○議長(加来良明) 認定第3号、平成28年度清水町後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを審議します。
これから質疑を行います。347頁をお開きください。
清水町後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算事項別明細書により歳入・歳出、並びに調書について、一括して質疑を受けます。
質疑はありませんか。
6番、木村好孝議員。
○6番(木村好孝) 私の読み取りが不十分で、決算書では一般会計から繰入れられている軽減措置の方々の保険料が一括して全体の保険料として広域連合へ納付されているので、ちょっと読み取れなかったのですが、成果表の184頁の中に一般会計からの繰入れとして事務費繰入金と保険基盤安定繰入金というのがありますが、確認したいのは保険基盤安定繰入金のほうの方々の保険料として繰入れられているのかどうかを確認したいわけです。
○議長(加来良明) 町民生活課長。
○町民生活課長(松浦正明) 説明の書き方がわかりにくかったかもしれませんけれども、保険基盤安定繰入金の関係でございますけれども、これにつきましては低所得者等について保険料軽減制度が設けられて、軽減分を都道府県と市町村が負担することになっております。割合的には都道府県と市町村が3対1ということで、ここに書いてあるとおり軽減保険料分ということで清水町が負担することとされている分を繰入れし、広域連合に納付しているということでございます。
○議長(加来良明) ほかに質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。
以上で、認定第3号、平成28年度清水町後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の質疑を終わります。