平成30年度予算審査特別委員会(3月16日_後期高齢者医療保険特別会計)

○委員長(奥秋康子) これより、議案第21号、平成30年度清水町後期高齢者医療保険特別会計予算、314頁から324頁までの審査を行います。

 担当課長に申し上げます。予算の中で特に説明を要する点があれば説明願います。

 町民生活課長。

 

○町民生活課長(松浦正明) 後期高齢者医療特別会計に関わりまして、若干ご説明させていただきます。予算書は309頁からでございます。予算の総額は166,200千円で、前年度に比べ220千円の増額予算となっております。

 314頁をお開きください。歳入の1款、保険料につきましては、特別徴収、普通徴収合わせて106,030千円とほぼ前年度並みとなっております。

 次に、316頁、3款の繰入金につきましては、後期高齢者医療広域連合納付金の共通経費分の増などにより、前年度に比べ1,977千円の増額となっております。以下の歳入につきましては前年度と同様となっているところでございます。

 次に320頁をお開きください。1款、総務費につきましては中段下の委託料、31番、システム改修委託料としまして、国の補助事業として保険料軽減特例の見直しに伴うシステム改修で、594千円を計上しております。また322頁2款、後期高齢者医療広域連合納付金につきましては電算処理システムの機器更新による共通経費分の増等により、前年度に比べ1,059千円の増となっております。以下の歳出について、前年度と大きな違いはございません。

 以上、後期高齢者医療特別会計に関わっての説明とさせていただきます。よろしくお願いします。

 

○委員長(奥秋康子) これから歳入、歳出一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり)

 

○委員長(奥秋康子) 質疑なしと認めます。

 これで、議案第21号、平成30年度清水町後期高齢者医療保険特別会計予算の審査を終わります。

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