平成30年第4回定例会会議録(6月11日_日程第12)

○議長(加来良明) 日程第12、所管事務調査についてを議題とします。

 委員会報告書を朗読させます。

 事務局。

 

(委員会報告書 事務局 朗読)

 

○議長(加来良明) 本件に関して委員長の報告を求めます。

 はじめに、総務産業常任委員会委員長、桜井崇裕議員。

 

○委員長(桜井崇裕) 総務産業常任委員会の所管事務調査報告でございます。

 清水公園の活性化ということについて商工観光課から今の公園の現状をお聞きするとともに、清水公園に行きまして、サルビアが再開された状況等を調査したところでございます。一見サルビアが再開されて、芝もきれいに刈り込まれて、素晴らしいような状況に見えますけれども、お聞きしますといろいろな問題を抱えております。町民の憩いの場として開設したものが長い年月の中でいろいろな問題を抱えていると。その中で構想というものがあるということですけれども、なかなか災害もありましたし、体育館の問題とかいろいろ総合的なものがあろうかと思いますけれども、まずはできることから、町民の憩いの、新たな再整備というか構想の中でそういったものを限られた予算の中で、イメージ的にしっかりと構築していただいて守るべきをしっかり守っていただいて、その上で次の構想、どういったものができるか。各関係団体としっかりと協議をしていただいて、しっかり町民にお示しをいただきたいと考えております。以上です。

 

○議長(加来良明) これから、質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり。)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 次に、厚生文教常任委員会委員長、安田薫議員。

 

○委員長(安田 薫) ただ今事務局から報告していただいたとおりであります。

 内容的には総括でちょっとだぶった面があるかと思いますけれども、このような状況でなんとか近隣町村と連携をとりながら、清水高校の振興のために頑張っていってほしいと思います。

 この5月29日の所管事務のあとに、勝毎、道新等ではいろいろな高校の現状が新聞報道でされております。実際問題中学生の卒業する数というのは減っていて、やはりいろいろ考えていかなくてはならないこともあるかと思いますけれども、なんとか町内の、道立高校ではありますけれども、清水町としてはなんとか間口を確保しながら、清水町に通っていただけるための政策を教育委員会、また、議会、振興会と共にやっていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。

 

○議長(加来良明) これから、質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 

(「なし」と呼ぶ者あり。)

 

○議長(加来良明) 質疑なしと認めます。

 

○議長(加来良明) 各常任委員会の報告は、報告書のとおり報告済とします。

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議会事務局 電話番号:0156-62-3317