平成30年度予算審査特別委員会(3月14日_民生費)

○委員長(奥秋康子) これより第3款民生費、84頁から114頁までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する件があれば説明願います。

 保健福祉課長。

 

○保健福祉課長(青木光春) 平成30年度の民生費の予算でございます。我々保健福祉課が所管する予算の中で平成30年度から新たに実施する事業あるいは拡充していく事業等についてご説明を申し上げます。

 まず、予算書の86頁でございます。2目、社会福祉施設です。87頁にある15節、工事請負費の17番、北熊牛福祉館駐車場補修工事、2,592千円でございます。駐車場の舗装が破損しているということから駐車場の舗装を改修するということで計上させていただいております。

 続きまして、89頁4目、障害福祉費でございます。89頁から90頁の20節、扶助費でありますけれども、平成29年度まで計上しておりました障がい児通所給付費につきましては2項の児童福祉費の6目、児童療育支援費に移行しております。今年度から、こちらから児童福祉費のほうに移行しております。

 92頁、同じく障害福祉費でございます。20節の扶助費17番、重度障害者タクシー乗車券の助成につきましては、これまで重度の肢体不自由者、視覚障がい者を対象としておりましたけれども、これに加えて平成30年度から知的障がい者、精神障がい者につきましても対象とすることとしております。 

 続きまして94頁、6目老人福祉センター運営費です。先ほどお話が出ましたけれども、96頁の15節、工事請負費の15番、健康増進センター解体撤去工事ですが、先ほど廃止条例の説明で申し上げましたとおり、解体撤去する方針としたことから、9,170千円を計上したところでございます。

以上、民生費におきまして、保健福祉課が所管する予算についてご説明をさせていただきました。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

 

○委員長(奥秋康子) 次の説明員求めます。子育て支援課長。

 

○子育て支援課長(逢坂 登) 私のほうからは、子育て支援課所管の予算について前年度との主な変更点等についてご説明をさせていただきます。予算書では102頁の下の欄から114頁上の欄まで、2項、児童福祉費になります。 

 まず、102頁の下段からの1目、児童福祉総務費につきましては、前年度と比較して11,000千円程の増となっています。これは出産祝金104頁の中段から少し下の20節、扶助費の12番ですけれども、平成29年度は補正予算で計上したため、当初予算との比較で11,000千円ほどの増となったものです。次にその下の2目保育所運営費の31,808万円の増につきましては、109頁の上の保育所建設事業で保育施設の建設工事に関わる実施設計委託料等を計上したためのものです。

 また、その下の頁、108頁の中段15節、工事請負費につきましては、第二保育所と御影保育所の午睡室にエアコンを設置する工事及び御影保育所の老朽化したブランコ等の屋外遊具の更新を予定をしています。

 次に109頁の中段、児童手当費につきましては、前年度まで児童手当及び育成医療等の予算を児童措置費に計上しておりましたけれども、先ほど保健福祉課長から説明のあったとおり、保健福祉課で所管していました障がい児の相談支援事業を子育て支援課で所管することになったことから、児童措置費を廃止しまして、児童手当の予算を児童手当費に、児童手当以外の育成医療費等と新たに所管する相談支援事業の予算を113頁からの児童療育支援費とするよう科目の整理を行いました。

 以上、子育て支援課所管の予算についての説明とさせていただきます。

 ご審議よろしくお願いいたします。

 

○委員長(奥秋康子) これから順次質疑に入ります。第3款1項1目、社会福祉総務費84頁から86頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款1項2目、社会福祉施設費、86頁から88頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 原委員。

 

○委員(原 紀夫) 88頁の敬老会の関係で常々発言をさせていただいておりますので、確認を含めてお尋ねさせていただきますが、88頁は過ぎていますね。失礼しました。

 

○委員長(奥秋康子) ほかに質疑はありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款1項3目、老人福祉費、88頁から89頁の審査を行います。質疑ありませんか。

 原委員。

 

○委員(原 紀夫) 改めまして、申し訳ございません。昨年もこの敬老会について知恵を出して素晴らしい敬老会にしてほしいという要望をしてあったのですが、ここにかなり大きな予算でも出てくるのかと思って期待をしておりましたが、そのようなものは全く表れてこないと思って残念に思っているのでありますが、ここには出していないけれどもこれからしっかり考えるというのか、従前どおりでやるというのか、この辺について確認をさせてください。

 

○委員長(奥秋康子) 答弁を求めます。

 保健福祉課長補佐。

 

○保健福祉課長補佐(前田 真) 老人福祉費計上の敬老会の経費でございます。報償費に敬老会舞台公演等謝礼100千円をみております。原委員から指摘されているとおり、敬老会は最近出席者が減少傾向にございます。昨年度1,656人にご案内したのですが、出席者は237名に留まっております。福祉課としてもたくさんの高齢者に参加してほしいという思いは、原委員と共通でございます。新年度におきましては、従来の第一保育所と清寿会、御影の柏寿会、神居老人クラブによる催しのみを実施していたのですが、新年度においては少しでも高齢者に喜んでもらえるようにプロの演者等に頼んで、例えば民謡ですとか、楽器の演奏ですとかをからめながら、少しでもたくさんの方がお集まりいただけるように工夫していきたいと思っております。

 

○委員長(奥秋康子) 原委員。

 

○委員(原 紀夫) それは今回提案しているこの予算内で行いたいということでいいのですか。

 

○委員長(奥秋康子) 保健福祉課長補佐。

 

○保健福祉課長補佐(前田 真) そのように考えていただいて結構です。補足しますけれども、新年度は文化センターの大ホールが使えないという現実がございます。そういった意味で呼べる演者も限られておりまして、新年度は中央公民館で実施することになると思います。そういったことも理解していただきたいと思います。

 

○委員長(奥秋康子) ほかに質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑を終わります。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款1項4目、障害福祉費、89頁から92頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 桜井委員。

 

○委員(桜井崇裕) 難病といわれる特定疾患についてお伺いしたいと思います。特定疾患の町の対応というのはどういうことなのか。それと、どのくらいの町民の方が特定疾患として申請されているのか、わかる範囲内で教えていただきたい。

 

○委員長(奥秋康子) ちょっと待って下さい。89頁と92頁の障害福祉費の項目ですので。

 

○委員(桜井崇裕) ここで聞けないのであれば、あとどこで聞いたらよろしいでしょうか。

 

○委員長(奥秋康子) どこの部署になりますか。

 

(「保健所」と呼ぶ声あり)

 

○委員(桜井崇裕) 保健所ですか。取り扱いは。

 町村によっては障がい者の友の会のような横のつながりのあるところもあろうかと思うのですが、そういう支援をしているところがあるのかどうかお聞きしたい。

 

○委員長(奥秋康子) 答弁できますか。

 保健福祉課長。

 

○保健福祉課長(青木光春) 特定疾患の方々ですけれども、今お話がありましたとおり、医療費の助成については保健所といいますか、道、保健所が行っているというものでございます。そういった方の横のつながりというのは、特に特定疾患ということでは私の知る範囲ではないと。精神障がいですとか、そういった方のつながりというのは、全体ではありませんけれども、あるのですけれども、今申し上げたとおり、特定疾患ということでは、むしろ我々もなかなかそういう方のお名前というのは知り得ないということがありまして、現実としてないと押さえております。

 

○委員長(奥秋康子) ほかに質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ声あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑を終わります。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款1項5目、在宅支援費、92頁から94頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ声あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款1項6目、老人福祉センター運営費、94頁から96頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 原委員。

 

○委員(原 紀夫) 老人福祉センターの関係ですので若干お尋ねをさせていただきます。老人福祉センターの陶芸の窯の処分関係に絡んでいろいろと出ているのですが、この施設を改修して何に活用しようとされているのかについてお尋ねをいたします。

 

○委員長(奥秋康子) 保健福祉課長補佐。

 

○保健福祉課長補佐(前田 真) 老人福祉センターの陶芸室の改修についてのご質問でございます。原委員もご存知のとおり、現在、老人福祉センターの陶芸室は陶芸室としての機能を果たしておりません。現実的にはほとんど物置のようになっているところでございます。新年度に私たちもどうにかしてここを有効に活用できないかということで、いろいろ工夫に知恵をしぼったところでございます。今のところあそこにある陶芸窯、それからいろいろな物品を撤去して、誰もが使えるような多目的施設、教室のようなものを提供していきたいと思っております。まだどうなるかというのは具体的には決まっていないのですが、我々が考えているのは、例えば、生活困窮者の寺子屋教室を開催してみたり、あるいは老人と子どもたちがともにいろいろなことを学べるような場所づくりになればいいということで、教室タイプのものを想定しているところでございます。

 

○委員長(奥秋康子) 原委員。

 

○委員(原 紀夫) 今、申し訳ない、寺子屋と言われたのですか。寺子屋。高齢者学級がありますよね。あそこのほうには相当数の方が参加をしている実態があるのですが、そういうところとは全く違う別のものを考えておられるのですか。

 

○委員長(奥秋康子) 保健福祉課長補佐。

 

○保健福祉課長補佐(前田 真) 私どもが考えているのは、主には生活困窮者の子どもたちを対象に寺子屋のような塾を開催できたらいいと思っています。ただ、それを今社会福祉協議会と打ち合わせをして考えている最中のなのですが、大人の方ももう一度学びをしなおしたいという方が一定程度ございます。例えば、社会、理科、昔勉強したのだけれども、大人になって再度子どもたちと一緒のレベルで勉強しなおしたいという大人がいるそうです。そういった方々と一緒にそういった授業ができたらいいということを考えております。

 

○委員長(奥秋康子) 原委員。

 

○委員(原 紀夫) いろいろと通用することを考えていただいているということは感じ入りました。これはひょっとしたら、私が以前お願いした家族葬か何かできる施設を考えているのかと、こんなことも私なりに77にもなったものですから考えたのだけれども、違うほうに向いているのですけれども、これからの方向を向いて幼児だとか生活困窮者等々の寺子屋のようなものだと言われると、これは私自身なるほどと言わざるを得ません。もうちょっと考えを深めていただいて、これはますます良いなというものに育てていくような努力もしてほしいということでお願いをしたいと思っております。

 

○委員長(奥秋康子) 保健福祉課長補佐。

 

○保健福祉課長補佐(前田 真) 寺子屋はもちろん実施したいということで今協議している最中なのですけれども、一番最初に申し上げたとおり、教室タイプのものを想定しているということは、どんな施設にも汎用性の高い施設を想定しているつもりです。家族葬においていろいろな規制だとかハードルとかはあるかと思うのですけれども、どんな利用申請にも対応できるような汎用性の高い改修を心がけたいと思っております。

 

○委員長(奥秋康子) 原委員。

 

○委員(原 紀夫) というのは畳か何かを考えておられるのか。

 

○委員長(奥秋康子) 保健福祉課長補佐。

 

○保健福祉課長補佐(前田 真) 今、共生型拠点といって老人福祉センターは子どもたちも入れるようになっていますけれども、タイルカーペットがございます。畳だとかフローリングというのはなかなか、高齢者だとか子どもだとかいろいろな世代の方が利用するのは危険だったり難しかったりするというのがあるので、今のところ考えているのは、今ある床にタイルカーペットを敷き詰めようと考えております。

 

○委員長(奥秋康子) ほかに質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ声あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑を終わります。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款1項7目、保健福祉センター費、96頁から99頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ声あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款1項8目、世代間交流センター運営費、99頁から100頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ声あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款1項9目、国民年金事務費、100頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 北村委員。

 

○委員(北村光明) 国民年金の事務の関係で、今やっている国民保険と広域化後の作業ということになると、事務作業的には変化が生じるのかどうかそこら辺をお聞きします。

 

○委員長(奥秋康子) 国民年金事務費の関係ですが。

 答弁を求めます。

 戸籍住民係長。

 

○戸籍住民係長(西垣輝明) 国民年金の事務に関しましては国民健康保険とは連動してないといいますか、特に広域化に伴って変わることはございません。

 

○委員長(奥秋康子) ほかに質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ声あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑を終わります。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款1項10目、社会福祉医療費、101頁の審査を行います。

質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ声あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款1項11目、乳幼児等医療費、101頁、102頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ声あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款2項1目、児童福祉総務費、102頁から104頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 桜井委員。

 

○委員(桜井崇裕) 104頁の出産祝金についてお伺いいたします。昨年どれくらいの方が出産されて、どのくらいの方に支給されたのかお尋ねしたいと思います。

 

○委員長(奥秋康子) 児童保育係長。

 

○児童保育係長(近藤芳行) 出産祝金については昨年度から始まった事業でございまして、今のところ現在で48人に支給しております。あと2人、3月末までに生まれるということで、うちのほうで調べておりまして、総額5,950千円の支出になる見込みでございます。

 

○委員長(奥秋康子) 桜井委員。

 

○委員(桜井崇裕) 48人、50人くらいですね。それは前年度と比べるというか、今までとどういう推移なのかお聞きしたいのと、今後どのくらいの目論見をしているのかお聞きしたいと思います。

 

○委員長(奥秋康子) 子育て支援課長。

 

○子育て支援課長(逢坂 登) 平成29年度、約50人程度、その前の年は確か42人か43人と記憶しております。今後、50人前後の出生数があるのではないかと私どものほうでは考えております。

 

○委員長(奥秋康子) よろしいですか。

桜井委員。

 

○委員(桜井崇裕) 本当に50人といったらびっくりするくらいの数ですよね。出産祝金を新しく創設したのでありますので、しっかりとそういういったものに利用して、元気に気負いのない子育てをしていただきたいと思います。答弁はいりません。

 

○委員長(奥秋康子) 質疑ですので答弁があります。

 子育て支援課長。

 

○子育て支援課長(逢坂 登) 出産祝金、その他いろいろな子育て支援策をしております。それの中で相談業務ですとか、十分対応して子育て世帯の応援をしていきたいと考えております。

 

○委員長(奥秋康子) よろしいですか。

 桜井委員。

 

○委員(桜井崇裕) 一昨日も若いお父さんお母さんから紙おむつは助かりますという話も聞いておりますので、そこら辺も引き続きよろしくお願いしたいと思いますがどうですか。

 

○委員長(奥秋康子) 子育て支援課長。

 

○子育て支援課長(逢坂 登) 紙おむつにつきましては平成29年度で終了しようと考えております。前にもお話ししたかもしれませんけれども、この出産祝金の創設に伴いましてそちらのほうに集約していこうと考えております。以上です。

 

○委員長(奥秋康子) ほかに質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ声あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑を終わります。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款2項2目、保育所運営費、104頁から109頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 高橋委員。

 

○委員(高橋政悦) 一つ確認みたいなものなのですけれど、毎年同じ、保育所苦情解決対策委員報償2千円と毎年出ているようなのですけれども、2千円は苦情を解決してくれる委員の人へのお礼ということですか。

 

○委員長(奥秋康子) 答弁を求めます。子育て支援課長補佐。

 

○子育て支援課長補佐(安ヶ平宗重) 苦情委員会ですけれども、窓口は設けておりますが、ここ数年苦情の相談はありませんので開かれておりません。苦情がきた時に開かれるように予算は措置してあります。

 

○委員長(奥秋康子) 高橋委員。

 

○委員(高橋政悦) 苦情の難易度によっては、補正予算で増やすということになるということですか。

 

○委員長(奥秋康子) 子育て支援課長補佐。

 

○子育て支援課長補佐(安ヶ平宗重) 今対策委員として依頼しているのは、民生委員2名と子育て支援課長で構成しておりますので、極端な予算を補正して対策委員会を開くということは考えておりません。

 

○委員長(奥秋康子) ほかに質疑ありませんか。

 北村委員。

 

○委員(北村光明) 104頁の保育所運営人件費なのですが、昨年から比べると2名ほど職員が減ってらっしゃるのでしょうか。それは保育士さんということで理解してよろしいですか。

 

○子育て支援課長補佐(安ヶ平宗重) すみません。今質問がよく聞こえなかったものですから、申し訳ありません。もう一度よろしくお願いいたします。

 

○委員(北村光明) 保育所運営人件費というところなのですが、給与とか職員の給料17人とありますけれども、昨年から比べると2人ほど減っていますが、これは保育士さんでしょうか。

 

○委員長(奥秋康子) 子育て支援課長。

 

○子育て支援課長(逢坂 登) 人数自体は減っておりません。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○委員長(奥秋康子) 休憩します。

 

○委員長(奥秋康子) 休憩前に引き続き再開します。

 

◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇

 

○委員長(奥秋康子) 先ほどの北村委員の答弁、子育て支援課長から始めます。

 子育て支援課長。

 

○子育て支援課長(逢坂 登) 大変申し訳ありません。ちょっと勘違いがありまして、先ほどの答弁を訂正させていただきます。昨年度の予算書では19人となっておりました。今回17人というのは2人欠員がありまして、その時点で予算編成されたために17人という予算組みをしてございます。もう既に2人につきましては採用内定しておりますので、その分につきましては、次回、6月の議会に補正予算で提案させていただきたいと思います。以上です。

 

○委員長(奥秋康子) ほかに質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款2項3目、児童手当費、109頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款2項4目、きずな園運営費、109頁から111頁の審査を行います。

質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款2項5目、学童クラブ運営費、111頁から113頁の審査を行います。

質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款2項6目、児童療育支援費、113頁から114頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。

 

○委員長(奥秋康子) 次に、第3款3項1目、災害救助費、114頁の審査を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。

 これで民生費の審査を終わります。

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