平成30年第1回臨時会会議録(1月22日_日程第4)

○議長(加来良明) 日程第4、議案第1号、平成29年度清水町一般会計補正予算(第11号)の設定について、議案第2号、平成29年度清水町後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第5号)の設定について、以上2件を一括議題とします。

 本案について、提案理由の一括説明を求めます。

 副町長。

 

○副町長(金田正樹) それでは議案第1号、平成29年度清水町一般会計補正予算(第11号)の設定について説明をいたします。

 総額に53,728千円を追加し、それぞれの総額を8,851,194千円とするものです。

 それでは歳入よりご説明をいたします。7頁をお開きください。

 14款1項4目、教育費国庫負担金につきましては、幼稚園児童が私立幼稚園に通園するにあたり、子ども子育て支援制度に基づき、施設型給付費の国庫負担分として10千円の追加です。

 15款1項4目、教育費道負担金につきましても、施設型給付金の道費負担分として20千円の追加です。

 2項4目、農林業費道補助金につきましては、経営体育成支援事業補助金の追加に伴いまして7,275千円の追加です。

 1番下、17款1項2目、特定寄附金につきましては、図書購入の指定寄附1件の受領に伴い特定寄附金6千円の追加です。

 8頁にまいります。18款1項1目、財政調整基金繰入金につきましては、今回の補正予算調整額として46,417千円を追加するものです。

 次、下にまいりまして9頁、歳出の補正でございます。

 2款3項1目、戸籍住民基本台帳費につきましては、町民葬儀供花料の不足が見込まれることから150千円の追加です。

 4款1項3目、環境衛生費、11節、需要費の燃料費・電気料の追加につきましては、葬斎場の利用件数が増加していることから合わせて228千円の追加です。

 次に6款1項3目、農業振興費につきましては、経営体育成支援事業の補助採択が増額になりましたことから補助金7,275千円の追加です。

 次に9頁下段から10頁にまいりますが、8目、農地移動適正化斡旋事業費につきましては、斡旋申し出件数の増加により斡旋委員報酬で216千円と費用弁償20千円の追加です。

 8款2項1目、道路維持費につきましては、道道清水大樹線ダブル認定解消に伴います道路台帳修正業務委託料1,740千円の追加です。若干、説明をさせていただきます。現在、道道清水大樹線のダブル認定は御影市街の国道38号から御影南5線区間、それともう1本、石山地区の国道274号から御影9号区間、この2区間となっており、国道274号から御影9号区間については、観光としての利用形態が増加をしていることから、平成28年度から北海道と道路整備の早期完成に向けて協議を進めてきたところでございます。このたび、ダブル認定解消による道路整備を図るため、御影市街の国道38号から御影南5線区間につきまして、道道から町道への移管の協議を行い、昨年12月22日に協議が整ったところでございます。なお、新規道路の認定区間等の確定による町道の認定及び廃止区間の提案につきましては、準備が整った後、提案をさせていただきます。

 次に2目、除雪対策費につきましては、11月からの降雪により出動回数が増加しておりますことから委託料として44,000千円を追加するものです。

 次に10頁から11頁にまいります。10款4項1目、幼稚園管理費につきましては、先ほど歳入でもご説明いたしましたが、幼稚園児童が私立幼稚園に通園するにあたり、子ども子育て支援制度に基づきまして施設型給付費を支給することから93千円の追加です。

 4目、図書館・郷土史料館費につきましては、図書購入への指定寄附1件を受けまして図書館資料6千円の追加です。

 12頁にまいります。給与費明細書です。歳出6款の農地移動適正化斡旋事業費でご説明いたしました、人件費の補正にかかる給与費明細書です。

 1、特別職、1番下の比較欄、その他の特別職の区分で報酬216千円の増加となります。

 次に、債務負担行為の補正につきまして説明いたします。6頁までお戻りください。

 第2表、債務負担行為の補正につきましては、農地・農業用施設の補助災害にかかる復旧工事費の債務負担行為の設定です。

 農地・農業用施設災害復旧工事にかかります予算措置につきましては、平成28年度の繰越明許として1,424,043千円を計上しておりますが、排水路ブロックの急激な事業逼迫等により工事発注ができず、発注済は半分程度に留まっている状況となっております。未発注分につきましては、国庫補助金の配分上、平成28年度繰越明許費での予算執行はできず、平成30年度予算に再度計上していくことになりますが、工事の早期完了に向け2月中に入札実施を行うために債務負担行為を設定するものでございます。期間は平成30年度、限度額は779,714千円です。

 以上、一般会計補正予算(第11号)の説明です。

 続きまして議案第2号、平成29年度清水町後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第5号)の設定についてご説明申し上げます。

 補正内容につきましては、昨年5月臨時会におきまして報告をさせていただきました、国の保険料算定システムの誤りによる保険料誤徴収について3世帯5名の抽出漏れの通知がございまして、それに伴う還付金・加算金等の補正です。

 内容ですが、総額に162千円を追加し、それぞれの総額を163,257千円とするものです。

 歳入よりご説明申し上げます。5頁をお開き願います。

 4款、諸収入につきましては、広域連合からの支出となります過年度分の保険料還付金147千円と、保険料還付加算金15千円の追加です。

 6頁です。3款、諸支出金につきましては、歳入同額の保険料還付金として147千円、保険料還付加算金として15千円の追加です。

 なお、該当者に対しましては既にご説明を申し上げ、ご理解をいただいているところでございます。

 以上、後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第5号)の説明です。

 以上、2会計合わせての補正予算の提案説明とさせていただきます。ご審議よろしくお願いいたします。

 

○議長(加来良明) これより一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 私の方から除雪費の関係について、ちょっとお尋ねをさせていただこうと思っています。3問についてお尋ねをさせていただこうと。

 1問目です。過去5年間の除雪費の推移等を見てみると、年々雪が多いということもあって、降る頻度だとか降雪量、いろいろ関連するのでしょうけれども、近年非常に多くなっていると。今回、この44,000千円が可決されますと、120,000千円になりますが、過去、平成26年では150,000千円近い除雪費がかかっていると、こういうこともございました。先ほど副町長からの説明もありましたが、近年お年寄りが多くなって、お葬式も多くなるということで、費用も掛かり増しになっていると、こういうことも関連しているのですが、この44,000千円については11月から今まで何とか耐えて、それ以降ですから、3月末、今期はだいたいこの程度で、44,000千円補正することによって、今年は乗り切れると見ているのか、そこまでは考えていない、降雪状況によってまた再度補正もお願いするかもしれないと、こういうことなのかどうか、この辺についてまず1点目お尋ねをいたします。

 2点目です。以前から小型ロータリー車が、新しいものが従前導入されて、通学路等については相当良くなり確保されていると、こういう認識を私はしているのですが、それ以外の通学する歩道について、朝早くから相当努力をされて、除雪をされているということは非常に高く評価をしているのですが、近年、高齢化に伴ってお年寄りも多くなる。そしてまた小中学生も朝早く、よく見ていると、集団で5、6人が固まって重いランドセルを背負って歩いていると。相当指導が行き届いていて、道の真ん中を歩くということは、小学生はないのですけれども、お年寄りは相当、やっぱり過日の凍結した、雨が降ったあと等は、舗装が見えるところを選んで歩くとか、そういうことが非常に多くなっております。過日、清水交番に3人ほどおまわりさんがいて、そこでちょっといろいろ話をさせていただいたのですけれども、警察も同様の心配をしております。従いまして、私は今回どういう巡回の仕方で、ここはこういう除雪をしたらいいとかいろいろ考えておられると思うのですけれども、今後の歩道の確保。年寄りも小学生低学年も含めて極力歩きやすいような方法をぜひ考えていただきたいと、そのように思っております。歩道、交差点に高く雪を積まれるとなかなか前が見づらいということで、私もよく体験しているので、2、3度前へ出て行って、見えるまで出て行くと今度走ってくる車が接触するというぐらいまで出て行かないと見えないということがあります。2、3日前御影へちょっと行った時に私に、「ちょっと原さん、ちょっと頼みある。」ということでございました。「本通りの除雪は何とかならないのか」と、こういうことでした。どういうことかというと、交差点の除雪ということでありました。特にそういう心配をしている町民が多くいますので、このことについてこれ以上は細かくは申し上げませんが、これから3月までどういう雪の降り方をするかわかりませんけれども、その辺に十分配慮をしていただいて、よもや小学生あるいはお年寄りが交通事故に遭うなんていうことがないように、極力配慮をお願いしたいと。このことを2点目にお願いをいたします。

 3点目ですが、これに関係して歩道の除雪というのは、小型ロータリー車が乗るような幅があればやっていただけるのですが、幅が狭いと中へ乗れないということで、お願いしたところ縁石を引っ掛けてしまう。当然、下げるとそうなりますから無理なのだなと思いますが、それ以外の方法で、社会福祉協議会等に除雪車を託しているようなのもありますけれども、町で何台か導入をして町内会に除雪をしてもらうとか、そういう配慮もこれから必要ではないかと私は考えるのですが、担当課の考えをお聞かせ願いたいと思います。

 以上3点、よろしくお願いいたします。

 

○議長(加来良明) 答弁を求めます。

 建設課長。

 

○建設課長(高橋覚史) 1点目のこの程度の予算で3月まで除雪費用として乗り切れるのかという質問かと思いますけれども、今回積算を補正した分については、昨日までの降雪量が152センチとなっております。例年と同じくらいでシーズン中だいたい300センチほど降る実績がありまして、その間に全車除雪、それから吹雪の時の除雪、昨日から今朝にかけての吹雪除雪の関係とか、あとは公共駐車場の排雪の関係、それから今シーズンはまだ行っておりませんけれども、清水・御影市街地の排雪、幹線を中心にしたそういった部分を今回計上させていただいて44,000千円ということで、よっぽどのどか雪が降ればまた対応したいと思いますけれども、今のところそういったかたちで執行できると考えております。

 2つ目、通学路以外の歩道の除雪の関係です。通学路を中心に、全ての歩道については除雪はしていないのですけれども、できないところについては車道部分を拡幅したり、歩道部分の除雪、雪を飛ばすところがないとか支障があるとかそういった部分についてはそういう対応をさせていただいておりますので、そういったことをパトロールしながら、注意しながらやっていきたいと思っております。

 あとは、交差点部分の雪山の排雪です。これについても直営でやれる部分についてはその雪を押したり、一部排雪をしたりしているのですけれども、これについても今回、清水市街・御影市街の排雪を考えておりますので、例年2メートルほど降った時には排雪等を考えていましたけれども、その辺についても現場を確認しながら危険な交差点ではないように対応をしていきたいと思います。

3番目の歩道へのロータリーが入らないところを町内会・地元でということです。先ほどお話があったように、社会福祉協議会で昨年から小型ロータリーを貸し出しして町内会でしていただくというかたちを取っていると聞いていますけれども、なかなか周知等はしているようですけれども、なかなか実績がないとは聞いております。いずれにしてもそういった方法で地元・町内会、各家庭、小型除雪車持っておられる方がたくさんおりますので、そういった方の協力を得ながら歩道部分の歩行者が安全に歩行できるような、確保できるような事務を今後も進めていきたいと思っています。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 1問目につきましては理解をいたしました。

 2問目の関係ですが、交差点、数多くあります。私が申し上げているのは、交差点の排雪についてはあらゆるところをきれいにしろとこういうことを私は言っているのではなくて、誰が見てもこれはちょっと危ないな、危険だな、はねたほうがいいなというところはおのずからわかるわけですから、どういう巡回体制でそういう箇所を把握しているかわかりませんけれども、常々そういう見方で町内を巡回していると、除雪機も先ほど言われましたように相当高額な費用を要するものですから、我慢できるところはしっかり我慢していただいて、危険なところは即解除できるような方法を取るということさえすれば町民もうるさいことなんて言わないと私も理解をしております。私に町の職員ごときのクレームをつける人が結構いますけれども、私も町の職員ではないのですけれども、相当努力していると、以前はこうだったけれども今はこうやっているでしょということまで私は申し上げているわけで、過日もそういうことがあって役場の担当課のほうに意見を申し上げに行きました。即、対応してくれて広くなって、ちょっと言ってみるとこれまで変わってきれいになるのかなと思って感心したくらいです。努力すればできるという部分もありますけれども、そういう配慮をこれから広い町ですから大変でしょうけれども、ここは吹雪から大変だろうという目安があればそういうところへ出向いていって配慮するとか、あるいは町内会長に行かないで動かないで、町内会長にお宅の町内会の交差点どうですかくらい聞いてもわかることでありますので、今後そういう配慮をぜひしてほしいと、こういうことなのですがどうでしょう。

 

○議長(加来良明) 建設課長。

 

○建設課長(高橋覚史) 広報レター等でも今シーズン2件ほど、今原議員が言われたように歩道部分の、交差点部分の横断歩道付近の除雪等々についてご意見をいただいて対応させていただきました。また、交差点部分でどうしても滑って一旦停止してそれからスタートできない。そういうところについては町内、清水・御影、結構急傾斜なところがあるのですけれども、そういうところについては砂、それからビリ砂利、粗い砂を撒いて対応しているところです。そのようなことで今後もパトロール等を強化しまして、危険でないような交差点の雪山、視野が、交通事故がないようなそういったかたちで管理をしていきたいと考えています。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) わかりました。よろしくお願いします。

 最後の3問目ですけれども、私が申し上げたのは各家庭で使われているような除雪機を町で購入して、うまく活用できないかという話をさせていただいたのですが、課長の答弁は町内会の中に小型除雪機を持っているとか、そういう人もいるので、そういう人にも協力をしてもらってお願いすると、そういうことを言われたのでしょうか。この辺ちょっともう一度確認させてください。

 

○議長(加来良明) 建設課長。

 

○建設課長(高橋覚史) 個人の資産なので、直接はあれですけれども、町内会で例えば市街地もそうなのですけれども、空き家の前の歩道だとかそういった部分で協力をしていただければいいかなという、そういう考えで先ほど答弁をさせていただきました。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 町で小型除雪機を何台か購入をして、町に置いて、町内会に対応するというような方法については、原議員それいいなとそういう感覚になりませんか、どうでしょう。

 

○議長(加来良明) 建設課長。

 

○建設課長(高橋覚史) 先ほどお話しした社会福祉協議会で除雪機の貸し出しということで、当時も建設課の除雪担当と内部で協議をさせていただいて、そういった施策というか実績はあまりあれだとは思いますけれども、そういった部分で検討しておりますので、今言われた部分についても今後検討を考えていきたいと思っております。

 

○議長(加来良明) ほかに質疑ありませんか。

 2番、桜井崇裕議員。

 

○2番(桜井崇裕) 除雪の関係について関連して質問したいと思います。農村部の除雪については、いろいろな方に委託をしてやっていただいていると思いますけれども、その除雪をするとかしないとかという判断は業者がするのか。それと、どういった判断で除雪をしているのか。まずそれを伺いたいと思います。

 

○議長(加来良明) 建設課長。

 

○建設課長(高橋覚史) 農村部については、業者が昨日の降り方とかもあれなのですけれども、降り方にもよりますけれども、パトロールをして、例えば熊牛方面は出すとか美蔓方面は出すとか旭山方面は出すとか、そういったかたちでブロックごとに判断をし、うちのほうの担当と連絡を取りながら出動している状況です。

 

○議長(加来良明) 2番、桜井崇裕議員。

 

○2番(桜井崇裕) どうしても除雪車でパトロールされているのかと思うのですけれども、雪も降っていない、吹雪いてもいない時に何回も巡回されると税金の無駄遣いではないかというような意見も出がちなので、そこら辺もちょっと気をつけながら、そういう事態のときは本当に助かるのですけれども、その巡回がどうなのかなと思うところもあるので、そこら辺もちょっと気をつけた配慮が必要かなというふうに思います。どうでしょうか。

 

○議長(加来良明) 建設課長。

 

○建設課長(高橋覚史) 農村部に業者が回る時には、除雪車のパトロールではなくて専用の車があります。あとは作業車の後ろに1台。要は2台セットでパトロールで除雪車が作業しないで回ることはないと思いますけれども、たまたま部分的に吹き溜まりがあるとかそういった部分で羽を上げて、そういう走行をしている部分もあるかと思いますけれども、そういったかたちで作業をしております。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 12番、西山輝和議員。

 

○12番(西山輝和) 今除雪のことなのですけれども、御影の本通りの除雪が非常に悪いのです。もっともっと幅広くしておいてもらわないと何かしら、乗用車がすれ違うのがやっとで4トン車が来たら停まって避けなければいけないようなそういう状態なので、もう少し管理者にきちんと言っていただきたいと思うのですけれども。

 それと、3月に移管されるということですけれども、歩道の工事や何かも冬の間にやるというようなことも言われていますので、その辺本当に大丈夫なのかと町民が心配しているので、その辺をしっかり確認していただきたいと思うのですけれども。わかる程度でいいですから教えてください。

 

○議長(加来良明) 建設課長。

 

○建設課長(高橋覚史) 1点目の御影市街の本通り、本通りが全て町道ではなくて、駅前ロータリーから1丁目のところは町道。それからその下は北海道が管理しております。今言われた点については伝えて、いずれにしても御影市街についても個別に地域の方が除雪をしていただいている状況もあるかと思いますけれども、そういった危険なところについては申し送りをして、鹿追出張所のほうに伝達をしたいと思います。

 2点目の委託料、道道清水大樹線の移管に関わるご質問かと思いますけれども、今言われた場所は御影の1丁目道路の歩道が付いている部分で、傷みがひどいので移管する前に、今年度中に北海道のほうで歩道を打ち変えてくれるというかたちだと思いますけれども、いずれにしても時期的に2月からということでは聞いておりますけれども、そういった部分についても北海道のほうに申し送りをして、無駄のない補修工事ができるように対応していきたいとおもいます。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより、一括して討論を行います。

 討論はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 討論なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより、議案第1号、平成29年度清水町一般会計補正予算(第11号)の設定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、議案第1号は、原案のとおり可決されました。

 

○議長(加来良明) これより議案第2号、平成29年度清水町後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第5号)の設定についてを採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、議案第2号は、原案のとおり可決されました。

この情報に関するお問い合わせ先
議会事務局 電話番号:0156-62-3317