平成30年第2回定例会会議録(3月6日_日程第13)

○議長(加来良明) 日程第13、議案第35号、平成29年度清水町一般会計補正予算(第14号)の設定について、議案第36号、平成29年度清水町国民健康保険特別会計補正予算(第6号)の設定について、以上2件を一括議題とします。

 本案について、提案理由の一括説明を求めます。

 副町長。

 

○副町長(金田正樹) 議案第35号、平成29年度清水町一般会計補正予算(第14号)の設定について説明をいたします。

 総額に 100,582 千円を追加し、それぞれの総額を8,445,572千円とするものです。

 補正予算の内容につきましては、養育医療給付費の追加、さらには大雪によります除雪関連経費の追加、国の補正予算に伴います小・中学校の煙突用断熱材改修事業にかかる予算の追加です。

 それでは、歳入よりご説明いたします。8頁をお開き願います。

 12款1項2目、衛生費負担金につきましては、養育医療給付費、これの追加に伴います徴収金 14千円の追加です。

14款1項2目、衛生費国庫負担金につきましても、養育医療給付費の追加に伴います国庫負担金38千円の追加です。

 2項6目、教育費国庫補助金につきましては、国の補正予算で清水小学校・御影小学校・清水中学校の煙突用断熱材改修事業への学校施設環境改善交付金、これの内示を受けましたことから国庫補助金12,796千円の追加です。

 15款1項2目、衛生費道負担金につきましては、養育医療給付費追加に伴います道費負担金19千円の追加です。

 下の9頁です。

 18款1項1目、財政調整基金繰入金につきましては、今回の補正予算調整額として44,515千円を追加するものでございます。

 21款1項5目、教育債につきましては、学校煙突用断熱材改修事業、これの財源として43,200千円の追加です。

 次に10頁にまいりまして、歳出につきまして説明をいたします。

  4款1項2目、保健予防費につきましては、養育医療給付費が医療機関からの過誤請求により増加となったことから養育医療給付費として91千円を追加するものです。

  8款2項2目、除雪対策費 、7節10番、臨時職員賃金が350千円、13節50番、町道除雪委託料40,300千円の追加につきましては、このたびの大雪により除排雪にかかります経費として、合わせて40,650千円の追加です。

  下11頁にまいります。

  10款2項1目、小学校管理費、13節、委託料391千円、15節、工事請負費が35,677千円、3項1目、中学校管理費、15節、工事請負費、19,973千円につきましては、国の補正予算に伴いまして清水小・御影小・清水中の煙突の改修事業、これの補助内示を受けましたことから、それぞれ追加をするものでございます。

  12頁にまいります。

  13款1項1目、行政費につきましては、市街地排雪作業等にかかります職員の時間外手当として3,800千円の追加です。

 13頁から14頁にまいります。

 給与費明細書でございます。今回の補正予算における一般職、人件費の補正分となります。13頁中段の比較欄をご覧ください。職員手当3,800千円の増となります。

 次に地方債につきまして説明をいたします。3頁にお戻り願います。

 第2表、地方債補正です。先程、歳入で町債の補正についてご説明いたしましたが、学校煙突用断熱材改修事業につきまして、補正予算債にかかります限度額の設定を行うものです。学校施設整備事業債として限度額は43,200千円でございます。

 次に4頁にまいりまして、繰越明許費の補正です。

 第3表、繰越明許費です。

 学校煙突用断熱材改修事業につきまして、次年度での予算執行となりますことから、小学校煙突用断熱材改修事業で36,068千円、中学校煙突用断熱材改修事業で19,973千円の設定です。

 以上、一般会計補正予算(第14号)の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第36号、平成29年度清水町国民健康保険特別会計補正予算(第6号)の設定について、ご説明を申し上げます。

 総額に13,048千円を追加し、それぞれの総額を1,478,214千円とするものです。補正内容は平成28年度の療養給付費負担金及び介護納付金の確定に伴いまして、超過交付額返還にかかる返還金の増額補正です。

 5頁、歳入において精算還付金の財源として基金より13,048千円を繰入れし、次6頁、歳出では交付金等精算還付金として同額の13,048千円を追加するものです。

 以上、国民健康保険特別会計補正予算(第6号)の説明です。

 以上で一括しての説明を終わります。よろしくご審議をお願いしたします。

 

○議長(加来良明) これより一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 10頁の土木費の除雪対策費の関係で、ちょっとお尋ねをいたします。1問のみでございます。

 実は、今回40,000千円、12月では30,000千円ですか、付けているのですけれども、大きな額を除雪費として毎年増えているのですけれども、この除雪に関して本町は特にお年寄りが多くなってきておりますので、私の住まいの近所も、先ほど昼帰ったところ、朝方車が通れなかったのですけれども、通れるようになっておりましたので、安心したところなのですけれども、普通の一般道だけを業者は朝早く4時か5時頃、ダーと押していってくれているのですけれども、そのことによって正に自分の玄関先に雪が、どの家庭もそうなのですけれども、溜まると。これは町にいかに厳しくやって、あんなところにはねたらだめだと言ったって、不可能なことで、私は致し方ないと思っているのですが、町民がそこの場所から除雪が終わったあと、排雪をする、それぞれ自分の家庭でいろいろな機械を持っていたり、いろいろあるのですけれども、その雪の投げ場所が無くて困っているという実態がございます。特に私のところの前は、会社がA社とB社がいろいろありまして、A社は一方的に奥からダーと押してきて、町有地が畑のところがありまして、結構広いのですけれども、そこに山のように積んで奥のほうに押し込んでくれれば我々も何とか家の溜まった雪を持っていって押せるのですけれども、全くそんなことができないということがありまして、過日、除雪に来た時にそのローダーの方を止めて、私ちょっとお願いをした。「何とかもう少し奥まで押し込んでくれないか。ここは町有地なのだと。私、町に説明しておくから、ここは雪を投げても全く問題は無いところだから押し込んでくれ。」という話をして、なんとか押せるように、雪が投げられるようにしたところ、1時間か2時間したら山みたいになっているからどうしたのかと思ったら、近くの方がローダーを借りてきて、私が開けてもらったところに山積みに積んで、投げるところがなくなったと。隣近所の人も、何であんなところに押したのだろうと、こんなのが結構あるのです。

 何をお願いしたいか。これから除雪を、これから降ってくれなくていいのですけれども、広い町有地がありますので、あの場所をもう少し遠慮しないで、入口に雪を溜め込まないで、奥まで押し込んでいただければ、町に雪を押してくれなんていいませんので、我々は根性かけて雪をそちらに投げたいと思っているので、何とかそういう配慮をしてもらえないかと。たぶんどこの場所を言っているかわかると思うのですけれども、お答えできたらお願いします。

 

○議長(加来良明) 答弁求めます。

 建設課長。

 

○建設課長(高橋覚史) 場所の特定はできないのですけれども、町有地、要は削ったあとの各入り口というか、玄関先、ある程度ひどいところについては業者等が修正等はするのですけれども、基本的には開けっ放しと言ったら失礼ですけれども、そういったかたちで処理をさせていただいています。

 それから、近くに公用地というか、そういうところについては、あまり奥までは押せないのですけれども、ある程度道路敷地の端のほうというか、そういったところについてはある程度押していると思うのですけれども、あとは交差点の部分についても、雪山にしてしまうと、また交通安全上、支障をきたすということで、その場所場所においていろいろ苦労しながら業者もやっていると思うのですけれども、公用地に投げるというか、投げてもいいですよとか、そういった部分については今のところ考えてはいないのですけれども、うちの建設課サイドではそういったかたちで今のところは判断しているところです。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 今のところ考えていないのではなくて、町民がそういう面で困っているので、間違いなく町有地で畑ですから、今、歩道かその辺で止めていてという話をされていましたけれども、奥へ押し込んでも全く問題はないような場所があるとすれば、そういうところは業者にお願いをして、ちょっと広めにずっと押し込んでくれということで、それで済む話だと思うのです。間違いなく。無理難題を言ってどうのこうのではなくて、業者がもう一押しか二押しずっと奥まで押し込んでくれれば、その辺の住民も喜ぶ。いや、助かった。広くしてくれてということになるよということになるのだけれども、今のところはA社とB社が競って、片方がまっすぐきたらそれは終わり。今度逆のほうから来た人は(動きを動作で示す)すると、押したところにがばっと雪が溜まって、両方から行けなくなると。この間あったのですけれども、そんな状況も起きていますので、お互いに協力し合ってやるとか、そういうかたちができていれば、こんなことあり得ないはずなのだけれども、そういう現象が起きたりしておりますので、現実問題としてお願いしているので、ぜひ何とか、今年はもう降ってほしくないのだけれども、思いっきり広く押してもらうと。大きな機械で力がたっぷりありますし、そこを押したからといって、町の公共施設が壊れるとかということは全くありませんので、ぜひそういう配慮をしてほしい。担当課長の責任でお願いしたいと思う。

 

○議長(加来良明) 建設課長。

 

○建設課長(高橋覚史) 今言われる、場所はだいたいわかりましたけれども、道路予定地というか、そういう敷地の部分かとは思いますけれども、現況はそういう畑だと思いますけれども、また雪山にしたあとは春先の融雪時期に、例えば近隣の方に迷惑をかけるとか、そういった場合もあるので、その部分については現場等を確認して、考え検討していきたいなとは思います。

 

○議長(加来良明) 7番、原紀夫議員。

 

○7番(原 紀夫) 前任の課長時代に私のほうからお願いをして、今言われたように公営住宅のほうからローダーで持ってきて、雪を畑に入れると下のほうにバラスがある。その畑を作っている方が、いやいや、あんなバラスなんて入れられたら困るということがありまして、そのとおりだなと思ったので、担当課にお願いをして、絶対にあそこにそういうものは入れない、雪だけということを、上手く言ったなと思ったのだけれども、全くそういうことをしてくれないので、あえてお願いをしているのでよろしくお願いします。

 

○議長(加来良明) 答弁を求めます。

 建設課長。

 

○建設課長(高橋覚史) 現地を確認して、ちょっと考えていきたいと思います。

 

○議長(加来良明) ほかに質疑ありませんか。

 9番、中島里司議員。

 

○9番(中島里司) 同じ項目なのですが、除雪に関しまして、実際には質問項目2点です。

 1点目は、教育委員会の今回のこのような状況の中で、通学路に指定している道路で、かつ、歩道がしっかりしていない部分、これらについてたぶんこういう状況なので、現地を全路線私は確認しているかということではなくて、歩車道の区分けがはっきりしていない道路について、一応通学路として指定しているのだから、それらの現状はどうなのかということを、委員会なり学校なり、学校の先生はちょっと無理だと思うのだけれども、その辺を今まで把握したことはあるかどうか。真冬の雪とはちょっと違うので、今回は特に量も多く降って、そして雨が降ってより雪そのものが重くなったと。そういう状況の中で、ざくざくというか、かつ、子どもたちが通学する時は、ざくざくになっているのが溶ける前であって、溶け終わって夕方凍り出してからまた帰ってくるという状況があるので、それらについて教育委員会と連携を取ってほしいと思うので、その辺を実際に把握をしなさいとかではなくて、今までそういうことを話題にしてやったかどうか、それだけお聞かせ願えればと思います。

 

○議長(加来良明) 答弁求めます。

 学校教育課長。

 

○学校教育課長(斉木良博) 通学路の除雪の状況の教育委員会としての対応・状況・把握ですけれども、日常的にも通学路の状況については学校と連携を取りながら確認をしているところです。例えば、冬休み明けですとか、そういった中で学校が通学路等を確認し、教育委員会に連絡をいただいて、建設課で除雪のお願いするというような対応をしてございます。一部、歩道の設置状況というか、そういった部分で機械が入れない等の部分はありますが、その部分については何らかのかたちで対応をしているところです。今回の雪の部分についても大量の雪が降りましたので、教育委員会と学校と情報把握・共有をしながら対応をしている状況でございます。

 

○議長(加来良明) 9番、中島里司議員。

 

○9番(中島里司) 今私が聞いているのは、今までも云々だけれども、今回はやはり雪の状況を見て一律で、そういうただ見る、情報を得るのではなくて、雪の状況で判断して、今回みたいな雪は年に、何年間に1回の話だけれども、そういう時こそ子どもたちの安全を守ってやる必要があるだろうということで、学校任せだけではなくて、委員会のほうも現地調査等々をしながら子どもたちの安全確保をしていただきたい。当然、通学路ですから、中学生も小学生も通るわけです。それらも含めて今後とも対応の仕方について内部検討していただければと。これは雪が降るたびにとは言いません。状況を判断した上で委員会なり学校なりの行動を期待したいのですが、その辺についての可能性。

 

○議長(加来良明) 学校教育課長。

 

○学校教育課長(斉木良博) 雪の状況に応じて教育委員会としてもそれぞれの通学路の除雪状況、それから歩行が可能かどうかという状況について確認をさせていただこうと思います。

 

○議長(加来良明) 9番、中島里司議員。

 

○9番(中島里司) 2点目に移ります。これで終わります。今度は建設課のほうなのですが、要するに歩車道の区分のない道路というのは、道路敷地幅が狭いのです。市街地の大きなところはたぶん、予算をみて雪投げもするのだと思います。除雪だけではなくて、投げるだろうと思います。ところがそういう道路幅がなくて、当然、歩車道がはっきり作れないという状況の中で、それを車道分だけはねていくような状況、実をいうと子どもたちの歩き方というのは、縦に歩けとたぶん学校で指導していると思うのだけれども、これは無理です。自分たちで歩く時、話しながら縦で話はしないでしょう。たとえ2人でも横並びで歓談しながら歩いているのです。指導は縦というのは建前です。そうならないというのが現実なので。除雪の時に通学路全線とは言いません。歩道があるところはちゃんと歩道が付いているのだから、歩道を歩きなさいと指導しているはずですから。区分がないところについては建設課のほうで、そういうところは運転する、除雪する担当の方に、ここは通学路ですよと。こことここは特にということでそういう指導をしていただきたいと思うのですが、それは可能かどうか。子どもたちが多く通る道路ということで、そういう指導ができるかどうかをまずお聞きしたいと思います。

 

○議長(加来良明) 答弁を求めます。

 建設課長。

 

○建設課長(高橋覚史) 先ほど学校教育課長からもお話がありましたけれども、通学路と道路については通学時間や下校時間に合わないようなかたちで作業等々はしているわけで、今言った歩車道を、縁石がないところのある程度狭い道路というか、そういうところについてはなるべく広めに拡幅とか歩行者が通るということを前提に、子どもたちが通るということを前提に業者のほうにそういった路線については、指導をしていきたいと思います。

 

○議長(加来良明) 9番、中島里司議員。

 

○9番(中島里司) 今課長のほうから子どもたちが登下校しない時間帯にということは、イコール朝方早いです。早いということは、はっきり言って下が凍っています。そうしたら上だけ、でこぼこになっている状況の上っ面をただ削っていっている状況。私は、登下校ではない時というのは、ある部分では、これは今、明日からやると言って先ほど答弁ありましたけれども、現実問題として今時期ですと。ある程度暖かい、氷が溶けている状況の中でやるべきだと思うのです。天気予報で気温状況を調べて。たまたま今朝見たら、私は金曜日にやれと言いませんけれども、金曜日はプラス7度くらいの気温と予報で出ていました。そこまで引っ張れとは言いませんけれども、普段もそういうちょっとした配慮で同じ作業量でもその道路を利用する方の気持ちというのは、全く変わると思うのです。その辺も、私は特別なことをやってくれと言っているのではないのです。時間をずらすことによって、より効果が上がるのではないのということを今聞いているのですが、それらについても今後、真冬はあまり気にしていません。今回のようなときに限ってそういう配慮も。ただ一律何十センチ降ったからこうしたではなくて、雪の状況、路面状況というのを、現状を把握した上で、同じお金を使うのであれば効果を上げていただく。そういう部分についても配慮した作業に取り組んでいただきたい。たぶん、その段階になったら建設課の職員はかなり疲れていると思います。そこまでいくまでには。ですけれども、もう一頑張りしていただいて、より良い成果を挙げていただきたいと思うのですが、その辺について、課長にちょっと酷なお願いみたいな意見になるわけですが、その辺についても今後の対応、時間帯についても検討していただく、これはいただくだけで結構です。可能であればやっていただきたいということを申し添えて、考え方をお聞きしたいと思います。

 

○議長(加来良明) 建設課長。

 

○建設課長(高橋覚史) 朝寒くて日中溶けて、またしばれてというか、いろいろな気温の変化があるのは議員ご承知かと思います。今言われた場所、具体的に5丁目から下側に向かって中学校に向かう通学路というか、そういった幅員が狭くて片側が1メートルほどの歩道の部分、例えばそういった場所を拡幅するにしても、民地側に飛ばせないとか反対側が空き地で何も支障がないところであれば、拡幅とかはできるのですけれども、そういった条件が整うところについては、溶けている時間帯、雪質にもよりますけれども、そういったかたちで子どもたちが安全に通れるような除雪作業を考えていきたいと思います。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 4番、高橋政悦議員。

 

○4番(高橋政悦) 参考までにでも結構なのですけれども、12頁の時間外手当3,800千円。先ほどの説明でちょっと聞き間違いかもしれないのですけれども、除雪にかかわるものと聞きましたが、これって算定基礎として何名が対象で何時間くらい見積もっているのかちょっとお聞かせ願いたいと思います。

 

○議長(加来良明) 総務課長。

 

○総務課長(小笠原清隆) 職員の時間外に対する積算のご質問かと思います。この積算につきましては、明日から約10日前後、それから除雪時間につきましては5時半からと6時半から6時までという状況の中で、勤務時間の前後を時間外として算出しております。1日10名から15名の範囲の中で、マックス15名というようなかたちの中で積算をさせていただいたところでございます。

 

○議長(加来良明) 4番、高橋政悦議員。

 

○4番(高橋政悦) ピンとこないのだけれども、ちょっと多いのではないかと思うのですが、これは5時半から6時までというのは夜ということですか。

○議長(加来良明) 総務課長。

 

○総務課長(小笠原清隆) すみません。きちんと説明できなくて。作業時間につきましては、早朝の5時半から夕方の6時までの作業時間を設定してございます。その中で勤務時間につきましては、8時45分から5時半までですので、その前後につきましては時間外対応をすると。更に平日だけではなくて、今期間としては土・日曜日も入りますので、その分についても積算をさせていただいております。

 

○議長(加来良明) 4番、高橋政悦議員。

 

○4番(高橋政悦) 1日1名あたり多くて2、3時間の時間外で10日間と考えると、若干多すぎるのかなという気もするのですが、それは算定の中でそう出たということなのですね。わかりました。

 

○議長(加来良明) 答弁求めます。

 総務課長。

 

○総務課長(小笠原清隆) 算定して時間外の、例えば平日であれば1.25倍、休日であれば1.5倍とか、そういった積算の中の数値を用いまして、今回10日間で15名の算定をさせていただていて、この数字を積算してございますので、ご理解いただきたいと思います。

 

○議長(加来良明) 次の質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより一括して討論を行います。

 討論はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(加来良明) 討論なしと認めます。

 

○議長(加来良明) これより、議案第35号、平成29年度清水町一般会計補正予算(第14号)の設定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。

 

○議長(加来良明) これより、議案第36号、平成29年度清水町国民健康保険特別会計補正予算(第6号)の設定についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

 

(賛成者起立)

 

○議長(加来良明) 起立多数です。

 よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。

この情報に関するお問い合わせ先
議会事務局 電話番号:0156-62-3317