32人で述べ日数が28年度と27年度の部分で違うのですけれども、授業公開の中では勤務時間外となる小中学校の部活動の指導に従事する教職員に対する報償ということで、授業指導日数に応じて支給ということになっているのですね。両方比べてみますと1人あたり年間5日の違いがあっても報償費の総額は変わっていないのですけれども、これはどういう定め方になっているのかをお伺いいたします。

 

○議長(加来良明) 学校教育課長。

 

○学校教育課長(斉木良博) 部活動時間外指導報償についてお答えします。まずは、日数等につきましてはそれぞれ各学校に提出をいただきまして、実際に出た日数等で報告をいただいております。金額につきましては、こちらについては予算額820,000円というものが先にありまして、それを指導にあたった日数で割っているという状況でございます。

 

○議長(加来良明) 6番、木村好孝議員。

 

○6番(木村好孝) 少し気になる点が1点、法的な関係と教職員の超過勤務時間の関係の法令がありますよね。それとの超過勤務をめぐる超勤の4項目には外れるわけですよね。今、部活動の在り方の問題が非常に問題になっていて、調べてみたわけですけれども、そういう関係で法令との整合性というか、教職員の超過勤務に関する整合性と教育委員会として行われている報償の問題と、部活動への報償との問題の整合性はどのように判断されているかをお伺いします。

 

○議長(加来良明) 学校教育課長。

 

○学校教育課長(斉木良博) 今、木村議員おっしゃったとおり、給与特別措置法の対象外ということですので、清水町教育委員会として先生方が顧問として指導にあたっている日数に応じて支援をしているということでございます。

 

○議長(加来良明) 6番、木村好孝議員。

 

○6番(木村好孝) 超勤の手当として解釈される恐れはないかどうか、その辺はどうお考えでしょうか。

 

○議長(加来良明) 教育長。

 

○教育長(伊藤 登) ただいまの超勤として捉えられる恐れはないかについては、実は十勝管内でこうやって部活動に対する支払をしているのが清水と何町村くらいしかないのです。超勤ということではなくて、あまりにも時間的な部分を費やすということで、町としてはそれに報いるために少しでも力になれる部分があればということで手立てをしているという状況でありますので、決して全てということではないので、私の町の独自の方策だという方向でやっていますので、あまり詳しくは、多くはできないですし、その年の予算の中で支給をしているという状況であります。また、支給の方法については学校に一任をしております。それで実績が上がってきてそれをチェックするというかたちを取っているという状況であります。

 

○議長(加来良明) 6番、木村好孝議員。

 

○6番(木村好孝) 土日を利用しての部活動というのが非常に多いわけですよね。管内的にも大会は非常に多いというようなことから、私個人の、心情的にはわかるのですが、210日から215日、1人あたり、この超勤部活動に対する時間というのは、文科省の通達に反していくのではないか。都道府県を中心としながら自治体に出していますよね。過剰防衛というか子どもの健康、先生方の健康、この辺のご指導というのは委員会としてはどのようになっているか今お聞きしたいと思います。

 

○議長(加来良明) 教育長。

 

○教育長(伊藤 登) 当然、昨年までは時間外の部分がクローズアップされなかったという分もありましたけれども、今年から働き方改革という中で教職員の時間外勤務についても縮減をするようにと。方法については、それぞれはっきりとした指針は出ていませんけれども、各自治体でいろいろと方策を練って時間縮減に向けてやっていただきたいということで、教育委員会といたしましても各学校には部活の中止日、休養日を設けながら時間も6時ないし6時半までとか、そういう制限を加えてはどうかというお話をしながら過剰な勤務にならないような方策をお願いしているという状況であります。

 

○議長(加来良明) 6番、木村好孝議員。

 

○6番(木村好孝) 部活動に関わるいわゆる超過勤務というのが非常に気になるからこういう配慮をなされたと思うのですが、他の超過勤務の時間帯というものも非常に多いわけですよね、教職員の場合。それとの比較の問題。それからもう1点、文科省が教職員の負担軽減ということについて部活の指導員の配置に今年度の予算獲闘とかになった場合に、指導員配置の補助を検討し始めています。そういう部分の整合性というかそういう部分の配慮というものも含めながら、もう一度検討を十分お願いをしたいと思います。

 

○議長(加来良明) 教育長。

 

○教育長(伊藤 登) 外部指導員の関係だと思いますけれども、この件について文科省から導入しなさいというようなことでいろいろ指導はきている分もありますけれども、ただ問題になるのは、その外部指導者をどうやって確保するかという分については明示されていないということで、またその経費についても手立てはどうなるのかという部分もあいまいだということでありまして、今のところ本町では外部指導員として無償ではありますけれども、中学校の柔道ということで、これは教科ですけれどもやっているという状況もありますけれども、そういう部分でなかなかきちんとした報酬等々が明確になれば導入もできますし、ただ、時間的には部活動ですから2時間3時間毎日、そういう部分になると果たして外部指導者が集まるかどうかという懸念もされますので、その辺も含めまして人材があれば活用していきたいとこのように考えているところでもあります。

 

○議長(加来良明) 6番、木村好孝議員。

 

○6番(木村好孝) 今後はやはり整合性も含めて新たに起こる問題も考えながら、再度十分な検討をお願いをして終わりたいと思います。

 

○議長(加来良明) 答弁求めます。

 教育長。

 

○教育長(伊藤 登) 十分精査しながら検討してまいりたいと思います。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 12番、西山輝和議員。

 

○12番(西山輝和) 10款の1項で中学生の各種大会派遣助成に関してなのですが、いろいろな大会に助成しているのでよくわかるのですけれども、最近、スポーツ賞からでも優秀選手を育成するために、U-15とかU-16という優秀な選手を育て上げなさいという通達がきて、育成事業でやっているのですけれども、そういう中に清水町の子ども達もサッカーですとか陸上だとかアイスホッケーだとかで選ばれて行くのですけれども、そういう時に大会はないのですけれども、本当の強化選手としてこれからの日本のそういう優秀な選手を育てるためにやっている事業なので、個人個人がすごい実費がかかるわけですね。それで何かいい手立ては考えられないかなと思うのですけれども、清水町のきまりから見ると大会に参加しているものでないと出ないようになっているので、その辺はよく私もわかるのですけれども、これからそういう事業がどんどん増えてきて十勝の大会で優秀な選手が出て、それで全道の大会でまたいい成績を残すと今度全国へ行ってその選手たちを集めて本当の強化をしていくという、これからもそういう強化策がどんどん進められて海外にも遠征にいくようになるのですけれども、ほとんどの方が半分は国から出るのですけれど、半分は実費なんですよね。それで親御さんたちも大変でどうにかならないですかと言われたのですが、何かこれからちょっと栄養費でも何でもいいので、全部とは言いませんけれども何かそういうものを考えたらいいのではないかと思うのですけれど。

 

○議長(加来良明) 教育長。

 

○教育長(伊藤 登) ただ今の質問ですけれども、範囲が非常に広くなるという部分があります。当然スポーツの優秀選手ということで今回も多分オリンピック等にも出場するのではないかなと予想されますけれども、今まで代表合宿等々には遠征費ではないのですけれども、旅費として若干ですけれども補助しているという状況はありますけれども、ただ後は、その団体というか国ないし日本の協会等々から多分出るのではないかなと思うんですよ。それにプラス町で補助ということだと思うのですけれども、その辺についてもなかなか予想されないということもありまして、ただ何かの選手は代表として遠征しているという状況は掌握しておりますけれども、その分については今すぐというわけにはいきませんけれども、頑張っているという状況ではなくて、日本を代表するというような部分についても含めてこれから考えていかなければいけないとこのように思っているところであります。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第10款、教育費、第2項、小学校費、209頁から214頁の質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第10款、教育費、第3項、中学校費、213頁から220頁の質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 2番、桜井崇裕議員。

 

○2番(桜井崇裕) 以前に、スクールバスの部活バスを出せないかというようなお願いをしたことがありますが、その後どうなったかを教えていただきたいと思います。

 

○議長(加来良明) 学校教育課長。

 

○学校教育課長(斉木良博) 部活バスについてお答えいたします。清水中学校・御影中学校それぞれ5月から11月まで部活バスということで対象者について運行をしております。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 町民バスの関係でちょっとお尋ねをいたします。非常に年数が経過しているのですが、買ったときは相当高くて良いバスだったのだろうなとこんなイメージがありますが、今1年間利用していて乗車時に満杯に乗って運行するというようなことは、年間どのくらいあるのか教えてください。

 

○議長(加来良明) 学校教育課長。

 

○学校教育課長(斉木良博) 町民バスの運行時それぞれ何人乗っているという資料は今ありませんけれども、稼働日数は100日ぐらいでございます。利用人数については2,400人を超えるくらい利用いただいております。主に、老人クラブですとか地域振興会等の利用をいただいている状況でございます。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 我々議員が札幌で研修会があるということで、よく札幌へ行った時に感じることなのですが、以前大型バスに十数名と職員が乗って利用したことがありますが、もう少し小型で使い勝手のいいようなバスを1台購入することについてどう考えるか。今の大型の町民バスでないと、今前段で言われましたように老人クラブ含めていろいろ使用する際に乗り切れないということがあるのかどうか、この辺どうなんでしょう。

 

○議長(加来良明) 学校教育課長。

 

○学校教育課長(斉木良博) バスの更新についてですけれども、原議員おっしゃったとおり老朽化もしている、結構年数も経っているということで、総合計画の実施計画の中では32年だったと思いますが、更新について計画を考えているところです。その際には、現在の利用状況を含めてどのくらいのサイズのバスがいいのかということを考えながら更新について進めていきたいなというふうに思っています。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第10款、教育費、第4項、幼稚園費、219頁から224頁の質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第10款、教育費、第5項、社会教育費、223頁から244頁の質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 第10款、教育費、第6項、保健体育費、243頁から254頁の質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 11番、安田薫議員。

 

○11番(安田 薫) 246頁の御影小学校プール管理等賃金があるのですけれども、この管理人の採用するところはどこになりますか。

 

○議長(加来良明) 社会教育課長。

 

○社会教育課長(神谷昌彦) 社会教育課のほうで管理をしております。

 

○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。

 

○11番(安田 薫) プールの管理人ということで、若い人がいいなと思うのですけれども、去年一昨年あたりは結構年齢が上の人がいたのですけれども、年齢制限とかそういうことは、どういう選考をされているのか。

 

○議長(加来良明) 社会教育課長。

 

○社会教育課長(神谷昌彦) なかなかやっていただける方がいらっしゃらないということもありまして、基本的には前年やっていただいた方にお願いをしながら、どうしてもいなければ新しく募集をしてお願いをしているという状況でございます。

 

○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。

 

○11番(安田 薫) 年齢制限はないのですね。

 

○議長(加来良明) 社会教育課長。

 

○社会教育課長(神谷昌彦) 特に年齢制限は設けてございません。

 

○議長(加来良明) 11番、安田薫議員。

 

○11番(安田 薫) その管理人の仕事として、もしプールの中で事故があったりそんなことは、どのような対応をするのでしょう、管理人は。

 

○議長(加来良明) 社会教育課長。

 

○社会教育課長(神谷昌彦) もし、プールの中でおぼれている方がいらっしゃれば、とりあえずすぐに管理人の方が救助するという状況で、その後についてはそれに応じて救急車を呼ぶなり社会教育課の担当のほうに連絡をいただくというふうなかたちになってございます。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 250頁、給食の賄材料費の関係でお尋ねをいたします。42,000千円かかっているのですが、以前、臨時議会で賄いの材料費の不足を見越して補正を組んだという認識があるのですが、あるところから「どうしてこんなことになるのだ、聞いてくれ」とこういうことがありましたのでお尋ねをするのですが、今回予備費から1,880千円出しているのですが、数か月前に補正を組んでなおかつまだこんなことにどうしてなるのかなと、ここがちょっと疑問なのですが、この辺について町民に分かりやすいようにご説明をお願いをしたいと。

 

○議長(加来良明) 学校教育課長。

 

○学校教育課長(斉木良博) 給食費、賄材料費の予備費充当についてお答えいたします。給食の献立についてメニュー等を考える・設定するのは栄養士が担当しまして、それぞれ各月の給食についてそれぞれメニュー等を考えているところです。給食にかかる惣菜等の材料の発注については栄養士が行っております。パンですとかご飯ですとか主食にかかる部分については給食センターの事務職員のほうが主に担当しているということで、それぞれが1か月分の給食を発注しているという状況があります。そして、それぞれの材料の発注後、例えば野菜等についてはその時点でないと価格が分からないという部分がありまして、発注した時点で分かるのですが献立を立てた時点では分からないということがありまして、確定するのが次の月の中旬、10日前後くらいに請求書なりがきてわかるというようなことで、給食の献立を考えてから1か月分の賄材料費が確定するまで1か月半から2か月くらいかかるというような、時間的なスパンというような経過がございます。今回の給食費の充当それから補正につきましては、12月に補正をしていますが、今言ったように2か月くらいの集約のずれがあるということで、12月の補正については災害時のご飯のパックの増額分ですとか野菜が高騰していましたので、その分含めて1,000千円を増額補正をしたのですけれども、10月までの支出状況の中で判断をして増額補正予算の提案をさせていただいている状況でございます。その後、各月の給食の賄材料費の管理については、先ほど話したとおり栄養士がメニューを考え、そして給食センターの事務が伝票等記載をして集約をしていくということで、その残額の管理について口頭で栄養士と事務職員が行っていてということがあって、その連携・連絡・見通しの甘さから今回3月に入っていわゆる賄材料費の価格が予算を超えているという状況があって、総務課財政と相談をした中で予備費を充当させていただいたということでございます。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 先ほど私が言いましたように、事前に不足分を補うために補正予算を組んで、いくらも経たないうちにまた最終的にこんなことになるというのは、あまり聞いたことがないのですが、これは途中でメニューを変更するとかそういう手を打って、それは2か月という話をされましたけれども、手を打てば打てないことはなかったのではないのかなと素人感覚でいくとそんな気もするのですが、今後段でちょっと言われた、今後についてはこういうことは起こらないということになるのか、この辺ちょっと含めて。

 

○議長(加来良明) 学校教育課長。

 

○学校教育課長(斉木良博) 毎月の賄材料費等でかかる金額については、その時々、月によって学校の登校日の違いがあったりしますので、2,500千円くらいから4,000千円くらいが1か月の材料費なのです。今回につきましては、2月から3月にかけてだんだん請求書が来て、集計をしていく中で3月の上旬に1,700千円なりという金額がだんだん分かってきたという状況でしたので、なかなか途中で変更するというのが間に合わなかったという現状がございます。今後についての対応策でございますが、このようなことがありましたので、毎月の賄材料費の管理について、1か月分の献立を考えたときに、それぞれどのような食材が必要でそれぞれいくらになるか1か月の合計がいくらになるかということを、概算でとりあえず集約しましょうと。野菜等については市場の関係があるのでその日でないと価格が決まらないという部分がありますが、それについてはある程度価格の動向が見込める部分があると思いますので、その時点の把握している単価等で概算を積算するということにしています。基となる毎月の目標額については小学校が220円、それから中学校については270円という給食費の目安がございます。プラス清水町については消費税3%分を乗せていない、徴収していないということがありますので、その分を加味した1か月の食数に応じた賄材料費の合計額の目標を立てております。目標額に対して献立で使用するそれぞれの賄材料費を1か月ごとに管理して、次の月、翌々月に請求書が来て実際の金額が確定しますので、それを確認しながら毎月金額の管理をしながら執行をしているという状況を現在しております。

 

○議長(加来良明) ただいまの答弁をちょっと確認いたします。消費税3%と答弁をいたしましたけれども、5%から8%に上げた時の3%分ということですか。

 

○学校教育課長(斉木良博) はい、そうです。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 一連の答弁をお伺いしていると、野菜の高騰がなければこんなことにならなかったのだけれども、2か月の関係でなかなかうまくいかなかったと、極端な言い方するとそういう理解でよろしいですか。

 

○議長(加来良明) 学校教育課長。

 

○学校教育課長(斉木良博) 申し訳ありません。説明が分かりにくかったかもしれませんが、根本的な原因としては、毎月の献立にかかる賄材料費の合計とそれから予算残高の管理について栄養士と事務方との連携が甘かった。連携が不足していたということでございます。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 栄養士さんは今年変わったのですね。これは前任の栄養士さんのときのことだということになるのですね。今これから進めている中では連携がしっかり取れて、このようなことはもう起きないだろうと、こういう理解でよろしいですか。

 

○議長(加来良明) 学校教育課長。

 

○学校教育課長(斉木良博) 先ほど説明させていただいたとおり、書面で毎月の発注額の概算額、それから実際に請求のあった賄材料費を確認しながら予算の執行をしておりますので、今後についてはこのようなことはないと考えています。

 

○議長(加来良明) ほかに質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 以上で、教育費の質疑を終わります。

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